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懐かしい物ふぁんくらぶ♪コミュの大都会シリーズ(1〜3)

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『大都会 −闘いの日々−』(だいとかい たたかいのひび)は、1976(昭和51)年1月6日から8月3日まで日本テレビ系列で毎週火曜日21:00 - 21:54に全31話が放送された、石原プロモーション制作の刑事ドラマである。

内容
警視庁城西署捜査四課の刑事黒岩(渡哲也)らの行動を東洋新聞城西署記者クラブ キャップ滝川(石原裕次郎)らが事件を追う姿と並行して描く。主人公は黒岩だが、滝川は黒岩を見守る大きな存在であることが特徴である。

主な登場人物
黒岩頼介-くろいわ らいすけ-(演:渡哲也)
城西署捜査四課捜査員。本庁捜査四課から派遣された刑事。柔道5段、空手3段、逮捕術1級。捜査に出向く時はハンチングとコートを身にまとう。愛称「クロ」。
黒岩恵子-くろいわ・けいこ-(演:仁科明子(現・仁科亜季子))
黒岩の妹。黒岩頼介に対する報復で暴力団レイプされた過去がある。

滝川竜太-たきがわ りゅうた-(演:石原裕次郎)
東洋新聞城西署記者クラブ キャップ。黒岩頼介の学校の先輩でもある。
三浦直子-みうら・なおこ-(演:篠ひろ子)
バー「ムンク」の女主人。黒岩刑事に想いを寄せる。
清水英子-しみず えいこ-(演:新井春美)
城西署捜査四課事務員。
平原春夫-ひらはら はるお-(演:粟津號)
城西署捜査四課捜査員。
大内 正-おおうち ただし-(演:小野武彦)
城西署捜査四課捜査員。
高木吾一-たかぎ ごいち-(演:草薙幸二郎)
城西署捜査四課捜査員。
丸山米三-まるやま よねぞう-(演:高品格)
城西署捜査四課部長刑事。現場叩き上げの大ベテラン。愛称「とぼけの丸さん」。
加賀見乙吉-かがみ おときち-(演:中条静夫)
城西署捜査四課係長。階級は「警部」。
一色光彦-いしき みつひこ-(演:玉川伊佐男)
城西署捜査四課課長代理。深町課長不在の際に部下に命令を下す。
深町行男-ふかまち ゆきお-(演:佐藤慶)
城西署捜査四課課長。
九条浩次-くじょう こうじ-(演:神田正輝)
:東洋新聞城西署記者クラブ

日高 明-ひだか あきら-(演:寺尾聰)
:東洋新聞城西署記者クラブ

松川純一郎-まつかわ じゅんいちろう-(演:宍戸錠)
:毎朝新聞城西署記者クラブ

『大都会 PARTII』(だいとかいぱーとつー)は、1977(昭和52)年4月5日から1978(昭和53)年3月28日まで日本テレビ系列で毎週火曜日21:00 - 21:54に全52話が放送された、石原プロモーション製作の刑事ドラマである。

http://www.youtube.com/watch?v=mybmtX-4xnM&NR

概要
『大都会』シリーズの第2弾。と言っても前作『大都会 闘いの日々』からキャラクター等はスピンオフしているものの、それぞれの設定に微妙な変更が加えられており、続編やリメイクというよりも全くの別作品として見るべきである。 前作との最も顕著な違いは、アクションシーンが前面に押し出されている点だ。特に初期においては、派手なカースタントがほぼ毎回登場した。またアクション強化に呼応するかの如く、登場する犯人たちの犯罪行為にも残虐性が増している。これらの路線変更は前作のメインライターであった倉本聰の逆鱗に触れ、以降倉本とNTVとの関係が悪化する遠因になったとも言われる。 企画段階では、前作と同じ人間ドラマ路線を引き継ごうとする齋藤憐とアクション路線を推す永原秀一との間でかなり過激なディスカッションが繰り広げられたという。

しかし、前作の持っていた人間ドラマ性が蔑ろにされているというよりも、むしろドラマとアクションの絶妙なバランスとキャラクターの魅力が高い評価を得ており、本作を刑事ドラマの最高傑作と評する意見も少なくない。

また、金嬉老事件、東大阪のクラクション殺人、吉展ちゃん誘拐殺人など、現実に発生した事件をモチーフにしたストーリーや設定なども多く用いられている。更にこれは武井課長登場以降に顕著となる事だが、劇中用語として後に『踊る大捜査線』をきっかけに流行することになる「被疑者確保」(=犯人逮捕)など現実の警察で使用されている専門用語(?)の多用や、暴力団絡みの事件に対し、上司が「暴力団は四課の仕事だ」と一喝する描写など(実際、暴力団が組織的かつ直接的に関わる事件はあまり描かれていない)が自然に挿入されており、これらの表現は荒唐無稽なアクションの中にリアリティを与えるエッセンスの役割を果たしていた。

警視庁城西警察署
黒岩頼介-くろいわ・らいすけ-(演:渡哲也)
春に巡査部長に昇任したばかりの捜査課(シナリオでは「捜査一課」)部長刑事。柔道5段、空手3段、逮捕術1級。実質的な捜査指揮官。といっても実際は捜査上で発生するトラブルやミスの責任が上層部に降りかかる事を避ける為のダミーに過ぎないのだが、黒岩自身は刑事という職業に理想やプライドを持っているわけではなく、そんな自分のポジションを甘んじて受け容れている。
群馬県長野原町(一部資料では長野県)の印刷工場の長男で、少年時代は医師を志し、医大進学へ向けて勉学に勤しむ日々を送っていた。ところが、受験を目前にして工場が手形を落とし倒産。心労が祟ったのか直後に父親は莫大な負債を残したまま死亡し、病弱だった母親も後を追うように世を去った。進学の道を失った彼は高校卒業後、まだ幼かった恵子を連れて上京。恵子を養う為に様々な職に就くがどれも長続きせず、一時はグレてチンピラ同然の生活を送ることになる。そんな折、街でケンカ騒ぎを起こし顔に大怪我を追い、担ぎ込まれた先が渋谷病院だった(その際、彼は降り頻る雨の中で足の悪い犬を舐めるように可愛がっていたという)。宗方に諭された彼は、心機一転で警察官採用試験を受け合格。その間に恵子を高校に通わせ、刑事の歩むべき道を黙々と進んできた。
32歳のA+B型。愛称は「クロさん」「デカ長」。
徳吉功-とくよし・いさお-(演:松田優作)
捜査課捜査員。学卒のインテリだが、本人はそれを鼻にかけることもなく、まただからどうだとも思っていない様子だ。
とにかくマイペースな男で、給料日を除いて遅刻無断欠勤は当たり前、その上状況も弁えずに冗談めいた台詞ばかり吐いているが、一旦事に当たれば黒岩の片腕として抜群の働きを見せる、黒岩が刑事として最も信頼する部下の1人。一方でやや暴力的な性格から、被疑者から逆恨みを買ってしまうこともままある。
山口百恵の熱狂的ファンである30歳。愛称は「トク」。
丸山米三-まるやま・よねぞう-(演:高品格)
捜査課捜査員。現場叩き上げの大ベテランで、長年の経験で培われた勘の鋭さは署内随一。戦時中は二等兵として出征しており、モールス信号の解読に長けている。愛称は「マルさん」。
大内正-おおうち・ただし-(演:小野武彦)
捜査課捜査員。黒岩と上役とのパイプ役を務める。どういうわけかエリート意識が高く、同僚たちから反感を買ってしまうこともある。中期以降は徳吉とテンポの良い掛け合いを演じることも多かった。愛称は「坊さん」「坊主」。
上条巌-かみじょう・がん-(演:峰竜太)
捜査課捜査員。俊足を生かして被疑者を追い詰める若手刑事。愛称は「サル」(シナリオでは「ガン」)。
平原春夫-ひらはら・はるお-(演:粟津號)
捜査課捜査員。秋田県出身で、郷里に母親がいる。ドジばかり演じているが、どこか憎めない男。愛称は「ヒラ」。#13にて殉職。
神総太郎-じん・そうたろう-(演:神田正輝)
捜査課捜査員。平原に代わり#14より登場。警察大学を卒業し、犯罪心理学に通じた頭脳派だが、実戦は苦手である。前任の城北署でも武井の部下だった。愛称は「ジン」。
宮本兵助-みやもと・ひょうすけ-(演:苅谷俊介)
捜査課捜査員。平原に代わり#14より登場。7年間交番勤務を続け、念願の捜査課配属となった。九州出身で、怪力が自慢の自称「弁慶」。下着は褌を愛用している。AB型。
吉岡務-よしおか・つとむ-(演:小池朝雄)
捜査課課長。水虫に悩まされており、デスクで薬を塗る姿を徳吉に茶化されるのが常套パターン。現場の指揮権を握る黒岩に対して内心コンプレックスを感じていたが、ある事件をきっかけに眠っていた刑事魂が呼び覚まされ、それが裏目に出た結果殉職という最悪の悲劇を迎えてしまう。
武井勉-たけい・つとむ-(演:小山田宗徳)
捜査課課長。吉岡に代わり#11より登場。事ある毎に黒岩たちに愚痴を垂れる、中間管理職の典型。#31にて左遷を言い渡される。
山本清理-やまもと・きよさと-(演:滝田裕介)
捜査課課長。武井に代わり#32より登場。本庁一課時代、ある幼児誘拐殺人事件の解決に尽力した敏腕として警察関係者の間では有名な存在だった。「アットホームな職場環境」を謳うが、裏表の激しい性格から部下から総スカンを食う事多数。
友田育子-ともだ・いくこ-(演:仙山久美)
捜査課事務員。#7まで登場。
千田幸子-せんだ・さちこ-(演:美田麻紗子)
捜査課事務員。#9より登場。使命感と責任感が強い娘。愛称は「さっちゃん」。
深町行男-ふかまち・ゆきお-(演:佐藤慶)
城西署次長。#1,2,19に登場。警察の権威を守る為には、己の命を捨てる事すら厭わない男。


『大都会 PARTIII』は、1978年10月3日から1979年9月11日まで日本テレビ系列で毎週火曜日21:00 - 21:54に全49話が放送された、石原プロモーション制作の刑事ドラマである。

http://www.youtube.com/watch?v=zGALMyPXCrQ&mode=related&search=

内容
警視庁城西警察署捜査課の黒岩部長刑事(渡哲也)とその部下たちの犯人との戦いをアクションを前面に出して描く。

アクションの為に警察側には実際の警察にないことも導入している。(主人公の刑事たちは黒岩軍団と呼ばれる。当時の本物のパトカーの赤色灯は円錐形だったが、アメリカ式を基本にするなど。)犯人もアクションの為の事件を起こす(バズーカ砲で街を爆破するなど)。

「PART?」の設定は生かしているが、刑事以外のレギュラーは渋谷病院の外科医宗方(石原裕次郎)しかいない。その宗方も1話につき、ほんの数分しか登場しない。 また手術シーンも使いまわされたものが多い。

設定
部長刑事・黒岩頼介が実質的な捜査指揮権を握る刑事事件担当セクション。ヤクザまがいの暴力的な捜査方法から、マスコミ・暴力団関係者・一部の市民たちからは“黒岩軍団”の異名で揶揄されているが、本人たちはそれをプライドにすらしているようである。

警視庁城西警察署捜査課
黒岩頼介-くろいわ・らいすけ-(演:渡哲也)
捜査課部長刑事。“泣く子も黙る黒岩軍団”の総帥。拳銃は主にコルトローマン2インチモデルを使用しているが、#16より状況に応じてレミントンM31ショットガンも使用。
32歳のA+B型。愛称は「クロさん」「デカ長」。
牧野次郎-まきの・じろう-(演:寺尾聰)
捜査課捜査員。メカや重火器の知識に長け、狙撃の名手でもある。愛銃は44マグナム。愛称は「ジロー」。
虎田功-とらだ・いさお-(演:星正人)
捜査課捜査員。権威や権力を嫌い、上司に反発することも。愛称は「トラ」。
丸山米三-まるやま・よねぞう-(演:高品格)
捜査課捜査員。現場叩き上げの大ベテランで、長年の経験で培われた勘の鋭さは署内随一。愛称は「マルさん」。
大内正-おおうち・ただし-(演:小野武彦)
捜査課捜査員。軍団の若頭的存在で、黒岩と加川の間で挟まれることも。愛称は「坊さん」「坊主」。
上条巌-かみじょう・がん-(演:峰竜太)
捜査課捜査員。俊足を生かして被疑者を追い詰める若手刑事。愛称は「サル」。
宮本兵助-みやもと・ひょうすけ-(演:苅谷俊介)
捜査課捜査員。九州出身で、怪力が自慢の自称「弁慶」。AB型。
清水英子-(演:大森不二香)
城西署捜査課事務員。
加川乙吉-かがわ・おときち-(演:高城淳一)
捜査課課長。出世型管理職の典型。しばしば洒落にもならないイヤミも吐いてしまう。
その他
戸倉綾子-(演:金沢碧)
東都日報城西署記者クラブ記者。黒岩と張り合うものの協力的な記者。#13までの出演。
新聞記者-(演:武藤章生、下之坊正道、片岡五郎)
城西署記者クラブ新聞記者。
宗方悟郎-むなかた・ごろう-(演:石原裕次郎)
救急指定の渋谷病院外科医師。かつては大学病院でエリートコースを歩んでいた。人望が厚く腕は抜群で、ヤクザや凶悪犯にも分け隔てがない。40歳。

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 ただ すれ違うだけのOPの一作目

  上空からの新宿
 喧騒から ナレーション  テーマ曲
  パート2が印象的でしたね〜♪

  パート3は ね。
(・∀・)ワンパターンだから3はw

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