[mixi]雑談トピ - ウクレレでジャズを弾きたい！

何ををいまさらな感じですが、先日9800円で買ったデジカメに動画の録画機能があることに気がつきまして、試しにいくつかUPしてみました。
演奏はダメダメですm(__)m

大変ご無沙汰しております^_^;
ちょいと日記でAll The Things You Areのアナライズを始めてみました。
アドリブ等の参考になるかもしれません。
ご興味ある方、ご覧になってくださいませ・・・

つらつら考えるのですが、「ウクレレでジャズを弾く」ということには、二つの概念があると思います。ひとつは、「ジャズメンのように、バリバリとアドリブを弾きまくる」こと、もう一つは「ジャズ・スタンダードをソロ演奏して、ジャジーなハーモニーと美しいメロディを楽しむこと」です。
この２つをハッキリ分けて考える必要があります。

第一の道「アドリブ」は相当険しい道です。先ず、ブルースを弾けるようにならなければいけません。「ジャズ・ブルース」というのが、アドリブの基本だからです。これには私は全く挫折というか、なにをしたらいいやらトホホ状態なので、何も言う資格はありません。
しかし、ある程度の訓練によって、ギターで、メジャー、マイナー、セブンスなどから構成されるいわゆる「循環コード」を弾いて貰いながら、ハーモニカで「自由に泳ぐ」ことができるようにはなりました。これは、そんなに努力したわけではないので、ウクレレをやる人はハーモニカもやりましょう！という一つの提案ができるだけです。

そして、今は鬼のように険しい道である「アドリブ」は将来の宿題として、「ジャズスタンダードのソロ演奏」に挑んでいます。最近では「マイ・ファニー・バレンタイン」などです。
わたしは、お教室で、「ウクレレソロ」を十年以上学んできましたが、そこの師匠の強調することは、「タブが書けるようになりなさい」このひと言に尽きます。まず、基本のコード、メロディの単音ソロ、それから「オータサン奏法」と進むのですが、物事には順序があります。
ハイ･コードが作れない人に、ソロプレイは難しいでしょう。勉強してください。そして、コードを入れるタイミング（基本的に表拍です）を知って下さい。それから、理論を勉強して下さい。ウクレレにはウクレレに即した、コード理論があります。これは、絶対不可欠の要素です。
あとは、ガンガン練習です。メトロノームと仲良くなりましょう。
私の場合、この最後の「メトロノームと仲良く」というところで、もう何年も足踏みしています。
師匠はにこやかに「今度のレッスンまでに100回弾いてきてくださいねー！」と仰いますし、それが一番の近道でもあります。

この小稿が、「ウクレレでジャズを弾きたい」方々への、具体的なアドバイスとなるといいと希望しています。

OKARA

[16] mixiユーザー 03月31日 01:33

追記ですが、アドリブを知りたい方に、もう一つ、アドバイスがあります。それは、「作曲をすること」です。メロディーから始める方法、コードに鼻歌を付けてゆく方法、歌詞先行の方法など、要するに「コードにマッチしたメロディを作ること」というのがキモでして、要するに時間をかけてアドリブするわけです。フォークの人達みたいなことをするわけです。それから、もっとオシャレなコードにアレンジしながら、メロディも若干いじるわけです。アレンジの本を参考にして下さい。いっぱいありますよ。いいジャズ･スタンダードには、大抵いい歌詞が付いています。歌詞も馬鹿にしないでくださいね(^^)
それでは、ご健闘を祈ります。おやすみなさい。(-_-)zzz

OKARA

[17] mixiユーザー 03月06日 22:55

あんまり発言がないのですね。

自分の昔の発言の下に書くのは遠慮がいります。

ウクレレでもなんでも、JAZZには、「スタイル」がありますよね？

ルイ・アームストロングのスタイル、カウント・ベイシーのスタイル、チャーリーパーカーのスタイルなどなど。

どういうスタイルをやりたいかはけっこう重要なのではないでしょうか？

ボケッとジャズを聴いているうちに、そんな感想が起きました。

多分、コードトーン・アルペジオと、ブルースは要るとは思うのですが、聴いているだけの無責任な発言なので、実際プレイしている方の意見も是非、聞きたいです。

ひとつのコードにも、コーダルなアプローチと、モーダルなアプローチがあると思うのですが。

いかがでしょうか？

おから

[18] mixiユーザー 03月07日 23:13

コーダルなフレーズとは、CM7であれば、ド・ミ・ソ・シのような構成音で、モーダルなフレーズとは、ド・レ・ミ・ファのようなものです。

参考にしている本は、有名ではないかもしれませんが、「インプロビゼーション・エチュード～即興演奏のために」磯野数幸・著というものです。全部のキーで表記されているのですが、これを実際にやると、一応ジャズの基礎がマスターできるようにできています。

わたしは、残念なことに挫折したのですが、アイデアはいろいろ勉強しました。

手に入ったら、見るだけでもおすすめです。

その名の通り、インプロヴィゼーションのアイデアが、整理されて書いてあります。

あと、ジャズでもなんでもそうですが、「度数（ディグリー）」の把握がすごーく大切なのは、ある程度欧米音楽をしている方なら、よく判ると思います。

なにからやろうか？という人は、ディグリーから始めるのがいいのではないでしょうか？

例えば、三度の長短を見ても、ディグリーの重要性は判ると思います。

コード理論には、絶対必要です。

おから

[19] mixiユーザー 03月11日 00:37

えーと、ウクレレジャズのレッスンを受けています。

昨日は、ブルースの基礎と、ツーファイブ分割の基礎で、楽しかったです。

ウクレレの音域が２オクターブで、ベース音が入れられず、異名同音が沢山できてしまうところなどは、「ウクレレの限界」とのことで、ジャズギターもしたほうがいいらしいのですが、とりあえずは、ウクレレでできることはある程度やって、もっといろいろやりたかったらジャズギターの方を考えようと思います。

完璧なジャズをするというのは、ウクレレ的ではないような気もします。

しかし、もちろんウクレレでジャズをするのは大きいチャレンジです。

まだ、よく判っていない部分も沢山あるのですが、とりあえずブルースと、ツーファイブをするらしいです。

スケールは、マイナーペンタトニックからやっています。

伴奏には、iPhoneかiPodTouchを持っていたら、アプリの「 i Real Pro」はオススメです。

基本的には、band in a box やQY と似たようなものですが、フォーラムで、いろいろのジャンルの進行が簡単にダウンロードできて、中にはジャズのエクササイズもあります。

持ち歩くことができて、手軽で、よくできていて、そんなに高価でないのもいい点です。

なにかご参考になるといいです。

おから

[20] mixiユーザー 04月10日 22:55

こんばんは。皆さん。

ちょっとジャズかどうか判りませんが、喋らせてください。

多分、ジャズ・ウクレレに関係はあると思います。

「ジャズ・ウクレレ」のレッスンに今日、行ってきました。

とにかく、ブルースから始めますが、ちょっと面喰らいました。

ルイの「ウェスト・エンド・ブルース」とかデューク・エリントンのようなもんかな？

あるいは、ビリー・ホリデイみたいな？

（レディ・シングス・ブルースってありますよね？）

と思っていたら、なんかあんなではなく、全然違う雰囲気です。

もっと荒くれた感じです。

いわゆる「ブルース進行」というのの最も簡単なのだそうです。

宿題としては、キーがAだと、A7 が　ラ・ド＃・ミ・ソ、D7 は　レ・ファ＃・ラ・ド、E7 は　ミ・ソ＃・シ・レ、という奴を覚えて、Aのブルース進行に沿って弾くというものでした。

あと、エンディングです。

ですから、メチャクチャに難儀なことを要求されたわけではありません。

もしかすると常識かもしれません。

お耳汚しですみません。

YOUTUBEで、「その道の達人」みたいなのを見ながら練習します。

確かに、顔からして「ブルース」そのもののような、ななかなか味のある方で「マディ・ウォーターズ」さんという方でした。

最近のYOUTUBEは、スピードが変えられるそうです。

（こんなことは知りませんでした）

確かに、大したもんだとは思うのですが、やりたいことと全然違います。

「イット・ネバー・エンタード・マイ・マインド」とか、「ジーズ・フーリッシュ・シングス」とかがしたいのですが、「大変に難しく、駄目です」と言われました。

これは、アドリブの場合だそうです。

「マイ・ファニー・バレンタイン」のソロは、タブを書いて頂きました。

（大変難しいです。）

ですから、やりたいことと全く違う訳でもありません。

こういうことも覚悟していた方が、「ウクレレでジャズをしたい」方々にはよいようです。

ごく初心者向けのアドバイスかもしれませんが。

また、来月レッスンを休んだり、止めなかったら、ご報告致します。

なんとか頑張ろうと思います。

おから

[21] mixiユーザー 07月24日 22:30

みなさんこんばんは。

帰ってきましたが、あんまり変化が無いみたいですね。

とりあえず、誰も発言していません。

「お約束」を遂行したいのですが、諸般の事情で、レッスンがストップしています。

大変申し分けありません。

専門を、「篠笛」に決めて、その創作曲の為の「理論提供」と「ウクレレによる実習」のための「レッスン」と「目的」に変化がありました。

詳しく説明しませんが、「篠笛」の「チューニング」は、洋楽としては、ちょっとずれます。

洋楽には存在しない音も純邦楽では「めりかり」として、扱います。

リズムも、「メトロノーム万能主義」ではありません。

「感じ」を重要視します。

そして、「素朴さ」が笛の命です。

しかし、たとえば「マイ・ファニー・バレンタイン」などは、曲調としては、篠笛には合います。

ハーモニカよりももっと「情緒的演奏ができる」と思います。

やりたいことに変化はありましたが、折を見て、「ジャズ・ブルース」ウクレレのレッスンは続けますので、次回を楽しみにしていてください。

それではみなさん、ご機嫌よう。

2016年7月24日

おから

[22] mixiユーザー 08月10日 02:41

えーと。僕ばっかり発言していて、すみません。m(_ _)m

明日ね、ウクレレ・ジャズのレッスン、行ってきます。

とりあえずですね。とにかくブルースの基本形の進行を暗記してきてくださいねと、言われています。

そんなに難しいものではなく、トニックと、サブドミナントと、ドミナントの、組み合わせです。

ただし、全部がセブンスコードです。

皆さん御存知だとは思いますが、１２小節が、4小節づつが三つで一単位になっていて、最後にドミナントが来て、最初のトニックに、「ドミナント・モーション」をして、グルグル回るだけです。

（常識的なことですみません。）

どこに、ドミナントが入って、どこにサブドミナントが入るか？

また、それは何故か？

こういう基礎知識がありません。

とにかく、丸暗記です。

最低限、度数記号での表と、key in C と、key in A　での具体例は書いて貰っています。

なんとか、これから頑張って、全部のキーでの、ブルース進行の表をつくって、ないしは、もしかすると、その辺の事情の書いてある、アンチョコを見て、なんとか頑張ります。

たとえば、Ebは、ジャズでは、よくあるキーなので、おそらく明日聞かれるでしょう。

わたしは、Eb で、なにがドミナントで、何がサブドミナントか、即答できません。

ヒントとしては、「ドミナントは、トニックの1音下」ってのと、「トニックは、ドミナントのさらにドミナント」って自筆で妙なメモがちょこっとあり、これを考えます。

トニックがCの場合、ドミナントは、1音下？？？

要するに、ドの1音下？

シbですね。これは、なんか違います。シbだったら、多分、Bb7です。

（そもそもの考え方が間違っているかもしれません。）

でも、間違いは、確認できました。

どうも、これはあてにならないヒントでした。

(すみません…）

では、もう一個のヒントは、どうでしょう？？

トニックは、ドミナントの、さらにドミナントってのです。

たしか、「ドッペル・ドミナント」という名前のはずです。

何かでみました。

では、検証。

キーは、簡単にするために、Cです。

Ｃのドミナントは、Ｇですね。Gのドミナントって、何でしょう？

要するに、ソから、ソ、ラ、シ、ド、レと、五度上で、五度は、完全音程なので、マイナーとか、メジャーはないです。

では。

レと言ったら、Ｄですね。

いわゆる、「ハワイアン・バンプ」です。

Ｃ→Ｇ７→Ｄ７という、お馴染みさんです。

要するに、どちらの「ヒント」も、駄目でした。

（怒らないでください…）

どうも、なにか根本的な間違いがあるようです。

だいたい、これくらいのことは、ささっとできることは、「当たり前」らしいのです。

今回の「二つのヒント」の、間違いの理由を、明日聞くのが、いいようです。

（次に続く）

[23] mixiユーザー 08月10日 02:43

（つづき）

皆さんも、「度数（ディグリー）の計算が、それなりにできるといいですよ。

たとえば、三度や、七度などには、マイナーと、メジャーがあります。

マイナー・セブン・フラット・ファイブは、マイナー・セブンス・コードの五度の音を半音下げて作ります。

よくあるパターンで、Dm7(b5)をします。

Ｄｍ７の構成音は、レ、（ミとファが半音ですので、大丈夫です。）ファ・ラ・あとは、マイナー・セブンですね。えーと…

確か、半音が一つの場合と、二つの場合があると思います。

レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ、ド（ちょっとアンチョコを見ます）

丁度、具合よく、アンチョコに、「ズバリそのもの」がありました。

「ミとファが半音関係です。」また、「シとドも半音関係です。」

つまり、半音が二つあります。

この場合は、多分「マイナー・セブンス」だと思います。

つまり、Ｄｍ７は、レ、ファ、ラ、ド。です。

（もし、メジャーセブンスが欲しかったら、ドを半音拡げて、ド＃の音が要ります。）

ここで、５度の、「A（ラ）（完全音程ですね）を、Ab （ラｂ）にすると、多分、Ｄｍ７（ｂ５）になっているはずです。

ちょっと、アンチョコで調べます。

（少し時間がたちます）

大体、当たっていそうです。

鍵盤の場合、これで終わりですが、ウクレレの場合、Ｄｍ７の、どこにフラットするべき「ラ」があるか、いちいち探さなくてはいけません。

Ｄｍ７は、指板上では、（御存知のとおり）４弦から、２２１３。です。

（しかし、弦楽器の場合、フラットできないケースもあり、１音下のシャープを考えることもあります。）

たとえば、Dm7（b5)　は、コード表で確認すると、御存知のように、４弦から、１２１３です。

つまり、４弦に、うまい塩梅に「ラ」があって、それをフラットできました。

こんなことを考えるのが、「度数（ディグリー）」の練習で、アンチョコを見ながら、勉強できます。

（次につづく）

[24] mixiユーザー 08月10日 02:45

（つづき）

ちっとも、「ジャズウクレレ」ではなかったですね。すみません。

こういう投稿が、誰かの役に立つか、だんだん判らなくなってきました。

また、わたしはなんとかして、明日までに、ブルース進行を、丸暗記せざるを得ないようです。

長々と、失礼しました。

どこかに変なところがあったら、是非指摘してください。

自分でもそれほど自信はないです。

しかし、構成音の勉強と、度数の勉強は、ジャズでは（ジャズでも）必須です。

鍵盤などの教科書や、コードブックを活用して、勉強しましょう。

今回参考にした「アンチョコ」を紹介します。

①「コードのしくみがわかる本」ヤマハです。

②「ウクレレジブリ」キヨシ小林先生で、ドレミ楽譜出版です。

③「ハーブ・オオタ・ウクレレ教本」および、「ハーブ・オオタ・ウクレレ・コードブック」ウクレレの神様、オータサン著で、中央アート出版社です。

④「はじめようピアノでコード弾き・超かんたん編」キーボード・マガジン、リットーミュージック・ムックです。

たまたまこれらが近くにあって、利用しました。

では、失礼します。

あした、結果を投稿する予定です。

あさってぐらいになるかもしれませんが。

あしたは、きちんとレッスンを録音します。

そうでないと、何がなんだか、判らなくなりますね。

m(_ _)m

平成28年8月10日(水)

OKARA

（おしまい）

[25] mixiユーザー 08月10日 03:03

ちょっと、考えたのですが、「ハワイアン・バンプ」は、Ｄ７→Ｇ７→Ｃでしたね。

まるっきり逆を書いてしまいました。

ただ、この進行は、いわゆる「ツーファイブ」のようで、「五度進行ととツーファイブ」が何か関係している可能性もありえます。

なぜ、ジャズで、「ツーファイブ」が重要かの、ヒントかもしれません。

山内雄喜先生の「ハワイアンスタイルウクレレをかるーく弾こう」で、チェックして、驚きました。（インターリンクプランニング刊）

だいたい、ウクレレを持たないで書いたのが、大きなミステイクのようです。

Ｃ→Ｇ７→Ｃ

OKARA

[26] mixiユーザー 08月10日 22:32

こんばんは。今日ジャズ・ウクレレのレッスン行ってきました。

いずれレポートします。

ちょっと忙しくしています。

ごめんなさいね。

平成28年8月10日(水)

OKARA

[27] mixiユーザー 08月13日 19:09

こんにちは。レッスンして、録音を聞いています。

いろいろと密度の濃いレッスンで、聞くのは面白く、ドラマティックですが、「臨床心理学」の「事例報告」のように、どこを発表するべきか迷います。

いずれどこかの切り口をお見せします。

まずは、基本のブルースの進行と、ジャズ・ブルースの一例、ツーファイブなどです。

本当はレッスンの録音を発表するのが一番面白いとは思いますが、それは勘弁してください。

OKARA

[28] mixiユーザー 08月19日 22:06

ブルースはキーがＣなら、
Ｃ7 Ｃ7 Ｃ7 Ｃ7
Ｆ7 Ｆ7 Ｃ7 Ｃ7
Ｇ7 Ｆ7 Ｃ7 Ｇ7
か基本ですよね。２番目のＣ７はＦ7でもいいんじゃないかと思います。

[29] mixiユーザー 08月20日 17:22

>>[28]

ありがとうございます。

三段目がやや混雑していて、ノートを開くのもかったるかったので私は、略式にして稽古していました。

一段目　トニック

二段目　サブドミナント

三段目　ドミナント

でも、まあまあ、形にはなるので、こういう略式を使っていました。

二拍四拍にアクセントというか、基本一拍三拍では、基本的に音を出さず、、カッティングすることを重視します。であるからハイコードのほうがやりやすいです。C7は３フレットセーハの形、Ｆ７は、ごく普通のF7。G7 は第一ハイコードです。

勿論、技術があったら、ロウコードを使い、指で消音してもいいと思います。

あとですね。何らかの形で、三連をやりましょう。

三連のリズムが重要だからです。

わたしは、今は、小指以外は、大体使っています。

それで、何らかの三連を工夫する。

身体の条件や、精神構造にあった、三連は、誰でもあると思います。

いわゆる「ジャカソロ」の三連は、わたしの身構造に、今のところ合わないので、ハイGのチューニングで、2弦、一弦、一弦という相当アバウトな三連でやっています。参考までに、指は、親指、中指、人差し指という順番で弾いています。

また、弦を順番に弾く「アルペジオ奏法」（というのか、よくわかりませんが）では、さまざまのコンビネーションを試みています。典型例は、オータサンの「４→１→４→２→４→３→4→１ってのを、適当な指で、適当にひき増す。大体、親指と、人差し指で、交互に弾きます。このときも、ストラムと同じで、リズムに注意します。

要するに、「1と2と3と4と」と勘定しながら、弾くことです。

[30] mixiユーザー 08月20日 17:41

次に単音奏法ですが、できたら、ピックアップのあるウクレレを使い、アンプを通した方が望ましいと思います。これは音を拡大して、音の美しさを考えるためです。

音を切るか、伸ばすかということを考えるためです。

汚い音や、余計な弦を弾くと、明らかに雑音がはいるので、自然と、音を綺麗にする工夫を考えるようになります。

アンプはそのために使うのですから、自分の好みのアンプを選んでいいとおもいます。

私はAERのコンパクト６０の先代モデルを使っています。

いいアンプには、大抵リバーブは付いていますが、付いていなかったら、ギター用のリバーブをつなげるといいと思います。

まあ、今日はこのくらいで。

ネタはやたらにあるので、引き出しから出せますが、要は、人の真似をすることが快感なうちはコピーもいいが、独立心がおきたら、探索しましょう。

ウクレレの基礎構造は、知るべきですが、何弦の何フレットでは、どういう音がして、別のどの弦とどういう音価関係にあるか？というようなことを、一箇一箇確認してゆくことです。

それで、メロディを弾くのですが、なかなか出てこないメロディと、すぐさま出てくるメロディがあります。これは、どれだけメロディを獲得しているかです。

タブ譜なり、五線譜にとって、確認することも、よく聴いて、自得することもありだと思います。

もうちょっと工夫もありますが、。それはいずれ。

平成28年8月20日(土)

おから

[31] mixiユーザー 08月21日 22:57

秋似さん。すみません、中途半端で。ジャズウクレレ以外にも、結構多忙なもので。続きはアップ委しますが、私は初心者なので、大したことはいえませんが。それで宜しければ、ぽつぽつ続けます。今は基礎体力のために、定番「ジャズ・スタディー」渡辺貞夫　著　と、　「ジャズ・ハープ・スタディー～ジャズ・ハーモニカ教本」リチャード・ハンター著、佐久間順平訳。というのをレッスンに持って行きます。事件がおきたら報道します。

あと、最後に宣伝です。バリトンウクレレでジャズしているひと、あるいはジャズ以外でも、バリトン・ウクレレしている方は、是非「バリトン・ウクレレ・共の会を宜しくお願いします。最近アップした項目は、「弦についてのお悩みはこちら」という、コアなトピックがあるので、バリトンで、弦の悩みをお持ちの方は、そちらも宜しく。弦に限らず、開放的に運営しています。あの「快楽主義」時代にレトロな郷愁を感じている皆さんのご希望にも応えます。「うさんくさいウクレレ」コーナーというのは、特に作っていませんが、RCの名著「暮らしのウクレレ」ネタなどもご要望にお答えして、アップします。

多分です。先ほども申し上げたように多忙です。勘弁して下さい。

では宣伝終わりです。ちぇるしいさんすみません。

では、ウクレレ・ジャズで、秋の夜長をしみじみと　まぐあひせるか　この夜明かして。

萬葉調相聞でした。

おから

[32] mixiユーザー 08月25日 17:21

OKARAさん　はじめまして、。
「ウクレレソロTAB譜」を作っていますshirousanと申します。

ウクレレでJAZZを弾くのうちのウクレレでメロディを弾く事になるのかとも思いますが、こんなコーナーがありますので、お伝えしておきたいと思います。

https://www.dlmarket.jp/manufacture/index.php?consignors_id=11455
ここには10年かけて作ってきた「ウクレレソロTAB譜」が約200曲ほどあります。無論、一般の人が楽しんでウクレレを弾くための物です。著作権上も何とかクリアーしているようです。
New Mussic,JAZZ,クラッシック、艶歌。歌謡曲、童謡そしてHawaiianなどです。

同様に、
http://www7a.biglobe.ne.jp/~k-shirou/DLHB/400kyoku-hanbai-tab-01.html
や
http://www7a.biglobe.ne.jp/~k-shirou/180hansetu.html
にもあります。
ご参考までにご覧になってみて下さい。

[33] mixiユーザー 08月26日 00:54

>>[32]

ご丁寧なご音信、有難く思います。また、このコミュにとっても、益するところ大と確信致します。

ただ、タブによっては、ジャズは究め難く、そこからが勝負のあり処となります。

メロディと、コードから、大悟徹底し、自在境に遊ぶことが、ジャズであると、公案工夫しております。

また、タブによって、顕し難きは、「リズム」であることは、ご賢察ありと拝察いたします。

タブにおいて、リズムのご工夫ありやなしやと、愚案を巡らし、案じております。

貴兄のホームページに伺い、その悟境の如何を拝察致したく、深夜なれども失敬した後、眠るつもりです。

ご寄稿を深謝するものです。

このコミュが、「ジャズウクレレの無門関」となり、ジャズウクレレの竜虎がここに遊ぶことを祈念いたしております。

それでは、いずれ。

おから

[34] mixiユーザー 08月28日 22:20

>>[32]

申し訳ない。タブ譜は慣れていません。五線譜の方が助かるのですが。

皆さんは如何ですか？

タブ派の方と、Cメロ派の方とおられると思うのですが。

理論を把握していないと、千曲弾けても、次の千一曲が弾けないと、オータサンが仰ったそうですが。

どうしたもんでしょう？？

ここは、ちぇるしいさんの出番だと、推測します。

どうですか？？

おから

[35] mixiユーザー 09月03日 23:38

>>[28]

　ブルース基本形ありがとうございます。

私的には、

１４１１

４４１１

５４１５

と暗記することにします。

多分これ以上簡単にできないと思います。

四桁数字なので、銀行のキャッシュ・カードの暗証番号にするのもいいかもしれません。

C→Ｇ７→Ｃ

おから

[36] mixiユーザー 09月11日 16:41

15 日にジャズ・ウクレレレッスンに行ってきます。

なにかしらの進展があったら、書き込みます。

乞うご期待です。

今回は、渡辺貞夫先生の「ジャズ・スタディ」その他を持って行く予定です。

おから

[37] mixiユーザー 09月15日 19:42

ただいま、・ジャズ・ウクレレのレッスンから、帰ってきました。

リズムを随分丁寧に直されました。

まずは、ブルースの基礎です。

わたしのリズムは相当酷いと言われました。

本来は、ブルースは三連ですが、いきなりは無理なので、四拍です。

コード進行は、1411　4411　5415　です。

まず、メトロノーム通りに、四拍づつ。

これができるひとは、メトロノームに、一拍、三拍を任せて、上と同じように、ブルースを四拍子です。

これができたら、三連だそうです。

これもできたら、構成音のアルペジオを進行通りに弾くことがその次です。

さらにこれもできたら、ようやくジャズ・ブルースです。

いろんな理論書にジャズの和声理論はかいてあるのですが、リズムがないと和声はあまり意味がないそうです。

こんなところが、今日のレッスンでした。

C→G7→C

OKARA

[38] mixiユーザー 09月15日 20:35

つまり、ジャズでもなんでもそうですが、リズムがちゃんとしていないひとは、音楽していないということだそうでした。

OKARA

[39] mixiユーザー 01月14日 18:48

わたしはいろいろ都合もあり、多忙でもあります。

優先順位の問題もあります。

ですから、ウクレレジャズが、頓挫しかけても、怒らないで欲しいのです。

たとえば、コンピュータ・サイエンスなどと格闘もしつつで、音楽はメイン篠笛です。

とはいえ、ウクレレジャズに意味ありとの結論です。

とにかく、レッスンの予定調整が付いていません。

師匠の返事待ちです。

最悪、見捨てられたら、この先が書けません。

多分、なんとかなるという予期です。

ハワイアンのウクレレも必要です。

多様な教養が、いるものです。

ただ、時間調整、財布の都合、食生活と生活維持費です。

これ次第ではあります。

萬葉集コミュでも義理があります。

これもご理解いただきたいのです。

ほかにも、山ほど義理はあります。

とはいっても、ウクレレジャズではあります。

有名な、富永さんとブルーカルテットのジャズは素晴らしいと判ります。

ジャズ鑑賞歴20年の実力からみても、立派と評価します。

これは、是非チェックです。

富やんという、気さくな愛称で、有名ではないかと思います。

とりあえず、これを鑑賞するのは、オススメです。

歌心十分のコルネットも素晴らしい。

これは、偉大な達成で、心強いところです。

確かに、ライルリッツや、ビルタピアは偉い。

ビルタビアのライブに行って、握手もしました。

光栄ですし、運もよかった。

同じ年に、ハワイウクレレの巨人、エディ・カマエのライブにも行った。

これもでかかった。

サンズ・オブ・ハワイで、ギャビーを活躍させまくったことは、すごいです。

独自のチューニングで、「バリトンウクレレ」

バリトンウクレレファンには眩しい体験ではありました。

これらは、実にいい体験です。

モチベーションを与える、いい機会を体験しており、オータサンも、基本ジャズです。

ウクレレの神様もジャズ畑。

つまり、ウクレレでジャズは、ウクレレの王道パターンです。

決して「特殊ケース」ではないです。

であるから、ウクレレジャズは、これから常識になりえます。

これは、「特別報道」で、ついに平成も終わりだそうです。

あんまり関係はないが、ATOKは買い換えです。

やむを得ません。

では、実践的アドバイスはないか？

あります。

メトロノームで、ブルースです。

ブルースとツーファイブがないと、話しが始まらないし、そこからやるしかない。

そして、三連です。

あとは、裏拍取りで、ジャズは、すでに「ポピュラー」にしみ込んでいます。

ポピュラーするにも、ジャズは要ります。

ただ、歌心あるアドリブとか、洒落たイントロでは、ジャズは、高等テクニックの「歴史的業績」の蓄積は豊富です。

ウクレレでないジャズのアルバムでも、なんでも聴いたらいいです。

たとえば、マイルスの「リラクシン」でもいいです。

これは、さすがと言えます。

ビル・エバンスの「ワルツ・フォー・デビイ」もありです。

ジャズの鑑です。

ここまで頑張りましょう。

まず、メトロノームでの、ちゃんとした、「リズム・キープ」です。

これがないと、三連も裏拍もどうこう言えない。

よって、ブルースもツーファイブもない。

テンションとか、コード進行とかは、自分で、教科書で勉強できるところはある。

いい参考書も増えたと感じます。

ただ、テンションをどうウクレレの四本の弦で片付けるか？

これは、確かに難題です。

とはいえ、それは先々のことです。

メトロノームが何となく…な方は、リズムマシンでのお稽古。

これは、却ってややこしくなりがちでも、モチベーションは、上がる。

わたしも一箇大事にしてるのがあります。

コルグのKR miniです。

あんまりややこしくもなく、値段は手頃で、でかい音の出るスピーカーがあり、電池持ちもいい。

ただ、三連は、一箇しか入っていない。

ここだけは残念です。

ですが、三連は、イメージトレーニングで、自己調達であれば、十分使えます。

とはいえ、お気に入りのメトロノームもなくはない。

混乱には、メトロノームです。

アイパッドのエクストライブも悪くない。

実機をお持ちであれば、それでももちろんありです。

要するに、リズムは、重要です。

これを、ブルースの基礎でする。

これは、前回の焼き直しですが、いまのところレッスンが進んでいないので、こう言うしかないし、レッスンの進歩といっても、これなしでは先生も進めようもない。

これで、かなり判ったと思います。

ブルースの基礎での、メトロノーム。

[40] mixiユーザー 01月14日 19:07

ただ、いろいろアドリブフレーズを自分なりにあれこれ考えるのも悪くない。

この辺、自己裁量で、いろいろありえます。

わたしは、拙くとも作曲は、ヒントだと思います。

70年代フォークの類似品でも、やるだけのことはある。

ウクレレを弾いて、適当に歌を付ける。

完成度よりも、実行です。

それで、作曲が面白くなったら、そっちに行けばいいです。

別にジャズに義理立てしなくていいとおもいます。

わたしのように、純邦楽に飛ぶケースもある。

二人椀久の、籐舎推峰の一声にシビれるのもいい。

籐舎推峰（今では名生さんです）は横笛ジャズのパイオニアです。

一回、「四季の笛」を聴いてください。

結構ビックリするはずです。

全く出鱈目でも、オーネット・コールマンは、見方です。

狭量な立場を死守して、面白みがないアドリブより、フリージャズです。

アルバート・アイラーの「スピルチュアル・ユニティ」のアイデアをウクレレでパクる手もあります。

ただ、教科書的には、メトロノームで、ブルースの基礎です。

レッスンが、進んだら、別の建設的提案も、ひょっとすると、あるかもしれませんが、今回は、できる智慧を全部、絞ってみました。

これよりもいいアドバイスもあるでしょう。

それは、別のところを見てください。

では。

[42] mixiユーザー 01月15日 17:41

>>[41]

十万円近い出費で、悩むのは、非常によくわかります。

ピックアップで、フィッシュマンは、割と安心です。

わたしも一台、確か、フィッシュマンでした。

キワヤさんも、いい筋です。

であるから、悪い選択である可能性は、小さいです。

二つ問題があります。

仰る「手許のボリュームコントロール」

もう一つは、「アンプは大丈夫か？」

これです。

いきなり、PAに行く場合はです。

やっぱりコントロールはあったほうが、いいかもです。

ただ、これは、回避の方法はあります。

足下のコンパクト・エフェクターの一種で、オンオフするものがあるはずです。

これを使えば問題解決です。

セッション場合、PAさんと、よく音作りの対話があればいいと思います。

ピックアップでも、パッシブと、アクティブがある。

たこれは気にいった方でいいです。

パッシブでは、コントロールは不可能です。

要するに、アウトプットで、気に入った音が出るかです。

後付けの場合、チェックしようがない。

であるが、もともとくっついているのは、チェックできるはずです。

アンプとシールドを担いで、キワヤに行くのがいいでしょう。

ただ経験から言って、ウクレレは、ある程度増える。

これは、常識です。

これ一箇でベストでなくてもいいかもです。

とりあえずお試しもいいです。

きわめて、常識範囲のアドバイスのつもりです。

他の皆さんの意見も是非聞いて、いい買い物をしてください。

では、いいセッションを楽しんでください。

鳴笛

[44] mixiユーザー 01月28日 02:24

>>[43]

しょうもないコメントですみませんでした。

ごく少しは、お役に立てたような気もします。

よかったです。

「ウクレレは増える」これは真実です。

ただ、ギターほど場所がいらないので、そこは助かります。

では。　　

鳴笛

[45] mixiユーザー 04月14日 00:59

なんだか判らないのですが、ジャズウクレレの先生と連絡が付かなくなり、今のところ、ブルースとツーファイブで健闘しています。

カッティングは重要でしょう。

全ての根本には、ドミナント・モーションがあり、ツーファイブは、転調の爲にあるというところまではいきましたが、持ち駒が少なくて困っています。

ブルースをじゃんじゃんとツーファイブ分割してゆくらしいのですが、この辺の理窟は、いまいちわかっていません。

まあ、様子を見ます。

あと、けっこういい本もあるので、これも参考します。

わたしは、チャーリー・クリスチャンとか、ジャンゴみたいに、どしどしスイングする性格ではないので、わたしのプレイも大凡その線に準拠しています。

まあ、これがジャズでなかったら、しょうがないやでもあります。

とにかく使えるネタは、一応全部使うつもりです。

[46] mixiユーザー 06月23日 00:15

お久しぶりです。

一生懸命ウクレレを弾いています。

十年以上、ずーっとオオタサン奏法のlow-G でやってきたのですが、巻弦のせいか、どうしても音が濁ります。

録音にとると、とても気になります。

テナーかバリトンは、low-G とかでもいいのですが、どうもソプラノからコンサート辺りだと、high-Gにした方が無難なのではと思い、

今ライブ後で、録音を聴いて、ここは直さないとと思いました。

テクニック的な反省も沢山（ジャズではなくて、ソロ・ウクレレなのですが）あるのですが、わたしの場合は、小さめのウクレレは、high-Gで、やってゆこうと思いました。

できる曲も、キーも限定されるので、それが困るという意見ももっともだと思いますし、上手にlow-Gで演奏されておられる方も大勢いますが、わたしはなかなか真似できません。

ジャズ・ウクレレではないテクニックですが、ハワイアン・ウクレレでは、high-G特有のトレモロがあるので、こっちの方が、ウクレレの個性を生かしているようにも思われます。

エディ・カマエさんが開発したらしいのですが、オオタサンも、昔のレコードでは使っておられました。（日本の曲ばっかり入っている、THE COOL TOUCH というアルバムです。）

手に入りやすい盤だと、「ギャビｰ・パヒヌイ・ウィズ・サンズ・オブ・ハワイ」という全然ジャズではないアルバムで済みません。

これの「プア・アラニ」では、エディ・カマエだと思うのですが、とても綺麗なトレモロです。

目の前でしてもらってもなかなか真似できませんが、正確にはトリルというのか、Ｇ線とメロディー線を繰り返し引く奏法です。

こっちの方がウクレレらしい気もします。

いわゆるジャカジャカというのもわたしはできないので、重音奏法や、トレモロなどしか、使える方法がなく、後は、単音でも、ミュートとかカッティングなどしか、今のところ考えられない状態です。

三連を使うと少しはジャズに近づくかもしれません。

ここはトレモロを頑張りたいところです。

[47] mixiユーザー 06月23日 00:57

演奏を音に録って判ることが結構あります。

ウクレレの四本の弦が、平等に鳴っていないなと、こんどはテナーを弾いて録って、思いました。

それだとなんだかやはり、音が汚い感じになりますね。

ちょっと反省会程度のつもりでしたが、これはこれは、難題山積のようでした。

音は皆さんはあまり仰らないし、YOUTEBEでも綺麗なので、わたしの音感が、よほどひどかったんかな？と思いました。

では、どうすれば…と、プレイして録音すると明日の仕事に差し支えるので、寝ます。

わたしのようなケースでは、とりあえずは「いかに綺麗な音を出すが？」が、悩みどころでした。

音が綺麗だとしてもまだまだ悩みどころが、沢山ありそうですが。

[48] mixiユーザー 06月26日 20:22

46番で紹介したトレモロの練習法？のようなものを一箇思いついたので書いておきます。

ドレミファソラシドを弾きながら、交互にhigh-G弦を弾くだけです。

たとえば、ド→Ｇ→ド→Ｇ→レ→Ｇ→レ→Ｇ→ミ→Ｇ→ミ…

これだと、一拍に2個Ｇが入ります。

このＧの入る個数を増やすと、難しくなりますし、メロディを弾きながら、交互にＧを入れるのはちょっとわかりづらいので、これをやってみようと思い付きました。

（実験済みの練習法でなくて、済みません。）

一箇の音に幾つＧを入れるかを決めてください。

最初は、ドレミファソラシドで、「こんな感じか」というのを摑んでみてください。

当然、メロディーは、ロウ・ポジションだと、１オクターブですが、暇な方が居られたら、これで「きらきら星」「ちょうちょ」などの１オクターブに納まるメロディで実験してみてください。わたしもいま、頑張っているところです。

休符が長いところはちょっと難しいです。

多分、Ｇを弱くするのではないかと思うのですが、それっぽく聞こえればいいです。

（あまりにもちゃらんぽらんですみません。自分で実験しながら原稿を打っているので許してください。）

これをしてから、「プア・アラニ」に挑戦すると、なんとなく、それっぽく（すくなくとも自分には）聞こえてきます。

原曲では、ものすごく沢山Ｇが入っています。

原理としては、単純なのですが、あんまり使わない指使いなので、基礎練習がないと何が何だか判らなくなってしまいます。

わたしが、今チャレンジしていたのは、なぜか「はしらのきずはおととしの～」というので、たまたまでできましたが、ソより高い音だと、効果がありません。

あれ、そんなこともないかな？

よく判らないので、耳で確認してください。

これは不思議な奏法です。

こういう未開拓の奏法が、ウクレレにまだ残っていたとは、驚きました。

なんでもハワイアン化（一時そういうブームがありましたが）できる、この奏法。

なるべく簡単なメロディを使うのがミソです。

多分です。まず、人差し指で、メロ弾きを覚えて、親指で、Ｇを弾くといいです。

そして、親指Ｇと、メロ人差し指の交互です。

あんまり難しいことはできませんが、これをするとハワイ度が上がるような気もしますが、実はわたしは、ハワイには行ったことがないので、保証できません。

これは、全く無責任（全体としてもですが）ながら、これで、「虹の彼方へ」が弾けたら、多分すごいです。

原理的にできるか、未確認ですが、マニアのかたは、どうか調べて見て下さい。

時間も遅くなりました。

書いていたわたしは結構楽しかったです。

そういえばこれは全く「ウクレレ・ジャズ」ではないですが、なぜかミクシーには、「ハワイアン・ウクレレ」のコミュがないですね。

今度お会いする「丸山さん」と「大木さん」に、わたしのトレモロ版「ドレミファソラシド」を捧げられることを祈っています。

皆さんは、「プア・アラニ」をマスターしてください。

Ｃ→Ｇ７→Ｃ

[49] mixiユーザー 06月26日 20:26

コツってほどのものはありませんが、1拍にいくついれるかちゃんと決めないと曲に聞こえないです。

絶対にギターでは、できない奏法です。

[50] mixiユーザー 05月11日 22:10

2019年5月11日(土)

お久しぶりです。

ウクレレの練習自体がそうとう久しぶりです。

盛り上がる稽古ネタを発見したのでアップです。

ぜんぜんジャズではないかもしれませんが、何か参考になるといいです。

「あいみょん」さんの音楽が好きで、ウクレレを持ちながら聴いているのですが、

「ブンチャ、ブンチャ、ブンチャ、ブンチャ」のリズムがとても心地よいです。

たとえば「愛を伝えたいだとか」のライブ映像でウクレレを弾きながら聴くと盛り上がります。

これは多分シャッフルと関係があり、ウクレレジャズとも関係があるのではないかと思います。

これで「クレイジーＧ」をやってみてもいいかと考えています。

今日「クレイジーＧ」を始めた段階なので小指が大変です。

[51] mixiユーザー 05月17日 23:19

2019年5月17日(金)

クレイジーＧでは小指の部分だけのトレーニングもしています。

リズムの練習ではメトロノームを使うのが常識的だと思いますが、いまのところそれは楽しくないので、

リズム練習だけ取り出して、好きな音源、「愛を伝えたいだとか」のユーチューブのライブや、
「ワルツ・フォー・デビイ」の音源などを聴いて、コード進行は自分の勝手で、リズムだけの練習をしています。

なんでも好きなリズムの音源でいいのではないでしょうか？

コード進行は簡単な循環コードで憶えているやつです。

リズムだけを取りだして右手の練習と口をばらばらにする練習は、たぶんなにかの役にたつのではと思います。

コード進行がややこしいと右手が甘くなるのではと思います。

禁欲的なトレーニングの理窟もわからなくもないのですがトレーニング自体、楽しくないとやる気にならずずるずるとやらないので、楽しい練習にする工夫をしています。

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