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ハヤカワ文庫FTコミュの僭越ながら『平たい地球』シリーズ

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他にリー only のコミュもあるのでどうしたものかと考えていましたが、やはり、これは外せないな、と考え直して立てます。

読了されていない諸氏にはゴメンナサイ。
ネタバレ必至っ!
妄想許可っ!
二次コン上等っ!
腐女子呼ばわり結構っ!
(未読の向きへ: この作品、のっけがお耽美な男色から入りますですからね)

さあっ! 語ろう、同士よっ!
アズュラーンさまへの萌えと愛の限りを!!

いや、アズュラーンだけに話題を限りはしませんです。

コメント(9)

とはいえ、この作品は、登場キャラたちもさることながら、リーの文章の美しさが、やはりみんなが一番惹かれるポイントではないかと思われます。
そして邦訳も、作者の意図外さない努力をしていますよね。

原文 "Azhrarn" の種族 "the Vazdru" は "demon" という語で記されています。
これを単純に「悪魔」なんぞにしちゃったら、アラビックなムード台無し。
ここまでファン増えなかったんじゃないか、と思いますもの。

センスいいよなぁー、とひたすら思います。浅羽氏。
海外翻訳物の場合、翻訳者さんとの出会いも、作品の運命を決めるポイント高いですよね。
初めまして。

そうですよね。私も浅羽さんの文章の美しさにはいつも陶然としてしまいます。
残念ながら、タニス・リーの文章の美しさは翻訳というフィルター越しでなくては感じ取れないので。

それにつけても、アズュラーン様! 
闇の公子を読んだ時には、文面から現れ出るあまりの耽美さがもったいなくて、一言一句舐めるように読み進めたものです。

個人的には、アズュラーン様は男の子とくっついた方が色っぽくて無慈悲で、素敵なのですが(モゴモゴ)。

死の王ウールム様には、嫁に行きたいです。実に好みだ。厳めしく見えて、マゾな貴男が……(コラコラ)。
>イプさま
こちらこそ初めまして。

そうです、そうです!
アズュラーンさまって、もう、立ってるだけでお耽美が零れ落ちて溢れてくるんですよね。
一語一句舐めるように、って、ものすごくよくわかっちゃいます。

お話としては『死の王』のめくるめくモチーフの重厚さが、やはり圧巻で好きなのですが、殊アズュラーンさまの魅力を堪能するとなると、実は『闇の公子』だと思うのですよ。

後々ハズロンドや、半分人外のシミュなんかとのラブ・アフェアも出てきますが、やっぱりアズュラーンさまは人間相手でなければ、いけませんっ!(きっぱり
それも、ヘンに所帯じみたり妙な生産性の出てくる女相手はいけません。
やっぱりねー
「夜の馬に乗るなかれ」
の残虐さ・愛憎は、人間の男が相手のときこそ、なわけですよっ。

というか、女相手のときって、実はアズュラーン、結構振り回されてますよね。
もしかしなくてもあれって恐妻家って言わないかな……(モゴモゴ

情愛関係からまない人間の男との関係も、大好きです。
vs.カジールとか。vs.ジレク(笑)とか。
ジレクなんて、ただ単にフラれまくってるだけなのに、どうしてあんなにアズュラーンさまといい関係なんだろう。

でも個人的にジレクは、アズュリアズに「パパ」と呼ばれて当惑しているところが、一番ツボです。
>クリオネさま
ただいま帰ってまいりました。ヲタクの戦場からヲタクの私室へ(笑)

リー作品は、ホントに音がきれいですよね。
『平たい地球』は、中でもほんっとっ、カラフルでエキゾチックな言葉遣いにゾクゾクきちゃいます。
目の前に、実際に絵が浮かんでくるような言葉=音が並べられた文章ですよね。
まったくもって、キレイとしか言い様がないんだけど、「キレイ」だなんて、人間の言葉にありとある形容詞の、なんたる貧弱なことっ!

アズュラーンさまについては、おフランスのファンサイトで、炎を背景にしたものごっつい美麗なファンイラストがあったのですが……リンク、きれちゃてます(滝
あれ、ご紹介したかったなぁー。
誰もが納得出来る超絶美形イラストのお約束で、当然のことながら、公子のお顔は、影のうちに溶け込んで、まっ黒なのですけれどもね(笑)

余談になりますが、ティオキアって、ちょっと自分の中でイメージがシミュと被ってたりします。
ナルサスは、某猫十字社さん作のコミケ頒布のパロ本読んで以来、脳内イメージが壊れてます。
閑話休題。

同じくエキゾチックなうつくしさではさすが『闇の君』のおひとりのウールムさまは、ごっつい男のくせして、泣きのシーンが多いですよね。
お花手渡したりなんかもして。
こちらはこちらでお耽美なんだけれども、どうしても受動的なイメージが強いのって、わたしの気のせいではありませんよね???
リーコミュでトピたっていますですが、翻訳者の浅羽莢子氏がお亡くなりになられたとのことです。

ああ、まだ『平たい地球』シリーズには未訳作品も残されていたのに。
もう、あの昏くきらきらしい氏の訳では読むことはできないのですね。
惜しい方を亡くしました。

謹んで氏のご冥福をお祈り申し上げます。
浅羽莢子氏、お亡くなりになられたのですか・・・。
遅ればせながら、ご冥福をお祈りいたします。
読み応えのある美しい文章でした。

ハヤカワではないのですが、浅羽氏の訳した、
リーの「パラディスの秘録 堕ちたる者の書」も
大っ好きです・・・残念です。
>すずめさま

そーなんですよ。
「パラディスの秘録」は、それこそ未訳一杯残しているシリーズ……。
本当に、いまだもって、ショックから冷め遣りません。
返す返すも、癌は怖い病気だと思いました。

乳がん健診、真面目に行くことにしよう……。

ウールズさまが枕辺に立ったのかな? と、言いたいところですが、ジャニーズ好きでいらした氏のこと、「キムタクじゃなきゃ、お迎えの手なんてとらないわよ」と、冥府の王の杯を突っぱねたかも知れません。

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