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音楽業界コミュの路上音楽のありかた?

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こんにちはbeatboxerKAZです。少々長いですがお願いします。
改善案など、実際に同じ境遇の人、行政に働きかけることができる人、協力お願いします。

先月、NYから東京に来て路上パフォーマンスをやったところ、いくつか納得のいかない現状に驚いています。まだ日本に帰ってきて3週間ですが、その間に起こったことです。

路上パフォーマンスとはライブハウス演奏などと違い、無差別に人々に作用します。そのため迷惑行為である場合が多いです。しかし、路上ライブをきっかけに多くのチャンスがあることは事実です。ミュージシャンの場合路上ライブから誕生したメジャーもいます。そしていつの時代も行政や商店などと問題がおきたのではないかと思います。

もちろん基本的にはやってはいけない行為ですが、その中には本当に訴えかける力を持つものがあります。アートとしても成り立つはずです。



渋谷ハチ公前の広場で、3回パフォーマンスをやったところ見えてきた変な事態です。
 
 ハチ公口にはTOKYUデパートさんのディスプレイがあります。基本的に、Tokyuさんの閉店した後、シャッター前での活動にTokyuさんは警備員を出すことはありません。実際にTokyuさんの定員の方に伺ったところ、「器物損壊さえなければ、シャッターの外は警察さんの管轄」とおっしゃってました。

次にハチ公口の派出所の警官に伺ったところ、「個人での、そういった活動に関しては、行政から許可が降りることはないと思います。渋谷区内での路上パフォーマンスは禁止されています。それはこの広場でも同じです。」




一回目、日曜日の10時から11時30分にかけて。

このとき人通りは5時から8時にかけての帰宅、待ち合わせピークより半数といったところでしょうか。具体的な密度は測れませんが、ほどほどに人がいる状態です。

Tokyuさん警察さんのお話を伺って、だめだとはわかっていましたが、シャッター前、改札口から約15メートルの場所に野外用アンプ50Wのものを設置、マイクパフォーマンスを開始しました。音量は約半分、5メートル離れた人にクリアなぐらいです。

人だかりができると、自然と大きな輪を描くように人が並んでしまいます。ちょうどアンプを中心に5メートル前後の距離で人の輪ができました。

この日はほかのパフォーマーもいなくて、まったく何も注意されずに11時半までやって終了しました。

二回目、金曜日の9時から同じ場所。

この日はほかに2組ほど同じようにアンプを準備していました。

いち早く音を立ててはじめると、おじさんが一人やってきました。「おい君、順番とかあるんだからここでやるな。音がかぶるとまずい、あっちでやれ。」と改札口から5メートルぐらいのことろに移動。
 素直に動いたのは、NYでもこういったパフォマー同士の縄張りやルールがあり、それに従わないとほかのパフォーマーに嫌われて次からやりづらくなるからです。

そして、3分前後で人だかりができ、30人以上50人未満ぐらいでしょうか? その後こっちも調子に乗ってやっていました。お金も入りました。

40分前後たったときでしょうか、いきなり現れた警察官に相棒のパフォーマーを連れて行かれて、活動を中止しました。

連れて行かれた理由は「交通障害による110番通報」だったそうです。始末書に再発防止を認める拇印でこの場は収まりました。

そのとき同時にほかのパフォーマーも警官に連れて行かれたようです。

これはどういうことでしょうか? 警察は禁止しているにもかかわらず、通報があるまでまったく行動を起こさなかったということです。

三回目も1週間後の同じ場所同じ時刻。
 今回は少し様子を見て、ほかのパフォーマーもいたので、実際にほかのパフォーマーの演奏などを聞きつつ、周りのオーディエンス見ながら、マナーを探ることにしました。

このときのパフォーマーは
#1.ベンチに腰掛けながらやっているアフリカの太鼓をたたいている人が二人。

#2.発電機にミキサー、2つのスピーカーをつないで、テープを流しながら歌う4人組ヴォーカルユニット。

#3.バッテリー式アンプ50wでテープを流しながら歌うソロ。

まず立ち止まる人はほとんどいません。最大でも10人前後。人だかりというよりも、遠めに見ているといった感じでした。

#1の太鼓は常になり続けており、どちらかというとアンプの何倍もうるさいです。
#3のソロの人が終わると#2の4人組がはじめるといった感じで、音がかぶらないようにしていました。

#2と#3の間を動いている人がいます。この前の「あっちいけ」のおじさんです。

このおじさんに詳しく話を聞きました。

「うちはね、ここを仕切ってるものだよ。順番やルールを守ってもらわないと、ここでやってもらうわけには行かない。うちがやってるのは、今はこの2組のグループ。(#2と#3)ほかにもいっぱいいるよ。この後もギターのやつが交代でここに来るんだ。あの太鼓のやつらにも注意したんだけど、やつら完全に季節巡業だから、2月のこの時期だけここに来て後は来年まで大阪やどこかを旅してるんだ。だからまぁ許してる。もし君たちがここでやりたいんだったら、月に一回のイベントに出てくれればそれでいいんだよ。ここでやらせてるのは皆そういうやつらだ。1組2000円の20枚でやってもらってる。というのも、うちがここの(渋谷)やくざ連中を抑えてるから。
まとめて金払って抑えてるんだよ。だから君たちが払ってくれなきゃ、ここでやってもらうわけには行かない。ほかの新宿や池袋なんかでやると大変だよぉ。やくざが直接とりに来るからね。まぁやりたければあっちの端っこのほうでやるんだな。」

要するにこの人は誰なのかわかりませんが、やくざを抑えて、この場所でやっている人をイベントに出すオーガナイザー?

#2の4人組が撤収始めたので話を聞きました。

「ぼくらもねぇ、あのおじさん嫌いなんだよ。3年前ぐらいにはここで普通にやってたんだけど、大阪でやって今年久しぶりに渋谷に戻ってきたら、あのおじさんがいて仕切ってた。今じゃ、おじさんに話し通してやってるよ。ライブのノルマもあるし。めんどくさいけど、あなたも大人になっておじさんにお世話になってみたらどうですか?じゃないとおじさんめんどくさいから疲れますよ。」

この日は話がややこしいので10分やっただけでやめました。

片付けているときにギターを担いだ人が来てさっきのおじさんと話しています。おじさんにビールを渡していました。賄賂でしょうか?

その後、渋谷の保安ボランティア団体 ガーディアンエンジェルスという方々にお話を伺いました。

「うーん、僕らとしてはそういった路上演奏を応援してもいいと思うんだ。若者の町だからね渋谷は。確かに人だかりができたりすると、気分もよくなってどんどんやりたくなるだろうけど、そんなときは「近くによってください」の一言で交通障害を避けるようにしたらいいんじゃないかな?警察は全面禁止の看板立ててるけど、実際にパトロールしてるのは2人だけだし、その二人で治安が守れるわけないじゃん。だから僕たちガーディアンができたんだけどね。警察は通報がこないと動かないからね、引ったくりなんかやりたい放題、裏路地なんて渋谷にいっぱいあるから、かつ上げや暴行が起こっても通報しない限り警察は知らないままなんだ。確かに場所が少ないのはわかる。こんど区役所のほうに話す機会があるから、君が言ったNYのアイディアなんかも掛け合ってみるよ。きをつけてねw」

自分が言ったNYのアイディアはこういったものです。

NYCでは地下鉄を中心にアーティストを受け入れて整備する取り組みをしています。

まず地上の場合42丁目タイムズスクエア付近での演奏は、アンプを使用しない、生の楽器演奏では許可申請する必要はないそうです。そのほかの34丁目以南(オフィス、ショッピング街)では、商業施設、交通に問題がなければ、警察がとめることはしていないそうです。
 そのほかセントラルパークではNY ZOOや博物館、美術館周辺の通路出入り口をのぞき、演奏を認めているそうです。

地下鉄では年に一度、5月にオーディションを開き、高倍率の中NYらしいものを選出、パフォーマーにはその後公認の旗とプラカードが与えられ、決められた日時に決められた駅構内の広場での演奏を許可しています。

そのほかのパフォーマンスは基本的に禁止。ですが実際にやって見るとその場でルールが違います。

縄張りやルールがそれぞれの主だった観光スポットではパフォーマーの間であるようです。

おかしなことは、明らかに生楽器のほうが音が大きいことです。地下鉄のホームでは放送が聞こえないなどの理由でアンプを使った演奏を禁止していますが、生楽器のほうが音が大きくて放送が聞こえません。

 地上でも、アンプを使っていて警察に止められている私のすぐ隣で、馬鹿でかい音のサックスが演奏を始めました。ぜひデシベル規制に検討してほしいものです。


また別の日に新宿署に伺ったところ「個人での活動に許可でないねぇ、新宿区では全面禁止にしてるよ。歩行者天国の場合もオーディションのようなものを設けているはずだよ。詳しくは都庁さんに聞いてみてください。都庁前の都民広場なら、許可とっていつでもできるんじゃないかな?」との事でした。



新宿でもアルタ前でアコギの演奏には時間を与えても、アンプを使った演奏は即刻取締り対象になります。

やくざが絡んでいるというのはおかしな話です。行政のほうでも何とかするべきでしょう。

ほかのパフォーマーも「やくざに話を通した」といっていました。

ストリートパフォーマンスをある程度行政がコントロールすることで、交通とパフォーマンスの双方が気持ちよく活動できると思います。

また、公共の敷地、通路についてもデットスペースはかなりあります。無駄に広い通路や、人通りが少なく、ホームレスや悪質なキャッチがたむろするよりも、パフォーマーを呼んで活気を取り戻せば、NYCのように観光の目玉にもなります。

こういった問題に一人で取り組むには力が小さいです。ぜひこういった提案を多くの人にしていただきたいと思って書き込みました。 よろしくお願いします。

「こいつばかじゃねぇの?」や改善案、いろんな意見をまってます。今は自分が悪いなどという意識がないのでこういった発言は場違いかもしれません。ご了承ください。

                     KAZ

コメント(32)

まあ、寅さん等テキ屋さんと一緒でね。
良い悪い好き嫌い以前に日本の風習で超法規的な社会と言うのが現実に存在する訳だ。

その際、警察には "民事不介入" と言うシキタリみたいなのが有って告訴覚悟で通報しないとナカナカ見て見ぬ振りをする。

USを体験してるなら誠に変な国に見えるだろう。
でも、君が間違ってる訳じゃ無い。
実はコウ言う日本の体質と言うのは表社会にまで浸透していてソレが談合とか系列企業とかを支えていて、ソレこそが国際社会が日本に要求している構造改革そのものなのだ。

ソレに対して日本政府や財界等はホントは何を要求されているのか文化的に理解出来ず、更に補助金や優遇政策の上乗せをしてツジツマを合わせている。

今は君も大変だろうが国際社会の中でイツ迄もこの国のワガママ体制が通用する訳も無く、イズレ旧ソ連のように崩壊するのは社会学的必然だから、もう少しの辛抱だ。
君は変化の真っただ中にいるのだから、今の日本の大都会の現実を歌にして後世にソシテ世界に伝えてくれ。

で、願わくばナンカの拍子にテレビのレギュラーに成ったり、武道館でコンサートをヤルように成っても現在のピュアな気持をイツ迄も絶対に忘れないでくれ。

健闘を祈る !!
http://www.metro.tokyo.jp/INET/BOSHU/2003/05/22d5q100.htm

今もやっているかどうか知りませんが(福岡県民なのでw)、この話は結構ニュースになっていたはずです。
そのオジサンの存在は始めて知りました。
自分は、ダンスチームでのダンスパフォーマンスを
路上ライブでは、代々木公園付近と、大宮でやったことがあります。
代々木公園はバンドがいくつも音出し放題でダンスの音が通りません。
そのくらい、規制されていません。かなりにぎやかですね。。
代々木公園のNHK前付近とか大好きなんで、
バンドが増えすぎて、ダンスが出来ないっていうのは少し残念です。

大宮の西口コンコースとかでは、警察が来ますね。
通報しないと来ないですけど、通報するのはいつも同じ人のようです↓

「せいのじ」さんの出しているURLにもありますけど、
ヘブンズアーティストに応募しようかなと思った時期もありました。
でも、自分達に合わない(待遇とか)と思ったのでやめました。

自分もアメリカに住んでいたことがあるんですけど、
やっぱりココは日本だし、イキナリ「NYスタイルにする」
っていうのは無理だと思います。
同じ意見の人がたくさん集まって行動を起こせば別だとは思うけど。
だけど、レベルの高い人だけ優遇されて、
始めたばかりの初心者は路上でパフォーマンスできない、
みたいな状況になることは避けるべきだと思います。
『ヘブンアーティスト』の詳細です

http://www.seikatubunka.metro.tokyo.jp/bunka/heavenartist/index.html
戦う気力があるなら、その親父は無視すべき。
単なる利権親父でしかない。
ありがとうございます! かなり参考になりました。

ボクはとある売れないインディーズバンドのマネージャーをしています。売れないからこそ、日々の路上ライブがかなり大切だと思っています。
普段はメトロ東西線の西葛西駅にてやってます。ココは、自分も通っている音楽系の専門学校がある関係で、毎日の様にバンドやユニットが音を出しています。なので警察が注意してくるコトもほとんどありません。きっと住民も諦めてるから通報されるコトもないんだろうと思ってましたが、このトピを読んで、もしかしたらヤクザが絡んでるんではないかとも思いました。
先月に2回ほど、新宿の東口にて路上ライブを行いました。1回目は何事もなく1時間程出来たのですが、2回目は20分程で住民から通報があったと警察に止められました。そしてやはり、公園で許可をとってやってくれと言われ、一筆かかされたそうです。
やはり警察も曖昧ですね。それはやはりその地域の土地柄に加えて、必ずと言ってイイ程裏にヤクザが絡んでるんではないかと思いました。だからこそ、渋谷にワケの分からないシキタリがあるのかもしれませんね。
ウチのバンドもまた、別の路上場所を探してます。イイ場所ないですかね?
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TOYOさん

「民事不介入」ですか。警察が禁止するなら完全に禁止になってもいいと思うんです。そこで目をつぶっていたりするから、やくざが出てくるんじゃないでしょうか。

NYでは警官によって対応が違いました。1分で注意されるときも3時間で注意されるときもあります。

面白いことに支持してくれる警官がいるわけです。
「おお!お前すごいな!もっとやれよ!ここに俺が来たことはほかのやつには秘密だぞw後20分したらほかのやつが巡回に来る。それまでやっていいぜ!!」
「日本人なのにすごいな!今度警察の仲間内でパーティーすっからお前もゲストでこいよ!電話番号よこせw」
などなど、こういった警官には本当に笑顔が絶えません。

これからも音楽活動がんばります。

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せいのじさん

リンクありがとうございます。現在は「小桜桃」さんが張ってくれたリンクのような状態になっているようです。
(私も福岡出身です)

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滝瀬 純 さん

おじさんは名前がわかりません。おそらく渋谷ハチ公前のしきり屋です。

代々木公園、NHK前でもやってみました。寒い冬の時期的なものもありますが、人通りがあまりないですね。バンドの数はめちゃくちゃ多いのに。
 人が増えてもそれは帰宅する人だったりしてなかなか立ち止まろうとする人がいません。年齢層もHIPHOP世代ではないのは明らかでした。

路上音楽は確かに初心者や駆け出しが多いです。でもそれが次の活動につながるのは事実です。

NYにも初心者はいるといえばいるのですが、どちらかというとパフォーマーはどれも卓越された段階で路上演奏ないし地下鉄でやっています。これについては下記も呼んでください。

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小桜桃 さん

リンク拝見しました。すばらしい取り組みのひとつだと思います。ただし、こういった取り組みは逆に自由を阻害している部分もあります。
下記も読んでみてください

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パフォーマンスによって可能不可能があり、また技術的に及ばないアーティストは落選することもあるでしょう。
たとえば新宿区で予定表を見てみるとがら空きですね。オーディションをしておきながらこの状態ではあまり意味がないような気もします。

これは私のアイディアです。
まず、オーディションなどを設けてある程度の人にライセンスを発行するのはよいと思います。しかし、路上演奏の演奏のひとつのメリットとして「人前での練習」というものがあります。
 日本の家では、アメリカと違って近隣の距離が近いのでなかなか練習する場所も少ないです。日本のカラオケボックスはとってもいいアイディアだと思いますが。

そこでNYハーレムにあるアポロシアターのアマチュアナイトにならって、このヘブンアーティストに登録するだけで、オーディションを受けずに、決まった曜日にプレーできるように開放するのです。

たとえばNHK前で月曜日は「大道芸」火曜日は「アート、絵画」水曜日は「アマチュア」木曜日は「ミュージシャン」金曜日は「ダンサー」のように曜日わけするのです。もちろん週末が中心になるでしょうから、第1と第3は○○といったように分けるといいと思います。

次にパフォーマンス予定表の作成はある反面拘束を生みます。
路上はやりたいときにできるというメリットもあります。予定表に自分の名前があるのに、病気でできない。もしこれにシステムがカウントをするなら「出席不足」などで次期に出られないなどめんどくさいことになるかもしれません。

そこで、優先順位の予定を立てるのです。何時にどこどこでは○○がパフォーマンスするということ予定に立てますが、それはあくまで優先権を与えるということで、自身のパフォーマンスができない場合無条件でほかのパフォーマーが使うということです。



いかがでしょう?もちろん「ヘブンアーティスト」に提案してみます。

ほかにもいろんな意見を聞かせてください。待っています。

                     KAZ
そんな親父がおるんや〜(笑)
この10年でいよいよ東京も終わってきたな〜・・・
路上でライブノルマ!?新しい・・・
独創的だ・・
狂ってるね〜・・・
どんどん返事きてますねw

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GQさん

確かに最高権力は公共スペースの場合行政だと思います。警官に止められるまではやろうと思って、NYでも渋谷でも望んできました。ですが実際に暴力沙汰など面倒な経験がないもので、この辺がびびってしまって押し切れませんでした。 こっちにも人数などあれば少しは無理やりやるのですが。。。喧嘩は怖いです。。。

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kimkimさん

新宿東口で1時間は結構ですね。ヘブンアーティストが提供する場所もどちらかというとマイナーな場所が多いようです。
やはりある程度効いてくれる人がいるからこそ価値が出ますよね?

路上ライブでのチャンスは大いに期待できます。実際私が日本に帰ってきて2日目の始めての渋谷路上ライブでイベント出演が決まりました。 またそのほかのアーティストの出会いも生んでくれました。「今度一緒にやろうぜ!」などそういった会話ができるのもメリットだと考えます。

メトロ線はまだ試したことないですねw一度見に行って見ます。

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halさん

やっぱり以前は違う状況があったのでしょうか。やくざがらみはほんとにびっくりしました。NYよりも治安悪いです。。。
うーん、路上は色々考えなきゃいけないことは
多いですよねぇ。

新宿、渋谷の辺りでたまに騒音にしか聴こえないような
どうみても初心者でしょみたいなバンドが演奏している
ことがあったのですが、正直あれは勘弁してほしかったです。
うるさいだけじゃ迷惑以外の何物でもないので。
ですから、オーディションみたいなのがあるのは
多いに賛成です。

自分が聴いた経験上はなぜか上手い人ほど
音量控え目だったような記憶があります。
周囲に気を遣ってるということなのかな・・・。
NYは行った事無いけどLAに住んでたんだけど、
メルローズのスタバとか電源供給させてくれてた(笑)
スタバの店の中からひょろひょろ〜って延長タップがw
スターバックスの前の道でみんな交代でやってたよ〜。
当然聴けるようなレベルのしかやってないけど。
スタバの店員の主観でwレモンヘッズみたいなかんじのとか。

オーディション・・・だれがするんやろw
893のおっさんが審査員・・・w

「姐さんのまえで、やらんかいや〜」

「はい〜(苦)」

みたいな

でも、数年前より路上バンドのレベルが下がりまくってる
気がする。。渋谷。どうせだったらいいの聴きたいもんね〜
日本の音楽の現状、音楽の扱われ方は難しい問題が多くあると思えて、
一概にコメントできないのですが、欧米と日本では音楽の扱われ方は
まったく違うと思われます…

『ヘブンアーティスト』については、まず、圧倒的に知られていない!
『ヘブン…』を受けた事がある、と言う方は聞いた事がないのです。
受けている方が少なければ、結果、空きはたくさんできますよね?
オーディション以前の問題ですから…

KAZさんの提案は私も大賛成です。
えーと、ケータイからだと文が長すぎて最後まで読めなかったのですが、帰宅してやっと読めましたw

確認したいところがあります。

今挙げられている日本のケーサツの対応について、結局どうだと思っているのでしょうか?いいのか?悪いのか?取り締まって欲しいのか?そうでないのか?よく分かりません。

上に書いてあるケーサツの対応は、至極普通の対応のように私には感じられます。むしろ、近隣からの苦情が来た時だけは最低限の対応を行い、それ以外は極力見てみぬフリをしてくれているように感じますが、違うんでしょうか?

私の意見を述べます。

「道路は天下の往来であり、ステージではない」

これは大原則です。たとえそこにいる100人のうち99人が素晴らしいと思っても、1人が迷惑している、という事実があったならそれをどう考えるのか?ここが大事なところです。そしてまた、その「99人+パフォーマー」の意見と「1人」の意見のどちらに正義があるのか?これもよく考える必要があります。

100人いて100人が思う存分素晴らしいと思える場所、それがいわゆるライブハウスだったりするわけです。ライブハウスがそういう場所たるためにそのライブハウスのスタッフがどれほどの労力を割いているか、これも知っておく必要があるでしょう。

ベルリンフィルの演奏だってセンター試験の会場で鳴らせばただの騒音です。

また、仕切り屋のおやじの話が出ていますが、確かにそのおやじは足元を見ているのかもしれませんが、実際はパフォーマーのほうが足元を見られるような行為を行なっている以上、それを受け入れるのも一つの手段だと思います。

ただ、そういうおやじをよしとしないという気持ちはわかります。だからこそ、行政が旗を振って行なう「ヘブンアーティスト」が価値があるわけですね。行政がなんとかするべきだ、とおっしゃっていますが、すでになんとかしようとしているわけです。

また、小桜桃さんがおっしゃっていますが、

>『ヘブンアーティスト』については、まず、圧倒的に知られていない!
>『ヘブン…』を受けた事がある、と言う方は聞いた事がないのです。

もしそれが本当だとすると、それはパフォーマー側の決定的な努力不足、情報を得ようとする姿勢の欠如だと思います。

なぜならこのニュースは東京ローカルの話であるにもかかわらず福岡在住の私ですら知っている、つまり当時は「全国的な話題になったこと」だからです。


なんか否定的に見えるかもしれませんが(見えるも何も・・かw)、今の書き込みを見ていると、ちょっとここはブレーキを踏んでおいたほうがいいかなと思い、書かせて頂きました。頑張るという姿勢は非常に共感が持てますし応援もしていますので、がんばってください。
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ねこじたさん

確かに聞きづらい点多いと思います。しょうじき渋谷に関しては広告塔だけで結構音が立ってるのに、そのうえ歌なの名何なのか、しっかり聞ける空間でもないところで無理やりやってるわけです。NYでもたった一瞬聞こえた電車のホーム出の演奏のために引き返したことがあります。うまい人はたったドアの開く数秒で持っていってしまうものです。

オーディションによってある程度の演奏技術やマナーを規制できると思うので、オーディションには賛成です。が、練習の目的としての路上も尊重してほしいのです。なにがいいものなのか、無差別ではありますが通行人の関心によって肌身に触れる経験は路上にもできることです。それによってまた技術の改善がなされれば、よりよい環境に適応できると思います。

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halさん

私もスターバックスのラッシュの時間以外で演奏しているのを見たことがあります。店内でした。

路上ライブだけでなく、こういった企業とアーティスト同士でも理解があれば公共での演奏は実現するのです。

日本でもこのような飲食店などでの演奏が可能ならいいのですが。

アメリカにはOPEN MICという誰でも参加自由のステージを多く見かけます。日本にもそういった設備を備える飲食店でプレーできるといいですね。

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小桜桃さん

ヘブンアーティスト事業自体の広告や、それによって活動しているアーティストさんによるヘブンアーティストの宣伝はなされているのでしょうか?事業自体の知名度なしでは成り立ちませんよね。警察に聞いたときもそんな事業があるなんて一言も言ってませんでしたし、ガーディアンズさんも知りませんでしたしね。その辺も問い合わせてみます。知らず知らずにマナー違反でやっているのもいやですし。

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せいのじさん

確かに少し曖昧でしたね。すみません。

警察については、規制するなら完全に規制するべきだと思うのです。やくざの出る幕がないように。ただ規制の上で行政(東京ならヘブンアーティスト)にちゃんと発表の場を与えてほしいです。周辺も周知の上で、演奏すればそれぞれの問題も少しは回避できるのではないでしょうか。

路上演奏事態は無差別に行われているも同じです。確かに迷惑行為です。しかし完全になくなってしまうのはもちろん変だなと思います。これだけ多くの人がいる国なんだから、それだけ多くの人に聞いてもらいたいと思うのは当然ですよね。

たとえばものすごく広い場所ですべてのパフォーマーに等しい音量が与えられて、なおかつ交通にはまったく問題にならい場合、聞きたい人は立ち止まり、そうでない人はその場を離れることもできるのです。

ですが人ごみの中基本的にそれは不釣合いで、無差別なものになってしまいます。

いきなりその場に来た人でもわかるように行政が管理できると理解も深まると思うのです。行政側の宣伝力も必要かなーと思います。

ヘブンズアーティストの現状は今夜はつかみきれませんが、実際に話しに行きたいなと思います。

あと、福岡にも同じ活動がありますよw
たしかMUSIC CITY FUKUOKA って言う名前だったと思います。以前そちらのほうにもNYCのアイディアを提案させていただきました。検討がなされているとよいですが。



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幾分 返事には及びませんが、どんな意見があるのか知りたいというのが目的です。問題も可能性もしっかり検討できたらいいと考えます。    
               KAZ
お返事ありがとうございます。

完全規制と公的補助によるスペース確保、というご意見でよろしいでしょうか?

それは結局あなたの望むものなのでしょうか。たぶん違うのではないですか?

>路上演奏事態は無差別に行われているも同じです。確かに迷惑行為です。しかし完全になくなってしまうのはもちろん変だなと思います。これだけ多くの人がいる国なんだから、それだけ多くの人に聞いてもらいたいと思うのは当然ですよね。

「思う」のは当然ですが、それを実行する手段はキチンと考えるべきだと思うのです。「聞いてもらいたい」と思う人がいて「聞きたい」と思う人がいる反面、「聞きたくない」と思う人もいる、路上とはそういうところである、ということです。

>いきなりその場に来た人でもわかるように行政が管理できると理解も深まると思うのです。

と書くのは簡単なのですが、それを東京で実現するのにはどれほど多大な労力を必要とするのかは書くまでもないことだと思います。

そういう点ではよくやっていると思いますよ。あの知事w。


ちなみに福岡のその事例は私も知っています。福岡市が主導してこんなサイトを作っています。

http://www.fukuokamusic.jp/index_j.html

そして MUSIC CITYといえばMUSIC CITY TENJINで、こちらは音楽イベントになります。こちらも福岡市が絡んでいますが主体はどちらかというと地元メディアと西鉄など地元企業のようです。

http://tenjinsite.jp/mct/default.php


私は多少は路上で誰かが思い思いのパフォーマンスを披露しているような、そんな感じの街は素晴らしいと思います。

ただ、それが度が過ぎれば良くないものになります。そのへんのサジ加減は非常に難しいものであり、その解決策は「行政の完全管理」なんかでは決してないと思います。
僕は関西の方で歌ってるんですが 数年前に数ヶ月に1回2回というペースですが 東京の方でもストリートをしてました

渋谷・新宿・吉祥寺・池袋位かな〜

で、一度 新宿のコマ劇場の前の 広場?みたいな場所で

唄ってると、麦わら帽子をかぶった 自称「角さん」と言う

主みたいな人が現れまして、僕も一応断っておこうと思い
「ここで唄わせてもらって良いんですかね?」

みたいな感じで言うと「おうおう〜唄え唄え。俺がおるから
なんも気にする必要ないぞ〜〜」とw

確かに、唄ってる間に 数人の本職っぽい方がうろちょろしてましたが、その角さん?っておじさんが ずっと僕の隣で歌を
聞きながら何処からか来た外国人と話しをしていたお蔭か

本職の人達は 一度も近づいてこられませんでした〜〜

まぁ〜偶然かもしれませんが。。。帰り際には「おう!兄ちゃんまた来いよ〜〜」って 言うてくれるし

良い人だっていますよ〜〜

警察はうるさいですけどね(^^; トピに添ってないような感じですがすいません(*- -)(*_ _)ペコリ

でも、今は全国何処もストリートしずらくなってますもんね
ヘブンアーティストは事業ではないのですよ、
言ってみれば行政の文化振興の為のボランティア的活動、
つまり、それに対しての宣伝、広告は特にはうっていないと
思われます。(推測ですが…)
しかも、おそらく原則的にはヘブンアーティストの方々は
チップを頂いてはいけないのではないかと思われます。
これも憶測ですが…
個々のアーティストの方はHPなどで宣伝されているかとは
思いますが。

上記の親方さまのコメントに
「今は全国何処もストリートしずらくなってますもんね」
とありますが、問題はここにあると私は思っています。

かわやんさんのようにショッピングモールを活用するのは
いい提案ですね!
:::::::::::::::::::::::::

かわやんさん

確かにその手はありますよね!でもそういった糸口はつかみ方がわかりにくいのが基本です。まだ試したわけでもないですが。インフォメーションに質問しても「そういったことはちょっと」などといって断られた経験はあります。

ちょっとした公募などあればわかりやすいのですが日常にそういう情報をあまり見かけないので、どうやったらそれが実現するか私自身は把握していません。

もしよければ事例をひとつ教えてください。

::::::::::::::::::::::

せいのじさん

確かに。。。言うのって簡単すぎます。。。すません。。

そうですね、自由さもメリットである以上、規制は難しいですね。

やはり期間を設けてイベント的に路上活動を認める、それを定期的にやるというのはどうでしょう?「金曜日の夜この時間だけ」などで逆に歩行者に「ああ、金曜日はやってるからなぁ」と理解がえられたりはしないでしょうか。一種の営業のような感じですかね。  んーまともなアイディアにはつながりませんね。。。トピック作っておきながらすいません。。

福岡もしばらく帰らないうちにこんな風に成長していたんですねw うれしい限りです!!

::::::::::::::::::::::::::

親方さん

コマ劇場前の話は聞いたことあります。どうやらあの地域には本職の方がいらっしゃるみたいですよね。実際に見に行ったときもそれっぽい人を見かけたのでビビってそれ以降は路上に行ってません。。。

協力者が現れるのは非常にいいことです。渋谷の場合、協力的なのかぜんぜんわからないですよね。。。

警察の方も完全に「即撤去!」見たいな感じではなく「いったん中止してください」といった感じで声をかけてくれます。何が問題だったのかをそのつど検証できると、次の行動につながると思います。

がんばりましょうw

::::::::::::::::::::::::::

のりさん

自分もストリートは始めて一ヶ月です。ほんとにいいことも悪いことも経験させてもらって勉強になってます。

レイセンスもそうですが、場所によってサラリーマンばっかりだったり、歩行者の割合も変わってきます。ある程度のマナーを行政がガイドラインにして、場所をローテーション的にまわせるといいなと思います。

ストリートをするなら講習を受けるなど、これも言うのは簡単ですが、マナーの悪いプレイヤーもいることはいると思うんです。 

::::::::::::::::::::::::::

小桜桃さん

やはりライセンスを作る以上強力なバックアップがほしいですよね。それを持っている人と持っていない人の境目を作ったのだから、それなりに宣伝効果が見込めるほうがいいんですけど、これも言うのは簡単って。。。。。むずかしい。。

全国的に何かがきっかけで規制が始まったのだとしたらそこを改善できるよう、やはりガイドラインを制作してほしいですね。守ることを守って、自由さも守って。そんな簡単ではないですね。

::::::::::::::::::::::::::

ショッピングモールは自分も思っていました。新宿のミロードにあるモザイク広場。ぜんぜん使ってないのにもったいないなーと思ってます。

ショッピングモールなどではなかなかロックの類は受け入れられにくいのではないでしょうか?

自分もどちらかというとHIPHOPです。奥様方に受け入れられるかどうか心配ではありますよね。

ほんとにいろんな意見ありがとうございます! 可能な限り方々に訴えてみますので、皆さんも個々にこういった問題を話しあってみてください。
                         KAZ
東京ではわからないけど、私は大阪でやってました〜。

阪急百貨店と阪神百貨店の間(大阪ではとても多い)の歩道橋でしてた時に、15歳くらいの若い男の子がずっと聞いてくれてたんですが、途中で警察がきて、撤去命令!!
私達は警察に言われたらすぐどくようにと、教えられてたので、どこうとしたら、その子が、

「なんでしたらあかんねん!!俺きいてんねん。音楽どこでしようが自由やんか!!」

ってありがたくも意見してくれ(涙)・・・たんですが、
それに対して警察、

「こっちはなぁ、日頃から極道相手にいてまうかいてまわれるかのせとぎわやねん!こんなんいつきあっとれるかい!!」
(ミナミの帝王萬田ぎんじろう風に)
と。
で私が少年に「いいねんありがとう。またライブきて」
で、まだとがった年頃の少年はちょっとびびりながらも、
押さえてくれて・・・

っていうかどっちが「極道」やねん。

それにしても、そのおじさんなんなんですか??
極道がお金取る話とかは聞いたことあるけど、一体そのおじさんはなぜ中間マージンを・・・。意味わからん。

もう一つ違う場所で注意されたときは、
「歌いいし、おっちゃん達も聞いていたいんやけどなぁ・・ご近所さんから苦情きたからしゃーないねん」
といってました。
まぁ駐禁と同じ感覚なのかなぁ〜って。
ん=3まさに駐禁取締りと同じ感覚ですな。駐禁も
「ここはいつもやってるから、裏とかに停めたほうがいいよ」
といわれちゃったりするしな〜。好意的なK察官だったら
わりとあそこで演ったら?みたいな事を言う年配の人も
いたような。それも今は昔か・・・

ヘブンアーティストはチップもらってますよ、普通にw
でも大道芸でヘブンアーティストの方は見ごたえある!
音楽って、良いか悪いかなんか主観だからな〜。
大道芸のほうが、分かりやすいわ〜w

路上音楽の審査ってだから難しいかもね( ´・ω・)
実際何を基準に審査するか謎だからな〜
大道芸やったら失敗せんとか、危なくないか
安全基準とか、見た目でごっつい分かりやすいけど。
音楽は好みやからな〜。(演奏できるのは当たり前だし・・)
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toruさん

おお。それは痛い経験ですね。こうやって実際に被害に会われたという情報は初めてですね。やっぱりいるんだ。。。路上でのアピールも時間帯によって町の雰囲気ががらりと変わるので、昼なら問題ないとか、いろいろあると思うんです。
 これは実例1といった感じですね。もっと被害にあわれた方いると思います。警察の出るべきところはここですよ。

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来夏さん

これも営業時間外ではありますが、大手デパートさんに協力をお願いするアイディアですね。私も渋谷○Iさんのスペースもったいないなーと思いつつ通り過ぎてました。ああいったスペースに協力を求めれるといいですよね。「周辺清掃」ってのはいい条件ですね。共存がうまく生まれていると思います。こっちからゴミ袋程度用意しておけば、たとえば観客が散らかしたとしても、すべての路上アーティストが清掃すれば、周辺理解も広がるかと思います。

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くみこさん

まずは。。。大阪弁が何かいてるのかわからなかったですw
きっと「こっちだっていそがしいの」見たいなことですよね?
それで熱血少年に助けられるというか、言い合いになったというか。
警官も怖い人は怖いですからね。確かに取り締まりはそういった感覚かもしれません。
「うちの前に変な車が止まってて出入りしにくい」とか言う通報と同じようにも感じます。

デパートのアイディアもそうですが、そういった周辺にあらかじめ理解を得ておくのも大事ですよね。すべてがOKではないにしても、可能な限りその努力はあったほうがいいなとは思いました。

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何度もありがとう! halさん

好意的なポリスはやはり年配のおじさんが多いように思いますw 町自体は商業施設にあふれているのでやはり商業施設の私有地であり、人通りも多い、そしてポリスも温かく見守ってくれるなんて場所が数多くあったらいいなぁーと思います。 以外にとおりに面したスペースを有する店舗は多いですよね?

お金を取るという行為は、実は自分も結構おねだりします。NYはじゃんじゃん入れていくのが普通なので。日本は金額が違いますけどね。日本は桁違いに多い。
 公認の募金箱ってのは面白いですが、それ以外の人たち、公認の募金箱いがいの募金箱を置いてるアーティストはやっぱりのけ者感抜群ですよね。

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かわやんさん

具体的ですね!たとえばの話ですけど「*オン」さんのヘッドに話して理解を得ることができれば、全国約180店舗で路上音楽フェアなる物をやってみたり。。。って話がでかすぎますけど、ある程度人前に出せる、集客が見込めるということなら協力は得られそうですよね。

その上機材まで貸していただけるとは!! 確かに知識のある方が必要ですよね。なかなか具体的です。

そういった場所情報を集めるコミュを作ってもいいですね。

ですが、やはり練習過程にあるミュージシャン、あからさまにハードロックなんていうのは難しいところも出てきます。
残す課題はそんなところでしょうか。

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そのほかの課題。

私のように即興音楽をしている人、音源資料がない人もいます。また音楽とは違ったパフォーマーも多いはずです。

ある程度のライセンスもいいアイディアなんですが、練習過程にあるパフォーマーにも出る幕があるといいですね。

というのは簡単なんですが、すこしずついただいた意見を参考に訴えていきたいと思います。

まだまだ意見はあると思います。とくに実際に危ない目にあったなどという意見は聞いておきたいところです。 

今後ともよろしくお願いします。      KAZ
そうですか(・∀・*)
怖い目といえば、7年ほど前になりますが
その頃は今よりも代々木公園と渋谷駅周辺で
がんがんバンドさんがやっていて(下北ブームのころ)
ライブハウスに出てるバンドがそのまんまばしばし
路上でやってる頃でした。

で、わしらも代々木公園は週一回日曜にやってたんですが、
露天の黒人男性軍団(英語圏じゃない)とうちのベースがけんかになったことあります。代々木公園前の駐車スペースにわりこんで来られたのですが

「わりこむなや!あほんだら=3」

「アホジャナーイ、オマエガアホ・バカ(゚ν゚)」

「オマエカエレ(゚ν゚)」

「かちーん、おまえが国にかえれ!」

とこう着状態に。

30分くらいで帰っていきましたが(家に)

あやしい集団だったのでかなりこわかったっす。
僕は今、プロデューサーをやってますが、20代の頃はヨーロッパなんかで路上パフォーマンスをしていたことがあります。
日本ではライブハウスだったんですが、自己満足ならやめたほうがいいと思います。

自分の「音」「表現」でこの腐った音楽業界を変えてやるんだくらいの覚悟でやらないと感動は人に伝わりません。

で、良質な音楽は必ず伝わります。

今、伊豆で、賞金がかかったあるアコースティック系の「音楽賞」の審査員もしているんですが、興味ある方は昨年の様子など古い日記に書いてありますので、一度見てみて下さい。

今、メジャーだけが舞台じゃないんですよ。
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halさん

そりゃ、何言ってるかわからない人はとりあえず怖いイメージを受けますよね。。異文化の中で衝突も多いですけど、「くれぐれも手を出さないように」というのがアメリカでもあります。もう少し会話できる相手だったらいいんですけど、基本的に語学は悪い言葉のほうが覚えやすいですからね。。。よく使うし。

そういった演奏スペースの主張も主催者によりけりですよね。ある程度線を引ければいいんですけど。

たとえば新宿の歩行者天国の大道芸の人は、ロープで範囲を指定していました。そうすることによってお客さんもぎりぎりまで近くに寄せることができるし、自分のスペースも確保できるというわけです。それぞれのプレイヤーもエリアの主張をできるならやってみてもいいかもしれません。

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音楽三昧さん

自分としては覚悟はあります。ほかのプレイヤーにもあると思いますが、「人前に出るのがはじめて」「度胸をつけたい」などという声もあります。確かにそういったメリットもあると思うので、一概にやめたほうがいいなんて押さえつけては「やってみよう」というやる気をそいでしまうのではないかと思いました。

ぜひヨーロッパでの経験をお聞かせください。

「メジャーだけが舞台じゃない」をもう少し詳しく教えていただけると助かります。それはどういった市場ですか?

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ちなみにこれは俺の意見ですけど、NYから帰ってきて、JPOPあんまりいい方向に向かってないなーという感想はあります。
ちょっとルックスで売れすぎてたり、歌唱力なさ過ぎたり、「何でこんなやつが。。。」と思うこともあります。ですがそれも才能のひとつというか、個性のひとつだと考えます。

路上に実際出てみると、努力してらっしゃる方が腐るほどいて感激しました。

NYと違うのは、NYでは路上収益金で暮らそうとする、その道のプロがいたり、どちらかというとプロデビューを夢見ているといった感じはなく、やりたい音楽をやっている人が多かったです。一生懸命な人ももちろんいましたが、どちらかというと趣味のひとつ、楽しみの一つとしてやっておられた方々大半でした。

それからすると、日本の路上演奏は努力家が多いなと思います。みんなでマナーなど守っていろんな方法で気持ちよい環境作りができるといいですねw
>beatboxerKAZさん

そうですね〜。何語かすらわからんかったし・・
そういう時は困りますね。しかもミュージシャンではなく
偽ブランド品らしきものを路上で売ってる連中だった
みたいです。ミュージシャン同士のトラブルより
厄介かも。。まあ今はそういう連中も減ったのかな・・?
結構昔なんで。

俺も楽しみでやってるってのんもあるんで(音楽自体)
いろんな想いで路上でやってる人を見るのは
とっても楽しいです。最近気温が寒いですがw
まあ読んで字のごとく「音楽」なので、楽しみの為に
やってるといえます☆印税もまあもろてますけど、
それだけでず〜っと食べていけるわけじゃないし。
大抵いつかは尽きるものだしw

音楽三昧さんの言う、自分の「音」「表現」で!
って言うのと似てますが、
僕のまわりでもプレイヤーとして食ってるやつは
音楽基地外が多いですね。ほんまに演奏と音が好きな☆
そのころ東京の路上でやってた連中もうまいの多かった。

井の頭公園とかでも普通に毎年ナムとかで叩いてるやつ
とかも路上やっていましたし。太鼓だけでも普通に踊れる
ような。完全にきもちいブレイクビーツみたいだし。
そう思うと、延々ジャンべ〜とかはちと
もの足らんかな〜と思うときはあります。

オーケストラってそういえば路上で見たこと無いな・・
ビッグバンドじゃなくてオーケストラ。見てみたい・・
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halさん

音楽の根本はもちろんそうですよねw

NYで一度経験したのは、路上のお金だけで食費を出すという試み。3時間がんばっても$30って感じでしたから、いつかの日には「お金のために音楽やる」=「音楽だけで生きるって大変やなぁ」という経験もありました。

今東京でもそれに近いことをやっていますが。。。寒すぎです。。。どちらかというと引きこもってますね。

オーケストラバンド。NYでありました。国定公園内ですけどねw
練習みたいな感じでしたけど、一度だけ見かけました。セントラルパークにいたっては練習だけしている人もかなりいます。

なんかNYの音楽が懐かしいです。町全体がヴァイブを持っているように思います。

話がそれましたね。。。

ジャンベーのような即興音楽は一部売り込みにくい反面もあるし、ボリュームがついてるわけではないので、一部のデパートに売り込む方法は通用しないかもしれませんね。

BEATBOX自体もなかなかネタしだいですけど、10分もネタが持たないですよ。どんな音楽にも自分ひとつで飛び込んでいけるメリットはでかいですけど。

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区役所派遣の、駅前の整備をされている方にお話を伺いました。

主要乗換駅を中心に、駅前広場がある駅は多いです。一般に張り紙の防止、撤去、交通整備、清掃活動をされてる方です。

「広場での演奏は、アンプを使うような場合はさすがに黙認はできないですね。アコースティックだと、音量もさほど大きくないですし、音楽もけたたましいものではないので、通行障害などが出ない限りは黙認というか、注意はしないですね。警察ではないので、こちらも微妙ですが、苦情が来ればやめてもらう事になります。」

「やくざですか、そうですねぇ駅前には大抵パチンコ屋さんがあると思います。そのほかにも法律ぎりぎりの風俗店などがある地域は基本的にやくざがいるように思います。」

「都のほうで整備されてる許可(ヘブンアーティストの事)も沿線までは実施されていないと思います。昔はよく小さな駅でも、ギター片手に歌っている若者を見かけましたが、最近は減りましたね。」

という感じですね。やはり少し受け入れてもいいような、でも最近は減ったなと思っているようですね。パチンコって探せば結構ありますからね。なかなか見極めるのは難しいです。




トピックも長丁場になったので、時間ができたところで整理をつけたいと思います。こんごも可能な限り働きかけて見ます。

ご意見、ご協力に感謝します。      KAZ

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