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【新ドラマ・映画】コミュの映画 「ロッキー・ザ・ファイナル」

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〜解説〜

数々の伝説を生み出してきたハリウッドの歴史において、30年の時を経た今もまったく色褪せずに語り継がれるサクセス・ストーリーがある。『タクシードライバー』『ネットワーク』『大統領の陰謀』といった強力なライバル作を退け、見事に1976年のアカデミー作品賞に輝いたその映画は、当時無名の俳優が書き上げた脚本を、彼自身の主演で映像化した低予算作品だった。すべての観客の心を熱く揺さぶり、世界中で大ヒットを記録したこの歴史的な名作『ロッキー』は、脚本・主演のシルベスター・スタローンを一躍スターダムへと押し上げ、映画界におけるアメリカンドリームの代名詞となった。

 やがて『ロッキー』は、1990年までに全5作のシリーズへと発展。そして第1作から記念すべき30周年にあたる昨年の12月、スタローンが自らの分身というべき主人公ロッキー・バルボアを愛する人々に格別の思いを込めて贈る『ロッキー・ザ・ファイナル』が全米公開され、大反響を巻き起こした。伝説的なシリーズの真の最終章を飾る入魂の一作が、いよいよ日本のファンのもとに届けられる。


〜ストーリー〜

30年前に世界ヘビー級王者アポロ・クリードと互角以上の大熱戦を繰り広げて以来、ボクシング界の栄光の階段をのぼりつめたロッキー・バルボア。しかしリングを去った彼は、愛する妻エイドリアンに先立たれ、地元フィラデルフィアで経営するイタリアン・レストラン“エイドリアンズ”で、客の求めに応じて現役時代の昔話を語って聞かせる日々を送っていた。息子のロバートは有名人である父に引け目を感じて家を飛び出し、彼と顔を合わせようとはしない。エイドリアンの命日に墓参りをしたロッキーは、自らの孤独を痛感せずにいられなかった。エイドリアンの兄で親友のポーリーとともに、彼女が働いていたペットショップや初めてデートしたスケート場の跡地を訪れたロッキーの心は、いっそう深い悲しみに沈んでいく。



  フィラデルフィアの街をさまよい、かつての馴染みのバーに立ち寄ったロッキーは、そこでマリーというシングルマザーと出会う。マリーは不良少女だった30年前、ロッキーにタバコを吸うのをたしなめられ、家に送ってもらったことを覚えていた。この偶然の再会をきっかけに、ロッキーは彼女とその息子ステップスと交流を持ち始める。

 ロッキーは心の喪失感をぬぐうため、再びボクシングを始めることを決意する。だが息子のロバートには、そんな父の「年をとったからって挑戦を止めることはないだろう」という言葉が理解できない。しかしロッキーは本気だった。彼は今もなお胸の奥底に情熱が燻っていることを感じ、時々その激しい思いが抑えられなくなることをポーリーに告白する。協会にプロ・ボクサーのライセンスを再申請したロッキーは、一度はそれを却下されながらも、「挑戦しようとする人間を止める権利が誰にあるんだ!」と訴え、ライセンス取得を許された。



キャスト

シルベスター・スタローン

バート・ヤング

アントニオ・ターヴァー

ジェラルディン・ヒューズ

マイロ・ヴィンティミリア



※4月20日(金曜日)全国ロードショーです!!
この映画は、土曜日ではなく金曜日の公開ですので、ご了承下さいね!!

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