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【新ドラマ・映画】コミュの★映画 【僕と妻の1778の物語】〜邦画・イチオシ!!〜

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位置情報ドラマ「僕の生きる道」シリーズの映画化exclamation ×2
大腸ガンに侵された妻のために1日1篇の小説を書き綴る夫との愛の日々を描く。

 妻のために毎日、短編小説を書き続ける朔太郎。それは、妻の命を救いたいという願いと同時に、朔太郎の小説家としての限界への挑戦でもあった。
朔太郎は、節子が死ぬかもしれないことを心のどこかで認めかけている。
毎日、短編小説を書き続けることは、脆い自分を奮い立たせるための鎧だったのだろう。

 主演は、ドラマ・シリーズから続投する草なぎ剛。
妻、節子を演じるのは、『黄泉がえり』以来の再共演を果たした竹内結子。監督は、ドラマ「世にも奇妙な物語」などで熱烈なファンに支持されている星護exclamation ×2


位置情報解説 - 僕と妻の1778の物語

「なぞの転校生」などの原作者、眉村卓とその夫人の実話をベースに、「笑の大学」の星護監督が映画化。余命1年と宣告された妻のために毎日欠かさず短編を書き続けたSF作家の姿を描く。出演は「BALLAD 名もなき恋のうた」の草なぎ剛、「FLOWERS フラワーズ」の竹内結子、「天使の恋」の谷原章介、「死刑台のエレベーター」の吉瀬美智子、「インスタント沼」の陰山泰など。



〜ストーリー〜


 SF作家の朔太郎〈サク〉(草なぎ剛)と銀行に勤める妻・節子(竹内結子)は高校1年の夏休みに初デートをして以来、16年経った今でも仲睦まじい同い年の夫婦。

 ロボットの人形や宇宙船の模型を飾った書斎でSF世界に思いを巡らせながら、日々の創作活動に励むサクを節子は誰よりも理解し、誇りに思っていた。

 だが、SF小説自体の人気が下降線をたどる中、サクは編集者の新美(陰山泰)から恋愛小説を書くよう勧められる。

 朔太郎と同時にデビューした作家で、彼の友人でもある滝沢(谷原章介)はSFから恋愛小説に転向、今や人気絶頂の売れっ子として妻の美奈(吉瀬美智子)共々豊かな暮らしを送っていた。

 そんなある日、節子は不意に腹痛を覚え、妊娠の兆候かもしれないと病院を訪れるが、直ちに手術が行われ、サクは外科医の松下(大杉漣)から節子が大腸がんに冒されていると聞かされる。

 余命は1年。宣告を受けたサクは事実を胸にしまい込み、抗がん剤を始めることになった節子に「必ず治る」と笑顔で告げる。
節子の病室には、娘の身を案じる母・晴子(風吹ジュン)も見舞いに訪れた。

 やがて節子が退院の日を迎え、その時、松下から「笑うことで免疫力が上がることがあるそうです」と言われたサクは、がん細胞を撃退できるような笑える小説を書こうと決意する。

 こうして1日1篇、原稿用紙3枚以上の短編を、世界でたったひとりの読者のために書き綴る日々が始まった……exclamation & question
余命を告げられてから1年、宣告が現実になることはなかった。

 1日1話の執筆が1周年を迎えた日には、滝沢夫婦や新美が開いてくれたお祝いのパーティーを楽しむこともできたサクと節子。
しかし、2年、3年と経つにつれ節子の容態は少しずつ確実に悪化していく。

 そんな中、サクは滝沢から「書き続けることで、節子が死に向かう現実から目を背けているだけではないか」と指摘され、気持ちをぐらつかせ始める……exclamation & question


クローバーあのテレビ・シリーズでも大ヒットした『僕の生きる道』の完全映画化exclamation ×2涙なくしては見れない実話を元にした感動巨編です泣き顔


かわいいキャスト
草なぎ剛
竹内結子
谷原章介
吉瀬美智子
陰山泰
小日向文世
浅野和之
佐々木すみ江
大杉漣
風吹ジュン
ほか


◎1月15日(土曜日)本日より全国公開ですexclamation ×2

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