【新ドラマ・映画】コミュのドラマ『女帝』～第8話～

～ストーリー～ (第8話)

北條照盛（森本レオ）に暴行を受けかけた際、助けに入った伊達直人（松田翔太）が撮った写真を利用し、立花彩香（加藤ローサ）は、北條を政界から抹殺しようと考える。
　そして北條に電話をかけ、尾上雄一郎（伊原剛志）を脅して掴んだ外務大臣のポストから退くように迫る！
　
　彩香の予想外の行動に、怒りまくる北條。そんな北條を見かねた北條謙一（斉藤翔太）は、単身彩香を訪ね、尾上と彩香の写真を渡す代わりに、北條とのことも公にしないで欲しいと懇願。北條に外務大臣を辞任させることを約束する。
　以前と違い、男らしさを見せる謙一を信じることにした彩香は、「この件はなかったことにしましょう」と写真を破り捨てる！

　彩香が北條の一件に奔走しているころ、クラブ『佐和』では彩香に代わり、薫（金子さやか）が?.1になろうとしていた…！
　一気に指名客が増え、すっかり女王気取りの薫だったが、彩香はどこか無理をしている薫の客たちの様子を不審に思う。

　そんな中、薫の客として、クラブ『佐和』に、歌舞伎町の“伝説のホスト”白鳥タクヤ（速水もこみち）が現れる！　
　彼にべったり寄り添う薫の姿を見た彩香は、彼女の急成長の裏に、男の影を感じ…!?
　その後、薫の客からある相談を受けた彩香は、薫の秘密を探るため、タクヤに会いに、歌舞伎町に乗り込んでいく…!!