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オーディオコミュのコロナの影響で巣ごもりが続き、アナログオーディオが復活の兆しはいいんですが、中古機器が海外にどんどん流れています。東南亜細亜圏が買い占めているらしいどう思いますか?(ひまなんじゃね?)

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コメント(20)

よくわかりません。具体的にどの国がどんな経路で何を集めているのか、日本は100V仕様なので改造してと言うことでしょうか。教えていただけたらと思います。
調べたら、アキュフェーズなんかは100V仕様、日本在住のみ、改造品は修理を断っているようです。
なにか困る事があるのでしょうか、象牙を集めていた日本人が悪いってなら分かりますが、オーディオを集めているアジア人が問題になる訳もなく。
某Bookの会話で見たのですが亜細亜圏のバイヤーが根こそぎハードオフからかっさらっているそうです。円安の蛮行だの量的緩和策の弊害だの、所得が上がらんからじゃだの、わめいておりまする。どうなんでしょうかね。自分も鳶立ててますがよくわかりません。

自衛隊基地に近接する土地や水源地の土地を買いあさったりして。オーディオも何らかの規制が必要な時代がくるかも。これからオーディオを始ようとしている日本の若い人達に安くて良いものをたくさん買ってもらいたいものです。
>>[5]
H.Oは吉祥寺に行ったりオフモールをしょっちゅう覗いてますけど良さげなものはありますし、最近は物によってはヤフオクよりお買い得だったりします。
伝聞で物は言わない方が良いですよ。
この20年余りの政治の無策デフレで、日本人が貧乏になった証左ですね。
昨夜は、酔っぱらって、書いたので削除した(*_*)
ハイエンドオーディオが売れなくなった理由、

*日本が貧乏になった

*クラシック、ジャズを聴く人が少なくなった

*アコースティック系の音楽が聴かれなくなり、アニソン、ゲーム音楽、機械による合成音の音楽が多くなったので、ハイスペックの音源、機器を必要としなくなった

*ネット情報の普及により、オーディオ業界、オーディオ技術のネタばらし、暴露話が、多く知られるようになり、素人愛好家のオーディオ熱が興醒めした。


以上、こんな、感じかな。


ハイエンドオーディオの良さは、

アコースティック系の音楽を聴くと、その真価がわかると思う。
>>[14]

そうですね。インターネットの普及で手軽に音楽が聴けるし、もうアナログオーディオなんか糞めんどくさい、、、と言われたのが1990年代です。デジタルオーディオ(デジタルシグナルプロセッサが安くなりだしたため)DACやADCのビットレートを倍々に上げると限りなく原音に近づきますが、音場は失われていきます。 最近になって流行りだしたアナログオーディオは物質的なモーメント(いわばモータドライヴが持つ質量や慣性力が音場に与える影響や、、)が音場を作るということを改めてわかりだしたのかもしれません。大体デジタル信号はひずみ波であり、純粋な正弦振動のフーリエ的関数の無限集合体で生み出されています。なのでデジタルもアナログ信号の一部なのです。アナログは物質、質量、重力場、地球上で言えば空気、気圧、温度、その中を取り巻く宇宙線などの影響を受けています。デジタルの信号でこれらをすべて再現するとどれだけビットがあっても足らないでしょう。アナログは瞬間瞬間でアナログを表す複雑な微分方程式が絡み合って作る世界。それらの微分方程式をすべて瞬時で解析し演算するコンピュータはこの世には存在しません。我々人間もその無数の微分方程式に影響を受けているからです。なのでアナログはその時再生した音は近いけれども2度と再生することはできないのです。
またアナログは瞬間で相が変わります。デジタルのような逐次式ではありません。量子がありますがあれはもうアナログの一部いや量子がアナログなのではないかと思います。演算がデジタルでも考え方はアナログだからです。 話がぶっ飛んでしまいましたが、伝送系が線型に近くなると素直な音が聴けます。それに皆が気づき始めたんでしょう。一番いい例が山に入り、渓流に差し掛かるときこえてくる木立の間を通る風の音です。あの音場がデジタルでは再現できません。その場(音場)で作り上げられたあの自然の音がアナログのすべてです。そこに行かなければ、また夏の日の天気でその時間その場の気温、湿度、気圧、すべて影響されています。そのすべてのたとえるなら微分方程式がからみあってあの音場が形成されるのです。だからみなそれに気づき始めたんですよ。過去にそれらに果敢に挑戦してきた技術がある一応の頂点を極めた1970年代のオーディオにあることをね。
>>[15]

私は、デジタルオーディオにおいて、殆ど知識0レベルなのですが、そんな私がイメージして思うことは、

「デジタルは、アナログに比べて、綺麗過ぎるから、つまらないのではないか」

ということ。

音楽や楽器の音を美しい、綺麗と感じるには、響き(反射)が大切です。

反響のない無響室や、屋外で楽器を演奏しても、あまり美しく感じないのはそのためです。

響きは、物理的にいうと、反射といえると思います。

反射は、多少の違いはあっても、必ず歪みますから、[響きは反射、反射は歪み]と、言い換えれると思います。

歪みというと、身も蓋もない言い方に聞こえますが、音楽はこの歪み成分が美しさの肝のような気がします。

アナログ時代は、録音の現場にしろ、再生の部屋にしろ、とにかく歪みの成分が多かった。

この、歪みの成分が、響きの心地よさとうまくコラボしたとき、心地よい味わいみたいな美しい音を生み出していたのではないかなとイメージするのです。

たと、良い例が、タンノイやハーベスの古典的なスピーカーみたく、付帯音とされる箱鳴り(歪み)を積極的に活かし、音楽を美しく聴かせてくれたのも、歪み成分を音楽と上手くコラボさせた音造りの成功例だと思うんです。

アナログ時代には、真空管アンプにしろ、自作オーディオにしろ、こういう音造りに介入する場面が沢山んありましたね。

デジタルオーディオでは、よく謳われる言葉に、スタジオクオリティとか、ダイレクト、鮮度とかネ、

もちろん、原音やソースは、綺麗にこしたことはないんですけど。

私たち一般人は、スタジオクオリティを生で聴く機械はありませんからね。

クラシック専用ホールの響きの良い音(実は反射する歪みの音を美しく感じさせてくれてるのがホールの役割)や、 響きの美しさとは何ぞや!?、と考えるとき、私はこのように思います。
上記訂正

生で聴く機械は→✕誤

生で聴く機会は→○正
>>[16]
響き云々について。

私はその響きは音源に含まれていると
考えていて、
ステレオでキッチリ再生すれば「ある程度」再現できる。
出来る限り音源を尊重したい。

部屋の響きは音源に自分好みの色付けを加えることと考えてます。
それが悪いという訳でなく、それこそ「各人の好み」と。
>>[18]

全くおっしゃる通りです。

音源を尊重したいというのが、オーディオメーカーのスタンスでもあります。

「何も引かず何も足さず」

だから、

例えば、タンノイのように箱鳴りのするようなスピーカーが、現代スピーカーの仲間では消え去りつつあるのでしょう。
あれは、どんなに美しい響きをしたとしても、味付け色づけ、デフォルメですからね。

評論家の意見もしかりです。
オーディオ再生音楽は、元の音源に忠実であるべき というのが、現代オーディオの考え方ですよね。

レコード時代の昔は、今ほど、音源、音質が均一化、安定していなくて、とりあえず、何をかけても(レコード盤)を、このスピーカーなら良い音がするというのが、良いスピーカー(オーディオ全般に)という目的で、音造りがされていたと思います。

そう考えると、モリオバッハさんが、現代の録音やオーディオに否定的なのも、私にはわからなくもありません。

あの人も、新婚旅行で訪れた77年のザルツブルク音楽祭の、「雰囲気とらしさ」をオーディオに求めているのではないかと思います。


ただ、
私は、人には、あまりすすめません。
コンサート好きな人とかには薦めたりしますけど。
連投すみません

付け足しです

ただ、やっかいなのは、

オーディオ再生において、元の音源を忠実に聞き取りたいのであれば、イヤホン、ヘッドフォンが有利ですし、究極を言えば無響室で聴くということになります。

ところが、現代のハイエンドオーディオにおいても、据え置きが王道(一応はね)とされており、部屋の響きも、デッドな部屋を推奨しているものの、響きを皆無といっていませんから、やはり、このあたりが、現代ハイエンドオーディオのジレンマということになるのでしょうかしらね。

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