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本の虫コミュのさっき読み終わった本【4冊め】

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コメント(1000)

『ストライクウィッチーズ 参ノ巻 スオムスいらん子中隊はじける』ヤマグチノボル
『戦争の世紀を超えて その場所で語られるべき戦争の記憶がある』
姜尚中/森達也 集英社文庫
『身体の言い分』内田樹&池上六朗/毎日新聞社
軽快なトーク
『いすゞ鳴る』山本一力/文春文庫
(2011年1月10日第1刷)

どうも最近(でもないか)の先生の作品は、ちょっと乱暴な気もします。
夢ですべて片付けているような気もするし、アイデアないのでしょうか。
って、こんなこと書くとファンじゃないと思われるかもしれませんが、
山本節たっぷりの文章は、大好きなのです。
それに、悪い人が出てこないのも特徴ですし。
また、何か読んでみます。
『失踪入門 人生はやりなおせる!』
吾妻ひでお/インタビュー:中塚圭骸 徳間文庫
『百年分を一時間で』山本夏彦 文春新書
『親鸞 上』五木寛之/講談社文庫
(2011年10月14日第1刷発行)

ベストセラーでしたが未読でした。
文庫になったのをきっかけに読んでみました。
続きが気になります。
『なんでコンテンツにカネを払うのさ?』岡田斗司夫&福井健策/阪急コミュニケーションズ
本屋で見かけたことがないのは、著作権フリーについての本だからか
『第2図書係補佐』又吉直樹 幻冬舎よしもと文庫
『巡洋艦「大淀」16歳の海戦 少年水兵の太平洋戦争』小渕守男
『ジョーク「ロシア革命史」』歴史探険隊 文春文庫
『親鸞 下』五木寛之/講談社文庫
(2011年10月14日第1刷発行)

いやいや冒険譚でしたね。
ピンチになっても、すんでのところで助けが入り、
まさに冒険活劇映画といった感じです。
映画化されたりして。
まだまだ話は続くようです。
余談ですが、下巻表紙の女性のイラストが、
なぜか松本零士先生の描く女性っぽい感じに見えます。
メーテルみたい。
「ビブリア古書堂の事件手帳1・2」(三上延 メディアワークス)
ライトノベルとあなどるなかれ、でした(^^ゞ
『蜘蛛女のキス』マヌエル・ブイグ 集英社文庫
『廃墟に乞う』佐々木譲/文春文庫
(2012年1月10日第1刷)

休職中の刑事が個人的に依頼された事件を探る連作短編集。
あくまで表に出ず、最終的なところは、事件を担当している刑事にゆだねる。
そこが抑制された感じがして、ちょっとした哀愁が漂います。
ところで、今朝の「めざましテレビ」の占いでは山羊座はよくなかったのです。
でも、短編小説を読むといいみいなことを言われたので読んでみたのですが、
やっぱりあんまりいい日ではありませんでした。
『ルワンダ中央銀行総裁日記 増補版』服部正也 中公新書
『俳句つれづれ草 昭和私史ノート』結城昌治/朝日文庫
(1988年12月20日第1刷発行)

昭和2年生まれの作者が、ものごころついてから青春期の思い出を
戦前、戦中、戦後の世の歩みと重ねた自分史です。
それに俳人たちの作品を絡ませています。
まずまず楽しめました。
『ノルマンディー上陸作戦1944(上)』アントニー・ビーヴァー 白水社
『夢幻の艦隊1 真珠湾「AK奇襲作戦」発動!―逆転の太平洋海戦「開戦篇」』
『夢幻の艦隊2 真珠湾軍港再び炎上す!逆転の太平洋海戦 開戦篇 』檀良彦
『死想図書館のリヴル・ブランシェ』折口良乃
『マイ仏教』みうらじゅん/新潮新書
(2011年5月20日発行)

ためになりました。
「僕滅運動」「ご機嫌界」「欲望の中折れ状態」「比較三原則」
自分のフィールドに引き寄せて論じるのに感動です。
『ノルマンディー上陸作戦1944(下)』アントニー・ビーヴァー 白水社
『リトル・ピープルの時代』宇野常寛/幻冬舎
ずいぶん時間かかってしまった
『異形の大国 中国─彼らに心を許してはならない─』櫻井よしこ  新潮文庫
『軍艦物語 思い出の艦影を尋ねて』石渡幸二
『恐竜はなぜ鳥に進化したのか』ピーター・D・ウォード/文春文庫
これも時間かかってしまった
源平合戦・戦場の教訓―勝者と敗者、何が明暗を分けたのか

もう本屋で入手できないようですね。
今,この本を売れば結構売れると思うのですが。

感想は日記へupしました。
しばらく公開すると思いますので,ぜひどうぞ
『新版 危険な話 チェルノブイリと日本の運命』広瀬隆 新潮文庫
『夢幻の艦隊3 英主力艦隊「Z部隊」を撃沈せよ!』檀良彦
『銀座旅日記』常盤新平/ちくま文庫
(2011年3月10日第1刷発行)

これは純粋な日記ではないけれど、日記物はとても好きです。
ちゃんと何月何日何曜日と書いてあるのが好きです。
ときどき某月某日とある日記物もありますが、あれは嫌いです。
常盤さん、よく都内を移動してますね。
銀座を始め、神保町、新宿、九段下、浦安、箱根などなど。
それも電車の移動が多い。
頭の中で路線を思い浮かべながら読みました。
常盤さんの作品が読みたくなってきたよ。
『秋月記』葉村 麟/角川文庫
(平成23年12月25日初版発行)

直木賞を受賞されたということで、まずは手始めに。
本当は「実朝の首」が読んでみたかったのですが、
無かったので、まずは。
サラリーマン小説みたいですね。
結構楽しめました。
『慶応三年生まれ 七人の旋毛曲り 漱石・外骨・熊楠・露伴・子規・
紅葉・緑雨とその時代』坪内祐三 新潮文庫

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