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オーディオコミュのピンケーブルとスピーカーケーブルどちらを短くすべきでしょうか?

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ケーブルの違いによる音質の変化に色々意見が出てきていますが
CDプレーヤーからスピーカーまでの距離が離れている場合
CDとアンプを近づけるか、アンプとスピーカーを近づけるか
どちらが良いと思いますか?
また、それぞれの長さを変えた場合の音質変化など教えていただけるとうれしいです。
現在私はCD→プリアンプ→パワーアンプ間は1mのケーブル
パワーアンプ→スピーカー間は3mとしています。
配置換えをしてスピーカーまでの距離をケーブル長で5m〜6mに変更した場合を想定しています。
よろしくお願いします。

コメント(19)

> あきちゃんさん

 はじめまして、そのお話が問題になるのは、外部からやってくる
 ノイズを受けやすいのは スピーカーか アンプ入力か・・・
 と言う視点が私は良いと考えております。
 
 スピーカーは電圧レベルが大きいし、プリアンプ入力はそれに
 くらべると1/10 から1/100 小さい? あるいはもっと小さい?

 なので、やはり CD => プリアンプ間が 雑音排除の点では良い
 と思います。

 でも 1 m 程度は誤差範囲と思います。 
ラインケーブルを長くしたときの電圧降下などはあまり気にしなくても良いのでしょうか?
CDだけ操作しやすいところに設置して使えれば相当利便性が上がりそうです。
ラインケーブルで電圧降下は気にしなくていいでしょうけど
CDプレーヤの出力のインピーダンスが比較的高い場合は
高域劣化につながるかもしれませんね。
あとGNDラインの電圧降下によるノイズやら歪やら。
まあ10mだの100mならまだしも、数メートルなら気にすること
ないでしょう。
延ばして劣化が確認できる(知覚or測定)できるのは
レコードプレーヤのフォノケーブルくらいじゃないでしょーか。
その程度の長さを気にするくらいなら、プラグを磨くことに
専念したほうが効果があるかと。

ま、専らブラインドで略
使用機器がどの様な物か判らないと返答が難しいと思いますが?
通常ならば、スピーカー⇔パワーアンプ、CD⇔プリアンプ間を最短接続し、
プリアンプ⇔パワーアンプ間を伸ばすのが普通です。
Nong-Khaiさん
説明不足でした。
CDプレーヤーはマランツSA-15S1
プリアンプはコンバージェントオーディオSL-1シグネチャー
メインアンプはマッキントッシュMC2500
スピーカーはエクスクルーシブ2402です。
よろしくお願いします。
> あきちゃんさん

 > ラインケーブルを長くしたときの電圧降下などはあまり気にしなくても
 > 良いのでしょうか?

 線路抵抗が 1mだったものが5m になった場合、直流電気抵抗は機械的に
 5倍になるわけですが、おそらく、ブリアンプの入力インピーダンス
 に比較して CD=>プリアンプ間の線路抵抗は非常に小さなものになって
 いると推測します。

 たとえば、比率として1:Zin が 5:Zin となる Zinは入力インピーダンス
 です。かりにZinを 1000Ωとして比率計算をしてもそれはほんの少しの
 音量変化ですぎないと考えております。

 CD=>プリアンプに内在する容量成分は誘導成分にしても非常に小さいのでは
 ないか・・とは思います。 

 どんなケーブルを使うかは大きなファクターですが一般に販売されている
 RCAジャックケーブルでは大きな変化はないと考えますので、私の場合は
 気にせず使うと思います。

 ただ、私は10メートル程度の長さのスピーカーケーブルの材質には
 こだわらない派ですので、参考程度におよみくださいませ。



丁寧な説明有難う御座います。
2402とMC2500の組み合わせならば、パワーと制動力が欲しいのでやはりスピーカーとパワーアンプの距離は近い方が無難でしょう。
そしてプリが球なのでCDはプリの下が無難、電源トランスのノイズが乗らない程度で直近配置が好ましいと思います。
具体的で素晴らしいアドバイスですね。
ケーブルが短いと"パワーと制動力"が得られるとか
"プリが球だとCDがプリの下が無難"とか
そういうノウハウってどこで得られるものなんですか?
根拠というか、やっぱ経験ですかね?
AKさん
Nong-Khaiさん

アドバイスありがとうございます。
とりあえず長いRCAケーブルを購入して模様替えの時に試してみようと思います。
ありがとうございました。
ノウハウは理論と実践が伴わないと身に付かないと思います。
疑問に思ったり感じた事を自分で試し、疑問点は徹底的に調べて検証するのが一番です。

>8 2011年01月17日 08:16 フィクサーN さん

 客観的に検証できる理論が見つかれば画期的なことだと思うのですが…。
たぶん気分だと思ってます。
よく「見た目と同じ音がする」っていいますよね。
金はキラキラ。太いコードは太い音。重量級は重くてずっしり。
ダンピングファクターは普通にどこでも考慮されますよね。
拡声用の設備だって明瞭度にかかわるやらうんちゃら。
それは常識といってもいい範囲だと思います。
ただ、家庭用のたかだか数メートルで大差ない太さなら
知覚できるほどの問題にはならないというか、金額に
比例しないというか。
>鮮度をキープするなら短いにこしたことはないです
しかし設置の関係で不可能なことがあり…ここは斬新なレイアウトで乗りきります!

常識にとらわれてはダメ☆
>ただ、家庭用のたかだか数メートルで大差ない太さなら
知覚できるほどの問題にはならないというか、金額に
比例しないというか。

う〜ん、どうなんでしょう。
大昔、今のようにケーブルが騒がれていない時、ごく安物の細いケーブルを試しに二本にして
つないだところ、低域がぐっと太くなりました。
スピーカーも大して高いものではありません(6.8万/本)でしたが、差は顕著でした。

もちろん、音が変わる、ということと、良くなるということは区別して考えないといけません。
DF悪い音が好きな人もいるでしょうしね。
自分だったら好き嫌い良い悪いより正しい伝送を心がけたいです。
伝送の正確性だったら、こんなにベクトルあっちこっち向くことも
なく優劣つけられるでしょうけど。
DF向上と回路設計手法には大きな関係があります。
1.NFB量を増やしDF値を増加させる。
2.出力素子数を増やしDF値を増加させる。
大きく分けて上記2つの手法が有りますが、共に裸の高域特性が劣化します。
1の場合はNFB量増加に伴い高域ロールオフ周波数を下げて安定化させなければならない。
2の場合は出力素子増加分の入力容量増大に伴い高域特性が劣化する。
個人的な好みですが、必要最低限の出力素子数でなるべく高域補正を掛けずに
DCから高域迄DF値が一定な物が良いと感じます。
只そんな設計をするとDFは30〜50程度になりますが…

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