Movie poisoning＊映画中毒コミュのInglorious Basterds

Quentin Tarantino&Brad Pittの初タッグで、しかも日本公開初日から４日間限定で「面白くなかったらキャッシュバック」などと、何かと話題になっていたこの作品。

始めからハードル高いなぁ～っと思いながらも、やっぱり期待してしまうけども。

タランティーノ作品は、好き嫌いが分かれると思うけど、私は「Jackie Brown (1997)」がけっこー好きだったような。内容は覚えてないけど。。。笑

キャッシュバックキャンペーンは、３部まで見て面白くないと思ったら、退場してキャッシュバックしてもらえたようで。（全体は５部作）
ただ、３部まで見たところで、面白いか面白くないかは、なかなか決めかねてしまうのは、正直あったかも。
Brad Pitt好きな人は、まだ彼はそこまで出てこないし、映画は全部を見た結果、わかるし。（途中で面白くなくて、最後まで見てやっぱりおもろくなかった・・・って感じる作品もあるけども）

Anyway,ナチが支配していた時代のドイツナチ軍を消滅させようと奮闘する内容。（ざっくりだな。。。笑）
Inglorious ＝不名誉・恥ずべき　Basterds ＝排除する人・バスターズ（ゴーストバスターズみたいな）
ナチス軍がIngloriousということでしょうね。

タランティーノらしいというか、血みどろの世界。物を食べながら鑑賞しないことをオススメします。
あとは、コメディータッチもあり、ブラッドはコミカルでした。
フランス語やドイツ語が多く、字幕を読むのが疲れます。

途中で「なぜアメリカ人は、英語以外話せないの！」と、言ってました。Exactly, right!と思った。笑

最後は、タランティーノらしい終わり方でした。