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千之ナイフコミュの千之ナイフ 美少女フェティッシュ展 3月24日(日)感想

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2013年3月24日(日)15時〜21時 (19時よりイベント)に参加したので、イベントレポートをお伝え致します。

※美少女フェティッシュ展自体は、2013年4月7日(日)まで開催されており、最終日にはゲストをお呼びしてのイベントも行なわれます


【千之ナイフ 美少女フェティッシュ展】
http://cafecrow.net/
場所/六本木 ナイトギャラリーカフェ CROW 03-3497-9119
東京都港区六本木7-8-5ロック&ロックビル2階

会期/2013年3月12日(火)-4月7日(日)
営業時間:月〜水/19:00〜2:00 木〜土/19:00〜5:00
入場料(チャージ) 1,000円 +ドリンク1杯以上のご注文をお願い致します。
(ドリンク600円〜ソフトドリンク各種あり)サービス料その他は一切かかりません。


また、前回の個展時のイベントレポートも事前にご覧頂ければ、より内容を理解できます。

2007年5月7日〜5月19日 千之ナイフ展〜イノセントな姫言(ひめごと)〜
銀座スパンアートギャラリー(http://www.span-art.co.jp/

千之ナイフ展〜イノセントな姫言(ひめごと)〜感想
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=18342669&comm_id=110515

コメント(5)

【15時半過ぎ】
○緋ノ香 来店参加
・猫井さんのお友達が既に来店しており、お店のマスターと雑談中
・以降、18時前までお店のマスターと、猫井さんのお友達と私の3名で雑談
・店の黒をベースにした落ち着いた雰囲気に、すぐ馴染む

○イラスト購入計画
・店内にある千之先生のイラストを見ながら、頭の中で購入の算段を始める
※ 緋ノ香は今回、絵の購入を目的の1つとしていた
・この時点では「踊る少女−連作−」の1枚と、可能ならもう1枚どれかを購入する予定
・お店のマスターより「原画自体は販売不可だが、連作は5枚セットで5千円、他は1枚1万円との説明を頂く
・前回の個展が行われた際、原画はX万〜XX万で販売だったと記憶
※ あの時は、お金が無くて涙を飲みました
・思わぬ価格に驚いて希望の品を再計算するも、今度は欲望のタガが外れて軽く予算オーバー
・熱くなった頭をクール・ダウンさせるべく、店内のお2人と雑談

○価格は妥当なのか?
・「価格の安さにビックリ!! でも、却って迷っている」と伝え、お2人にも賛同を頂く
・お店のマスターは価格を聞いた時、「本当にその値段で良いんですか?」と確認したらしい
・「欧米で転売したら、軽く倍の値を儲けられる」「いや、日本でも普通に転売すれば高値が付くんじゃないか?」などと、軽口を言い合う
・後に猫井さんとお話しした際、この事をお伝えすると、「今度ベルギーでアニメ関連のイベントが行われるので、その時に持っていくかも」との事でした

○緋ノ香の前回古典時の回想
※この内容は前回の感想には書いておりません。秘密にしていましたが、5年以上経ったのでお知らせ致します。自分の脳で勝手にシーンが追加されている」という話の後です。

・前回の個展の際、千之先生に『素敵なイラストを見て思うのですが、千之先生はご自身の頭の中で見えている景色や風景を、紙面に完全に表現できているんだなぁ〜と、羨ましくなります』と伝えると、千之先生は少し悩んだ後『いや〜、それがね〜、まだまだなんだよ。まだあの美しさを表現しきれていない』と、物凄い事を仰いました

H『ええっ〜!!本当(マジ)っすか!?』
S『うん、本当(マジ)』
H『(これだけ素晴らしい物を描いているのに、千之先生の見ている世界に届かないとか、普段からどんだけ凄い世界見て(妄想して)いるんですか? 千之先生の才能、マジ、パねぇっす!!)』
という会話があり、強く印象に残っています

○価格は妥当なのか? その2
・という事を聞いたと、2人にお伝えすると、2人とも納得した様子
・『おそらく原画とそれ以外では千之先生の中で、きっちり線が引かれているんでしょうね〜』
・『アレですよ、達人の域に達したレベルの攻防は、素人には理解できないみたいな・・・』
・『だろうね〜。でも、私らにすれば、それでも十分なんだけど』
・『落書きで描いた絵のレベルでも、ファンからすれば、消さないで!捨てないで!のレベルですからね〜』
・結論=千之先生とファンの両方がどちらも幸せになれるなら、それが一番ではないでしょうか?

【18時前頃】
○予想人数
・ぽつぽつと他の方も来店し始める
・お店のマスターに『今日は何人くらいくると思います?』と聞くと、『15人くらいじゃない?それで和気藹々となれれば良いと思うよ〜。あんまり人が多すぎても、お店狭いから立ち見になっちゃうし、お客さんへの対応がし難くなるしね〜』という返事が・・・

※今思うと、全部フラグでした。先に言ってしまうと、開始時点で26名程。その後も増え続けた為、最終的に35名〜40名近くなったと思われます

【20年来のファンの方が、千之先生と初対面】
・13歳(小学校6年生)の時に、雑誌で「魔空間ゼロ」を見てファンになり、ファンレターを送る
・千之先生からお返事を頂いた事で、本人曰く「この1件から文章を書く事が好きになった」
・千之先生も、そのファンレターは今でも大切にされているそうです
・この方は、千之先生のホラー商業作品内で、千之先生がお名前をお借りされた事もあるそうです
・実に、羨ましいですね!!
・好きな漫画家様の作品内に自分の名前(一部変更)が載るなんて、ファン冥利に尽きます♪

【18:47】千之先生 到着
【19:11】ダーティ松本先生/海野先生を交えてイベント開始
○千之先生の漫画家への成り立ち
・「妄想が好き」→「妄想の内容を絵にする」→「手段として漫画を選択」
・学生時代に、ハンス・ベルメールの写真展で衝撃を受ける→「変態だ!!」
・球体関節人形の漫画を描く
・多数の人は「変態だ!」と言って敬遠したが、数人は「面白い!」と賛同
・同人誌を賛同してくれた2〜3人で作成し、コミケに参加(PNは千之ナイフ)
・編集者(2人)が来ていて、声がかかる
・レモンピープル 創刊号(ダーティ松本先生も参加)
・ヤングチャンピオン 創刊号

○千之ナイフという名称
・最初は、山本 和都(やまもと かずと)だったが、編集者が勝手に「千之ナイフ」とした
※前回の個展のインタビューに詳しく書いたので、省略

○何が編集者の目に留まったのか?
・変態性/奇天烈さ
・何を描くかの分らない爆発力みたいなものを編集者は求める
・若い内から普遍的なテーマを描く人は、その後大胆なモノを描く事は殆どない
・若い内にしかできない事をしておくと、後にそれが強みとなる
※この話を聞いて「最近の若者は無駄な行為に時間ばかり費やし、将来有益になる遊びをしない。だから斬新な発想ができない」という企業経営者のセリフを思い出しました。いつの時代も、若者に求められるものは同じなのかもしれませんね

○松本零士先生とのなれ初め
・千之先生が松本先生の作品のファンだった為、手紙を送ったり、ファンクラブ(非公認)を公認としてもらえるよう嘆願したりするなど、積極的に交流を持っていた
・そうこうして交流をもっている内に、現場が忙しい時などに声がかかるようになった

※その頃の松本先生の作品は、キャプテン・ハーロックや、宇宙戦艦ヤマト等であり、雑誌の欄外に「○○先生にお便りを出そう!」等と住所が載っている様な大らかな時代だった

○当時の出版業界
・作家同士の交流も盛んであり、掲載雑誌の忘年会の催しなどもあった
・その時、初めて実在の漫画家を見ることも多く、「本当に居たんだ!」と思う事も多かった
※千之先生は当時から、基本的に編集者としか会わない生活を送っていた為、このような反応になるようです。今回も「『ファンです!』と実際に目の前で言われて、『嗚呼、自分のファンって本当にいたんだ!』と認識できる」というような事を仰っていました

○当時の千之先生
・当時は娯楽が少なかったので、床屋で待ち時間の間に漫画を読む事がとても好きだった
・読むのはギャグ漫画が多かった(1話完結型で読み易い為)
・赤塚不二夫さん(代表作:「天才バカボン」)は素晴らしい!!
・バカボンのパパは素晴らしい!!
・馬鹿でも良い!
・エロでも良い!
・結論=漫画は素晴らしい!!
※「娯楽が増えた現在、漫画の売上が下がっていても、不思議とは思わない」と仰っていました

○最近の千之先生
・ホラーが好きになった
・遅筆なので大変だから、連作はやりたくないけど、描かない(=仕事がない)と貧乏になる
・自分の書いた作品は原稿状態の時と製本された時に、状態をチェックはするが読まない
・本棚に収納しているだけ
・「ひょっとしたら、隣り合った単行本の表紙が、くっついてしまっているかも?」と冗談っぽく言う
・基本的に異常なものを描きたい
・『描く事は好きですか?』と質問されると、妄想先行型なので、回答に悩む
・依頼があれば描くが、描く内容を好きになれないと描けないし、描いていても段々つらくなる

○ホラーに関して
・実は最初は、ホラーは好きじゃなかった
・ホラー=ナイフで刺して、血がどばぁ〜っと出るイメージ
・でも描いている内に好きになって、ホラーの幅が広がった
・ホラーを研究するために、10本DVDを借りてきて見た
・結果、10本中7本はやっぱり駄目だったが、残りの3本は面白い!と思った
・ヘル・レイザー(最初の方)
・アサイラム〜狂気の密室病〜
・でも内臓は苦手なので、アシスタントの方に描いて頂いていた

○レモンピープル
・レモンがなければ今の自分はいない
・遊びながら、お金をもらっているような感覚だった
・良い思い出しかない
・つらい思い出がない
○一番印象に残っている事は?
・印刷された初めての自分の原稿を見た時(興奮して夜も眠れなかった)
・本当に自分の描いたものが、商業誌に載っている事への興奮

○ちょっと脱線
・最近感じる事としては、出版の垣根や、プロとアマの垣根がなくなってきた事
・今は現行はアナログで、仕上げはデジタルで行なっている
・仕上げのデジタルへの移行は、着物のトーンがアナログでは無くなった事がきっかけ
・トーンの販売はしていないが、データならあると言われ、「それなら・・・」とデジタルへ
・でも、髪の毛は1本1本丁寧に手書き
・最近はQUMARION(クーマリオン)や、3Dデータ化されたキャラなどがあるので、デジタルでは割と簡単に制作できる
※終了後の雑談時に、漫画家さん同士でデジタルサイトの話をされており、前々から言われている出版業界の縮小化傾向と合わせて、過渡期なんだなぁ〜と感じた

○人形の話
・女の子を描くときは、人形っぽく描いている
・幼稚園の頃、女の子の友達が多かった
・当時の幼稚園の女の子の遊び=人形遊び・ママゴト遊び
・自分も一緒に遊ぶために人形が欲しくて、親に頼んだが買ってもらえなかった
・不憫に思った女の子の1人が、母親の人形をくれた
・しかしその人形は、他の女の子が持っている少女人形と比べ、大人びて可愛くなかった
・可愛く改造しよう!
・目の位置が少女人形は顔の下の方にある事に気付く
・目の下に目を描く(何故!?) → 怖い!!
・少女人形は面長ではなく、丸顔である事に気付く
・顔を一生懸命つぶしてみる → 顔に凹みが出来て、怖い!!
・まるで妖怪みたいになってしまった!!
・せっかく貰ったのに、妖怪みたいにしてしまった人形を、貰った子には見せられない
・それ以降、疎遠になり、人形遊びに参加する事はなくなった
・並行して男の子の友達もできた
・男の子の遊び=怪獣遊び
・自分も一緒に遊ぶために怪獣が欲しくて、親に頼んだら、今度は買ってもらえた
・人形は買ってもらえないけど、怪獣は買ってもらえる事に気付く
・貰った母親の人形(妖怪Ver.)と、買ってもらった怪獣で家族ごっこのママゴトをしていた

○歯車の話
・千之先生は、時計屋の息子
・ネックレスなどの装飾品の代わりとして、人形に小さな歯車をつける
・その幼少期の名残(?)で、今でも人の身体に歯車を入れたい時がある
・「歯車は見ていると格好良いけど、描くのが大変そうだよね〜」というダーティ松本先生の言葉に「大変ですよ〜」

○買った人形
・日本版バービー
・からくり人形
・ハンス・ベルメール人形との出会いは必然!?

○スーパー・ドルフィー
・スーパー・ドルフィーは持っていない
・持っている友人を見て、自分は持たない!と決意
・理由=お金を全てスーパー・ドルフィーに注ぎ込むから
・それが悪いとは言わないが、それなら自分は漫画に注ぎ込む!

○フェチとは?
・「生まれながらに『呪われている性癖』」
・生まれながらにというのは、言いすぎかもしれないけど、その言葉を聞いて納得できるものはある

○千之先生の絵を描く上でのフェチ
・ふともも
・腰
・二の腕(肩からヒジまでの部分)
・非売品の原画のマリアの網タイツは「自分が描く!」と言って、凄く面倒だったけど描いた
・「これは、本当に大変だったんですよ〜」との事
・女性の筋肉はあまり好きじゃない
・マドンナが一時、身体を鍛えて、筋肉質になった時はがっかりした

○性行為の絡み
・きれいな絡みが好き
・直接描かず、幻想的な雰囲気に仕上げる
・でも、編集者から「はっきりとその場面を描いて!」と言われる

○性行為の絡みからちょっと脱線して
・新体操/バレエが好き
・身体のラインが出せる
・軽やかさ/躍動感/踊っているものが好き
○ファンからの質問?「千スクリット」
・同人誌に描いた千スクリットを、担当が気に入り「商業誌でも!」という事から描いた
・あの文字は当時、ただの 飾りのつもりで書いたつまらない単語に過ぎなかった
・当時の担当さんが、あたかも謎があるかのように「この文字が解読できるだろうか」などと欄外部分に煽った
・その結果、読者が躍起になって読もうとし、かえって本当の意味を言えなくなってしまった
・あの文字はアルファベットやカタカナをレタリングし直したもの
・それを横向きにしたり逆さにしたり、凝ったものだと鏡文字にしたりした
・字体を縦や横に伸ばしてあるので、読みにくい
・レタリングの法則がわかると誰でも読むことができる
・文字の意味はそのページの象徴的なものを表している
・もしそのページに「ピアノ」があれば「ピアノ」もしくは「PIANO」、「鏡」があれば「カガミ」か「KAGAMI」と、言ったような感じ
・本当に深い意味は全然ない
・描く事で雰囲気は出るが、次第に大変になった為やめた

○ファンからの質問?「好きな女性タレント」
・多数いるけど特定はない
・中学の頃は、アグネス・ラムで写真集も買った
・当時の中高生の男子なら8割は通るであろう道

○ファンからの質問?「妄想公開は恥ずかしい?」
・恥ずかしい反面、見せて共感してもらえる事がすごく嬉しい
・嬉恥ずかしの感覚
※質問の意図は「好きな女の子にラブレターを書いて、書いてから渡すまでの戸惑う気持ちや葛藤」の部分が知りたかったのだと思われるが、千之先生は「ラブレターは好きな女の子に渡すものであり、書いた後は渡す」という、ある意味非常に男らしい性格だった為、あまり参考にはならなかった様子

○ファンからの質問?「ご自身の妄想で出していない部分はありますか?」
・あるかも
・例えば、ハンス・ベルメールの下半身同士がくっついた人形が階段にある写真を見て、そこからインスピレーションが湧いたと仮定して、それを漫画にするかどうかは、また別の話
・そもそも、あれを主人公といえるかどうかも解からないw
・描いたとして、ファンが望んでいるのか?編集者がOKを出すのか?
・ファンが何を考え、望んでいるのか?
・自分で面白いと思えるか?
・様々な要因をクリアしたモノを漫画化している

○ちょっと脱線
・講師をしていて説明の為、ふと口に出したことが真理を付いていてビックリする事がある
・無意識に潜在意識で思っていた事が、言語化された瞬間だと認識

○ファンからの質問?「おっぱい」
・大きすぎず、小さすぎず、が好み
・いわゆる「ビニュウ(美乳?/微乳?)」が好き
・形に関しては、特にこだわりはない
・でも、編集者は「大きく!」と要望するらしい

○ファンからの質問?「前髪ぱっつん」
・最初に書いた
・千之先生の子供時代、女の子はおかっぱだった
・前髪ぱっつんの長所として、「まゆげが隠れる」事がある
・まゆげは、顔の表情を表す上で重要な部分の為、眉毛が出ると表情が出やすい
・つまり、まゆげが隠れる=人形らしい
・でも最近は、同じ髪型ばかりじゃ駄目だ!と思うようになって、髪型の種類を色々掻き分けている
・女の子を描く=フィギュアを制作する事と同じ感覚

○ファンからの質問?「長く続けるコツは?」
・好きだから!!
・描いていて楽しいから、次も描きたくなる
※非常に簡潔・明瞭な回答で、『嗚呼、本当に自分で妄想して漫画を描くという行為が好きなんだなぁ〜』と感じました
【以下、千之先生と直接お話しした内容】
※今回はお店の閉店時間前だった事や、他のファンの方(大阪から来た方も!)も大勢いらっしゃってお話しされていた為、限られた短い時間でした。しかも、今思い返すと話の内容が「要望」や「お願い」ばかりになってしまったと反省。

○挨拶&mixi配布用DMへのサイン入れお願い
・(省略)
※過去に頂いた同人誌と合わせて、希望者の方へプレゼントします(人数が多い場合は、抽選)
別途、イベントを立て告知予定

○エコール・ド・エデン
H:早く読みたいです
S:携帯配信会社の利権もあるから、3年〜5年は無理。吸血令嬢も、そうだったでしょ?
H:そうでしたね〜。その時が来たら、青林堂さんから買います〜。
※緋ノ香は、ガラパゴス型携帯電話を使用し、通話とメールとカメラしか利用しない旧式人間
S:あと、もしかしたら、今後紙面では減ってくるかも。
H:それってデジタルへの移行って事ですか?それは私たちファンが口を挟める領域ではないので、お任せします。ただ、その場合、携帯配信だけはなく、PCでも見れるように配慮して頂けると嬉しいです。これはお願いしておきます。
S:(デジタルの方が(利権の関係で?)早く配信できるというような内容)
H:了解です。私としても早めに作品を読める事は、とても嬉しいので、問題ないです。・・・そういう事であれば、ネット配信して数年後に紙面で出しましょうよ♪ その方が私は良いです。両方買いますから。w

○未出版の作品
H:前回もお話ししたんですけど、自分の好きなホラーの話が単行本化されていないので、デジタルでも同人誌でもなんでもいい(ただし携帯、テメーは駄目だ!)ので、お願いします。
S:「夜の雨(題名うろ覚え)」だよね? あれ、もうすぐまた雑誌に載ると思うよ?この前、集英社の担当者が、『単行本化されていないホラーの原稿貸してください』って言って持っていったから。4つ位渡して、その中に入っていたからね。
H:本当ですか!? やったぁ♪
※ おそらく、「コミック特盛(新耳袋)」だと推測。7/17発売が楽しみです。

○HP更新
H:すみません、ファンなんて言っている割には、全然情報を追い切れていなくて・・・。
S:いえいえ、公式HPも停止したままなので・・・。実は、HPを作成しているMACが壊れちゃって。今、別の所に新しいHP作ろうとしているんだけど、そちらはWindowsからになるから、互換性が無いんだよ。
(新しいHPに全て移す=全て作り直しで大変なので、古いHPにリンクを作成→クリックで新HPに移動する事を考えているとの事)
※ もし、こうすればより良いですよ〜♪というご提案があれば、お教え願います。

○お別れ
・(省略)

○(nekoiさん)動物性油の話
※ nekoiさんにも挨拶をしに伺ったところ、相互お礼から雑談が始まり、緋ノ香が肌荒れしていた事から、動物性油を断ってお肌ツルツルになったnekoiさんよりアドバイスを頂き、2人で大変盛り上がりました♪
・外食の油を断つだけで、肌の痒みの大半は無くなる
・特に○華料理と、○クド○ルドを外すだけで違いが表れる
・家で油を使用する際も、オリーブオイルに換えれば、効果が表れる
※ 科学的に、肌の痒みと食べ物の関連性は、まだ証明されていませんが、チョコレートを控える/糖分を控える等で肌の状態が変化する事を、緋ノ香は過去に体感しています
・あとは状況と自制心の問題

○お別れ2度目
・(省略)

【総評】
千之先生、nekoiさんとお会いして様々な情報を聞き、素敵なイラストを見る事ができて大満足の旅行でした。
また、お店のマスター達との3人での色々な会話も非常に楽しく、有意義な時間を過ごす事が出来ました。
いつになるかはわかりませんが、次回もお会いできる事を楽しみにしております♪

「美少女フェティッシュ展」自体は2013年4月7日(日)まで行なわれ、最終日にはまたイベントも開催されますので、是非、皆様には参加して頂きたいと思います。

Night Gallery Cafe CROWにて、多数の千之ナイフ先生の美しいイラストを見るだけでも行ってみる価値は十分あると思いますよ〜♪

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