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風の俳句サロン◇中岡毅雄コミュの風の俳句サロン【掲示板?】

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いつもお断りしていますが、管理人・風は、体調不良のため、ご投句全てに、批評・添削出来ない場合があります。

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相互批評欄という感覚で、ご投句下さい。

ご投句以外に、俳句情報の交換・質問も歓迎いたします。

コメント(1000)

風先生 よろしくお願いします。

仲秋や円想深め軸変えし

リーフさん、ありがとうございます。

円想とは、茶道の軸の事で、9月は、表千家天然紀で、○(円想)を掲げます。
この○は、和とか無限とか、名月などそれぞれの想いがあるそうです。
私も、少しでもその気持ちに近づきたくて、詠みました。
句としては、無理がありますね。

リーフさんご指摘ありがとうございました。
正しくは、リーフさんのおっしゃるとおり円相です。
私は、あえて想としました。
でも軸は、円相でした。訂正させていただきます。
風先生
有難うございました。

蚯蚓鳴く目無く耳無く手足無く


宜しくお願い致します。
リーフさん、十牛図 勉強になりました。
そのような想いに耽る境地には、まだまだほど遠いですが、近づきたいです!!
ありがとうございました。
957 ジェリさん

◎槙を伐る匂ひの強く秋暑し

「匂い」は、「匂ひ」
しっかりした内容です。
962 ようこさん

>仲秋や円想深め軸変えし

◎円想の軸へかへたるけふの月

くらいにしてはいかがですか。
986 あこさん

○蚯蚓鳴く目無く耳無く手足無く
リーフさん いろいろご指摘ご指導ありがとうございました。
本当に、勉強になりました。
また、ご教授お願いいたします。

風先生の添削で、すばらしい句になりました。
風先生に、感謝です。
風先生
有難うございました。

芋嵐寝たきりのみな同じ貌

このような内容は句にすべきではないでしょうか?
ご指導をお願い致します。
風先生、ありがとうございます。



 虚子の墓塔婆新らし蝉時雨



お願いいたします。
風先生、ご指導ありがとうございました。


暗がりをただ歩かむ立待月

よろしくお願いします。
976 あこさん

>芋嵐寝たきりのみな同じ貌

このような内容は句にすべきではないでしょうか?


句にすることは、構わないと思いますが、「同じ貌」でない方が、いいと思います。

◎芋嵐寝たきりのみな違ふ貌


977 ジェリさん

>虚子の墓塔婆新らし蝉時雨

虚子の墓は、実際に行ったことがあるのですが、本当に、卒塔婆はあたらしかったですか?
978 ようこさん

>暗がりをただ歩かむ立待月

中七部分が字足らずです。
 先生、卒塔婆は白木の色に近く、新しかったです。
卒塔婆を立てた方の名前に、高濱 椿、高濱高士、稲畑汀子さんなどのお名前があり、今も大切にされているのだなあとあたたかな気持ちになりました。
 虚子の句をほとんど知らない私のような者が、こんな句を詠むのもいかがなものかという気はしたのですが、吟行の途中に立ち寄ってしまったので・・・・・
風先生、字たらずでした。ご指導ありがとうございます。
再度検討してみます。
墓参りをした時の句を読んでみました。

秋彼岸石塔清め手合わせむ

よろしくお願いします。
風先生
先生に添削して頂いて何かひとつの深みを学び得た気がします。
ご指導頂いて本当に有難うございました。

威をすこし見せて塩辛とんぼかな


宜しくお願い致します。
983 ようこさん

>秋彼岸石塔清め手合わせむ

秋彼岸、そのままなので。。。

なにか、新しい発見がほしいです。


984 あこさん

○威をすこし見せて塩辛とんぼかな
風先生、ありがとうございます。



   そばにいることしかできぬ秋桜



 お願いいたします。
風先生ご指導ありがとうございました。

978の句推敲してみました。

暗がりを行き会えりかな立待月

よろしくお願いします。
風先生
有難うございました。

ひとと逢ふ苑にコスモスゆれやまず


宜しくお願い致します。
986 ジェリさん

◎そばにいることしかできぬ秋桜


988 ようこさん

>暗がりを行き会えりかな立待月

「会えりかな」はおかしいです。

「会へるかな」ですね。

「立待月」の感じはすこし違うような気がするのですが。


989 あこさん

○ひとと逢ふ苑にコスモスゆれやまず
風先生、ありがとうございます。


 
  かたばみの葉の銅色に夕暮れぬ



お願いいたします。
>かたばみの葉の銅色に夕暮れぬ

「かたばみの葉」では季語にならないのでは。
風先生 ありがとうございました。

秋日和走る子ら見る土煙

よろしくお願いします。
風先生、ありがとうございます。


 かたばみや葉の銅色に夕暮れぬ



これではいかがなものでしょうか。季語というももの意味について勉強いたします。
風先生
有難うございました。

係助詞「ぞ」についてお教えください。

身を反らし枯蟷螂のフィナーレぞ
フィナーレぞ枯蟷螂の身を反らし

というふうに上5や句末に使うことは可能でしょうか?
ご指導をお願い致します。


994 ようこさん

>秋日和走る子ら見る土煙

○秋日和走る子ら上ぐる土煙
995 ジェリさん

○かたばみや葉の銅色に夕暮れぬ
996 あこさん

係助詞「ぞ」についてお教えください。

身を反らし枯蟷螂のフィナーレぞ
フィナーレぞ枯蟷螂の身を反らし

というふうに上5や句末に使うことは可能でしょうか?


可能です。
ただ、このたびの句の「フィナーレ」は、よく分らないです。
風先生、ありがとうございます。



  音さぐる水琴窟や時鳥草



水琴窟のそばにほととぎす草が咲いていました。
耳をすませると遠くから聞こえてくるような微かな澄んだ音でした。
地味なほととぎす草の色と水琴窟の密やかな音が素敵でした。

お願いいたします。

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