【新ドラマ・映画】コミュの★映画【FASHION STORY ～Model～】～邦画・本日公開!!～

～解説～

　若い女性たちの憧れの職業、ファッションモデル。

　本作は、女性たちから羨望の目で見つめられながらも、自分の将来に悩んだり、恋に苦しんだりしているファッションモデルたちの姿をセミ・ドキュメンタリー形式で描いた青春物語です

　駆け出しモデルの雛子を演じるのは雑誌「non-no」のモデル、本田翼。

　そしてトップモデルのミホを演じるのは、雑誌やショーで活躍する加賀美セイラ。

　他にも多くのモデルたちが登場している。

　ファッション雑誌の製作過程にリアルに迫っているのも見ものです。

　本作が初監督となる中村さやかは、これまでテレビドキュメンタリーの演出などを手がけてきた経験を活かし、モデルたちの等身大の姿を描き出すことに成功している

第一線で活躍する専属モデルが出演し、ファッション誌のモデル業界をリアルに描く青春ドラマ

　監督は、TVドキュメンタリーの演出を手がけ、本作が劇場映画監督デビューとなる中村さやか。

　出演は、ドラマ『GTO』の本田翼、ドラマ『私が恋愛できない理由』の加賀美セイラ、「ひとりかくれんぼ　劇場版」の河北麻友子。

～ストーリー～

　ファッション誌「LA STRADA（ストラーダ）」の駆け出し専属モデル・雛子（本田翼）は、トップモデルのミホ（加賀美セイラ）を目標に奮闘する日々を送っている。

　ある日、編集長の森崎（手塚理美）の鶴の一声で、雛子とミホがコンビで撮影をすることになる。

　ミホのモデルとしての意識の高さに、当初緊張していた雛子は大いに感銘を受け、刺激を受けていく。

　しかし、一見完璧に見えるミホだったが、交際相手のカメラマン・宅間（伊藤洋三郎）の微妙な態度に悩んでいた。

　また、モデル仲間のレナ（河北麻友子）は、イケメンモデルの光一郎（小柳友）との恋に一歩を踏み出すのを躊躇していた。

　それぞれの葛藤が続くなか、雛子にも自分を見つめ直すような事件が起こる