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CentOSコミュのVMWare上でCentOS5を動かした時の解像度

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VMWareのコミュとどちらにした-ものかと思いましたが、とりあえずこちらでm(_ _)m
Win用のVMWarePlayer2.0に技を使って、CentOS5を入れました。
OS自体は簡単に入りましたが、解像度を上げるべく、VMWare-Toolsを入れ込みました。
すると、入れた後の再起動時に、
Build Operating System:Linux 2.6.9-42.0.3.Elsmp i686 Red Hat, Inc.
Current Operating System;Linux localhost.localdomain 2.6.18-8.e15 #SMP Thu Mar 15 19:57:35 EDT 2007 i686
と、まぁ、VMWare-Toolsに入っているX用のドライバが古いバージョンのLinuxじゃないと動かないよ言っている様な感じです。
試しに、CentOS4.5を入れてから試したところ、なにも考えずに作業ができました。
VMWare-ToolsはVMware-server-1.0.2-39867.tarに入っていたisoからrpmで入れました。
なにか、小技を知っている人居ませんか?m(_ _)m

コメント(4)

VMWareToolはRHEL5/CentOS5(おそらくFedora6でも同様?)に対応したrpmは提供されていないようです。このため、CentOS5でVMWareToolをインストールする場合には、VMWareToolの再コンパイルが必要になります。

手順としてはそれほど手間ではないので、以下に簡単に書きます。

# yum -y install gcc
# yum -y install kernel-devel
# yum -y update kernel
# shutdown -r now

VMwareコンソールからvmware-toolsをインストールを選択

# mkdir /media/cdrom
# mount /dev/cdwriter /media/cdrom/
# tar xzvf /media/cdrom/VMwareTools-1.0.1-29996.tar.gz -C /tmp
# cd /tmp/vmware-tools-distrib/
# ./vmware-install.pl

これで終了です。(vmware-install.plの中でVMWareToolが再コンパイルされます)

もしうまくいかないようであれば、VMの作成時のGuestOSタイプを「Other Linux 2.6.x kernel」で作成してみて下さい。(VMWareServerで作成したイメージをPlayerでロードしてるんでしょうかね???)今回は、

>VMWare-ToolsはVMware-server-1.0.2-39867.tarに入っていたisoからrpmで入れました。

ということですので、ここからtarを展開すればOKではないかと思います。
以上、ご参考まで。
yumの段階で失敗していそうな感じでした。
yumがうまく動いていないのは、ちょっと前から実感していたので、そこを何とかしてから、再度チャレンジしてみます。

ども、ありがとうございましたm(_ _)m

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