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バラライカコミュの3度目にして

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1回目のレッスンの時には、「これはバラライカじゃない」「おみやげですね」の二言で打ちのめされてしまった……というのが正直な感想。
講師の日本語は見事なものなのだが、やはり微妙に自分が当惑していたんでしょうね。
おそらく日本人講師だったらそこまで単刀直入しないだろうし、同じことを言ったとしてら後で気づいたような違い(ペグ等)の違いをもう少し明解に説明して納得させると思う。

2回目のレッスンで推奨品のバラライカと教本を手にしても、フレットと譜面が結びつかなかった。
最初に、バラライカに対して関心をもった時は、調弦がAとEとわかって、マンドリン等のように高音弦がEで低音弦かと勘違いしたし、「金属弦とナイロン弦が使われている」という説明にギターと同様で低音弦2本が金属弦なのだろうと誤解し、「その内の2本が同じ音」ということは1弦=ナイロンE、2弦=金属E、3弦=金属Aと早合点した。
ナイロンと金属で音色がやや違って同じ音に合わせるなら意味あるが、同じ音色で同じ音に合わせても意味なしだろうと思いこんでいたくらい。

教本の方に書いてあるものの、最初にそれを認識せずに説明を受け始めても混乱してしまう。

ゴールデンウィークを挟み、間隔が3週あるのである程度は鳴らせるようにしたいとは思っていたものの、右腕を妙に痛めてしまって3週間のケースから一度も出さない状態で3回目のレッスン。

コメント(5)

左手の親指の使い方を初めて知る。
それと、フレットと譜面が結びつかなかった理由の一つがわかった。
通常、Cコードならばドミソの和音という言い方をしがちだが、この講師さんが「レファリャの和音」と言ったら低音から順にDFAではなく、高音からDFAなのだ。
「ドミソ、ドファラ、シレソ」と下から順な読み方を義務教育の音楽の授業でも聞かされて来た。
実際、和音としては、そう呼ばなければならないわけではないだろうが、フォークギターの入門書でもほぼ確実に低音側からドミソという書き方をしているだろう。
だが、弦は高音側から1弦、2弦、3弦という言い方をするのだから、「1弦がレ、2弦がファ、3弦がラ」だったら
「レファラ」の和音という言い方をするのもおかしくはない。

それと、1弦がA、2弦がEというのに、バイオリンともギターとも違う独特のものなのだろうと(ポジションマークも2フレットについてるし)いう意識しかもてずにいた。
しかし、ピチカートと言われて人差し指と中指の動かす順番でまた戸惑ってしまったら、四本指を下側の隅にあててて親指1本で弾き鳴らすのだと言われた。
中学時代にギタロンをやってたせいで、いまだに右手の親指の弦にあたる部分はやや固くなっているので、それなら楽だ……あ!? そうか。

1弦、2弦と言うから、どうにも勝手がつかめずにいたが、低音弦がEで高音弦がA。
つまり、ベースの4弦が2本ついていると思えば良いわけだ。
ギターでいう5弦と6弦……A弦とE弦。
譜面では1オクターブ上に書かれてるけど。

本来なら白紙状態にバラライカの指使いを覚えるべきなのだろうけど、多分、このとらえかたがてっとり早いのじゃないかと思える。
 その後、4度めにして椅子に「浅く腰かける」というのと、「内股ではさむ」というのが感覚的にわかってきました。
 ただし、こういうものか……というだけで、講師の人のように両手を水平に広げても落とさないような安定性は確保できてません。
 帰りに献血センターに寄って、歩行者天国を見ると津軽三味線(エレキのアンプにつないで)を弾いていた2人組の一方の弦が切れてしまう瞬間に出くわしました。
 健在な兄貴分風な人が一人で途切れずに弾き続け、時折うかがう中、もう一人がケースから替え弦を取り出して張り替え。
 兄貴分が「早くしろ」と言い、健在な方のソロに対して、ズッチャ! ズッチャ! と合いの手を入れるような音を鳴らしながら絞めて弟分がチューニングするのを目の前にして、凄いな……と思いました(すいません、後半は関係ない話で)
 5度目で左手の親指がネックの底面に寄ってしまうというクセが自覚できました。
 これも自分で気づくようになったというだけで、それまでは無意識に引っ込んでしまって注意されてばかり。
 エレキギターならば親指で低音弦を押さえるというのもありますが、左手の親指は指板側に飛び出させないというのが習慣づいてるようで(昔は叱られてもついつい飛び出してしまってたような気がするんですけど)。

※ 『動画で学ぶバラライカ』でいうlesson9〜10のあたりの内容です。
「椅子に浅く腰かける」というのが、ナルホド!と思いました。毎回更新たのしみにしております。
その後なんですけど……

4〜6月で基本が身につけば、後は徐々に独習……と見込んでいたものの、結局、レッスン日以外に練習することがほとんどなく、他の人達との差を詰められなかった。

ダメだな……夏場は日曜の予定が塞がってる週もあるので、とりあえず独習の復習か。

と、思っていたら講師に呼ばれ「習得が速い」と言われる。
そりゃ、まぁ、教室の生徒が減るよりはつなぎとめておいた方が良いからという社交辞令みたいなのもあるのか……と、思いきや「他の人は1〜2年やっている人達なのだけど。でも、あなたは個別の初心者向けのレッスンをほとんどやらないでも、グループレッスンについて来れている」って、えっ?

何かムチャな話のような気がするけど(なまじなりとも私のレベルの他の楽器の経験がない人だったら、途中でリタイヤしてしまうんじゃなかろうか?)、こちらとしても、当初、意図した程度が身につくまで、今年いっぱいくらいはかかるのじゃないかと思っていたところ。

結局、練習日の都合が悪い日は代講のような形式をはからってもらえるということで、継続してます。

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