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懐かしい物ふぁんくらぶ♪コミュのBIG-1ガム (駄菓子)

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カバヤ食品(本社・岡山県岡山市)から発売されていた食玩。おまけの精巧さを追求して成功し、食玩というジャンルでひとつの指針を示した。

概要
より小型で簡素なプラスチックモデルが封入された、同社のニューエフワンガム(定価50円)から商品コンセプトを引き継ぎ、価格を倍にしておまけのグレードアップを図ると同時に文字通りパッケージを大型化した。板ガム1枚のおまけという扱いが相応しくないほどの精巧なプラスチックモデルが入っており、後にDX(デラックス)ビッグワンガムへとさらに進化した。

プラスチックモデルの種類は、軍用民用、新旧問わず、陸海空を網羅しており、果てはモデルガンから帆船までラインナップされたが建造物は無い。キャラクター物についてはダグラムガムやトランスフォーマーガム等作品毎に独立した商品として発売された。パッケージ裏に記載されているカタログの番号と小窓から見える中身の番号を照合することで、買う前に中身が何であるか分かるようになっていた。

素材は軟質プラスチック(ただし透明素材はスチロールプラであり、90年代にはABS樹脂素材のシリーズもあった)であり、塗装が出来ないという問題もあったが、既存の商品に存在しない自衛隊の戦闘車両や鉄道の車両などもラインナップされていた為、一部で人気を誇り、特殊な塗料で塗装したり、シリコーンゴムで型取りの後にレジンキャストで複製したマニアも存在した。

金型はプラモデルの技師ではなく、主に駄玩(主に駄菓子屋で流通していた玩具)の技師によって作られていたとされる。

2002年に再発売され復活したが、時代が流れ塗装済みの食玩が主流であった為か芳しくなく、2弾が出たのみで終わった。


1978年(昭和53年)
ビッグワンガム製造開始
当時の価格は100円。54年には年間3000万個の爆発的ヒット。おまけの精神を発展させ、プラモデルを菓子売場で初めて販売しました。全て実物の車、飛行機、船、バイクなどのスケールモデル。接着剤不要で組み立てられ、しかも精巧。新しい売場の創造を行い現在の菓子売場での玩具菓子販売の基盤をつくりました。

(´・ω・`) リクエスト遅くなったけどアップしました
これって結構種類でてたような・・・・
M16とハーレーは作った覚えがある
確か小学校5〜6年生の時だったかな?

コメント(10)

あったあったw懐かしい。。
カバヤといえばジューCってラムネも大好きでした^^
(´・ω・`) この当時塩化ビニールのプラモデルでしたが途中からしっかりしたプラに変わってましたね

ジューCはまだ現存する商品じゃなかったかな?
リクエストにお応えいただきまして、ありがとうございました。

今の食玩と違い、中身が見えてるとこが親切でしたよね。

たしかライフルみたいなのは、ちゃんと弾が出たような気がするのですが、記憶違いでしょうか?
(´・ω・`) 私が買ったものは弾は出ませんでしたが
マガジンの脱着とコッキングレバーの作動だけだったと思いますよ
これは塩化ビニール製でした。

弾が出るタイプでは箱売りのプラモデルで出てたと思うんですが
ガムで思い出したけどスポロガムってのもありましたね。
車の絵とかをくり抜くやつ。
スポロガム
 あったね〜

(´・ω・`) 探してみたが資料不足w

情報収集してみます
(6)馬頭少佐さん
すみません。
たぶん近くの駄菓子屋さんで物凄い安い値段なのにブローアップして弾の出るプラモデルがあったのと、記憶が混同してたみたいです。
(´・ω・`) 私も勘違い多いから気にしないで〜

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