ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

とことん手作り石鹸革命!コミュの自宅以外で石鹸つくり

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
こんにちは、石鹸つくりを初めてまだ1年もならない初心者です、
よろしくお願いします。

石鹸を作り始めた時から、友達数人と工夫しながら作ってきましたが、
日増しに一緒に作りたいというメンバーが増え、今では20人以上になっていて
月3回ぐらい自宅で石鹸作りをしているのですが、それでも足りないぐらい、
私は色々な種類も作れて、おしゃべりも出来て楽しいのですが、
作って見た〜い!と言われても、新しい仲間は増やせない状態、
自宅ではせいぜい1度に6人ぐらいが限界なので、公民館でも借りて
10人ぐらいが1度に出来ればと思っているのですが、苛性ソーダを運んだり
用具をそろえたり、時間内にトレースが出なかったら(ブレンダーを
使うので大抵3時間ぐらいでトレースでますが)、なんて思うと
自宅以外でするのは大変かなと思ったり、
もちろん私も初心者なので、教室ではなく本当にみんなで作るという
形にするつもりです。
(今も苛性ソーダーの危険性や、使用の自己責任などは、文章にして
読んでもらい納得してから参加してもらっていますが)

グループで作っている方?自宅以外で作っている方?
または教室など開いている方がいらっしゃいましたら、アドバイス
頂けないでしょうか?

よろしくお願いします。

コメント(21)

>みぃちゃんさん
コメントありがとうございます。
マンションに部屋があるとはすばらしい!
やはりトレースまでの時間が気になりますよね。

あと、すいません、大人数とはどれぐらいですか?
ボールは何個ぐらい使われましたか?
うちには3キロぐらい作れるボールが2個しかないので、あまり
大勢は無理かと思っているのですが、あと苛性ソーダー水を作る容器や
温度計も2個しかないな〜


有料の貸しスペースは高いですね、
石鹸の原価を考えると人数を多く
しないと、場所代の方が高くなっちゃいそうですね。
ペットボトルで作るのはダメでしょうか?

知り合いが石けん教室?に行った際はペットボトルで作り、
そのまま帰宅→自宅で好きな型に型入れしたそうです。

もちろん、素手でさわらないなどの注意を聞いたうえで。


これなら途中の移動なども問題ないとは思うのですが…

型だしできないくらい固くなったら、そのまま固めて切っても良いので、
取り扱いさえ注意すれば難しいことではないと思いますよ。
初めまして!

アタシは人に教えた事がないのですが、道具について提案が。

人数が多くて道具が足りないならペットボトルで作るのはいかがでしょうか?
時間内にトレースが出なかったら、そのまま持ち帰って各自、自宅で型入れするとか。

片付けも楽だし、作業場所も順番にやれば小スペースでも可能かと思います。


参考までに(^^ゞ
いつもお世話になっております。

私は、人数が多いほど、ペットボトルで作る方法を
おすすめしていません。

ペットボトルで作る方法を教える側は正しくお伝えしていたとしても、
自己解釈により、適当に扱う人がいた場合の事故を考えてしまいます。

ボールで作る方法にしても、事故は起こりえますが、
ボールを倒してしまい、石けんをこぼしてしまうのは
下に新聞紙、ビニールなどをしくなどで
被害を最小限にとどめる予防をしやすいのですが、

ペットボトルで振っている最中、
もし、ビニールで保護などせず、そのまま振り出す方が
いらっしゃり、万が一のことが起こった場合、
目線に飛んでくる、などの可能性などがあります。

少人数だと目が行き届くので、おそらく普通に防げるのですが、
人数が多くなった場合、予期せぬことが起こりやすいので、
何らかの場合の責任をどうするのだ、というもんだいにも
なりかねないと思っています。

最近、1度習ったことを、さも長年やってるかのように
他の方につたえ、ちょっとした事故を起こした方を知っていますので、
余計に心配で書き込みました。

道具に関してはボールなどは自宅から持ち寄ってもらえば
足らないこともないと思います。

持ち物としてボール2個、泡だて器、ゴムベラ、ゴム手袋など
持参してもらい、片付けも自分でしてもらえば大丈夫ではないでしょうか?


できれば、安全を第一に考えた方法で行って頂きたいと思います。

ほかにも色々皆さんのアイデアが挙がってきて、
良い方法が見つかることを望みます。


参加者16人全員が初心者で「オリーブオイル石けんを作る」っていうイベントのアシスタントしたことあります。手順のテキストは予めあって、ワタシは当日に飛び入りでお手伝いでした。
その時は、こちらでは苛性ソーダ、精製水、温度計、ビーカー(…で苛性ソーダを溶かした)、ゴムベラ等を準備し、参加者にはボウル2個と泡立て器、オリーブオイル、エプロン、タネを持ち帰ってもらう時の容器(タッパーや牛乳パック)等を持参していただきました。

一つの机に4人で、各机に油を精製水や温度計、オイルを温めるお湯の入ったポットなどを置き、それは共有で使ってもらいました。
時間短縮のため、苛性ソーダは予め計ってビニール袋に入れたものを人数分準備しました。(その他、苛性ソーダを計る時が一番危険そう、入手困難な方の為などの理由から)

テキストとは別紙で苛性ソーダの危険性を説明したものを1枚準備したのですが、やはり勝手に道具を流しで洗い出しちゃう人がいたりして(会場は、流し付きの会議場でした)…人数が多いと予想も付かない展開があるんだなと思いました。

ボウルが小さすぎたり、泡立て器が大きすぎたりして使いづらそうな方がいたので、こちらで予備で準備しておいたものを使ってもらいました。
各自持参のオリーブオイルだったので、イベント時間内にトレースが出た方もいて、その方には急きょ牛乳パックで型を作り、それに入れて持ち帰ってもらいました。

メガネ(か、ゴーグル)とゴム手袋はぜ〜〜ったいにクドくお願いした方がいいです。あまりにも持参した方が少なく…ドキドキしました。ゴム手袋は準備できますが、目を守るものは参加者に持って来てもらうようにした方がいいです。

手順を分からないまま始めて、隣の人を見ながら作り出す方もいますし、人によって緊張感がある方、ない方それぞれですので、大勢の時は、やはり誰かが注意を払う必要があると思いました…
コメントありがとうございます。
>ぴゅあぴゅあさん,ミューさん
確かに道具と持ち帰りを考えるとペットボトルも良いかもしれませんね、
ただ私はブレンダーを普段使ってしまうので、
ペットボトルで作った事がないのですあせあせ、ペットボトルでの石鹸作りも
挑戦してみて、まずは自分が慣れてから考えます!

>あきえりんとんさん
うーん、確かに蓋がちゃんとされていなかったら、かなり怖い事になる感じ、
初心者や人数が多い場合はボールの方が良さそうですね、ボールなど持参して
もらえば温度計は、交代で使ってもよさそう。

>Rakuさん
なんか肝試しよりもちょっとヒヤヒヤしそうな、イベントでしたね冷や汗
本当危険性が判らない人は、無意識に洗ったりしちゃいそうで、その勢いで
目を擦られたら大変!十分注意します。
道具を油まで持参だとトレースに時間差が出たり、
大変な事もありますね、でも用意する方は楽でいいかも、公民館は
車が置けないので、自転車だと持って行ける道具に限界があるし。

作業が安全に早く出来る方法を考えてみようと思います、
2時間ぐらいで終わるのが理想ですよね、自宅だと4種類ぐらいは
オイルを混ぜるので、オイルの種類を少なくして、トレースの
早いオイルを使い、苛性ソーダー水も氷水で作ったりした方が早そうですよね。

早く安全に出来る工夫など知っている方、ぜひ教えてください!
早く作りたいのであれば ミリスチン酸・ステアリン酸 入れたら
トレースは早く出来ます ただ 本当に早いですw 
量などによって違いはあるでしょうけど 20分もあれば出来ます

時間がない時は便利だと思いますが 石鹸つくりをやった事ない人たちに教えながらでは
逆にどうかなぁ〜^^;
目の届く人数とか ふめえさんが使い慣れてるなら時間は短縮できるから
便利なんでしょうけど。。。
なんせトレースの出来が本当に早いので 教える方ものろのろは出来ないかも^^;
>月夜さん
ありがとうございます、どちらも使った事ないのですが、
20分とは本当早いですね、ステアリン酸を入れると、形も崩れにくい様で
興味はあるのですが、はじめて作る人はきっと、普通のオイルとかを
望むでしょうね〜でも本当短時間で作りたいときは、使ってみようと思います。
お米の油をメーンに使うだけでも、かなり早いですよ。
後、ラードを少し入れても早まります。
>あきえりんとんさん
米油は確かにトレース早かったし、オリーブオイルよりお安いので良いかも
ありがとうございます。

ところでPB方だと、油とか苛性ソーダーの温度は全く測る必要ないのでしょうか?
それだとかなり楽ですね。
あとPBで作った物をそのまま持って帰って
もらって、そのまま固まらせても特に問題ないのでしょうか?
(よく取り出せなくて、そのまま固まらせた話は聞きますが)
もちろん出すのに切る作業が大変でしょうが、幼稚園児ママの友達なので
普通の型に入れておくより、ペットボトルの方が安全ではないかと思ったのですが
トレースが早いと自宅に持って帰る時に固まってしまいそうだし、
固まって切り分けた物は、当然安全なところに保管してもらいますが、
まだPhが高い物は、ボトルのままが良いのかと思いまして。
PB方を紹介している本「美肌の処方箋」(今井龍弥著)では、温度を計る記述がなかったような気がしました…
なので、自分も試してみる時、計らなかったような記憶があります。
ですが、「楽」とはいえ、お手軽ながらのリスクがあります。

PB法で、危ない場面は、苛性ソーダを計る時、そしてペットボトルの中で苛性ソーダを溶かす時、石けんタネを振り混ぜる時…だと思います。
前出の本では「熱くなるようなら冷やす」みたいな曖昧な表現だったような気がします。
だったら、初心者にはむしろ「何℃くらいまで熱くなったら危険なのか」…って分かった方が安心だと思います。
しかも、ペットボトルは熱に対する強度が様々なので、石けん作りに向いているもの、向いていないもの…があります。(向いてないものは、あっという間に熱で膨らんだり、変形します)
わたしもPB法はおススメしませんが、もし行うなら、それらを調べて、事前に参加者にお知らせすることも必要だと思います。

切り分けたものを安全な所に保管するのは当然のことなのですが、
これは、「うっかり」触ってしまっても、すぐに大量の水で洗い流せば、皮膚が荒れる程度で済むかと思います。

苛性ソーダを計り損ねて触れてしまった時、万が一、熱に耐えられずにペットボトルが破損してしまった時など…苛性ソーダ溶液が飛び跳ねてしまった場合は、皮膚が溶けちゃうくらい強烈なヤケドです。衣類にも穴が空いたり変色してしまいます。

…ということを心得て行えば、PB法は多くの方が活用されているように、手軽でシンプルな方法だと思います。(わたしは、あの、ペットボトルから出すのが面倒くさくて、地味にボウルでグルグル派です〜)

最初の石けん作りは、失敗しちゃっても「安全第一」でやんす。
説明が不十分で失礼しました。また、ティセラさん、ご指摘ありがとうございます。

書き込みに関しては、
あくまでも、PB方を紹介している本「美肌の処方箋」(今井龍弥著)で書かれている手順です。開業医によって書かれた、そういった本があり、結構売れてて、図書館などでも置いてあります。
(手順に関しては細かく書きませんでしたが、その本では「ロウトで苛性ソーダを…」のような危険な記述があります)何も知らなかったら、そのまま実践してしまうでしょう。(実際に自分はそのまま実践して、後で青くなりました!)
その本には、どんなペットボトルが適しているか等も書かれていなかったような気がします。

恐らく、その本は「これくらいの化学的な知識は皆さんあるだろう」というスタンスで書かれているのだろうと思います。(ですから、もちろん温度の目安などの説明もありません)
石けん作りの本に関しては、この本がどうだ…と言う訳ではなく、あまりにも苛性ソーダの危険性や安全な取り扱いに関しての記述が少なすぎるような気がします。
また、ネットの情報もまちまちです。ご注意ください。

ですので、皆さんでPB法で石けんを作るのなら、やはり安全な手順を知っていて、事前に説明できる方が必要かと思います。主催者なら、開催前に一度は「ためしに作ってみる」ことをおススメします。

タネの持ち帰りにペットボトルを使うことには異論はありませんが、その他に牛乳パックに入れて上をホチキスで止めたり、タッパーに入れたり、といろいろな方法が考えられます。それをスッポリ包むビニール袋もお忘れなく。
PB法で石鹸をつくってます

苛性ソーダー水溶液を作る時ですが、、私は牛乳パック切って四角いコップ状にしたもので苛性ソーダーを溶かしています。
(溶かす前の苛性ソーダーを図る時も小さめの、同じように作った牛乳パックを使用します。)

もちろん、水に苛性ソーダーを入れての方法でとかしてます。
(ミストも怖いので、、私はタオルで口と鼻を覆ってます。目はメガネ)

牛乳パックで苛性ソーダー水溶液を作ると、PBに苛性ソーダーを入れる時に、牛乳パックの角が、うまい具合にロウトみたいな役割をしてくれます。投入後も牛乳パックをそのまま、大量の水で洗うか、スプレーで油を振りかければ微量に残った苛性ソーダーが鹸化して安全に処分できますので。

ただ、苛性ソーダーは水溶液にする時、熱を持つので、投入の時が熱くなっていて怖いですね。

私はひまし油と尿素を使う上の、作る前にアルコールを少々、ペットボトルに入れて、消毒するので、ので鹸化が早いのかしら?

いつも20〜30分位で、鹸化します。
こんにちは。

>ペットボトルで石けんを作る場合、苛性ソーダ水をペットボトルで作るのは事故の元です。
絶対、オイルの入っているペットボトルに、別容器で作った苛性ソーダ水を入れるようにしないと危険ですよ。

このコミュの中でも、そういう作り方を紹介してた気がするんですが。
*PBS法を開発した今井さんの著書ではペットボトルで苛性ソーダ水を作っています。私自身はティセラさんが書いたように別容器で作ってから混ぜています。
今井さんはその方法で自分でやって何の問題も感じないからそのように書いているのだと思います。
私が今井さんの本を紹介し、PBS法を紹介していながら、細かい部分で違っていたりするのは、やはり、私なりに、この方がもっと安全かも知れない・・とかやりやすいかも知れない・・・などと考えているからです。絶対に正しいただ一つの方法というのではなく、知識や体験を積み、その人なりの良い方法を模索してもらいたいと思います。

ついでに私が自宅以外で沢山の人と石鹸を作る時には、型として、アイスクリームパックのような蓋付きの食品パックを利用します。それとコンビニ袋も。
その蓋付きパックならこぼれませんし、袋があると内側に石鹸のタネがついているペットボトルも入れて持ち帰りが出来ますからね。
いろいろアドバイスありがとうございます。
今日オリーブオイルで、ペットボトルを使い作ってみました、
うーん、さすがに6時間経ってもトレースでませんね〜あせあせ
混ぜ初めは本当かなり熱い感じでした。

ペットボトルにも色々な形があるし、コーヒーのボトルは固いのに
炭酸飲料のボトルは薄い感じがします、またペットボトルを何度もお茶とか
入れて使用している方もいるので注意が必要ですね。
あとかなりトレースが緩い状態で持ち帰りだと、誤って飲んでしまう可能性も
考えられる気がしてきました、ラップなどで覆っても
何せ子供は何をするかわかりませんから、
牛乳パックなどに移して、きっちり蓋をして持ち帰るか
タッパーなどがよさそう、でもどんな容器を持って来るかもちょっと不安ですが
でもペットボトルより安全なのかとも思えてきました、
ペットボトルは底が変な形だったり
分厚くなってたりするので、やはり開けるのは大変そう…

もし大人数で作るときは、苛性ソーダー液は私が作り、オイルが
入ったペットボトルに分けてあげるという、形を取った方が良さそうですね
口が小さいので、みんなでやるのは結構不安。
どこかのサイトで苛性ソーダー水をティーポットで作るのが良いと
書いてありましたが、ペットボトルに注ぐにも良いかもと思いました。

いなっちさんが言われてるように、安全は考えると色々なパターンがあり
何が安全かは人それぞれだと本当思いました。

ビニール袋と、手袋、眼鏡は必須ですね。

ちなみに苛性ソーダーって何個まで売ってもらえるのでしょうね?
あんまりたくさん買うと怪しまれるのかな?といってもせいぜい3個ぐらいですが
今日図書館で、PB方が書かれている本を見ました、
ペットボトルで苛性ソーダー水も作っていました、本当びっくりです、
あんな狭い口に苛性ソーダーを入れるなんて、ロートを使えば良いけど、
それにしても安定悪いしそんな説明は書いてなかったです、これだけを
読んで石鹸作る人はほとんど居ないと思いますが、本当怖いですね!!

ところで先日作った、PB方でのオリーブ100%石鹸で自ら危険な事をして
しまいました、反省を込めて書き込みします。

10時間ぐらい経っても緩いマヨネーズ状だったので、少し他の容器に
移して色を付けたのち、残りをもう少しトレースを出そうと、蓋をちゃんと閉めないで
振ってしまいましたふらふら数滴とびちったタネが唇にはね
ただれてしまいました…洋服や床は拭いたら脱色も無く無事でしたが、
唇は粘膜だから弱いですね、2日ほどで自然に治りました、
もうここまできたらやけどはしないですね、初めはちゃんとラップをして
輪ゴムで止めて、キャップが外れても大丈夫な様にしていたのですが、
しかしこの程度で済んで良かったです、子供にばかり注意を払っていましたが
「酔っぱらい時」にも注意が必要ですね…
今まで以上に気を付けて石鹸作りを続けたいと思います。
こんにちわ

苛性ソーダは2個まで買ったことあります。
同じ店に買いに行くと、そのうちに薬局の人に顔を覚えられて、「今日は一個でいいんですか?」なんて聞かれたので、「あ、別に一個じゃなくていいんだ〜」って、その時に思いました。
恐らく、「たくさん作るから」とか「予備を買いだめしときたい」と説明すれば、ある程度は売ってくれると思います。ただ、あまり在庫がないと取り寄せになってしまいますので、時間に余裕を持って買ってておくのは必要かもしれません。(か、複数の場所で購入するか)

私が石けん作り始めた時は、なあ〜〜ンにも知らないまま作りはじめたので、今井さんの本の通り作っちゃいましたよ! でも、あのフレーク状の苛性ソーダが、ジョウゴに引っかかってペットボトルの中に落ちにくい…やはり、ボウルでグルグルの方がラクかな?と思ったのはその場面でした。(今井さんの本で作る、基本の方法は、苛性ソーダも少量(15g以下)なので、そんなにムチャクチャ高温になるものではなく、危険ではない範疇…なのかもしれませんが…石けん人生素人時代のワタシ自身はかなり危なっかしい感じでした。それに、大きなPBでたくさん作りたいって思う人には、少し不親切…)

ふめえさんはブレンダー使ってるとのこと。ワタシはまだ持ってないのですが、ぜひ使ってみたいアイテムです。コツさえつかめば、初心者でも上手く使えそうですし、みんなで上手く使うことできたら、一番慣れた方法でやるのがいいんじゃないかな、とも思います。

タネを飛ばしちゃって、手首など(そういう時に限って、手袋をした部分には飛ばない…)に付けちゃうことありますけど、丁寧に洗い流せば、ワタシの場合もだいたい2日くらいで治ります。新陳代謝ってありがたいです。目だけはシャレにならない話を聞いてますので、完全防備です。

miyuさんの「牛乳パックの活用」と「油をスプレー」は、なるほど!と、これから利用させていただきます。この場でお礼申し上げます。
結果報告

たくさんコメントいただきまして、ありがとうございました。
先日無事に石鹸作りの会を開くことができましたので、今後の参考までにと
報告させていただきます。

参加者は13人公民館を3時間かりました、1時間100円なので安い、
ただ給湯室が部屋の外にあるので、電磁調理器と鍋を持参しました。

レシピは
オリーブ210g
パームステアリンサン5g
スピナッチパウダー3g

オリーブオイルは各自ペットボトルに200g入れてきてもらいました、
200mlと200gの違いがわからない方が多く、
自宅で計れない方は会場で計ってもらいました。

ペットボトルを再計量して確認、ペットボトルを40度で湯煎して、
そこにあらかじめステアリン酸5gとオリーブオイル10gを65度に湯煎
したものを加え、すぐに苛性ソーダー水をそそいで各自振ってもらいました。

はじめて参加した方もいたので、分量を間違えたり苛性ソーダをこぼすと
大変なので、ステアリン酸と苛性ソーダー水を入れるのは、
慣れている人でやりましたが、これが結構大変で慎重に13人分入れるのと
1gでも分量を間違えるといけないので、ペットボトルの口も小さいし
もたもたしていると、ステアリン酸が固まってしまうので疲れました。

トレースが出る時間は、10分の人もいれば、終了までトレースが出ない人
4人、全員が夕方にはトレースが出たそうですが、オイルによって大夫違いますね
トレースがでたらスピナッチパウダーを入れて少し振り完成。


思ったこと
公民館は地自体によって違うのでしょうが、手続きがわりと面倒でした、
公民館までは自転車なので、道具を運ぶのが大変、
またあまり多めに材料を持って行かなかったので、当日参加者が増えたり
して、分量が足りなくなり、急遽計算し直したりするのに手間取りました。
あらかじめ1人分何グラムの苛性ソーダと水が必要なのかきちんと計算して
おけばよかったです。

今回はいつもの3倍ぐらいの人数ができ、参加したくても出来なかった方を
お誘いできたのはよかったです、ただペットボトルでトレースを早く出すために
ステアリン酸を5%入れたため、固めの石鹸になってしまい、もうちょっと
良い石鹸にしてあげたかったな、とも思いました。

また次回も公民館でやる予定です、今度はペットボトルではなく、
2カ所ぐらいにわけて、ボールで作ろうと思いますが、小さなお子さんをお連れに
なる方もいて、ちょっと迷う所です。

またこちらでいろいろ勉強させてもらいます、トピをたてさせて
頂きありがとうございました。

ログインすると、残り3件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

とことん手作り石鹸革命! 更新情報

とことん手作り石鹸革命!のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング