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映画「ありがとう」コミュの万田邦敏監督作品キャスト募集

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はじめまして、万田邦敏も教鞭をふるっている映画美学校の生徒の者です。おじゃまします。この度、映画美学校のカリキュラムで生徒と万田邦敏でコラボレーション作品を作る事となりましたので、勝手ではありますがその作品のキャスト募集をさせてください。


【キャスト募集要項】

フィクション高等科コラボレーション企画
作品タイトル 『×4』(仮題)

製作 特定非営利活動法人 映画美学校 


【企画意図】
 アテネフランセ文化センターとユーロスペースを運営母体とする映画美学校は、今年で創立11年目を迎え、その間、映画制作現場の第一線で活躍する若い作り手たちを多く輩出してきました。今回企画された「フィクション高等科コラボレーション」とは、映画美学校高等科のカリキュラムの一部として、講師である現役映画監督と高等科生たちが共同で劇映画を制作するというものです。
 今回監督を勤めるのは、カンヌ国際映画祭での受賞暦もある万田邦敏で、万田は映画美学校の講師を11年間務め、また一昨年より立教大学の教授として映画の講義を行っています。
 本作『×4』は、映画を志す若い学生たちと、万田監督のコラボレーションによって作られる青春短編映画です。

【あらすじ】
 都内の高校に通う糸田直子(17歳)は、料理クラブの高校二年生。同級生の平岡優太(17歳)に片思いをしていて少しずつアプローチしているが、優太には相手にされていない。優太が恋心を寄せているのは、直子の幼ななじみの篠崎翔子(17歳)。美人だが他の女生徒からいじめにあっている翔子を優太はほっておけない。その翔子は、子供の頃に両親の離婚を経験しており、その時にやさしくそばにいてくれた直子に対して、性別を超えてほのかな恋心を寄せている。ここに、さらに直子に恋心を寄せる杉山健二(17歳)も絡まって、4つの片思いで構成された人間関係が出来あがる。
 互いの届かぬ思いに悩む高校生の甘酸っぱい日常。誰もが一度は通る青春の一こまをさわやかに描きます。

【監督プロフィール】
1956年生まれ。立教大学在学中に、黒沢清らと知り合い、8ミリ映画を制作する。96年押井守総合監修による実写SF『宇宙貨物船レムナント6』で監督デビュー。長編処女作『UNLOVED』が2001年のカンヌ国際映画祭批評家週間に招待され、高い評価を得た。
作品
『UNLOVED』(2001年)(出演:森口瑤子 仲村トオル ほか)2001年第54回カンヌ国際映画祭批評家週間招待作品。レイル・ドール賞およびエキュメニック新人賞を受賞。
『ありがとう』(2006年)(出演:赤井英和 田中好子 薬師丸ひろ子 ほか)

【上映予定】 映画美学校映画祭で2008年秋に上映します。その後の上映に関しましては検討させていただきます。 
        

■撮影日時   ・第一希望 2月20日(水)〜24日(日)
・第二希望 3月1日(土)〜2日(日)
・第三希望 2月16日(土)〜17日(日)
上記の日程が難しい場合には、2月中旬から3月末までの日程の中でご相談させていただけると幸甚です。
撮影時間は日中および、日によっては夜間を予定しています。
※上記ほか、読み合わせも含めリハーサルも行います。こちらの日時については後日、都合をみての決定となります。

■撮影場所   東京近郊の学校および土手、一軒家、商店街などを予定しています。
  
■募集キャスト 女性 2名:直子、翔子
男性 2名:優太(背の高い方希望)、健二

※全員17歳の設定ですが、実年齢と差があっても見た目で高校生に見えれば構いません。
※直子役は、バストを露出する場面があります。
※翔子役は下着姿で身体に触れられる場面があります。
上記ニ項に関しては、出演者様方のご意向など配慮致しますので、ご相談させて頂ければと存じます。
※学校の実習の一環としての制作の為、交通費、食事代程度の支給となります。

興味のある方はお気軽メッセージください。シナリオをお送りします。
質問等も常時受け付けております。

映画美学校 万田組制作部キャスティング担当 山崎

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