〜ストーリー・第7話(最終章〜血の結末)〜
尚子(上原美佐)の流産をきっかけに、自分と尚子が異母兄妹であること知った崇(北村一輝)。
さまざまな苦悩や衝撃と、それらを三奈(真野響子)から与えられたという思いがない交ぜになり、崇は自分をコントロールできなくなる。
事情を知った三奈の夫、和裕(田中健)は、憔悴(しょうすい)した三奈を支えながら崇のマンションへ連れて行く。
和裕は言葉が出てこない三奈に代わって許しを請うが、尚子の流産を母の仕業と考える崇は、三奈に子供を殺して満足かと激しく言い放つ。
それを平然と受け流す三奈を崇は絶望的な思いで見詰め返す。
その夜、ぼうぜん自失の崇は一人泣き崩れる。以後、登庁もせず、家族との連絡も絶った崇のもとを白井(奥田瑛二)が訪ねてくる。
白井は崇に政治家としての心構えを諭すと、家に戻って両親の話を聞くよう促す。三奈の家には、白井からある書類が届けられていた
キャスト 北村一輝/小池栄子/上原美佐/細田よしひこ/
藤井美菜/田中 健/奥田瑛二/真野響子/松坂慶子 他
主題歌：(瞳の奥をのぞかせて
ポルノグラフィティ
) ◎3月5日(金曜日)P.M21:00P.M21:54までテレ朝で放送です
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