来月、５歳になる娘を持つ母です。
娘に文脈によっては、「は」→「【わ】と発音する」、「へ」→【え】と発音する」、「を」→「《お》ではなく【を】と書く」を説明したいのですが、どのように説明をすれば、分かりやすく理解させることが出来るでしょうか？
現在の状況ですが、イギリス在住で夫はイギリス人です。日常では現地校へ通っており、会話力は英語の方が強いようですが、理解力は日本語の方が強いように見受けます。女の子なので良くしゃべります。
ひらがなに関しては、拗音なども含め全て読めますが、カタカナはまだ教えていません。
今は0〜１歳児向けの絵本の音読をさせているのですが、「わ」や「え」と読まなければいけない【は】【へ】の部分は「は」「へ」と発音をしており、私も訂正をしていません。それがいけないのかもしれませんが、仮に「なんで？」と聞かれた時に、どのように説明をしたら良いのか分かりません。
具体的な説明方法があれば、お知恵を拝借させてください。
宜しくお願いします。
娘に文脈によっては、「は」→「【わ】と発音する」、「へ」→【え】と発音する」、「を」→「《お》ではなく【を】と書く」を説明したいのですが、どのように説明をすれば、分かりやすく理解させることが出来るでしょうか？
現在の状況ですが、イギリス在住で夫はイギリス人です。日常では現地校へ通っており、会話力は英語の方が強いようですが、理解力は日本語の方が強いように見受けます。女の子なので良くしゃべります。
ひらがなに関しては、拗音なども含め全て読めますが、カタカナはまだ教えていません。
今は0〜１歳児向けの絵本の音読をさせているのですが、「わ」や「え」と読まなければいけない【は】【へ】の部分は「は」「へ」と発音をしており、私も訂正をしていません。それがいけないのかもしれませんが、仮に「なんで？」と聞かれた時に、どのように説明をしたら良いのか分かりません。
具体的な説明方法があれば、お知恵を拝借させてください。
宜しくお願いします。
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コメント(8)
いいトピですね♪
うちの8歳になる息子の場合は言葉（単語）の中に入っていない場合は
【わ】【え】と発音するように教えた気がします。
でも小さいうちは単語がどれなのかさえ分かっていなかったので、
絵本を読む際に｢は｣｢へ｣｢を｣＆（て、で、に、も含め）を読む時は強調して読むようにしていました。
分かりやすく理解させるのはかなり難しいですね。
結局は慣れの中で使い分けできるようになったと思います。
8歳になった今では日本語補習校に通っている事もあり
使い分けて読めるようになっています。
今は言葉と言葉をつなげるものとして理解しています（今、聞いてみました
）。
あまり参考にならなくてスミマセン
うちの8歳になる息子の場合は言葉（単語）の中に入っていない場合は
【わ】【え】と発音するように教えた気がします。
でも小さいうちは単語がどれなのかさえ分かっていなかったので、
絵本を読む際に｢は｣｢へ｣｢を｣＆（て、で、に、も含め）を読む時は強調して読むようにしていました。
分かりやすく理解させるのはかなり難しいですね。
結局は慣れの中で使い分けできるようになったと思います。
8歳になった今では日本語補習校に通っている事もあり
使い分けて読めるようになっています。
今は言葉と言葉をつなげるものとして理解しています（今、聞いてみました
）。
あまり参考にならなくてスミマセン
５歳のお子さんでしたら助詞やその法則などを説明してもきっと理解が難しいですよね。私自身も日本語教師でもないので、詳しいことわかりません。でも、もう音読ができるなら、それを続けるうちに慣れてくるのかなと思います。
英語ではフォニックス通りに読まないタイプの単語（one, giraffe）がありますが、息子の学校の先生は「これはとにかく慣れて覚えるしかない」とおっしゃってました。そういう単語にぶつかったら「これはtrickyな単語だね」と敢えて指摘して、その単語が出てくるたびに「またtricky wordが出てきた」なんて言ってあげるそうです。
音読の途中に「は」「を」「へ」が出てきたら、これは変わり者なんだよね、なんていっていつもとは違う読み方をすると言ってあげるといいかもしれないですね。
私の手元にある小学１年生の国語の教科書では
「は」「を「へ」をつかってかこう！
というページがあって
さるは とる。（はに下線）
りんごを とる。（をに下線）
さるは わける。（はに下線）
りんごを わける（をに下線）
といった文章が可愛らしい挿絵とともに紹介されています。
そのあとに
○○は たべる。 △△を たべる。
と練習ができるようにもなっています。
これを実際に先生は授業の中でどう説明しているのかわかりませんが、時間のあるときにこうして単純な文を使って練習してみるのもいいかもしれませんね。
英語ではフォニックス通りに読まないタイプの単語（one, giraffe）がありますが、息子の学校の先生は「これはとにかく慣れて覚えるしかない」とおっしゃってました。そういう単語にぶつかったら「これはtrickyな単語だね」と敢えて指摘して、その単語が出てくるたびに「またtricky wordが出てきた」なんて言ってあげるそうです。
音読の途中に「は」「を」「へ」が出てきたら、これは変わり者なんだよね、なんていっていつもとは違う読み方をすると言ってあげるといいかもしれないですね。
私の手元にある小学１年生の国語の教科書では
「は」「を「へ」をつかってかこう！
というページがあって
さるは とる。（はに下線）
りんごを とる。（をに下線）
さるは わける。（はに下線）
りんごを わける（をに下線）
といった文章が可愛らしい挿絵とともに紹介されています。
そのあとに
○○は たべる。 △△を たべる。
と練習ができるようにもなっています。
これを実際に先生は授業の中でどう説明しているのかわかりませんが、時間のあるときにこうして単純な文を使って練習してみるのもいいかもしれませんね。
とっても気になってしまったので検索してみました。
ここでも質問されてますね。
http://okwave.jp/qa/q1800260.html
ちなみにどうして｢は｣を｢わ｣と読ませたりするかは、
特に理由が無く、時代の流れ（言葉や文字）の名残りによるもののようです。
ちなみにｳｨｷﾍﾟﾃﾞｨｱには細かい使い分けの説明があります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%A9%E8%A9%9E
もっと詳しく知りたい場合は助詞の歴史などと検索すると
研究されてる方もたくさんいるようなので、私ごときに理解できるものではないのかもしれません
それと私の先輩ママからのアドバイスで私が普段から実践している事ですが、
ちょっとした会話の中でも｢助詞｣を抜かないよう心がけるようにしています。
例えば｢お花きれいだね｣ではなく、｢お花がきれいだね｣とか｢お花はきれいだね｣など。｢が｣と｢は｣の微妙な使い分けを小さいうちから感じ取れるとのちのちの日本語の勉強にかなり有利になるそうです。
ここでも質問されてますね。
http://okwave.jp/qa/q1800260.html
ちなみにどうして｢は｣を｢わ｣と読ませたりするかは、
特に理由が無く、時代の流れ（言葉や文字）の名残りによるもののようです。
ちなみにｳｨｷﾍﾟﾃﾞｨｱには細かい使い分けの説明があります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%A9%E8%A9%9E
もっと詳しく知りたい場合は助詞の歴史などと検索すると
研究されてる方もたくさんいるようなので、私ごときに理解できるものではないのかもしれません
それと私の先輩ママからのアドバイスで私が普段から実践している事ですが、
ちょっとした会話の中でも｢助詞｣を抜かないよう心がけるようにしています。
例えば｢お花きれいだね｣ではなく、｢お花がきれいだね｣とか｢お花はきれいだね｣など。｢が｣と｢は｣の微妙な使い分けを小さいうちから感じ取れるとのちのちの日本語の勉強にかなり有利になるそうです。
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