八幡巡りに消えた老人
亡霊の呪いが招く連続殺人の謎忌まわしき戦中の記憶破られた誓い世紀を超えた悲恋が生んだ復讐と殺意の行方は
〜ストーリー〜
ルポライターの浅見光彦（中村俊介）が活躍するシリーズ第４６弾
長野県を舞台に、殺人事件と八幡（はちまん）神社の謎に迫る
浅見（中村）とフォトグラファーの美由紀（黒谷友香）は、取材で長野県中野市を訪れる。
美由紀の名字と同じ「小内八幡神社」の前で足を止め、中に入った二人は、謎の老人・飯島（山谷初男）と出会う。
神社の名前の由来を尋ねた二人に、飯島は丁寧に説明。
話をするうちに、美由紀の祖母と飯島が知り合いだったことが分かる。
翌朝、千曲川から飯島の遺体が引き揚げられる。
死因は窒息死で、彼の上着から浅見の名刺が出てきたことから、浅見は連行されそうになる。
後日、帰京した浅見は、目黒にある飯島家を訪問。
そこには、美由紀と彼女の恋人・松浦（渡辺大）がいた。
松浦は、飯島の職場の後輩だった。
飯島の息子夫婦は、飯島が終戦時に特攻隊員だったと明かし、当時の戦友を訪ねるための八幡神社巡りだったのかもしれない、と話す
キャスト 中村俊介
黒谷友香
渡辺大
野際陽子
ほか
◎1月11日(金曜日)PM21:00〜PM22:52までCX(フジテレビ)で放送です
|
|
|
|
|
|
|
|
【新ドラマ・映画】 更新情報
-
最新のイベント
-
最新のアンケート
