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ブラームスの交響曲コミュの第1番 ハ短調 op.68

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第1番 ハ短調 op.68
青年時代から交響曲の作曲を計画あいていたが、ベートーヴェンを神のように崇めていた彼は、ベートーヴェンの交響曲に匹敵するものでなければ作曲する意味がないと考え、なかなか作曲に着手しなかった。彼が43歳の時に完成した第1番は、20年もの年月が費やされ、感動的で充実した内容の大作となっている。

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コメント(61)

95年の京都大学の名古屋公演はアマオケですがとてもよかった。
はじめまして。

ワルター、フルヴェン、ベーム、ザンデルリンク、ミュンシュ、ベイヌムと1番で好きな演奏は数あります。

最近モントゥー/コンセルトヘボウ(1963.11.20 TAH2.175/6)の繊細かつ大胆な明るい響きのライヴブラ1を聞いて感激しましたのでご紹介させていただきます。
この盤は二枚組で他にもブラ3、VC(ミルシュテイン)なども入ってじつに聞きごたえあります。

ターラというフランスのレーベルですがタワーやHMVなら入手できます。
カラヤン/ベルリンフィルのブラ1でクラシックデビューしたばかりの者です。

音楽を聴くというよりは、音に包まれ、音の中で絵画を見るように音を眺める心地良さ。


クラシックていいですね。


別バージョンも聞いてみたく、他の指揮者の人のブラ1も聞きましたが、こちらはあまり激さずに、滑らかに美しい感じのブラ1でした。

同じ曲なのに指揮者によって色々変わるのですね。

このトピを参考に色々と探索させていただきます。
教えてください。

交響曲第2番1楽章繰り返しありのCD探してます!
ご存知の方いますか?
> ぽんさん

今さらかもですが、二番の提示部の繰り返しは、バーンスタインのウィーン・フィル、ショルティのシカゴ響などがそうですね。他にお探しになる場合は、演奏時間が二十分くらいになっているのを目安にすれば良いのではないかと。
>ぽん さん

トピ違いですが、一応。
例えば、アバドはBPOで2回録音していますが、2回ともリピートありです。
1回目の72年録音はCD未発売、LP初版BOX、単売初発とレゾナンスシリーズがあります。
2回目の88年録音は簡単に手に入りますよ。
個人的には72年録音の方が好きです。
ゴールウェイのフルートソロが抜群です。
BPOメンバーソロパートの大きな変動は、
・コンサートマスター(シュヴァルベ→シュピーラーかな?)
・フルート(ゴールウェイ→ブラウとツェラー)
・トランペット(アイヒラー、ヴェーゼニック→クレッツァー、グロート)
・ファゴット(ピースク→トローク?ピースクは吹いているかもしれませんが)
こんなところでしょうか。
肝心なホルンはザイフェルト、ハウプトマン共に両時代で健在です。
Johannes Brahms
Sinfonie Nr.1
Bernard Haitink
Staatskapelle Dresden
Live-Aufnahme 29./30.9.2002 im Kulturpalast Dresden.
名盤は私の演奏!

というのは冗談です。

でもいつもブラ1やる時は燃えます。

名盤だと思うのは、やはり

ブラームス交響曲1番/ミンシュ パリ管弦楽団

いろいろいろいろ聞いたけど、
最後に帰ってくるのはこのCD。

昔から何十回聞いたかわからないが、
感動的です。
特に4楽章。
へえ。サイトウキネンが最強だと思っていましたが、ミュンシュ・パリ聴いてみます。
小澤征爾指揮サイトウキネンオーケストラとサイモンラトル指揮のベルリンフィルの演奏も好きです。
>金さん
はじめまして。コメントありがとうございます。
そうなんですか!自分はこの曲大好きでオーボエの宮本さんのファンなので、
サイトウキネン最高だと思ってました。
DVD観ても小澤流指揮がカッコイイぴかぴか(新しい)

でも言われてみれば練習風景を見る限り、主体的なのかなと思う部分もありました。

今年またやるんですね!!初期と違った演奏、超楽しみですね!!
> 金さんさん

小澤さんのブラームス2番の練習から演奏までのをTV放送がありましたが、それを見に行かれたんですか?

始めの頃と解釈が違ってきたと言ってはりましたので、1番がどんな風に演奏されるか楽しみですね。

1番の4楽章の終結部のトランペットがカッコいいファンファーレ風の部分がかなり引っ張って演奏してくれるので、小澤さんの演奏が気に入ってる理由の一つなんです。
最近輸入盤で、52年TESTAMENTのトスカニーニ指揮の交響曲全集を
手に入れました。
録音があまり良くないのですが、一番は熱き情熱のようなものが
伝わってきて胸を打つものがあります。

でももっぱらは、フルトヴェングラーの47年の一番です。
特に第4楽章のファンファーレ部分が崇高な『救済』に聞こえ、
毎朝通勤で聴いては感動しています。
CDが壊れて、仕方なく買い換えましたら、SACDという機能があり、
ベーム盤を購入してみました。

ただ、はっきりとした違いは、あまりわからなくて、
ある意味では、旧CD盤のワルター、ミュンシュ、カラヤン、小沢サイトウキネンが無駄にならずほっとしました。

レコ芸の名曲名盤300選が久々に販売されましたが、
やはり、ミュンシュの評価が高いですね。

自分は個人的にワルター、コロンビアが好きです。
ザンデルリンクを持っていて聴いてます。これはいわゆる名盤でしょうか?
よろしくお願いします。
ちなみに今度一発初見の練習本番やります。
基本的な演奏や解釈のスタイルはおさえたいです。
としさん

自分は何が名盤かわからないので、レコ芸の名曲名盤300選のみで
いいますと、2011年4月版では残念ながら10位までに出ていませんが
1999年7月版にザンデルリンクベルリン(90年)で
小石忠男という人が一人で10点を入れて4位となっています。

ただ、ドレスデン版も自分の周りに大ファンが二人いてザンデルリンクこそブラームスをよく理解していると評価していました。
名盤なのかどうがは別なのですが・・・・。
今、聞いているのは、グイド・カンテッリ指揮、フィルハーモニアの1953年5月録音というCD。同指揮、同オケのワーグナーの「ジークフリード牧歌」を目当てにカセット買いして、そのなかのベートーヴェンの7番にほれこんでしまって・・・・・。というのが手にしたきっかけ。

このブラームスの1番、私のお気に入りの一枚になりそうです。
初コメします。

僕は1974年頃からブラームスにはまり、一時離れていた時期もありましたが、最近また戻って参りました。
正直、ベートーヴェン以降ベートーヴェンを超える交響曲作家はいませんが、最も近づいた(並んだと言っても過言ではない)のがブラームスだと思います。
ブラームスの4つの交響曲は、ベートーヴェンの9つの交響曲と比べても遜色ありません。

さて、僕のお気に入りのレコードは、既に何人かの方があげていますが、ザンデルリンク/ドレスデン国立(歌劇場)管弦楽団です。
西側(当時)の流麗な音と違って、どことなく素朴でそれでいて骨太な演奏は、まさにブラームスにピッタリだと思います。
皆さん挙げられている、ミュンシュ/
パリ管、小澤/サイトウキネン、ジュリーニ/ロスフィルと、ウィーン、ワルター/コロンビア、ザンテルリンク/ドレスデンとベルリン響、カラヤン、フルトヴェングラー、そうそう、トスカニーニの疾走感♪どれもそれぞれ素晴らしいですね。

でも、僕の愛聴盤は、朝比奈/都響の1996年ライブです。
こころ打たれます。
その荘厳さに、気高さに、ひかりに、巨人の足音たちに…
ここひと月ほど、毎日聴いて居ります。

言及がなかったので…
今年の書き込みがないのは寂しいですね。6月15日に書いた私の日記をコピペしました。

オットー・クレンペラーのブラームス交響曲全集が何とたったの950円だったので買いました。
昨日、第1番から聞きました。途中、体調不良があったのか、1956年10月と1957年3月の二回に分けて録音されたようです。
有名なホルン奏者のデニス・ブレインが早逝したのは1957年8月らしいので、この録音でも第一ホルンを吹いてたのかな?この曲は終楽章にホルンの聞かせどころがありますね。

第一楽章から力こぶが漲る素晴らしい出来です。この楽章ではホルンは目立たないように全体のハーモニーを優先しているように聞こえます。私自身はホルンがしっかりと目立つカラヤン指揮ベルリンフィルの1978年録音が好きなので、ちょっとおとなしく感じました。

また、ちょっと全楽章を通じてフルートが音の頭を突いて吹いているのが鼻につきます。
他の楽器とハーモニーが溶け合うのではなくて、フルートソロを吹いているように聞こえてしまう。これがなければ良かったのにな〜。クレンペラーの指示なのかしら?

終楽章の例のホルンの箇所は惚れ惚れするというほどには他の奏者との違いはわかりませんした。ヴァイオリンが両翼に対向配置されてるので、左右の掛け合い効果が出ています。
ただ、低弦が奥なので低音がやや物足りないかな。

この楽章も力こぶが入っていますが、それまで力を入れすぎたのか、コーダで失速(テンポではなくて音量が)しているのが残念です。その点、カラヤンやミュンシュなどは本当のクライマックスであるコーダでこれでもかという音のエネルギーの塊をこちらにぶつけてくるので気持ちがいいんですよね!
ヨッフムがフルトヴェングラーのアシスタントをしていたと聞き、1976年ロンドンフィルとの録音を聞いてみました。
先に聞いた2番同様に、EMIの録音のせいか、オケの特質なのかわかりませんが、弦の音がマット(つや消し)で、ややザラついたようにも聞こえるのは好みが分かれると思いました。

音楽そのものは、第一楽章から音楽の推進力と力強さに圧倒されます。特に、終楽章のコーダ?で加速して駆け抜けるのは師のフルトヴェングラーゆずりかもしれません。

イギリスのオケはブラスがブリリアントに響くというマイミクさんもいましたが、アメリカのオケと違って明るすぎずに鳴り響いてるので、ブラームスらしさが失われてません。
ようやく第1番を生で聴けます。パーヴォヤルヴィ指揮・ドイツカンマーフィルにて。昨日、チケットを購入出来ました。
クラシックを聴きたいとして、興味があるとして行った初めてのコンサートがN響で、これがボクの中での、オケの演奏の基本ラインになりました。
次のコンサートがこのコンビでした。そこで、ボクのクラシック音楽との関わりが決定されました。素晴らしかった。人生の新たな楽しみが出来ました。
様々な作曲家の音楽に触れ、大好きになったのがブラームス。一番好きなのは第3番ではありますが、第1番も大好きです。今から楽しみです。
>>[54] 発売日をチェックして居りませんでした。僕もこのチクルスには行きたいと思って居りました。
ワルターのための本なのに、ブラームスの交響曲は4番だけがワルター推しで、第一番はアーベントロートの1956年バイエルン国立管とのライブが凄いとの情報を得て、兄に尋ねたら聞いていないというので、これを機会に買わせました(笑)。

ミュンシュもビックリの爆演とのことで、たいへん期待して聞きました。
第一楽章の序奏は中庸なテンポでごく普通に始まりましたが、主部の途中から極端に加速して俄然音楽にのめり込みます。

ライブにしては比較的音の良いモノラル録音のためか、音の塊が押し寄せるエネルギーが凄いです。
歌う旋律では手綱を緩めテンポを落として歌い上げているのも、コントラストが効いています。

とは言え、この演奏が爆演といわれる所以は終楽章にあります。
多少のアンザンブルの乱れもなんのその、スピードアップして音楽が前へ前へと突き進む様子は、この曲を初めて聞く人には絶対に聞いて欲しくないくらいのやり過ぎ感がありますが、こんなに熱く演奏してくれたらブラームス本人が聞いたら喜ぶかも知れませんね。\(//∇//)\







ラトル指揮ブラームスの交響曲第1番の映像を観てみました。
2008年、ベルリンフィルハーモニーでのライブで、DVD付きのCD全集です。
顔も指揮姿もあまり好きなタイプではないのですが、ソロコンサートマスターが我らが安永徹さんなので楽しみでした(^_^)

ウィーンフィルとのベートーヴェン全集では、ベーレンライター版で鮮烈な演奏を聞かせたラトルでしたが、ブラームスでは伝統を重んじて堅実な演奏を展開していると感じました。
ヴァイオリンは左右に振り分けて対向配置にしてますが、弦も木管もしっかりヴィブラートをかけていますし、奇を衒ったことは何もしていません。

第二楽章終わりの安永さんのヴァイオリンソロはすごいヴィブラートがかかってます。パユのフルートソロもすごいヴィブラート。
この二つを聞いても現代風の演奏ではないことがわかります。

カラヤン、アバドというブラームスを得意としてきた二人の前任者のステレオ録音と比べると、重厚さが僅かに後退したように感じますが、予想以上に楽しめましたo(^_-)O
比較的最近マイミクさんになった人が、理想的なブラームスの交響曲第1番を探していると、他のコミュニティに書き込みがありました。

どんな傾向の演奏を探しているのかわからなかったので、早めのテンポでキビキビ系ならトスカニーニやヴァントを、でも私の好きなのは分厚い音でゴージャスなカラヤンの77,78年録音ということでオススメしました。

そのコミュの他のお二人からザンデルリンク指揮シュターツカペレ・ドレスデンの1972年録音が薦められていたので、約10年ぶりくらいで聞き直してみたくなりましたo(^▽^)o


第1楽章冒頭の序奏部からどっしりと重量感のある音が鳴り響くのはこの曲のイメージどうりです!

でも、聞き進むうちに「なんか違うんだよな〜」と思い始めたのです。
そのうち気づいたのは、もとい、旋律線やフレーズの歌わせ方が、譜面どうりに杓子定規なインテンポなのが聞いていて窮屈に感じる理由であることがわかりました。
楽譜に細かい指示をしたマーラーやチャイコフスキーと違い、メトロノームの記号さえも、「音楽のわかる人にメトロノームは必要ない」と言ってテンポをあえて指定しなかったブラームス。

巧い人の指揮では、楽譜に書いていない、小節内やフレーズごとの細かい音の自然なゆらぎを伴った動きを心地良く感じるのだと思います。

この録音のファンの方たちには本当に申し訳ないのですが、ブラ1を少なくとも50種類以上聞いた私にはそう思えたのです。

例えて言うなら、機械採点でかなり高い得点を出す歌の上手いカラオケを歌う人の歌を聞いて、そんなに巧いかな〜?
音は正確だけど心に響かないかなという感じに似ています。



>>[59] ザンテルリンクのベルリン交響楽団との再録はどうでしょうか??
今年アバドが亡くなったときに、コミュニティで質問したら教えていただきました、タワーレコード限定発売品のブラームスの旧録音全集。

まずは、こまめ、いや、のだめと言えばこの曲、交響曲第1番ウィーンフィルから聞いてます。p(^_^)q

今まではベルリンフィルとの新しい方の全集と、旧録音の2番しか聞いたことがなかったのですが、4つのオケを振り分けていることに興味があり、追悼の意を込めて購入ししみじみと聞いています。


陳腐な表現になりますが、1972年録音のこれは若々しくフレッシュで、どっしりと構えた巨匠風の演奏とは対極を成すものです。

詳細は日記に公開中です。

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