安英学　アンヨンハッコミュのミリョンとサンホ

金嬉老

1968年2月、清水市内のクラブミンクスで二人の暴力団を射殺して、そのあと、大井川沿いの厳冬の凍った山道を遡って、寸又峡温泉の旅館富士見屋に、お客と宿の人たちを人質にして立てこもった事件。

日本人社会の差別主義と戦った英雄である。彼は身を呈して日本の悪と戦った

脳裏に刻むべし！！

コメント(1)

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[1] mixiユーザー 12月16日 09:31

♪今まで何度　倒れただろうか

　　　でも俺はまたこうして　立ちあがる

　　　そうさぁ　やる時は　やるだけさ

　　　俺は負けないぜ　そう男

今こそこの歌を口ずさもう！！！！！！！！！！！
在日魂ここにあり！！！！！

この短い歌にどれほどの思いが込められているか・・・・
日本社会が在日コリアンに行ってきた差別。　それと真正面から戦い、
たった一人で・・・　たった一人で戦った男の在日魂の歌である。
　

私が金嬉老さんについて知ったのは、金嬉老さんの著書『弱虫・泣き虫・甘ったれ』が初めである。

　金嬉老は民族差別の被害者であり、日本の裁判所及び日本社会が彼を裁けるはずがなかったのである。
金嬉老は、日本社会に侮辱され差別され追い詰められた、たった独りで戦った勇者であることに間違いない。

その後馬鹿で人類のゴミのネトウヨが発端の嫌韓ブームで、金嬉老は犯罪者、彼の罪は罪という心の無い無責任で無知な風潮が少し起こった。

金嬉老さんが殺した人は、糞ったれ日本暴力団の借金取りです。殺されて当然ではないか。
また、事件の背景には彼を差別的に侮辱した警察、彼の生い立ち、在日朝鮮人を差別した日本人、また歴史を勉強せず在日朝鮮人の苦しみを知ろうとしなかった馬鹿で愚鈍な日本人がある。

　民族差別糾弾の英雄である金嬉老の魅力を多くの日本人にも知ってもらいたい。
　立てこもった金嬉老の演説のテープが残されているが、圧倒的な知性で聴く人を魅了し、胸襟を開いた態度！取材しに来た記者たちがみんな彼に陶酔されたのがよくわかります。

　彼を取材し、事件の背景を知った瞬間、殺人犯の人質籠城事件は日本人の民族差別問題と明らかになった。

　　たった一人の男、たった一つの在日魂が、世論を動かしたのです。　
　　彼は一瞬にして無知の日本人に喝を注入したんです。

　まさしく圧巻である。。

　また金嬉老さんのお母さんは、お前は自分の信念のためやったのだから、いざというときは潔く自決しなさいと息子に伝えています。
お母さんもまさしく在日魂の持主である。
お母さんも息子の持つ信念を応援していたんでしょう。
　

　刑務所内の金嬉老さんはどうだったのか？？

　日本刑務所の非人間的な圧政にひ弱日本暴力団員では無力です。
しかし金嬉老さんは敢然と待遇要求を繰り返し、暴行や懲罰房かかってこんかい！！我こそは、在日魂であるぞ！！刑務所でも独りで在日差別と闘い圧勝したのである。
金嬉老は＜人間力＞がれば、日本社会差別に勝てると証明した。　

今こそ金嬉老が必要だ！！！！　

一人一人が金嬉老になればいい！！！！！！

勝てる勝てる勝てる！！圧勝だ！！！！　日本社会？？？　ぶち壊せ！！！！！！
　　

　　♪今まで何度　倒れただろうか

　　　でも俺はまたこうして　立ちあがる

　　　そうさぁ　やる時は　やるだけさ

　　　俺は負けないぜ　そう男

合唱

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