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懐かしい物ふぁんくらぶ♪コミュの俺たちの旅

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ユニオン映画製作・日本テレビ系列放送の青春群像ドラマ。1975年10月5日から日曜日午後8時から放映。当初放映予定では2クール(約半年間)となっていたものの、視聴率も良く、好評だったので、結果的に4クール(約1年間)に放映期間が延長された。

物語は二流?私大生カースケ、その同級生オメダと同郷の先輩グズ六(早大OB)が中心に織りなす友情と青春群像を活写し、生きることの意味、悩み、喜び等について問いかける。

放映後10周年、20周年の節目には、主人公3人や周囲の人々のその後を描いた『俺たちの旅 十年目の再会』(1985年)、『俺たちの旅 二十年目の選択』(1995年)という続編も単発で放送された。最近では、2003年に『俺たちの旅 30年SP 三十年目の運命』という特番が放送されており、その中でオメダが鳥取県米子市の市長になっている。

ここでは、記事の関係上、平成になって、同局の土曜グランド劇場枠で1999年に放映した『新・俺たちの旅 Ver.1999』についても記すが、こちらの方は、当初意図したかつての作品のリメイクにはほど遠かった。

放送データ
放送期間:1975年10月5日〜1976年10月10日
放送時間:毎週日曜日20:00〜20:56
放送回数:46回
カラー作品

あらすじ
カースケはバスケ部のキャプテンでエースであったが、就職活動はほとんどせず、バイト中心でその日が楽しければよいというタイプであり、彼に好意を抱くバスケ部のマネージャー洋子の心配をよそに気楽な毎日を過ごしていた。

一方、親友のオメダは父親不在の生い立ちと彼自身の生真面目な性格からか、堅実なサラリーマンに対して執着を見せるなど、カースケと対照的な存在だった。また、同郷の先輩グズ六は勤めが長続きせず、恋人の紀子や母親の気をもませていた。

そんな、3人はいったんは3人とも勤め人になるが、結局、正直すぎた彼らは不条理な社会の慣習や人間関係に縛られることを嫌い、同じ下宿の東大浪人生ワカメと4人で「なんとかする会社」を立ち上げ、自由奔放、独立独歩の生活をする決心をしたのであった。


登場人物
津村浩介(カースケ)…中村雅俊
中谷隆夫(オメダ)…田中健
熊沢伸六(グズ六)…津坂まさあき(秋野太作)
浜田大造(ワカメ)…森川正玄(森川正太)
坂田大五郎…名古屋章
坂田奈美・・水沢有美
山下洋子…金沢碧
竹内紀子…上村香子
中谷真弓…岡田奈々
中谷美保…八千草薫
津村(稲葉)みゆき…秋本圭子
熊沢しの…南美江
熊沢健蔵・・・中村伸郎
熊沢洋一・・・中尾彬
竹内健太郎…北村和夫
竹内綾子…津島恵子
谷昌彦(グズ六の上司)…穂積隆信
森田和子(グズ六の同僚)…関谷ますみ
野中順子(グズ六の同僚)…丘淑美
桜井時江…結城美栄子
浜田玲子(大嫌い)…檀ふみ
金井玉三郎(金蹴りの玉)…石橋正次
関東精工社長(オメダの父)…岡田英次
山下茂夫(洋子の父)…瑳川哲朗
山下幸子(洋子の母)・・・小林千登勢
平野幸代 (オメダの初恋の人) …浅野真弓
秋山栗子…浜美枝
松井昭 (現/元バスケ部員) …山西道広
井口義和 (オメダの上司・東名不動産係長) …片岡五郎

スタッフ
企画:岡田晋吉
プロデューサー:中村良男、奈良邦彦、山本剛正
脚本:鎌田敏夫、畑嶺明、桃井章・他
監督:斉藤光正、出目昌伸、小山幹夫・他
音楽:トランザム(選曲:鈴木清司) 
製作:ユニオン映画

主題歌
オープニングテーマ曲(オープニング内でのテロップでは主題歌と表記)「俺たちの旅」
作詞・作曲:小椋佳、歌:中村雅俊
エンディングテーマ曲「ただおまえがいい」
作詞・作曲:小椋佳、歌:中村雅俊


サブタイトル
第1話「男はみんな淋しいのです」
第2話「男はどこか馬鹿なのです」
第3話「男はいつか歩き出すのです」
第4話「男の友情は哀しいのです」
第5話「女もなぜか淋しいのです」
第6話「男の人生には色んな事があるのです」
第7話「人はみなひとりでは生きてゆけないのです」
第8話「男の胸には哀しさがあるのです」
第9話「男はいつか愛を知るのです」
第10話「おふくろさんも女なのです」
第11話「男はみんなロマンチストなのです」
第12話「妹はちょっと甘えてみたいのです」
第13話「男は自立したがるものなのです」
第14話「馬鹿がひとりで死んだのです」
第15話「男の心はかよいあうのです」
第16話「男には女の淋しさが胸にしみるのです」
第17話「父親は淋しい生き物なのです」
第18話「結婚するのも大変なのです」
第19話「新婚旅行がまた大変です」
第20話「本気になって生きていますか?」
第21話「親父さんも男なのです」
第22話「少女はせつなく恋を知るのです」
第23話「ついに東大に入りました!?」
第24話「男の道はきびしいのです」
第25話「やっと卒業いたしました」
第26話「男は力一杯生きるのです」
第27話「うちの嫁さんチョコちゃんなのです」
第28話「木もれ陽の中に想い出が消えたのです」
第29話「生きるのがへたな男もいるのです」
第30話「ふられ男が旅に出ました」
第31話「大嫌いがやってきました」
第32話「愛するってどういうことですか?」
第33話「妹の涙をある日見たのです」
第34話「気楽に生きればなんとかなります」
第35話「一緒に仕事をはじめました」
第36話「男には美しさがあるのです」
第37話「お兄ちゃんはお母さんの恋人です」
第38話「哀しい愛もあるのです」
第39話「ニッポンの将来はどうなりますか?」
第40話「やさしさだってあるのです」
第41話「生きている限りせつないのです」
第42話「男は生きがいをもとめるものです」
第43話「愛しているから別れるのです」
第44話「友情ってなんでしょう?」
第45話「愛しているから哀しいのです」
第46話「男の旅はいつまでも続きます」最終回

作品の評価
この作品は数ある中村雅俊主演のドラマ作品の中でも最高傑作との評価がある。 その理由は、同じ同局の『われら青春!』の熱血新任教師、『俺たちの勲章』の若手新米刑事、『ゆうひが丘の総理大臣』の兄貴的教師などと比較して彼の持ち味がもっと引き出されているからとされている。

俺たちの旅OP
http://www.youtube.com/watch?v=vvy6WChPPqQ

(´・ω・`)そう言えばこの時の中村雅俊さんって下駄はいてましたよね
妙に印象に残ってるw
OPの曲の出だしがいいんですよ〜時々カラオケで歌っちゃいます^^

コメント(2)

私らの世代は結構憧れた主人公だと思うんだけどね
平気で街中の噴水を歩いていくのは今でもやりたいと思うw

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