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懐かしい物ふぁんくらぶ♪コミュのΖガンダム

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アニメ『機動戦士Ζガンダム』『機動戦士ガンダムΖΖ』などに登場する架空の兵器。エゥーゴの攻撃型試作可変モビルスーツである。(型式番号: MSZ-006)


機体諸元 Ζガンダム
型式番号 MSZ-006
所属 エゥーゴ
建造 アナハイム・エレクトロニクス社
生産形態 試作機
頭頂高 19.8m
本体重量 28.7t
全備重量 62.3t
ジェネレーター出力 2,020kW
スラスター総推力 112,600kg
センサー有効半径 14,000m
装甲材質 ガンダリウム合金
武装 ビームサーベル×2
バルカン砲×2
2連装グレネードランチャー×2
ビームライフル
シールド
ハイパーメガランチャー
主な搭乗者 (メインパイロット)
カミーユ・ビダン
ジュドー・アーシタ
ルー・ルカ
(一時的に搭乗)
アポリー・ベイ
ファ・ユイリィ
イーノ・アッバーブ
エゥーゴとアナハイム・エレクトロニクス社による共同開発計画「Ζ計画」で開発されたアナハイム・ガンダムのひとつ。リック・ディアス(γガンダム)から数えて4番目に開発されたため、その開発コード「ζ」からΖガンダムと名付けられた。




宇宙世紀0087年、エゥーゴと協力関係にあったアナハイム・エレクトロニクスはリック・ディアスの完成と同時に次世代超高性能モビルスーツ (MS) 開発計画Ζ計画を発動させる。百式、メタスの試作後、アナハイムはエゥーゴの象徴たる超高性能機Ζガンダムの開発に着手したが、設計は難航した。しかし、ティターンズによって開発されたガンダムMk-IIが同社に持ち込まれた事で状況は一変する。ガンダムMk-IIに搭載されている、フィールドモーター駆動を効率的に使用したムーバブルフレームの設計は非常に優秀であり、可変MSの開発に要求される機能を十分に備えていたからだ。また、添えられていた民間人の少年(カミーユ・ビダン)の手になるプロットが導入され、設計は加速度的に進展していった。またカミーユが開発に協力をしていない説もある。

こうして完成されたΖガンダムは、ウェイブライダー (WR) と呼ばれる巡航形態への変形能力を備えており、宇宙空間から重力下までの連続運用を可能とする破格の汎用性を持っていた。同機に採用されたムーバブルフレームの基本構造は、コピーが容易である上に、当時としては他のあらゆる構造とは比較にならない程高い強度を有していた。これによりΖガンダムは機体構造そのものを変更し、複数のミッションに迅速に対応することが可能となった。この機能は既存のモビルスーツを遥かに凌駕する機能であり、便宜上第3世代MSに分類される。無論、第2世代MSで確立されたオプション対応能力もそのまま継承されている。

脛部には2基の熱核ジェット/ ロケットエンジンを搭載すると共に、背部にはAMBACシステムとスラスターとしての機能を併せ持つロングテールバーニアスタビライザーを装備、大気圏内外において優れた運動性を発揮する。また、MS形態時には背部ムーバブルフレームに接続されるフライング・アーマーは換装も可能であり、大気圏内での性能に比重を置いたウイング・バインダータイプのものも用意されている(これについては後述を参照)。また、ΖガンダムはMSのスペックのインフレーションの延長上に位置する機体ではあったが、機体重量と出力のバランスが良好であり、パワー・ウェイト・レシオを重視したフォーミュラ計画以降のMSに近い特性を持つとされる。

このように優れたパフォーマンスを見せたΖガンダムであったが、複雑な機体システム故の高コスト、劣悪な整備性といった問題も残されており、そのままの形で量産化に移行する事は不可能だった。機体挙動自体も非常にピーキーで先鋭的な特性を示した為、操作性が低下した点も理由の一つである。特に後者に関しては、後に簡易サイコミュの一種である試作型バイオセンサーが搭載されるなど、操縦系統に改良が施されているが、根本的に搭乗者を選ぶ傾向の機体であった点に変化はなく、宇宙世紀0091年に完成された系列機リ・ガズィにおいても同様の問題を抱えていたという。しかし、標準装備のまま再突入が可能な唯一の機体でもあり、後に多くの系列機を生み出している。また、機動性でも定評があった。本機の就役から5年後の第二次ネオ・ジオン抗争時においても、かのアムロ・レイが同機を欲したとの逸話も存在する。同機はその後、秘匿されたとされているが、その後の時代の連邦軍が本機の存在を知っているのか不明である。


武装
バルカン砲
頭部に2門設けられた近接防御用の装備。
2連装グレネードランチャー
標準装備として前腕部に装備(装弾数片腕4発)。的確な運用であれば敵機に致命的な損傷を与えることも可能。オプションマガジンによって装弾数の追加も可能(19発)であるが、変形時には除去する必要がある。
他にワイヤー装備型も存在し、奇襲攻撃時等に有効である。
ビームサーベル
腰部ホルダーに装着した状態であればビームガンとしての使用も可能であるが、武装としては出力が低く、あくまで牽制用の装備として位置づけられている。
ビームライフル
ガンダムMk-IIと共通のEパックを使用し、互換性が保たれている。
銃口にはビーム刃を形成可能であり、ロングビームサーベルとしての使用が可能。
ハイパー・メガ・ランチャー
独自の推進力を備えており、移動時にデッド・ウェイト化することがない。無論、ランチャーの発生する慣性モーメントは膨大であるため、近接戦闘には適さない。こちらの武装もロングビームサーベルとして使用することが可能。
シールド
フライング・サブ・ユニット (FSU) としての機能を有し、WR形態時には機首となる。しかし、大気圏突入時に機体防護上重要な役割を担うユニットを、戦闘中最も破損する可能性の高いシールドとして使用するシステムには問題があり、やや機体設計の混乱が生じた部位と言える。

ウェイブライダー
ウェイブライダー(WAVE RIDER、以下WR)は逆V字型の正面形と楔型の平面形を持つ飛行体であり、超音速飛行時に発生するショック・ウェイブを機体下面に集中し、これに波乗りするようなスタイルで飛行する。「ウェイブライダー」のネーミングはこの機能に由来している。

先だって実戦投入されたフライングアーマーはWRの機能を検証するために開発されたものであり、ジャブロー攻略戦において使用されている。また、WRは再突入能力のみならず、宇宙戦闘機としても優秀な加速性能、及び航続距離を備えている。機体形状の変更によって、各部に分散配置されたスラスターのベクトルが機体後方に集中し、全推力を加速のみに用いることが可能となる。腕部や脚部などのモジュールは、剛性が大きくなるよう全て固定されており、WR時の機動は各部のバーニアスラスター、及びテールバインダーによって行われる。AMBAC機能が制限されるため、MS形態に比べ運動性が低下し、機体機動は直線的なものに限定される。しかし、WRは基本的に高速移動を目的とした形態であるため、運動性が必要な場合はMSに変形すれば良く、問題にはならない。また、サブフライトシステムとしての運用も可能であり、MS1機程度であれば搭載したまま再突入が可能である。

WRは熱核ジェットエンジンによって大気圏内飛行も可能であるが、機体の翼面積が小さく、実際には膨大な推力によって強引に機体を飛翔させているに過ぎない。そこで、空戦能力付与のため、可変後退翼を備えるウェイブシューター (WAVE SHOOTER) タイプのフライングアーマーも考案されている。ウェイブシューターは大気圏突入能力は持たないが、大気圏内での低空飛行性能や離着陸距離、航続距離を向上させることが可能であり、MS形態時にはウイング・バインダーとしても機能する。この技術は後に量産機として開発されるΖプラスへと受け継がれている。

本機の変形システムはVMsAWrs(ヴァモーズ、Variable Mobile-suit And Wave-rider system)と呼称され、機体胸部などにマーキングされている。


劇中での活躍
『機動戦士Ζガンダム』作品中では主人公カミーユ・ビダンの乗機として活躍し、物語後半の主役機をつとめる。
彼がそれまで搭乗していたガンダムMk-IIがティターンズのガブスレイの前に破壊された際に初めて実戦投入され、これを撃退する。以後はエゥーゴの主力としてグリプス戦役を戦い抜いていった。
劇中ではMS形態とWR形態を巧みに使い分け、キリマンジャロ降下作戦ではウェイブライダー形態で百式を載せて大気圏に突入している。
最高のニュータイプと言われるカミーユの能力とバイオセンサーが感応し、ビームサーベルを巨大化させ、ビーム兵器を弾くオーラを機体に纏い、敵機であるハンブラビの索敵モニターに干渉しレーダー混乱させている。最終的には死者の思念を取り込み無限に性能を拡大させ、シロッコのジ・Oを不可思議な力によって制御不能にしオーラを纏ったWR形態で死者の思念と共に特攻するなどの、スペックでは実現できない超常的な能力を発揮した。
また劇場版では、発射寸前のコロニーレーザー内での乱戦の中ではビームサーベルを投げることで回転しているサーベルの部分を、ビームライフルで撃つことでビームを拡散させる、「ビーム・コンフューズ」でキュベレイのファンネルをまとめて打ち落とす場面が追加されている。

以下の結果がグリプス戦役でのΖガンダムの最終状態となる。

TV版
ジ・Oに特攻・爆破後、Ζガンダムには大した破損は無かったが、パイロットの精神崩壊により行動不能となったところを、奇跡的にメタスに発見されて共にアーガマに帰還する。
劇場版
カミーユが精神世界から戻ってくるのとリンクするようにWR形態からMS形態へとシールド、フライングアーマーを離脱させながらゆっくり変形し無事アーガマへ帰還する。
『機動戦士ガンダムΖΖ』ではTV版『機動戦士Ζガンダム』から繋がる形で物語序盤の主役機をつとめ、第一次ネオ・ジオン抗争に投入されガンダム・チームの一角を担う。メール・シュトローム作戦後、本機は修理もままならない状態でアーガマに置かれていた。同艦がシャングリラに寄港した際、ジャンク屋を営むジュドー・アーシタとその仲間達がこの機体に目をつけ、盗んで売り払う為に侵入、ジュドーは成り行きから本機に搭乗する。この際、彼は初めてとは思えぬ操縦でΖガンダムを動かし、ティターンズの残党ヤザン・ゲーブルを撃退する。彼らはその後アーガマの乗員となり、ジュドーは本機のメインパイロットとなる。
搭乗者を得たΖガンダムは再び同艦の主力として活躍、アクシズの巡洋艦エンドラのモビルスーツ隊の襲撃を幾度も退ける。しかし、新鋭機ハンマ・ハンマの猛攻によって頭部を破壊され、本機は一時戦線から離脱する(この戦闘の直後、ジュドーは新鋭機ΖΖガンダムを受領、そのまま同機に搭乗する)。また、ジュドーの友人イーノ・アッバーブが彼の危機を救う為に、本機に急遽ザクIIの頭部を取り付けた状態で出撃したこともあった。これはあくまで応急措置であり、各インターフェイスも満足に機能しなかったが、イーノはガザC部隊を相手に善戦している。尚、このザクヘッドタイプのΖガンダムは俗に「Ζザク」と呼称される。
その後、修復を終えたΖガンダムはアーガマの志願兵ルー・ルカの乗機として戦線に復帰する。しかし、アーガマの地球降下作戦時には再びジュドーが搭乗、戦闘中に誤って大気圏に突入してしまったエルピー・プルのキュベレイMk-IIと共に熱圏を突破している。地上での行動時においても、ウェイブ・ライダーの使い勝手の良さからか、ジュドーは度々Ζガンダムに搭乗しており、カミーユに劣らぬ活躍を見せる。「青の部隊」との交戦時には、ジュドーとともにΖガンダムに搭乗したエルピー・プルが、バイオセンサーを発動させたこともある。
第一次ネオ・ジオン抗争終盤、アクシズへと突入した際にクィン・マンサの攻撃を受け、同機のオールレンジ攻撃の前に機体は沈黙するが、駆けつけたフルアーマーΖΖガンダムによって窮地を脱する。アクシズ陥落の際、搭乗者を失いコクピットを開放したクィン・マンサを破壊するが、Ζガンダムはこの戦闘で大破し、放棄された(パイロットのルーはΖΖガンダムによって救出され、無事に帰還している)。

『ガンダム新体験-0087-グリーンダイバーズ』では3号機として、白地にピンクのカラーリングの機体が登場する。軍上層部の思惑で、地球に降下したシャトルの回収任務に当たった際の1度きりの出撃だったとされていて、その際のパイロットは「カラバ兵士」となっているが声は古谷徹が担当している。公式には断定されていないが、古谷自身はこのキャラクターを「アムロとして演じた」事を明らかにしている。機体のマーキングもどこか「アムロ」を連想させるものである(Ζプラスやνガンダムに書かれている、アムロのパーソナルマークに似たマーキングがある)。このグリーンダイバーズ仕様の機体が登場しているゲーム『SDガンダム GジェネレーションDS』では、「アナハイム社が制作した2機目のΖガンダム」と記載されている。ちなみに、GジェネレーションDSでの搭乗者はアムロその人。
この「カラバ兵士」とΖガンダムは映像作品『GUNDAM EVOLVE ../9』にも登場し、「ホワイト・ユニコーン」および「ホワイト・ゼータ」なるコードネームが与えられている。安彦良和によって新たに描かれた「ホワイト・ユニコーン」のキャラ設定画は、どう見てもアムロその人であった。なお、同作品に登場する「グレイ・ウルフ」なるパイロットに関しても、ファンの間ではかつて『モビルスーツバリエーション』に登場したシン・マツナガではないかと憶測を呼んでいる。同作品にはセリフ中に名称だけではあるが、レッド・ゼータのパイロットからリタイアした「ジョニー」なる人物としてジョニー・ライデンと思わしき存在も語られている。

『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』のノベライズ版『機動戦士ガンダム ハイ・ストリーマー』においては、第一次ネオ・ジオン抗争終結後、本機は回収されるものの、連邦軍によって百式と共に秘匿されている設定になっている。一方、アンオフィシャルのムック本ではあるが『マスターピース ゼータ・ガンダム』では、Ζプラスなどの量産機や似た機体のパーツを用いてレストアされたルー・ルカ機がリ・ガズィの完成披露式典に特別展示された様子が収められている。本ムックは宇宙世紀0100年代にサイド6で出版されたΖガンダムに関する特集本という設定となっている。また『機動戦士ガンダム公式設定集 アナハイムジャーナル』にも宇宙世紀0100年を記念した式典に特別にレストアされた(もしくはレプリカの)Ζガンダムとメタスがデモンストレーション飛行を行った事が記されている。ヴィジュアルブック『ガンダムMSグラフィカ』では『GUNDAM EVOLVE ../9』の後日談的内容として、宇宙世紀0097年の特別任務に際して用意されたΖガンダム(アナハイム社建造によるコピーあるいはレプリカであった模様)に前述の「ジョニー」がフリーランスの傭兵「ライトニング」として搭乗した。この機体はカミーユ機にほぼ準じた外装となっているが、新造された大型コンフォーマルタンクシステムを追加装備しているのが特徴である。

『機動戦士ガンダムF91』ではサイド4のロイ・ユング戦争博物館に1/1レプリカが陳列されているのが設定資料において確認できる。さらに非公式なものではあるが、『ガンダムウェポンズ マスターグレードモデル Ζガンダム編』には、戦後半世紀を経てジャンクの山から発見されたΖガンダムの残骸(各種実験のテストベッドとして酷使された後、連邦軍により破棄されたもの)を民間の手で変形・飛行可能なまでに再生する物語『FLYING 51年ぶりの飛翔』が収められている。

また、一瞬だが『機動武闘伝Gガンダム』の終盤、デビルガンダムの迎撃の為出撃した大量のガンダムの中に本機が確認できる。 (詳しくは下記のプラモデルの項目を参照)。


設定の変遷
TV版ではカミーユ・ビダンの基本設計のプロットがΖガンダムの開発に大きく寄与した事を伺わせる描写がある。「1/100 マスターグレード (MG) ゼータガンダム」などの劇場版『機動戦士Ζガンダム』が公開されるまでに発売されたプラモデル組み立て説明書に記載されている機体解説では、「カミーユ・ビダンの基本設計のプロットの協力の基で開発された。」との解説がある。

その後に公開された劇場版ではカミーユが設計に一切関わらなかったという話の内容になっている為、Ζガンダムが劇中にて初登場した2作目の公開と並んで発売された「1/100 MG Ζガンダムver.2.0」説明書の機体解説には劇場版に合わせてカミーユについては殆ど触れていない。この説についてガンダムエースにて白石 琴似によって連載された漫画『機動戦士ΖガンダムII- 恋人たち-』ではカミーユの専用機として作られているとの事が判る。


メカニカルデザイン
一般に、Ζガンダムはいわゆる「ガンダム顔」と似てはいるがやや異なる「ゼータ顔」と呼ばれる顔や、白を基調としたトリコロールカラーではなく青を基調としたそれであることなど、他の「ガンダム」の名を持つ機体とは一線を画している。

元々当番組のデザインについては大河原邦男や永野護、藤田一己といった複数のデザイナーが参加していたが、番組名を冠する新型ガンダムのデザインにはプロデューサーによって数十名のデザイナーにオファーがなされ、最終的にメインデザイナーである藤田一己によってクリンナップが行われた(ちなみに、頭部アンテナがたたまれるアイデアは漫画家の近藤和久の、フライングアーマーが回転して胸の下に入り込むアイデアは大河原邦男によるものである)。

採用されなかったデザインも相当あり、それらは「機動戦士ガンダム MS大辞典」などのムックに一部が掲載されている。採用されなかったデザインの名残として、それらのデザインが百式やサイコガンダムなどに流用されている。


変形
ガンダムシリーズで主役機が変形するのはΖガンダムが最初である。この変形機構についてMS形態(人型)からWR形態(戦闘機型)に変形する過程を示すと、

テールスタビライザーを伸ばし、ビームライフルを機体背面のスタビライザーの基部に装着する。
アンテナをたたみ、胸カバーをコクピットブロックごとはね上げる。
頭部を胸に引き込み、腹部を絞るように折りたたむ。
股関節をがに股状に開く。
両腕を胸の中にたたみ込む。
シールドを顔を隠すように装着する。
左右のフライングアーマーを上下反転させながら正面側に廻し、翼を引き出す。
足首を閉じ、膝から下を後ろ(戦闘機型の上側)にずらす。
という非常に複雑なものである。設定ではこれらを同時進行で行い0.5秒ほどで人型から戦闘機型へ変形を完了するが、実際に玩具(プラモデル等)のΖガンダムを手に持って変形させるには、0.5秒ではできないのは明白である(アニメの映像上でも変形シーンを見せ場として使用するため、それ以上の時間をかけている)。


プラモデル
変形が複雑であるのは単に変形させるのに時間がかかるだけではなく、玩具として立体化する際の制約にもなった。バンダイが『機動戦士Ζガンダム』放映当時に発売したΖガンダムのプラモデル4種(1/220、1/144、1/100、1/60)のうち、変形させられるのが1種(1/100)のみであり、加えてプロポーションもMS時・ウェイブライダー時ともに難点のある物だったことからも伺える(より大スケールの1/60が非変形なのはプロポーションを重視したため)。後に発売された「1/144 HG(ハイグレード) ゼータガンダム」のキットでも、変形に際してのパーツ強度の問題から「ウェイブシューター」と呼ばれる独自の形態を採用、Ζプラスとほぼ同様の変形方法になっている。

2006年現在発売されているガンプラの「1/100 マスターグレード ゼータガンダム」では完全な変形を実現したが、やはり関節部の保持に問題があり、後に発売された「1/60 PG(パーフェクトグレード) ゼータガンダム」ではそれを踏まえた関節部分の保持の強化が行われている。また、「1/144 ハイグレード・ユニバーサルセンチュリー ゼータガンダム」では、MS形態の上半身を丸ごと差し替えることでこの問題をパスしている。2005年12月に発売された「1/00 マスターグレード ゼータガンダム ver2.0」では、最新技術を用いた新構造により、より高い完成度でウェイブライダー形態を実現したが、それに伴って組み立て自体は初心者には難しい上級者向けのモデルとなっている。

また、2007年の3月に限定販売で「1/100 マスターグレード Ζガンダム3号機」が発売された。これはΖガンダムver.2.0の成型色を変更し、専用のカラーリングシールを追加した物である。

因みに、この作品より登場した可変MSという概念は、同時期に放送され大好評を博した『トランスフォーマー』と、1982年に放映されたテレビアニメ『超時空要塞マクロス』に登場した航空機からロボットに変形するバルキリーの影響によるところが大きい(実際にバンダイから「バルキリーのように変形するガンダム」を要望されている)。またこの後のガンダムシリーズにおいても、Ζガンダム同様に航空機型に変形するガンダムタイプMSが登場している。

元祖!SDガンダムシリーズでは2頭身ながら変形が可能であったが、その為に頭を取り外さなければならない欠点を持っており、コミック化された際は頻繁にネタにされていた。



プロトΖガンダム
型式番号 MSZ-006-X1 / X2 / X3
所属 エゥーゴ
建造 アナハイム・エレクトロニクス社
生産形態 試作機
頭頂高 19.6m
本体重量 29.9t
全備重量 52.1t
ジェネレーター出力 1790kW
スラスター総推力 99000kg
センサー有効半径 14000m
装甲材質 ガンダリウム合金
武装 ビームサーベル×2
ビームライフル
「Ζ計画」で開発された非変形のプロトタイプ。この試作機にガンダムMk-IIから得られたムーバブル・フレームの技術と民間人の少年カミーユ・ビダンのアイデアを組み合わせ、驚くほど短期間でΖガンダムは誕生した。

3機作られた試作機にはそれぞれ、百式の原型となったタイプ、リック・ディアスタイプ、ネモタイプの頭部センサーが取り付けられてテストされた。完成機は結果的に百式タイプの物を原型とする形で採用した。一方、百式の頭部はさらにIDEシステム(Image Directive Encode=画像管理型符号化装置)なる機構を新たに盛り込み完成している。



Ζガンダム3号機

機体解説
『グリーンダイバーズ』に登場。宇宙世紀0087年12月6日の豪華宇宙客船プロスペロー号落下事件発生の際、生存者の救出にあたったカラバの機体。型式番号末尾の「-3」および「3号機」の名称が意味するのは、あくまで機体の仕様(バージョン)を示すものであり、ベースとなったこの機体そのものはアナハイム・エレクトロニクス社でアーガマのカミーユ・ビダン機に続き2機目に建造されたものらしい。この時点では正式にカラバに配備されていたものではなく、評価試験中の機体であった。大気圏内用の主力TMSとして購入を検討中のカラバの注文にあわせ、数々の追加装備が用意された。そのため、同一の機体でありながらも時期によって形状やカラーリングの細部が異なる姿が目撃されている(後述するホワイト・ゼータ、ストライク・ゼータがそれに相当する)。いずれも白を基調として青紫のラインが入ったパターンが印象的だが、カミーユ機にも似たトリコロールカラーをベースにスプリッター・パターン化した状態も確認されている。なおプロスペロー事件当時は高高度迎撃用のオプションブースターがテストされていた。


ホワイト・ゼータ
短編作品『GUNDAM EVOLVE ../9』(以下『EVOLVE../9』)に登場。『グリーンダイバーズ』に登場したΖガンダム3号機に改良を施したもの。ベースとなったZガンダムから大きな形状の変更は見られないが、機動性の向上が図られ、パイロットであるコードネーム「ホワイト・ユニコーン」の操縦に敏感に反応するようチューンが施されている。ティターンズのサイコシップ「ゲミヌス」迎撃任務のため、カラバのチャクラ研に出向してきた。


グレイ・ゼータ
『EVOLVE../9』に登場する、火力が増強されたΖガンダム3号機の改良型。パイロットのコードネームである「グレイ・ウルフ」に倣いグレイ・ゼータと名付けられているが、カラーリングは黄色。当初は「グレイ・ウルフ」の依頼通り灰色のカラーリングが予定されていたが、耐ビームコーティング性能を高めるために現在のカラーリングになったと言う。そのためか劇中では「イエロー・ゼータ」とも呼ばれていた。「グレイ・ウルフ」自身はこの色があまりお気に入りではないらしく、本人は「バスター・ゼータ」と呼称していた。コクピットはパイロットの特性に合せ、全天周モニターでありながらザクなどの第1世代MSの仕様に忠実なパネル式分割モニター表示に設定されている。武装として大型ビームランチャーやビームマシンガン内蔵型サブユニットを装備する。大火力を安定させるため換装されたテールスタビライザーは翼状に開いた形となるため、従来のΖガンダムとは趣が異なっている。また、他の3号機仕様のΖガンダム同様オプションブースターを装備する事も出来る。劇中ではサイコ・シップ「ゲミヌス」の迎撃作戦に参加。最終的に「グレイ・ウルフ」は自分の実力ではサイコ・シップの強大な力に及ばないと察し、「ホワイト・ユニコーン」に全てを託し、特攻して散った。


レッド・ゼータ
『EVOLVE../9』に登場する、新型のサイコミュであるサイコ・ニュートライザーを搭載しΖガンダム3号機をニュータイプ専用機に改良した機体である。このシステムはパイロットの思考や行動がダイレクトに反映されるシステムとなっておりそのため従来のコクピットとはかなり仕様が異なり『機動武闘伝Gガンダム』のモビルトレースシステムに近いコクピットとなっている(ただし任意でリニアシートモードに変形させる事も出来る)。フライングアーマーの形状も従来のΖガンダムとはかなり異なっており、外部の情報をパイロットに直接取り入れるために各部に配置されたフィンが特徴的である。当初は「ジョニー」なる名前の別のパイロットの搭乗が予定されていたが、その人物がリタイアしたことによってユウリ・アジッサがコードネーム「レッド・スネーク」としてパイロットを務めることになった。

『MSグラフィカ』によれば、この機体の仕様は「ジョニー」の意向を取り入れた物であり、赤い塗装に関しても彼の要望であったが、納入された機体色は、やはりグレイ・ウルフのように彼の好みとは違った色味であったらしい。細かな時期は判然としないが、彼の一年戦争時代のパーソナルマークが機体に描かれていた様子も確認できる。だが、なんらかの薬物投与(ニュータイプ能力を拡大する為の強化人間化である可能性が高いが、もともと彼にはニュータイプとしての素養に周囲の期待がかけられていたようである)から後遺症に陥り、出撃を前にリタイアを余儀なくされている。のちにフリーランスの傭兵「ライトニング」として復帰した彼は宇宙世紀0097年に別の任務でΖガンダムを駆る事となった。

なお、サイコ・ニュートライザーはグリプス戦役時での技術レベルでは不可能と言える高度なサイコミュ技術であるため、その存在を疑問視する声もある。


ストライク・ゼータ
『マスターピース ゼータ・ガンダム』に登場。上記の『グリーンダイバーズ』および『EVOLVE../9』のホワイト・ゼータと同一の機体に大気圏内用の換装を施しテストしていた状態。Ζガンダム本体に大きな改修は施されていないが、ハイパーメガランチャーとミサイルベイを内蔵した大型のサブユニット(シールド)、フライングアーマー、腰部可動式ビームカノン装備など、各部にカラバの注文を反映したオプションパーツを装備している。なお「ストライク・ゼータ」の名称は宇宙世紀0088年上半期のアナハイム・エレクトロニクス社株主向けの報告資料に記載されていたものだという。



量産型Ζガンダム

機体解説

量産型Zガンダム
型式番号 MSZ-007
所属 エゥーゴ
建造 アナハイム・エレクトロニクス社
生産形態 量産機(計画段階)
頭頂高 20.4m
本体重量 30.9t
全備重量 48.3t
ジェネレーター出力 1830kW
スラスター総推力 73900kg
センサー有効半径 11900m
装甲材質 ガンダリウム合金
武装 ビームサーベル×2
メガビームライフル
Ζガンダムの量産機として製造された機体。厳密には可変機構を持つ完成形のΖガンダムではなく、プロトΖガンダムが考案された当時の攻撃型MSとしての仕様をそのままに量産機へと反映させたプランである。ガンダム系の意匠であるツインアイや額アンテナは無い。一部の資料によると試作機のロールアウトが確認できるが、予想以上にコストは高騰化し、結果として百式系の量産化プランへと譲る形で廃案となった。


ΖII
ΖII(ゼッツー) は、アニメ『機動戦士Ζガンダム』から派生した『Ζ-MSV』において設定された架空の兵器。エゥーゴの試作可変モビルスーツである。(型式番号: MSZ-008)



ΖII
型式番号 MSZ-008
所属 エゥーゴ
建造 アナハイム・エレクトロニクス社
生産形態 試作機
頭頂高 18.3m
本体重量 31.1t
全備重量 69.7t
ジェネレーター出力 2,130kW
スラスター総推力 114,300kg
センサー有効半径 14,000m
装甲材質 ガンダリウム合金
武装 ビームサーベル×2
メガビームライフル
主な搭乗者 -
Ζ計画に基づいて開発されたΖガンダムの発展機。メタスの可変機構を取り入れることによって、複雑であったΖガンダムと比較して可変機構が簡略化され、生産性や操縦性が向上している。

武装はビームサーベル2基と専用に開発されたメガビームライフル。

性能的には十分で量産性も高く、実用レベルに達していたが、財政的に逼迫していたエゥーゴ上層部の意向(大火力による戦場での優位性の確保)でΖΖガンダムやΖプラスの開発が優先された。そのため生産寸前になって廃案となり、プランのみで終わったと言われている。しかし、もしΖIIが配備されていれば、エゥーゴのみならず地球連邦軍のモビルスーツ開発にすら影響を与えていたと思われる。


ウェイブライダー形態
MA形態は空間戦闘に特化した形態となっており、加速性能も高く、航宙戦闘機として良好な性能を持つ。但し、再突入能力および大気圏内の飛行能力が省略されている。Ζガンダムに因み、便宜上ウェイブライダー形態と呼ばれることが多い。

この形態では機体各部のジェネレーターとメガビームライフルを直結させることによって、エネルギーチャージを十分行うことが出来、ハイパーメガランチャーに匹敵する性能を発揮する。



その他

Ζガンダム2号機
『機動戦士Ζガンダム大事典』に絵だけで登場している。中表紙に2機のΖガンダムが描かれコクピット上部に「02」「03」などの文字が書かれている。「02」番機は赤いカラーリング。

イラストレーターは池田繁美。


電子戦用テスト機
『マスターピース ゼータ・ガンダム』に登場。サブユニット(シールド)を大型ディスクレドーム装備のものに換装したアナハイム・エレクトロニクス社のテスト機。


ウェイブシューター装備型
可変後退翼装備のフライングアーマーと、専用サブユニットを装備した状態。ストライク・ゼータでテストされた装備と併せ、後のΖプラスの仕様に反映されている模様。1/144スケールのプラモデルキット「HG Ζガンダム」(HGUCではない)は、このウェイブシューター装備型を再現している。フライングアーマー部分にはこの他にも複数のバリエーションが存在したという。


フルアーマーΖガンダム
FA-006ZG フルアーマーΖガンダム
フライングアーマーを外し、MS形態の機体装甲の強化を目的とした増加パーツを取り付けた状態。だが、計画のみで実際に完成はしていない。デザイン初出は超戦士ガンダム野郎で、新SD戦国伝二代目将頑駄無の元デザインでもある。



[編集] 派生機

レイピアI
MSZ-007 レイピアI
Ζガンダムの完成後にロールアウトした直系の発展第二段階に位置するとされるMS。リック・ディアスを担当したチームが製作に関与し、ディアス系の流れも汲む設計思想となっている。大気圏突入用のフライングアーマーの他、重攻撃型モビルアーマー仕様のウィングブースター、そしてWR形態でのみ使用されるエキステンションブースターなど、全5種のオプションが用意されており、それらの点でΖガンダム3号機との関連性も見てとれる。宇宙世紀0088年1月25日に実機がロールアウトしており、恐らくはそれ以前に廃案となった量産型Ζガンダムに代り「MSZ-007」の型式番号が引き継がれたものと推測される。本来の名称はηガンダムであるが、「ΖレイピアI」とも呼称される。詳しくはレイピアI(ηガンダム)を参照のこと。


ΖΖガンダム
MSZ-010 ΖΖガンダム
本来の名称はθガンダムであるが、先代機のΖ (ζ) ガンダムに肖る形でΖΖ(ダブルゼータ)の名が冠されている。詳細はΖΖガンダムを参照。


Ζプラス
MSZ-006A1(MSK-006)/C ΖプラスA型/C型
カラバ・連邦で採用された制式量産型のΖガンダム。MSZ-006-3等でテストされた機構を反映し、まず大気圏内用の機体として多数の改良が施され実戦配備された。 初期の機体によってアウドムラに編成された第18飛行小隊の隊長は、MSZ-006-3のテストパイロットも務めていたアムロ・レイだったとされている。その後、連邦軍に採用された宇宙用のC型など、数多くのバリエーションが存在している。詳細はΖプラスを参照。


Ζプロンプト
MSZ-006P Ζ>
Ζ>(Ζプロンプト)は大気圏突入も可能にしたΖプラス系の機体である。顔はΖガンダムタイプではあるが、ガンダムタイプの角はなく側頭部に特殊な板状の角がついている。盾と通常型と精密射撃型に変形するビームライフルを持つ。

出典は松浦まさふみの漫画『機動戦士ガンダム ムーンクライシス』。


Ζプルトニウス
MSZ-006PL1 Ζプルトニウス
宇宙世紀0099年に衛星軌道警備隊に導入された可変MS。Ζプラスのフレームを利用したΖ>と違い、フレームを再設計して大型化する事によって両変形モードでの強靭さと死重量の無さを売りにしている。大気圏突入も可能と思われる(劇中に描写無し)。

出典は松浦まさふみの漫画『機動戦士ガンダム ムーンクライシス』。


A/FMSZ-007II ZETA
MSZ-006の量産型。連邦の規格に合うように再設計された機体。『機動戦士ガンダム ジオンの再興』に登場する機体。


リ・ガズィ
RGZ-91 リ・ガズィ
ΖプラスバリエーションのひとつであるR型のコンセプトを継承し、Ζガンダムのフレームを流用した量産機の開発を指標とした試作機。可変機構は省略されたが、バックウェポンシステム (BWS) にドッキングすることで準ウェイブライダー的な巡航形態をとる事が出来る。その名は「リファイン(リファインドとする説もある)・ガンダム・ゼータ (Refine Gundam Zeta) 」の頭文字の略称 (Re-GZ) 。結果的に採用は見送られたが、完成していた一機がロンド・ベル隊に配備され、アムロ・レイ、ケーラ・スゥらの乗機として活躍した。詳細はリ・ガズィを参照。


Ζガンダム 1/2
長谷川裕一 の漫画『機動戦士Ζガンダム1/2 U.C.0088 アナザーストーリー』に登場する機体。アナハイム製の可変MSの試作機をカラバが譲り受け、外装をΖガンダムに似せた機体。部分的に百式に共通する意匠も持ち合わせている事などから、基になった可変試作機は百式の建造時に利用されたものと同様の機体であったではないかという説がある。

機首や主翼を巨大なシールドにまとめることで可変機構を簡略化しているが、被弾しすぎると揚力を失って飛べなくなるという欠点を持つ。



補足
読みの関係上、正式な表記はギリシャ文字「ゼータ」を使用した"Ζガンダム"であるが、入力の容易さからラテン文字「ゼット」を使い"Zガンダム"と書かれることも多い。

なお『機動戦士Ζガンダム』というタイトルの由来は、ガンダム二作目という事で、数字の2をZに見立て、Zガンダムとしたという説もあるが、富野由悠季は放送開始前の会見で「ガンダムはこれで最後にする(アルファベットの最後=Z)つもり」と発言していた。

岡山県津山市の道の駅『久米の里』には一ファンが作った約3分の1スケールのΖガンダム(ただしデザインはアニメ版ではなく藤田一己版に準拠)が屋外展示されており、可動範囲は狭いが実際に動かす事が可能である。



Z - Toki o koete (Live)
http://www.youtube.com/watch?v=bfJAqE7Nl3k

森口博子 - 水の星へ愛をこめて
http://www.youtube.com/watch?v=1ox7dRmKOE8

Zeta Gundam first opening
http://www.youtube.com/watch?v=VwBmOWeVBeM

Zeta Gundam (Original Ending)
http://www.youtube.com/watch?v=Er-CDNfuhYw



(・∀・)キャラデザインの安彦さんはゼーダ以降のキャラデザインを拒否したと言うエピソードもありますね
逆襲のシャーとF91は書いてたけどww

コメント(2)

Zガンダム、当時はハマれなかったんですけど、ケーブルで観て大いにハマリ、劇場公開3部作も前売りを買って観に行きました。

主人公の親とのかかわり、強化人間の女性の描写が苦悩する80年代の女性像と重なって興味深いです。

いきなり美女に惚れられちゃうわ、敵の本拠地に自由に入ってコーラ飲んだりしちゃうわ、細かいトコはいいかげんですが、
カミーユの精神崩壊というのも、実に文学的で好きです。
最初は「ファースト以外はガンダムじゃない!」などと拒否ってたんですが、ゲームの「スーパーロボット大戦」をする上で、ストーリーが分からないと面白さが半減すると思い、ビデオ全巻借りて見ました。

やっぱり食わず嫌いは良くないですね〜。

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