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懐かしい物ふぁんくらぶ♪コミュのグレートマジンガー

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1974年(昭和49年)9月8日から1975年(昭和50年)9月28日までフジテレビ系で毎週日曜日19:00 - 19:30に全56話が放送された東映動画製作のロボットアニメ、およびそれに登場するスーパーロボットの名前。

本作は『マジンガーZ』の続編となっており、「マジンガー」シリーズの第2作にあたる。スーパーロボット・グレートマジンガーは『マジンガーZ』の最終回で初登場し、そのまま本作へと物語がつながっている

1974 GREAT MAZINGER OP グレートマジンガー
http://www.youtube.com/watch?v=CQyvABY05Mw

ストーリー
天才・兜剣造博士は、実験中の事故で瀕死の重傷を負ったが、父・十蔵博士の手により、サイボーグとして蘇った。その後、きたるべきミケーネ帝国との戦いにそなえ、父十蔵の設計したマジンガーZをパワーアップさせたグレートマジンガーを製作。孤児の剣鉄也と炎ジュンを引き取り、パイロットとして育成しながら戦いの日に備えていた。

息子・甲児がマジンガーZでドクター・ヘルと戦っている間、兜剣造はその戦いを見守るのみであった。だがドクター・ヘルの敗北後、地底に潜んでいたミケーネ帝国が地上侵略へと乗り出す。彼らの兵器「戦闘獣」の前にマジンガーZはたちまち追いつめられてしまう。この時、ついに兜剣造はグレートマジンガーを出撃させた。剣鉄也のグレートマジンガーは初出撃で戦闘獣を一蹴してその力を示した。以後、マジンガーZに代わってグレートマジンガーが地上を防衛する任に就き、ミケーネとの新たな戦いが始まったのである。

なお、『マジンガーZ』の主人公・兜甲児はアメリカ(ワトソン研究所)へ留学したという設定で、本作中にはほとんど登場しなかった。ただし、終盤の数話にはマジンガーZと共に再登場してグレートマジンガーを助けて戦っている。また、本作の後番組である『UFOロボ グレンダイザー』では再びレギュラーとして登場した。

余談だが、後番組に企画されていた幻の作品『ゴッド・マジンガー』との絡みから本作最終話でも闇の帝王との決着はつかなかった(ちなみに本作品が扱われている『第2次スーパーロボット大戦α』では後半で闇の帝王との決着がつく)。 もし『ゴッド〜』が実現していたらミケーネとの決着はついたかもしれないが、「前作の主役ロボであるグレートがミケーネの波状攻撃の前に倒れ、炎ジュンが戦死し、剣鉄也が半身不随になる(しかも序盤で)」というファンとしてはとても承服し難いショッキングかつハードな展開が予定されていただけに、紆余曲折の結果没となったのもしかたなしといわれているが、実は『仮面ライダーX』の悪の組織の「GOD」と名前が被るからとも、当時のUFOブームのせいであるとも、近年、ファンの議論を呼んでいる。なお、後にその『ゴッド・マジンガー』を基にして『UFOロボ グレンダイザー』『ゲッターロボG』の後日談を描いた小説作品『スーパーロボット大戦』(同名のゲームとは関係ない)にて甲児達と闇の帝王の決着が描かれ、鉄也も主要登場人物として登場するが半身不随になるような事はなく(ジュンも戦死しない)、甲児らを制して1人で闇の帝王(グレンダイザーのボディを乗っ取っている)と戦おうとするなどその因縁が強調されているが、闇の帝王はデビルマジンガー(Dr.ヘルの脳髄が移植されている)に倒されてしまい、そのあっけない最後に鉄也が呆然とするというエピソードとなった。ゴッドマジンガーはグレートの初期案段階の名でもある。




スタッフ
原作:永井豪とダイナミックプロ
企画:横山賢二、春日東、別所孝治
脚本:高久進、藤川桂介、安藤豊弘
演出:勝間田具治、大谷恒清、明比正行、西沢信孝、田宮武、山吉康夫、笠井由勝、大貫信夫、白土武、今沢哲男、川田武範、山口秀憲
作画:森下圭介、白土武、中村一夫、森利夫、坂口尚、我妻宏、上村栄司、鹿島恒保、飯野皓、増谷三郎、白鳥泉
キャラクター設定:森下圭介
戦闘獣デザイン原案:永井豪、石川賢、五十子勝、風忍、村祭まこと、高梨俊一、安田達矢、高島茂
音楽:渡辺宙明
主題歌:
OP「おれはグレートマジンガー」(作詞:小池一雄、作曲:渡辺宙明、歌:水木一郎、コロムビアゆりかご会)
ED「勇者はマジンガー」(作詞:小池一雄、作曲:渡辺宙明、歌:水木一郎、コロムビアゆりかご会)
※暗黒大将軍が倒された31話以降もOP・ED共にZのような映像の変更は無かった(テロップはEDで一部変更された)。


登場人物及びキャスト

科学要塞研究所
剣鉄也(つるぎ てつや):野田圭一
孤児であったが、兜剣造に引き取られ、グレートマジンガーのパイロットとして育てられる。そのためか己にも周りに対しても厳しく、配慮のない発言で周囲の人間に反感を買う事もあるが、一方で気さくな兄貴分であったり、子どもっぽい部分が見られる事もある。
いわゆる「典型的なロボットアニメの主人公」的性格を持つ甲児とは対照的に、孤児であった過去や、それによる暖かい家庭への思慕、養父である剣造への愛憎入り混じった執着などから、性格は非常に複雑。
この複雑過ぎる性格が災いして、終盤で甲児と激しく対立し、スタンドプレーに走った結果剣造を死に追いやり、また自らも重傷を負うことになってしまう。
当時の幼児向け書籍により、月の小遣いは千円である事や、そのほとんどがお菓子代に消えてしまう事などが明かされている。
当初年齢は22歳に設定されていたが、諸般の事情により19話から18歳に引き下げられた。それに合わせてキャラクターデザインの変更があった際に、もみあげのデザインが角ばったものから二段カールが入ったものへとマイナーチェンジが図られている。
炎ジュン(ほのお じゅん):中谷ゆみ
鉄也と同様兜剣造に引き取られ、ビューナスAのパイロットになるべく育てられた女性。性格はおてんばで口が悪く、好戦的。鉄也やボスに軽口を叩く場面もしばしば見受けられる(ただし、シローに対してはかなり親身になって接しており、剣造にシローを学校を行かせるよう薦めたりしている)。
共に育った鉄也とは兄と妹のような関係だが、多少のライバル意識も持ち合わせているようである。
黒人の父と日本人の母の間に生まれ、肌の色が浅黒い事から幼少時はいじめられたり仲間はずれにされていた。混血児である事は彼女にとってかなりのコンプレックスであり、19話では思い悩んで自らの腕を傷つけ、出撃を拒否するが、剣造の説得によりこれを乗り越える。
兜シロー(かぶと しろー):沢田和子
甲児の弟であり、兜剣造の次男。当初、剣造はこの事をシローに隠していた。
甲児がアメリカに留学した後、科学要塞研究所に引き取られる。
年相応にやんちゃな性格だが、死んだ(と聞かされている)両親やアメリカにいる兄の甲児を思って泣き言を漏らすこともある。
25話からシロー専用のロボットジュニアが登場、これのパイロットとなる。
兜剣造(かぶと けんぞう):柴田秀勝
科学要塞研究所所長。
父の兜十蔵からミケーネ帝国の侵攻を聞き、グレートマジンガーの設計を始める。が、実験中の事故により妻と共に死亡、十蔵によってサイボーグとなり復活。その後、鉄也とジュンを引き取り、戦士としての訓練を行いながら、グレートマジンガーを製作する。
再会後しばらくは、ショックを与えるといけないという理由により、シローに自分が父親である事を隠していた。
鉄也には厳しく接しつつも、父親としての愛情を与えたいと思っていたが、双方の思惑のすれ違いにより叶わず、結果今際の際に初めてその思いが伝わる事になってしまった。
ボス:大竹宏
ヌケ:緒方賢一
ムチャ:加藤修
『マジンガーZ』の項を参照。
飛田博士:山田俊司 (8〜13話)

光子力研究所
兜甲児:石丸博也(51話、53〜56話)※ただし、51話はボスの幻覚
前作『マジンガーZ』の主人公。兜剣造の長男で、シローの兄。
『Z』の最終回でアメリカに渡っていたが、終盤54話で強化されたマジンガーZと共に戻ってくる。
ミケーネの侵攻に対する協議で鉄也と激しく衝突するが、最終的には共闘して無敵要塞デモニカを破壊する。
弓さやか:江川菜子(48話、55〜56話)※ただし、48話はヤヌスの変装
弓弦之助教授:八奈見乗児(53〜56話)

ミケーネ帝国
闇の帝王:柴田秀勝
暗黒大将軍:緒方賢一(1〜31話)
地獄大元帥:神弘無(36〜56話)
ヤヌス侯爵:北浜晴子 (23〜56話)
ゴーゴン大公:加藤修(1〜22話)
諜報部長官アルゴス:大竹宏
超人将軍ユリシーザー:村越伊知郎、水鳥鉄夫、永井一郎
猛獣将軍ライガーン:峰恵研
怪鳥将軍バーダラー:山田俊司、緒方賢一
妖爬虫将軍ドレイドウ:肝付兼太
魔魚将軍アンゴラス:矢田耕司
悪霊将軍ハーディアス:永井一郎
大昆虫将軍スカラベス:八奈見乗児
ミケーネス:山田俊司、加藤修、緒方賢一



スパイX:北浜晴子(3話)
戦闘獣クレオ:増山江威子(9話)
戦闘獣ケルビニウス:井上真樹夫(16話)
戦闘獣ヘレナ吉田理保子(37話)



セミレギュラー・ゲストキャラ
白鳥ハルナ:千々松幸子(11話・14話・17話・23話・26話・32話・45話)
バカラス:山田俊司(4話・7〜12話・14〜15話・21話・25話・27〜28話・34話・36話・40〜41話・43話・45〜46話・48話・50〜51話・53話)
牧師:加藤修(11話・19話)



カオリ:吉田理保子(36話)
カオリの母:山口奈々(36話)
カレン:杉山佳寿子 (37話)
浜川陽一:白川澄子(46話)
森山優子(戦闘獣マリゲラ):吉田理保子(50話)
生田信一郎(戦闘獣ゲルニカス):井上真樹夫(52話)



ナレーション/次回予告/サブタイトル:矢田耕司

登場メカ

科学要塞研究所
グレートマジンガー

兜甲児の父、兜剣造が15年かけて建造したマジンガーZを超える“偉大なる勇者”。近年のOVAでは「マジンガーZの後継機」と言うポジション。基本設計はマジンガーZを基にしているが、より強力にパワーアップされている。超合金ニューZ製で光子力エンジン駆動、身長25m、重量32tとZよりも大型化している。「マジン・ゴー!」の掛け声と共に海中のグレート発射口から射出され、ブレーンコンドルという小型ジェット機が頭部に「ファイヤー・オン!」で合体、コクピットとなる。劇場版『マジンガーZ対暗黒大将軍』及び『マジンガーZ』最終回でZをボロボロにした戦闘獣を苦も無く撃破し無類の強さを見せつけたが、その初登場のインパクトが強烈過ぎたせいかTVシリーズ本編での活躍が案外と記憶されていないメカでもある。
操縦者の剣鉄也はパートナーの炎ジュンともども孤児であり、兜剣造が引き取って戦闘訓練を施した。そのため前作で人気のあった演出(機能を手探りで探す、パワーアップ改造されて強くなるなど)は余り使えず、剣鉄也の性格的な弱点や甲児の「代わり」となる事を求められた事への確執などをキーとして演出されることが多かった。
スクランブルダッシュという翼を背に内蔵しており、合体の要素は低かったが、番組後半でグレートブースターという新たな強化武器が登場している。スクランブルダッシュ基部を攻撃されると一瞬全機能が麻痺する(映像的には劇場版『UFOロボ グレンダイザー対グレートマジンガー』にて初公開されているが、これは番組当初より設定されていた)という最大の弱点がある(数秒後に予備装置が作動して復帰する)。
少年誌(冒険王)連載版の桜多吾作による漫画では、民間企業(新住日重工)によって科学要塞研究所の職員を買収、グレートマジンガーの設計図と超合金ニューZの製造方法を入手して量産された量産型グレートマジンガーが登場した。量産型登場後、オリジナルである鉄也の機体の前腰部には、ボスによって白ペンキの縦書きで「元祖」と書かれた。1体だけ全身の塗装が黒い量産型グレートがおり、これは「ブラック・グレート」と呼ばれる。性能はオリジナルと同じで、ミケーネとの戦闘でオリジナルのグレートが破損した際、剣鉄也が量産型に乗り換えて戦闘を続ける描写がある。
又、桜多吾作版では、オリジナルロボットとして外装は違うが中身はグレートと同じ『GAMF』が登場している。
スーパーロボット大戦シリーズにおける「乗り換え」を連想させる場面としては、剣造が鉄也の代わりにグレートを操縦した44話がある。設計者ではあるものの操縦には不慣れなためいかんせん弱かった。『グレンダイザー対グレートマジンガー』では、ベガ星連合軍のバレンドス親衛隊長に強奪され、グレンダイザーと戦闘、奪回後には兜甲児もグレートを操縦し円盤獣1体を撃破している。初めて操縦したバレンドスがグレンダイザーと互角に戦えたのもひとえに本機の性能が高いが故であり、マジンガーZの後継機としての強さを裏付けている。OVA版「マジンカイザー」においても唯一、最後まで残存した「マジンガー」とされ、カイザーと共に行動できるただ1つの「マジンガー」であると設定されている。
なお小説版『スーパーロボット大戦』(ゲームとは無関係)によると、本来は「グレート・マジンガー」と「・」を入れるのが正しい表記であるらしい。
武装
アトミックパンチ
Zのロケットパンチに相当。両腕の肘から先が分離し、光子力ロケットで回転飛行、敵を粉砕する。
ドリルプレッシャーパンチ
飛田博士の考案によるアトミックパンチの強化版。刃状の突起が飛び出し、高速回転して敵を貫く。8話から使用。
グレートタイフーン
Zのルストハリケーンに相当する技だが、酸化腐食させるような効果は無い(唯一27話のみ何故かアレクセウスの腕をボロボロに風化させる描写があった)。口のスリットから吹き出す突風で敵を吹き飛ばす。バーグル、グロッサーを倒す決め技となった。
ブレストバーン
Zのブレストファイヤーに相当。胸部放熱板から高熱線を放射して敵を溶かす。水中でもさほど威力は落ちないのか、海中戦でもけっこう決め技として使用していた。また、マイナス回路をセットすることにより冷凍光線にも転用できる(51話)。決め技としては最多を誇る。
ネーブルミサイル
Zのミサイルパンチに相当。胴体中央の五角形の発射口から放たれるミサイル。ネーブルは「へそ」の意。牽制技として使用されることが多かったが、ブラベウス戦やマミレス戦ではとどめに使用。
スクランブルカッター
Zのスクランダーカッターに相当。スクランブルダッシュの翼部分で敵を切断する。強度的に無理を感じさせたためか、4話及び15話で使用されただけであった。なお15話で鉄也は「スクランダー・カット!」と叫んだ。
グレートブーメラン
胸の放熱板を取り外しブーメランとして敵を切断する。イスカリオス、ドルモスを倒した。
バックスピンキック
脛の両側からブレードが出て破壊力を高めたキック。34話から使用。当時のブルース・リー人気を如実に反映した技であり、鉄也自身もジャージ姿でキックの練習に励むシーンがある。
ニーインパルスキック
膝からスパイクが出て破壊力を高めたキック。これも34話からの使用。バックスピンキックと併用されることが多い。
マジンガーブレード
腿の突起から取り出す超合金ニューZ製の剣。両側に各1本装備している。初期話数ではとどめに使用される事が多かった。通常は1本しか使わないが、対暗黒大将軍戦(31話)・対ギュラソス戦(51話)・対ギルギルガン最終形態戦(『グレートマジンガー対ゲッターロボ』)では二刀流も披露している。
サンダーブレーク
中盤までのグレートマジンガー最大の必殺技。耳から放つ高出力電撃を指先に誘導、敵に叩きつける。通常は電撃を指先に誘導するが、手に持ったマジンガーブレードから発射することもある。グレートマジンガーの指先が溶けた時に、ビューナスAの指先から誘導したこともあった。『グレートマジンガー対ゲッターロボ』では両手から電撃を発射する「ダブルサンダーブレーク」という発展系の新技をギルギルガン最終形態に対して披露していた。
グレートブースター
47話から新たに装備された終盤のグレートマジンガー最大の必殺武器。背中に装着することで飛行スピードが著しく向上。見た目はZのジェットスクランダーのようだが、単なる翼ではなく、ブースターをミサイルのように撃ち出して敵にぶつけ、前部から発射される二条のビームと翼による切断で殲滅することも可能。非常に強力な武装ながら、背中のスクランブルダッシュを破壊されると合体不可能になるという弱点があった(49話)。超合金ニューZ製のはずだが、最終話ではデモニカのミサイル攻撃で呆気なく大破した。劇場映画『グレートマジンガー対ゲッターロボG 空中大激突』終盤の対ピクドロン戦で逸早くお披露目された小松原一男デザインをTV版でもそのまま流用。
マジンパワー
短時間に驚異的なパワーを引き出すマジンガーシリーズ共通の機能。11話の対ギライ戦と50話の対マリゲラ戦で使用された。なお、鉄也は発動の際に「マジンパワー!」と叫んでいる。
ビューナスA

兜剣造が製作したグレートマジンガーのサポートロボット。全高20m、重量23tとマジンガーZよりも大きい。光子力で駆動し35万馬力の出力をほこる。装甲はグレートと同じ超合金ニューZ製のはずだが、グレートに比べ装甲が薄いためなのか、けっこう頻繁に破損していた。25話からビューナススクランダーが追加され飛行可能となった。コクピットがクインスターという小型機に分離できる。パイロットは炎ジュンであり、剣鉄也を公私共に支える。普段は滝壷の中に格納されており、ジュンの「ビューナスA、ゴー!」という掛け声と共に滝壷からせり上がり、「クインスター・イン!」の台詞で頭部に合体し起動する。アフロダイ、ダイアナンと違って当初から対ミケーネ戦闘用として開発されたため、武装はレディロボット中では多め。初登場の3話Aパートでは5体の敵ロボットを立て続けに撃破する圧倒的な強さを見せつけた。が、どうもこれはジュンによる活躍予想イメージだったらしく、直後のズガール戦から早くも苦戦。その後も敵戦闘獣の小手調べとして一蹴される「噛ませ犬」的なポジションに甘んじるケースが殆どだった。数少ない戦果としてダイヤカス(8話)、ピーコング(13話)、アキレウス(28話)、そしてアンゴラス将軍(56話)を倒している(シナリオではムガリッサ、グレシオス、ユニガロス、ゲルニカスもビューナスがとどめを刺しているが、映像化されず)。ただしミケーネスやキャットルー、戦車、小型潜水艇マリンアタッカーなどのザコ相手ならば流石に鬼神の強さを発揮していた。
なお原作版の『マジンガーZ』では、同名でデザインや武装が若干異なるロボットがアフロダイAの後継機として開発され、弓さやかが搭乗して「マジンガー軍団」と共にDr.ヘルとの最終決戦に参加している。
スーパーロボット大戦シリーズでお馴染みの「修理機能」だが、劇中では一切そういった描写は無い。またZでの“さやかマジンガー”(『マジンガーZ』52話)のように、鉄也と機体を乗り換えるといった例も無かった。
武装
光子力ミサイル
通称おっぱいミサイル(劇中ではそう呼ぶ場面は無い)。当初は命中すればそれなりのダメージを戦闘獣に与えていたが、中盤以降は全く効かなかった。かなりの連射が可能だが、どこにそんな収納スペースが確保されているのかは謎。意外にも戦闘獣相手に決め技となったことは一度もない。
光子力ビーム
設定ではマジンガーZと同じ威力、あるいはマジンガーZより威力は弱いとも言われている。劇中では戦闘獣の防御にあい、それほどの威力があるようには見られないが、決まり手としては最多(8話・13話・56話)。
フィンガーミサイル
指先を小型ミサイルとして連続発射する。牽制技として多用されたが、全く通用しなかった。
スクランダーカッター(ビューナススクランダー装着時)
TV本編では全く使用されなかったが、唯一33話で鉄也に遠隔誘導されたビューナススクランダー単体がダンドールを真っ二つにする活躍を見せた。劇場版『グレートマジンガー対ゲッターロボ』で初めてビューナス装着状態でギルギルガン・第二形態に対して使用されたが、全く通用せずにスクランダーがへし折れてしまった。その際のジュンの掛け声は「スクランダー・カット!」。
ビューナスサンダーブレーク
28話のみで使用され、アキレウスにとどめを刺した技。指が溶けたグレートの代わりに電撃をビューナスが誘導して指先から放つ。「サンダーブレーク!」の台詞もジュンが叫んだ。
なおこの他に47話で披露した「光子力ミサイル・光子力ビーム・フィンガーミサイルの同時一斉発射」、53話で見せた「光子力ミサイルの乱れ撃ち」、ビューナスキック、X線レーザー(50話のみ使用)などがある。
ボスボロット

前作『マジンガーZ』からのスピンオフとして連続でレギュラー出演した唯一の機体。パイロットも変わらずボス(とヌケ、ムチャ)である。ボスは光子力研究所から科学要塞研究所付近の廃工場にたむろする場所を移し(2話)、ジュンに盛んにアプローチしていた。またスクラップ製は変わらなかったが、全高が20mにアップされパワーも上がっている。前作に引き続き、コメディ・リリーフの役割を一手に引き受けており「頭部がポロッと外れる」お馴染みのギャグも健在。また相変わらず「空を飛ぶ」ことに果敢に挑戦〜失敗を繰り返していたが、43話で遂に念願の飛行能力を得る。大半の話数でビューナスと並ぶ「噛ませ犬」的ポジションだったものの、終盤に来て活躍ぶりが目立つようになる。43話ではマジシャンスタイルで登場、ステッキから得体の知れないガスを噴きつけて戦闘獣ドメスを撃破した。最大の見せ場は51話、グレートに代わって戦闘獣ギュラソスにボロットスピンキックでとどめを刺している。
スーパーロボット大戦シリーズにおける「乗り換え」を連想させる場面として35話のキャットルー操縦時と37話のムチャ操縦時がある。殊に前者は目が血走りかなりヤバイ形相だった。同シリーズで付けられている「補給」機能を示唆するような描写は特に無い。また、「自爆」して敵にダメージといった場面も見受けられず。
武装・技
ボロットプレッシャーパンチ
8話のみで使用した技。飛田博士に無理矢理付けさせたが、全く通用しなかった。
ボロボロキック
再三にわたって使用された技だが、全く通用しなかった。
ボロットスピンキック
51話のみで使用され、ギュラソスにとどめを刺した技。
ロボットジュニア

ようやく父と暮らし始めた兜シローが剣造にねだって作ってもらった操縦練習用の機体。25話から登場。専用の戦闘服まで用意されており兄・甲児の働きを見て自分も戦士になろうと思ったらしいが、基本的にはボスボロットと同じ(いないよりはまし)レベルで運用された。野球少年をモチーフにしており、頭部のヘルメット(ジェットキャップ)がそのまま分離式のコクピットになる。頭部へ合体する際にグレートにあやかろうと考えたのか、シローは「ファイヤー・オン!」と叫んでいた。
本編での活躍・貢献度の低さが災いしたのかスーパーロボット大戦シリーズでは唯一、『スーパーロボット大戦D』に登場するのみである。
武装
アイアンバット
ロボットジュニアの主要武器となる肩から飛び出すニューZ合金製のバット。戦闘獣には全く通用せず。
ジュニアミサイル
両腕の3門の発射孔から連射する小型ミサイル。威力はかなり貧弱。
ジェットバイ

第1話から登場した剣鉄也専用のバイク。12話でバイソニアによって岩の崩落に埋められた際や、35話でキャットルーの攻撃を受けて崖下に転落した際にも無事だった頑丈さから(少なくともカウリングとロケットパンチ部分は)超合金ニューZ製だと思われる。
武装
ロケットパンチ
フロントカウル左右に装備された小型のロケットパンチ。1話で無断使用した炎ジュンが人質となったシローを救出する際に戦闘獣バルバリに向かって発射・命中させた場面から見ても威力はそこそこあるようだ。



光子力研究所
マジンガーZ

アメリカ留学から帰国した兜甲児がミケーネとの最終決戦に参加した際に搭乗した。ただし、『マジンガーZ』に登場したマジンガーZとスペックは異なり、グレートに近い性能にパワーアップしている。超合金ニューZに換装され出力も6倍にアップされた。主な武装は以前と同じ。なお、身長18mであるはずのZが画面上で25mのグレートと並んでもほぼ同じ大きさに見えるのは、パワーアップの際にサイズも大きくなったのだという説もある(Zとグレートは基本的な設計もエネルギーも同じなので、大型のエンジンへの載せ換えで強化を図ったのではないか?)。56話ではZ最終回の鬱憤を晴らすかのように、主役のグレートも霞む獅子奮迅の大活躍を見せた。特にグレートでも1体(バーダラー)しか倒していない七大将軍のうち、3体(ライガーン・ドレイドウ・ハーディアス)を立て続けに苦もなく倒している。ミケーネ最終決戦における勝利の立役者と見て異論は無いだろう。
ダイアナンA

同じくアメリカ留学から帰国した弓さやかが搭乗。こちらも超合金ニューZに換装されるなど強化が図られたらしい。飛行能力は無いのでビューナスAの足にぶら下がってミケーネとの最終決戦に参加した。何故かオーロラ光線をビューナスの光子力ビームのように目から発射している。



ミケーネ帝国
万能要塞ミケロス

七大将軍らが地上を攻撃する際に搭乗した巨大母艦。武装としては四方の顔から光線を発射する他、下部のプロペラを高速回転させて起こすミケロスハリケーンなどがある。39話で爆薬を満載させた上部を切り離して科学要塞研究所の破壊を試みるが、グレートに阻止され切り離した上部を本体へ投げ返されて大爆発の末に海の藻屑となった。デザインは永井豪。
無敵要塞デモニカ

ミケロスに代わって40話から登場した新たな巨大母艦。陸・海・空はおろか地中を掘り進むことも可能。武装としては口から凄まじい数のミサイルを発射する他、巨体に物を言わせた体当たりなどがある。やたら頑丈でサンダーブレークやブレストバーン、ブレストファイヤーなどの単発攻撃くらいではビクともしない。が、流石に最終回56話でのZ・グレート・ビューナス・ダイアナン4体による集中攻撃にまでは耐えられず、地獄大元帥やヤヌス公爵らもろとも爆発四散した。これもデザインは永井豪。

決め技
『マジンガーZ対暗黒大将軍』
魚類型戦闘獣・スラバ…ドリルミサイルから光子力ビームを浴び爆死。
爬虫類型戦闘獣・ジャラガ…ジェットスクランダーで頭部を切断される。
鳥類型戦闘獣・バーディアン…サザンクロスナイフから光子力ビームを浴び爆死。
昆虫型戦闘獣・ライゴーン…アイアンカッターで頭部を切断され、ブレストファイヤーを浴びる。
猛獣型戦闘獣・マモスドン…顔面にブレストファイヤーを浴びドロドロに溶ける。
悪霊型戦闘獣・ダンテ…ミサイルに乗って猛烈な勢いで飛んできたボスロボットに背後から体当たりされて爆死。
魚類型戦闘獣・アルギモン…サンダーブレークで爆死。
鳥類型戦闘獣・オルピィ…サンダーブレークで爆死。
猛獣型戦闘獣・ブルンガ…グレートが投げたマジンガーブレードが後頭部から貫通。
人間型戦闘獣・バルマン…ネーブルミサイルで爆死。
昆虫型戦闘獣・ワーダム…アトミックパンチで頭部が全壊。
人間型戦闘獣・アルソス…ドリルミサイルを人面に受けた後に全身が崩壊。
爬虫類型戦闘獣・グロスデン…グレ−トブーメランで真っ二つ。
獣魔将軍…自らの火炎をグレートタイフーンではね返されて延焼後、墜落するところへZの掲げたマジンガーブレードが腹部を貫き、ブレストファイヤーとブレストバーンの合体技でとどめを刺され爆死。
『マジンガーZ(最終話)』
人間型戦闘獣・グラトニオス…グレートブーメランで頭部を切断されサンダーブレークで爆死。
魚類型戦闘獣・ビラ二アス…マジンガーブレードを投げつけられて口から背中へ貫通し爆死。
『グレートマジンガー』本編
猛獣型戦闘獣・バルバリ…マジンガーブレードでバッサリされオベリウスのくちばしが貫通し同士討ち爆死。 
鳥類型戦闘獣・オベリウス…サンダブレークを浴びマジンガーブレードを顔面に食らってバルバリに激突し同士討ち爆死。
人間型戦闘獣・ガラリヤ…マジンガーブレードを投げつけられ顔面に食らって爆発。
悪霊型戦闘獣・ズガール…マジンガーブレードを投げつけられ顔面に食らって爆発。
昆虫型戦闘獣・ムガリッサ…ブレストバーンを浴びて溶かされた。
爬虫類型戦闘獣・センザン…マジンガーブレードで真っ二つ。 
昆虫型戦闘獣・ラルゴス…ブレストバーンで爆発。
悪霊型戦闘獣・サイコベアー…マジンガーブレードで背後から両断。
人間型戦闘獣・グレシオス…サンダーブレークを浴び爆発。
爬虫類型戦闘獣・ゴブリウス…ミケロスの光線に誤射され爆発。 
人間型戦闘獣・ダイヤカス…ビューナスの光子力ビームで倒される。
諜報軍戦闘獣・クレオ…ゴーゴンに自爆装置を作動され爆死。
昆虫型戦闘獣・ブルートン…サンダーブレークで爆発。
魚類型戦闘獣・ギライ…ドリルプレッシャーパンチが貫通して爆死。
猛獣型戦闘獣・バイソニア…ブレストバーンを浴びて爆発。
人間型戦闘獣・ギロニアン…ブレストバーンを浴びて爆発。 
鳥類型戦闘獣・ピーコング…ビューナスの光子力ビームが直撃し爆発。
人間型戦闘獣・ハーキュリーズ…海中でブレストバーンを浴びて爆発。
爬虫類型戦闘獣・ゴモドラー…サンダーブレークで爆発。
人間型戦闘獣・ケルビニウス…ミケロスへ自爆特攻。
諜報軍戦闘獣・キリニア…ブレストバーンを浴びて爆発。 
人間型戦闘獣・ブラベウス…ネーブルミサイルがカウンターヒットし爆発。
爬虫類型戦闘獣・イグアナス…最期はブレストバーンを浴びて爆発。
爬虫類型戦闘獣・ギドニアス…マジンガーブレードでメッタ斬り 
魚類型戦闘獣・ゴルドバ…サンダーブレークで爆発。
猛獣型戦闘獣・グラバール…ブレストバーンを浴びて爆発。 
人間型戦闘獣・マーバラス…マジンガーブレードで翼を切断され墜落。
魚類型戦闘獣・ダゴラー…サンダーブレークで爆死。 
人間型戦闘獣・ユニガロス…ブレストバーンを浴びて爆発。
魚類型戦闘獣・ガバラ…マジンガーブレードで顔面メッタ斬り。 
人間型戦闘獣・ダンダロス…ドリルプレッシャーパンチが胸を貫通して爆死。
ゴーゴン大公…ダンダロスをかばってサンダーブレークを浴び、火山島基地に辿り着いて死亡。
人間型戦闘獣・バーグル…グレートタイフーンで吹き上げられ爆死。
人間型戦闘獣・ファラボス…零距離ブレストバーンで溶けかかったところを手に持ったグレートブーメランでメッタ斬りにされた。
人間型戦闘獣・イスカリオス…グレートブーメランで両断された。
昆虫型戦闘獣・タラントス…ブレストバーンを受け爆発。
人間型戦闘獣・アレクセウス…ブレストバーンでとどめを刺された。 
猛獣型戦闘獣・ガルガニア…科学要塞研究所の光子砲を食らって横転し爆発。
諜報軍戦闘獣・アキレウス…ビューナスサンダーブレークで爆死。
諜報軍戦闘獣・アイザクロン…グレートへ自爆特攻。
魚類型戦闘獣・ギラギンガ…マジンガーブレードで切断。
魚類型戦闘獣・ジュラン…マジンガーブレードを脳天に突き刺され爆死。
人間型戦闘獣・バニガン…サンダーブレークで爆死。
人間型戦闘獣・ダンザニア…マジンガーブレードで真っ二つ。
暗黒大将軍・マジンガーブレードが顔面に刺さり爆死。
鳥類型戦闘獣・グラシス…ネーブルミサイルでとどめ。
鳥類型戦闘獣・ハーピィ…ブレストバーンを受け墜落 
人間型戦闘獣・ダンドール…ビューナススクランダー(単体)で切断。
猛獣型戦闘獣・ドルマン…バックスピンキックで首を切断され爆死。
人間型戦闘獣・ゴーリキ…マジンガーブレードで真っ二つ。
鳥類型戦闘獣・グレーニアス…ニーインパルスキックでとどめ。
諜報軍戦闘獣・ヘレナ…バックスピンキックで腰から真っ二つ。
人間型戦闘獣・ドルモス…グレートブーメランで倒された。
猛獣型戦闘獣・ドラドス…バックスピンキックでとどめ。
悪霊型戦闘獣・マミレス…ネーブルミサイルでとどめ。
人間型戦闘獣・メルクテス…ブレストバーンを受けて爆発。
諜報軍戦闘獣・バブール…深海でサンダーブレークを食らって爆死。
諜報軍戦闘獣・ドメス…ボロットの催眠ステッキを受けて爆発。  
諜報軍戦闘獣・グロッサー…グレートタイフーンで爆死。
諜報軍戦闘獣・ルバンバ…ブレストバーンを受けて爆死。
人間型戦闘獣・バトラーズ…ニーインパルスキックで爆死。
人間型戦闘獣・ソルゴス…頭部コロナへサンダーブレークを食らい続けて耐えられず爆死。
鳥類型戦闘獣・トルケーン…グレートブースターの直撃で爆死。
怪鳥将軍・バーダラー…デモニカの司令塔へグレートブースターで特攻を受け(恐らく)死亡。
諜報軍戦闘獣・ドルラーク…上半身をブースターで、下半身をブレストバーンで倒される。
諜報軍戦闘獣・ガンサー…サンダーブレークを食らって爆死。
諜報軍戦闘獣・マリゲラ…グレートブースターで切断。
諜報軍戦闘獣・ギュラソス…ボロットスピンキックを受け爆発。
諜報軍戦闘獣・テオドラス…サンダーブレークで爆死。 
諜報軍戦闘獣・ゲルニカス…デモニカ内に突入して自爆。
人間型戦闘獣・ギラン…グレートブースターの直撃で爆死。
人間型戦闘獣・ドカイダー…ブレストバーンで倒される。
人間型戦闘獣・ゴーグラー…ブレストファイヤーで倒された。
鳥類型戦闘獣・ゴールドフェニックス…ブレストバーンで倒される。
人間型戦闘獣・バルカニア…サンダーブレークで爆死。 
猛獣型戦闘獣・グレートマンモス…冷凍光線〜アイアンカッターのコンボで爆死。
魔魚将軍・アンゴラス…Zの足にぶら下がっているところにビューナスAの光子力ビームを食らって爆死。
猛獣将軍・ライガーン…浜辺を走って逃げるところをZの光子力ビームを食らって爆死。
妖爬虫将軍・ドレイドウ…デモニカ突入時にZのスクランダーで腰から真っ二つに切断され死亡。
悪霊将軍・ハーディアス…Zに自らの鎌を投げつけられて顔面に刺さり、デモニカへ激突して爆死。


TVアニメ版以外の戦闘獣

『マジンガーZ対暗黒大将軍』に登場した戦闘獣
獣魔将軍
 悪霊型戦闘獣・ダンテ
 超人型戦闘獣・バルマン、アルソス
 怪鳥型戦闘獣・オルピィ、バーディアン
 魚類型戦闘獣・スラバ、アルギモン
 昆虫型戦闘獣・ワーダム、ライゴーン
 爬虫類型戦闘獣・グロスデン、ジャラガ
 猛獣型戦闘獣・ブルンガ、マモスドン

劇場版
グレートマジンガーが登場した劇場用作品は以下の通り。

マジンガーZ対暗黒大将軍(1974年)
グレートマジンガー対ゲッターロボ(1975年)
グレートマジンガー対ゲッターロボG 空中大激突(1975年)
UFOロボ グレンダイザー対グレートマジンガー(1976年)
グレンダイザー ゲッターロボG グレートマジンガー 決戦! 大海獣(1976年)

コメント(14)

Zの最終回でグレートが出てきた時のインパクトは凄かったですね〜。
ワクワクしながらも、Zが全くかなわなかった敵をグレートが一撃で粉砕するシーンは、少し複雑な思いがありました。
たしか東映漫画祭りで切り替えてましたね
あの映画見てなかったんですよww
私ら庶民は、東映まんが祭りなどなかなか連れて行ってもらえなかったですよね〜(´・ω・`)
>〜Leonora〜さん

いやいや、邪道じゃないですよ〜。
私にとってマジンガーZの弓さやかは憧れのお姉様でした(・∀・)
おっと〜隠れボスボロットファンの馬頭さんの入る隙間ないしw
そ〜か、馬頭さんはボロットファンでしたか(・∀・)

そーいえば、ボスボロットが主役の漫画があったような気がするけど、馬頭さん知りません?
知ってますよ
でも漫画の付録的部分でしたからねw

単行本は出てないと思うんですが・・・
確かテレビマガジンでしたよね(^^)

「へんちんポコイダー」も再販されたので、これも単行本化してくれないかな〜。
「へんちんポコイダー」は何年か前に再販しましたよ^^

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