ボスニアを世界連邦の首都にコミュのようこそこのコミュニティに

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コメント(7)

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どうも！はじめまして。
入会してからだいぶ経ちますね。気づかなくて申し訳ないです。
“ボスニアを世界連邦の首都に”とは自分では思いつかないような発想でついつい惹かれて入会しました。
世界の出来事について疎い自分ですが、旧ユーゴに興味を持ったのはエミールクストリッツアのアンダーグラウンドです。
それを観るまでは全くといってよいほど興味がありませんでした。
多言語多民族多宗教....世界の争いはこれからきていることも多いので、ユーゴ諸国が独立する前まで多少はうまくやっていたことにとても興味があります。
話はそれましたが、まだまだ勉強不足です。
宜しくお願いいたします。

[2] mixiユーザー 09月23日 02:30

はじめまして！

旧ユーゴに、なぜ多くの問題が起きるのか？と考えたら、色んな文化や民族が出会う交差点だからではないかと考えました。

世界の問題を考えると、砂漠化や温暖化といった地球全体のことを考えなきゃいけないのと同時に、人間の各家族に関わる経済についても考えなければなりませんでした。

それは、飽食とダイエットの話題が満ちている先進諸国が相応しいのかというと、貧困に悩む国や人々の事に考えが及んでいるとは言いがたく、むしろ踏み台にして、競争力を磨くための競争を迫られているのが現実です。

それならば、ピンチをチャンスに変える事が必要だとは言いますが、人類の交差点において、最も大きな話し合いの場を作る事が有効なのではないでしょうか。

チトーたちが何故うまくやれていたのかを考えましたが、こういった事を考えて、非同盟運動などで、モザイク国家をポジティブに意識できるように仕向けていたと言う事はないでしょうか？

あるいは、それは無意識的なもので、単に理想主義を掲げたものだった根の弱いもので、西側諸国の勝利を喧伝される事であっさり崩壊したものかもしれません。

しかし、もう一度旧ユーゴの首都のあったボスニアの地で、世界の問題に取り組めるのであれば、それは世界にとっても、旧ユーゴにとってもプラスになる事にはならないでしょうか。

[3] mixiユーザー 01月07日 13:48

はじめまして、僕も国連にかわる、もしくは国連の存在をもっと違ったものにするのに賛成です。それをボスニアにもってくるとは虚をつかれ参加させていただきました。
去年旅行でボスニアも通過しましたが、クロアチアからボスニアに入ると内戦の傷跡に驚愕させられました。あの旧ユーゴスラビアという特異な場所で世界の問題について話し合うのは効果的だと思います。戦争の理由として民族対立、宗教対立なども少なくないこの世界であれだけの多民族、多宗教をもって形成されていたというのも興味深いところです。
ここではいろいろ勉強させていただきます。よろしくお願いします。

[4] mixiユーザー 01月13日 21:27

今日ビデオで「Welcome to サラエボ」というのを見ました。
正直な感想として、戦争の怖さとかは非常に伝わるのですが歴史的背景、何故内戦をしているのかなどの面では物足りなかったです。しかし実際の映像も組み込んでの映像は恐ろしくもあり考えさせられます。

[5] mixiユーザー 01月15日 12:01

＞田中俊彦さん

こんにちは。人類が対立を続けるのは、世界が具体的に意識し難いものであるからではないでしょうか。
だからこそ、世界という言葉が、個々の利益を代弁する言葉になって魅力を失い、国家や宗教や民族に依存するようになってしまっているのではないでしょうか。
そんな世界の行き着く先として、ボスニアの例もあるのではないかと思います。

世界の人間が、世界を知らなければ、いくら国連が存在しても、各国の利害関係が対立するだけではないでしょうか。
そういう趣旨のコミュニティですので、よろしければ、ボスニア旅行のその他のお話しもお聞かせくださいませ。

[6] mixiユーザー 09月30日 11:52

燃料の価格高騰により、生活が圧迫されたミャンマーでの僧侶らによるデモと、軍事政権による弾圧についての、ブログによる一つの見解。
http://d.hatena.ne.jp/kagami/20070926/p6

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