アルテックはきついって言っている人多いみたいですが、使いこなしが相当技術と経験がいると聞いたことはあります。
ミュートトランペットやバイオリン、サ行がきついことと、低域が出ないなどの悩みをどのように解消されたかがわかると大変ありがたいです。
ちなみに私ののシステムはアンプが現在はトライオードの３５ＳＥ/ｄｙnamaiteという逸品館（大阪にあるお店です）のチューンナップバージョンを真空管をＪＪのものに変えて使用しています。あと音源はmacなんです。itunesをそのままならすのではなく、afplayというソフトを使ってより解像度を上げて再生しています。
USB-DACは1月末（発売がその頃）導入予定です。RMEのを購入予定です。これでもジッターやクロック精度がかなり上がるためもしかして、高周波歪み？←きつさの原因？が和らぐのではと期待しています。
ただこれだけでは難しいと思われ、アンプの助けも借りたほうがいいのかなと思っております。
部屋は狭く、８畳です。
スピーカーケーブルはウエスタンの１６GAというものを使っております。
電源は専用ブレーカーからオーディオのみの使用で、大地アースを取り、15オームくらいになっています。
非メッキの壁コンから直接電源を取っています。
まわりにオーディオをやる人間を知らないので、きつさと低域の重心を下げつつ解像度を保つ方法の体験によるアドバイスなどいただければ大変助かります。
よろしくお願いします。
ミュートトランペットやバイオリン、サ行がきついことと、低域が出ないなどの悩みをどのように解消されたかがわかると大変ありがたいです。
ちなみに私ののシステムはアンプが現在はトライオードの３５ＳＥ/ｄｙnamaiteという逸品館（大阪にあるお店です）のチューンナップバージョンを真空管をＪＪのものに変えて使用しています。あと音源はmacなんです。itunesをそのままならすのではなく、afplayというソフトを使ってより解像度を上げて再生しています。
USB-DACは1月末（発売がその頃）導入予定です。RMEのを購入予定です。これでもジッターやクロック精度がかなり上がるためもしかして、高周波歪み？←きつさの原因？が和らぐのではと期待しています。
ただこれだけでは難しいと思われ、アンプの助けも借りたほうがいいのかなと思っております。
部屋は狭く、８畳です。
スピーカーケーブルはウエスタンの１６GAというものを使っております。
電源は専用ブレーカーからオーディオのみの使用で、大地アースを取り、15オームくらいになっています。
非メッキの壁コンから直接電源を取っています。
まわりにオーディオをやる人間を知らないので、きつさと低域の重心を下げつつ解像度を保つ方法の体験によるアドバイスなどいただければ大変助かります。
よろしくお願いします。
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コメント(55)
私流Altec A5の唄わせ方
1.N500*の場合、内部ATTは0にして外部ATTを用い10dB程度絞る
2.スピーカーケーブルは0.5mmSQにて最短配線
3.箱やホーン等、部屋の鳴き止めや固定を行う
4.使用アンプ類は残留ノイズの少ない物を使用する
5.スーパーツイーターを導入する場合は288と音色を合わせ上に被せる
＊注
A5は映写スクリーン透過を前提に設定されたシステムなので高音エネルギーが極めて強いので
例え288のレベルを下げたとしても今度は低音が勝りかちになる
288に合わせる場合は515*2、515に合わせる場合は802や902を選択すると音質バランスが良い
＊要注意事項
A5はインピーダンスが16Ωなので現代真空管アンプを用いる場合は
必ず16Ω負荷出力端子に接続して下さい。最悪の場合アンプを破損します。
1.N500*の場合、内部ATTは0にして外部ATTを用い10dB程度絞る
2.スピーカーケーブルは0.5mmSQにて最短配線
3.箱やホーン等、部屋の鳴き止めや固定を行う
4.使用アンプ類は残留ノイズの少ない物を使用する
5.スーパーツイーターを導入する場合は288と音色を合わせ上に被せる
＊注
A5は映写スクリーン透過を前提に設定されたシステムなので高音エネルギーが極めて強いので
例え288のレベルを下げたとしても今度は低音が勝りかちになる
288に合わせる場合は515*2、515に合わせる場合は802や902を選択すると音質バランスが良い
＊要注意事項
A5はインピーダンスが16Ωなので現代真空管アンプを用いる場合は
必ず16Ω負荷出力端子に接続して下さい。最悪の場合アンプを破損します。
ネットワークはすいません、N500F-Aでした。
モリオバッハさん：エネルコというのは全体域をマイルドにするんですよね？
低域はマイルドにしなくないんです。
おさむちゃんさん：ライントランスやバッファーアンプというのは初めて聞きました。
ネットで検索すると、あまり売れてないから市販品が少ないとも書かれていましたが、どんなものを推奨またはお使いになって、きつさがとれたんでしょうか？
上様：インターコネクトケーブルをノイマンのマイクケーブルはプロケーブル推奨のドイツのクラッシックを聞くならという記事を見ました。
プロケーブルは散々やってきてやめたんです。
このケーブルはきつさを取りつつ、低域はくっきりだしてくるのでしょうか？
ソフィアザールさん：アルテックをご使用なんですね。
アンプ選びが重要とのこと。私もそう思っています。なかなか両方の要素を満たすものがないのですが、なんかご存じないでしょうか？
MTさん：インピーダンスを測定して なるべくインピーダンスがフラットになるように補正を行うとのことですが、それはどうやってまた、どこでそのようなことをやってもらえるのでしょうか？
それによってきつさがとれ、低域の重心が下がり、低域はくっきりするものなのでしょうか？
Nong-Khaiさん：お久しぶりです。その節は大変失礼しました。
その後私もアルテックの生々しさに魅せられ今ではサブシステムまでアルテックとなっています。しかし、最近そのあたりが気になりだし、楽しめなくなりました。
使用アンプ類は残留ノイズの少ない物ということですが、１ｍｖ以下という真空管アンプを見つけました。これって高いほうなのか低いほうなのかわからないんですが。
それと、288に合わせる場合は515*2、515に合わせる場合は802や902を選択すると音質バランスが良いということの意味がわかりません。すいませんが、かみ砕いてご説明願えませんでしょうか？
みなさまよろしくお願いいたします。
モリオバッハさん：エネルコというのは全体域をマイルドにするんですよね？
低域はマイルドにしなくないんです。
おさむちゃんさん：ライントランスやバッファーアンプというのは初めて聞きました。
ネットで検索すると、あまり売れてないから市販品が少ないとも書かれていましたが、どんなものを推奨またはお使いになって、きつさがとれたんでしょうか？
上様：インターコネクトケーブルをノイマンのマイクケーブルはプロケーブル推奨のドイツのクラッシックを聞くならという記事を見ました。
プロケーブルは散々やってきてやめたんです。
このケーブルはきつさを取りつつ、低域はくっきりだしてくるのでしょうか？
ソフィアザールさん：アルテックをご使用なんですね。
アンプ選びが重要とのこと。私もそう思っています。なかなか両方の要素を満たすものがないのですが、なんかご存じないでしょうか？
MTさん：インピーダンスを測定して なるべくインピーダンスがフラットになるように補正を行うとのことですが、それはどうやってまた、どこでそのようなことをやってもらえるのでしょうか？
それによってきつさがとれ、低域の重心が下がり、低域はくっきりするものなのでしょうか？
Nong-Khaiさん：お久しぶりです。その節は大変失礼しました。
その後私もアルテックの生々しさに魅せられ今ではサブシステムまでアルテックとなっています。しかし、最近そのあたりが気になりだし、楽しめなくなりました。
使用アンプ類は残留ノイズの少ない物ということですが、１ｍｖ以下という真空管アンプを見つけました。これって高いほうなのか低いほうなのかわからないんですが。
それと、288に合わせる場合は515*2、515に合わせる場合は802や902を選択すると音質バランスが良いということの意味がわかりません。すいませんが、かみ砕いてご説明願えませんでしょうか？
みなさまよろしくお願いいたします。
ハヤトさん
「インピーダンスを測定して なるべくインピーダンスがフラットになるように補正を行うとのことですが、それはどうやってまた、どこでそのようなことをやってもらえるのでしょうか？
それによってきつさがとれ、低域の重心が下がり、低域はくっきりするものなのでしょうか？ 」
当方のデータは
８２８箱＋５１５Ｂと、３１１−９０ホーン＋２８８−１６Ｈでの値です。
ホーンでの低域共振周波数と値はホーンにより異なりますが、
リアクタンス補正値は共通です。
連絡をいただければお教え出来る処はお教えします。
リアクタンス補正をしますと「きつさ」は改善しますし、分解能も向上します。
低域の重心も下がりますが、
ホーンのカットオフ付近と、
８２８箱＋５１５Ｂとの６０Ｈｚ付近での音の分解能は
精密にインピーダンスを測定して補正しないと向上はしません。
ホーンのカットオフのインピーダンス補正をすると
鼻をつまんで出すような音は無くなりますし分解能が飛躍的に向上します。
低域共振まで補正すると補正用コイルに結構費用がかかりますが、
やっただけの効果はあります。
当方は２セットのＡ５システムのネットワークを組んでいます。
「インピーダンスを測定して なるべくインピーダンスがフラットになるように補正を行うとのことですが、それはどうやってまた、どこでそのようなことをやってもらえるのでしょうか？
それによってきつさがとれ、低域の重心が下がり、低域はくっきりするものなのでしょうか？ 」
当方のデータは
８２８箱＋５１５Ｂと、３１１−９０ホーン＋２８８−１６Ｈでの値です。
ホーンでの低域共振周波数と値はホーンにより異なりますが、
リアクタンス補正値は共通です。
連絡をいただければお教え出来る処はお教えします。
リアクタンス補正をしますと「きつさ」は改善しますし、分解能も向上します。
低域の重心も下がりますが、
ホーンのカットオフ付近と、
８２８箱＋５１５Ｂとの６０Ｈｚ付近での音の分解能は
精密にインピーダンスを測定して補正しないと向上はしません。
ホーンのカットオフのインピーダンス補正をすると
鼻をつまんで出すような音は無くなりますし分解能が飛躍的に向上します。
低域共振まで補正すると補正用コイルに結構費用がかかりますが、
やっただけの効果はあります。
当方は２セットのＡ５システムのネットワークを組んでいます。
CDライントランスとしてアルテック １５３５６ を使ってました。
バッファーアンプはムジカなどから真空管バッファーアンプが出ているみたいです。
クロックは上げてしまうとより緻密な音になりますが逆にキツく聴こえる事もありますので、クロックを調整できるものであれば逆に下げてみるのもありかもしれません。
また、２４０２をはずしてみたり、クロスをかえてみたり、抵抗ですこし絞ってみるという方法も考えられますので、まずは予算をかけない方法で少し実験されてみてはいかがでしょうか。
５１５クラスの重いウーファーをドライブするには、もう少し力のあるアンプにするという方法もありそうです。
ご検討をお祈りします。
バッファーアンプはムジカなどから真空管バッファーアンプが出ているみたいです。
クロックは上げてしまうとより緻密な音になりますが逆にキツく聴こえる事もありますので、クロックを調整できるものであれば逆に下げてみるのもありかもしれません。
また、２４０２をはずしてみたり、クロスをかえてみたり、抵抗ですこし絞ってみるという方法も考えられますので、まずは予算をかけない方法で少し実験されてみてはいかがでしょうか。
５１５クラスの重いウーファーをドライブするには、もう少し力のあるアンプにするという方法もありそうです。
ご検討をお祈りします。
>>[29]
おはようございます。
本件テーマを久しぶりに見ました。
２０１１年１月７日以来、誰もコメントしていない様相ですが、本件テーマが再登場したことは、あるコメンターが何かを書き込まれて、消去されたことに寄るのでしょうね！！
何か、懐かしく想い、追加の書き込みをさせて戴きました。
ハヤトさんは、その後、問題が、解消したのかしら？
一般のオーディオマニアは、オーディオのハード（システム機器）面を重要視しされておりますが、最も重要視すべきことは、オーディオソフト（オープン・テープ、ＬＰレコード、ＣＤ、ＳＡＣＤ、その他）面の方であることをご存知の人は、多くありませんでした。
過去のオーディオフェアーで、逸品館の代表者にも面会したことがありましたが、彼も、ソフトの方が、重要であることをご存知ではありませんでした。
無理もありませんよ！！
季刊誌「ステレオサウンド」に登場された著名なオーディオ評論家達も、岡俊雄先生と瀬川冬樹先生を除いて、ご存知でなかったことも検証済ですから。
数年前に他界された菅野沖彦先生は、超高級な機器であれば、輸入盤であろうと日本盤であろうと、悪い録音でも、良く再生できることを主張されていましたよ！！
このような事象がまかり通って、超高級な機器を勧めきた販売促進員として、嫌いに想った人は、私だけではないと想います。
菅野先生に、マジック的な御伽噺は、不愉快感であり、販売促進みえみえ状況で、醜い商売（ビジネス）は止めて欲しいと願ったら、商売の邪魔をしないでくれ！！と応答されました。
ハヤトさんは、ジャズがお好きな様相観ですよね！！
日本盤のＬＰレコード＆ＣＤよりも、米国製のオリジナル＆復刻のＬＰレコード（重量級）＆ＣＤの方が、はるかに、「アメリカン・サウンド」の音響（音の響き方）で、雰囲気や臨場感が味わえ、高音域から低音域まで、マイルドに再生できることをご存知かしら？
今世は、ＬＰレコードやＣＤは、化石的な過去のしろもの扱いにされ、廃れはじめて参りました。
無色透明観も吝かではありませんが、古参の化石人間のマニアとしては、昔々から定評された「ウエスタン・（エレクトリック）・サウンド」や「デッカ・サウンド」が恋しく想い、無色透明観な味わいよりも、当時のジャズの黄金時代の音楽再生には、当時の米国盤のオリジナル盤とか復刻盤の音響の方が、音楽の香気が味わえるので、それらの音楽ソフトが廃棄できないです。
ジャズの黄金時代は、クラシック音楽の黄金時代も、同時期です。
１９５５年以前のモノラル、それ以後のステレオ、ジャズもクラシック音楽も、１９５５年前後のプラス・マイナスの１０年間の音楽（音響）が最高です。
如何でしょうか？
アルテックＡ５の音響が一貫として、マイルドになっていれば幸いですが？
感謝。
おはようございます。
本件テーマを久しぶりに見ました。
２０１１年１月７日以来、誰もコメントしていない様相ですが、本件テーマが再登場したことは、あるコメンターが何かを書き込まれて、消去されたことに寄るのでしょうね！！
何か、懐かしく想い、追加の書き込みをさせて戴きました。
ハヤトさんは、その後、問題が、解消したのかしら？
一般のオーディオマニアは、オーディオのハード（システム機器）面を重要視しされておりますが、最も重要視すべきことは、オーディオソフト（オープン・テープ、ＬＰレコード、ＣＤ、ＳＡＣＤ、その他）面の方であることをご存知の人は、多くありませんでした。
過去のオーディオフェアーで、逸品館の代表者にも面会したことがありましたが、彼も、ソフトの方が、重要であることをご存知ではありませんでした。
無理もありませんよ！！
季刊誌「ステレオサウンド」に登場された著名なオーディオ評論家達も、岡俊雄先生と瀬川冬樹先生を除いて、ご存知でなかったことも検証済ですから。
数年前に他界された菅野沖彦先生は、超高級な機器であれば、輸入盤であろうと日本盤であろうと、悪い録音でも、良く再生できることを主張されていましたよ！！
このような事象がまかり通って、超高級な機器を勧めきた販売促進員として、嫌いに想った人は、私だけではないと想います。
菅野先生に、マジック的な御伽噺は、不愉快感であり、販売促進みえみえ状況で、醜い商売（ビジネス）は止めて欲しいと願ったら、商売の邪魔をしないでくれ！！と応答されました。
ハヤトさんは、ジャズがお好きな様相観ですよね！！
日本盤のＬＰレコード＆ＣＤよりも、米国製のオリジナル＆復刻のＬＰレコード（重量級）＆ＣＤの方が、はるかに、「アメリカン・サウンド」の音響（音の響き方）で、雰囲気や臨場感が味わえ、高音域から低音域まで、マイルドに再生できることをご存知かしら？
今世は、ＬＰレコードやＣＤは、化石的な過去のしろもの扱いにされ、廃れはじめて参りました。
無色透明観も吝かではありませんが、古参の化石人間のマニアとしては、昔々から定評された「ウエスタン・（エレクトリック）・サウンド」や「デッカ・サウンド」が恋しく想い、無色透明観な味わいよりも、当時のジャズの黄金時代の音楽再生には、当時の米国盤のオリジナル盤とか復刻盤の音響の方が、音楽の香気が味わえるので、それらの音楽ソフトが廃棄できないです。
ジャズの黄金時代は、クラシック音楽の黄金時代も、同時期です。
１９５５年以前のモノラル、それ以後のステレオ、ジャズもクラシック音楽も、１９５５年前後のプラス・マイナスの１０年間の音楽（音響）が最高です。
如何でしょうか？
アルテックＡ５の音響が一貫として、マイルドになっていれば幸いですが？
感謝。
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