このﾄﾋﾟを見つけてくれた方、ありがとうございます。
少し長くなりますが、お付き合い頂ければ幸いです。
以前から調子が悪そうだな っと思っていたにも関わらず、
漸く病院に連れて行ったのは今から約1ヶ月前。
先生からは今日まで生きていることも奇跡だと言われ、
そこで「末期の心臓病」、それももって2〜3週間だと診断されました。
それから胸水や腹水を抜く治療をし、
飲めない日が多かったけど頑張って薬も飲ませました。
それでも日に日に体力が落ち、
気付けばずっと横になって寝ているばかりでした。
それでも初めに先生から通告されていた3週間は過ぎ、
最後に病院に行ったのは亡くなる2日前。
肉球が冷たくなっていると言うと、先生には血液がうまく循環していないと言われ
処置方法もあるにはあるが、心臓の機能自体が低下しているから今処置をしたところでその後はもっと苦しくなるかもしれない、そう言われました。
「安楽死」と言う極端な選択もあると先生に言われましたが、
どんなに苦しんでいる姿を見ても、それだけは「お願いします」と言えませんでした。
もう1〜2日しかもたないのであれば、どんなに辛くても最後にはやっぱり家で皆で看取ってあげたいと思い連れて帰りました。
体を横にしてあげて、もう自分では飲めなくなった水を飲ませたり、よだれが顔につかないようにタオルを置いてあげたり。
最後は一際よく鳴いた時、母が抱きかかえ 痙攣を起こし 大きな目を更に大きくしてこの世を去りました…。
先生からは1〜2日と言われていたし、
今までもそうだったから… まだ大丈夫
明日は一緒に日向ぼっこでもしようかな
そんなことを思っていた矢先のことでした。
もっと早く病院に連れて行ってあげていたら、
薬を毎日飲ませてあげられていたら、
最後に私が母に抱っこしてあげたら？なんて言わなかったら…
してもしょうがない後悔ばかりが頭を過ります。
冷たくなった体を毎日撫で、淋しがらないように話かけ。
「本当は寝てるだけなんじゃないの？」っていつも思います。
目は薄いﾌﾞﾙｰに先が曲がった鍵しっぽ
ﾋﾟﾝｸのお鼻に茶色の柔らかい肉球
周りからは「怖い」とかよく言われたけど、
本当はウチの子らしい甘えたがりの淋しんぼ
鳥とお話するのが大好きで、窓際の席は特等席
ｼｬﾑが少し混じった雑種の4人兄弟の末っ子は、
父が知り合いからもらってきた時はまだ真っ白でした
その子が2月27日(土)の1時15分
私と母が見守る中、この世を去りました。
淋しくて毎日泣いていますが、
漸くゆっくりと眠ることが出来るんだと思うことにしました。
*１枚目はまだ少し元気な時の写真です。
ﾊﾞｯｸは可笑しいですが、一番この子の顔がﾊｯｷﾘしています
*２枚目は最後の１枚です。
本当にただ眠っているみたいでしょう…？
宜しければ日記にも書いていますので
ｺﾒﾝﾄなど頂けると元気になります(´`)
http://
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コメント(36)
＞miz様
初めまして(´`)
ｺﾒﾝﾄ、ありがとうございます
15年…
ばじる(愛猫)は6年10ヶ月しか生きれなかったけど
その子は凄く長い間、生きてくれたんですね^^
凄く幸せに過ごせたんだろうなって思います
同じような経験をされたと聞いて、
不謹慎かもしれませんが なんだか少し安心しました。
私も、今でもずっと「本当は息をしているんじゃないか？」って思います。
だから『天国から主さんを暖かく見守って居ると思います』とｺﾒﾝﾄを読ませて頂いた時、
もうばじるの声が聞こえないんだ… と思う反面
ああ、ちゃんと天国で私たちを見てるんだ。 って安心もしました
こちらこそ長々と書いてしまいましたが、
miz様のｺﾒﾝﾄに凄く勇気をもらいました。
本当にありがとうございます！
初めまして(´`)
ｺﾒﾝﾄ、ありがとうございます
15年…
ばじる(愛猫)は6年10ヶ月しか生きれなかったけど
その子は凄く長い間、生きてくれたんですね^^
凄く幸せに過ごせたんだろうなって思います
同じような経験をされたと聞いて、
不謹慎かもしれませんが なんだか少し安心しました。
私も、今でもずっと「本当は息をしているんじゃないか？」って思います。
だから『天国から主さんを暖かく見守って居ると思います』とｺﾒﾝﾄを読ませて頂いた時、
もうばじるの声が聞こえないんだ… と思う反面
ああ、ちゃんと天国で私たちを見てるんだ。 って安心もしました
こちらこそ長々と書いてしまいましたが、
miz様のｺﾒﾝﾄに凄く勇気をもらいました。
本当にありがとうございます！
＞ROMl.様
素敵なコメント、
本当にありがとうございます
「本当の意味の安楽死」、か…
なんだかそう言って頂けると少しホッとします。
語弊だなんてとんでもないです！
凄く、嬉しかったです^^
私なんかのﾄﾋﾟに何か力があるわけではないですが…
そう言って頂けるだけで
この子のことを書いて、
そして多くの方に知ってもらうことが出来て、
本当によかったと思います。
ROMl.様もネコちゃんと素敵な出会いがあったのですね^^
是非、たくさん思い出を作ってあげてください
でしゃばった言い方かもしれませんが、
ばじる(愛猫)の分まで永く、そして元気に過ごさせてあげてください
本当にありがとうございます！
素敵なコメント、
本当にありがとうございます
「本当の意味の安楽死」、か…
なんだかそう言って頂けると少しホッとします。
語弊だなんてとんでもないです！
凄く、嬉しかったです^^
私なんかのﾄﾋﾟに何か力があるわけではないですが…
そう言って頂けるだけで
この子のことを書いて、
そして多くの方に知ってもらうことが出来て、
本当によかったと思います。
ROMl.様もネコちゃんと素敵な出会いがあったのですね^^
是非、たくさん思い出を作ってあげてください
でしゃばった言い方かもしれませんが、
ばじる(愛猫)の分まで永く、そして元気に過ごさせてあげてください
本当にありがとうございます！
今日うちのゆきちも天国に旅立っていきました
捨て猫で本当に生まれて間もないチビだったゆきちを初心者ながら家族みんなで育てました
つい２ヶ月半前に呼吸があらかったので病院につれていったら
リンパ腫だといわれ…
そのときゆきちはまだ７ヶ月でした…
そこから必死に抗がん剤治療などしましたがうちのこには効きませんでした
そして今日ゆきちは母と大好きな兄に看取られ旅立ちました
９ヶ月とゆうほんとに短い生涯でしたが
ゆきちが我が家にきて幸せと思ってくれていたらいいな
ゆきち大好きだよ
ゆきちがいてくれないの寂しいよ
もっともっと一緒にいたかったな
一人で寝るの寂しいよ
でもゆきち早く天国いっていっぱいやんちゃしておいで
好きなことして幸せにしてな
またゆきちに会えるの楽しみにしてるよ
たまにわ夢にもでてきてね
本当に大好きだよ
ゆきちはあたしの宝物だよ
本当にありがとう
長文すいませんでした
ばじるちゃんの胸水抜いたり最後の自宅での過ごし方など
ゆきちと同じだったので感情高ぶってしまいました
ばじるちゃんも幸せな最期だったと思います
ばじるちゃんがゆきちの遊び相手になってくれてたらいいな
捨て猫で本当に生まれて間もないチビだったゆきちを初心者ながら家族みんなで育てました
つい２ヶ月半前に呼吸があらかったので病院につれていったら
リンパ腫だといわれ…
そのときゆきちはまだ７ヶ月でした…
そこから必死に抗がん剤治療などしましたがうちのこには効きませんでした
そして今日ゆきちは母と大好きな兄に看取られ旅立ちました
９ヶ月とゆうほんとに短い生涯でしたが
ゆきちが我が家にきて幸せと思ってくれていたらいいな
ゆきち大好きだよ
ゆきちがいてくれないの寂しいよ
もっともっと一緒にいたかったな
一人で寝るの寂しいよ
でもゆきち早く天国いっていっぱいやんちゃしておいで
好きなことして幸せにしてな
またゆきちに会えるの楽しみにしてるよ
たまにわ夢にもでてきてね
本当に大好きだよ
ゆきちはあたしの宝物だよ
本当にありがとう
長文すいませんでした
ばじるちゃんの胸水抜いたり最後の自宅での過ごし方など
ゆきちと同じだったので感情高ぶってしまいました
ばじるちゃんも幸せな最期だったと思います
ばじるちゃんがゆきちの遊び相手になってくれてたらいいな
飼い主様それぞれの思いもあるので、そんなに簡単なことは書けませんが、
私もネコを飼っている一人として、
数え切れないほどいる人たちの中からたった一人のあなた（飼い主様）と出逢い、最後まで見届けてもらったのだから、間違いなく幸せだったんです。
飼い主がそう信じてなければ・・・。
先に旅立った家族（ペット）はきっと虹の橋のところであなたのことを待っています。
虹の橋
天国の、ほんの少し手前に「虹の橋」と呼ばれるところがあります。
この地上にいる誰かと愛しあっていた動物たちは、
死ぬと『虹の橋』へ行くのです。
そこには草地や丘があり、彼らはみんなで走り回って遊ぶのです。
たっぷりの食べ物と水、そして日の光に恵まれ、
彼らは暖かく快適に過ごしているのです。
病気だった子も年老いていた子も、みんな元気を取り戻し、
傷ついていたり不自由なからだになっていた子も、
元のからだを取り戻すのです。まるで過ぎた日の夢のように。
みんな幸せで満ち足りているけれど、ひとつだけ不満があるのです。
それは自分にとっての特別な誰かさん、残してきてしまった誰かさんが
ここにいない寂しさを感じているのです。
動物たちは、みんな一緒に走り回って遊んでいます。
でも、ある日その中の１匹が突然立ち止まり、遠くを見つめます。
その瞳はきらきら輝き、からだは喜びに小刻みに震えはじめます。
突然その子はみんなから離れ、緑の草の上を走りはじめます。
速く、それは速く、飛ぶように。あなたを見つけたのです。
あなたとあなたの友は、再会の喜びに固く抱きあいます。
そしてもう二度と離れたりはしないのです。
幸福のキスがあなたの顔に降りそそぎ、
あなたの両手は愛する動物を優しく愛撫します。
そしてあなたは、信頼にあふれる友の瞳をもう一度のぞき込むのです。
あなたの人生から長い間失われていたけれど、
その心からは一日たりとも消えたことのなかったその瞳を。
それからあなたたちは、一緒に「虹の橋」を渡っていくのです。
かなりの長文になり、すみませんでした。
私もネコを飼っている一人として、
数え切れないほどいる人たちの中からたった一人のあなた（飼い主様）と出逢い、最後まで見届けてもらったのだから、間違いなく幸せだったんです。
飼い主がそう信じてなければ・・・。
先に旅立った家族（ペット）はきっと虹の橋のところであなたのことを待っています。
虹の橋
天国の、ほんの少し手前に「虹の橋」と呼ばれるところがあります。
この地上にいる誰かと愛しあっていた動物たちは、
死ぬと『虹の橋』へ行くのです。
そこには草地や丘があり、彼らはみんなで走り回って遊ぶのです。
たっぷりの食べ物と水、そして日の光に恵まれ、
彼らは暖かく快適に過ごしているのです。
病気だった子も年老いていた子も、みんな元気を取り戻し、
傷ついていたり不自由なからだになっていた子も、
元のからだを取り戻すのです。まるで過ぎた日の夢のように。
みんな幸せで満ち足りているけれど、ひとつだけ不満があるのです。
それは自分にとっての特別な誰かさん、残してきてしまった誰かさんが
ここにいない寂しさを感じているのです。
動物たちは、みんな一緒に走り回って遊んでいます。
でも、ある日その中の１匹が突然立ち止まり、遠くを見つめます。
その瞳はきらきら輝き、からだは喜びに小刻みに震えはじめます。
突然その子はみんなから離れ、緑の草の上を走りはじめます。
速く、それは速く、飛ぶように。あなたを見つけたのです。
あなたとあなたの友は、再会の喜びに固く抱きあいます。
そしてもう二度と離れたりはしないのです。
幸福のキスがあなたの顔に降りそそぎ、
あなたの両手は愛する動物を優しく愛撫します。
そしてあなたは、信頼にあふれる友の瞳をもう一度のぞき込むのです。
あなたの人生から長い間失われていたけれど、
その心からは一日たりとも消えたことのなかったその瞳を。
それからあなたたちは、一緒に「虹の橋」を渡っていくのです。
かなりの長文になり、すみませんでした。
rikiさん
そうですよね。この詩は僕もすごく気に入っています。
じつは、
この「虹の橋」は、 原作者不詳[Author Unknown]のまま、
世界中の沢山の動物のサイトに伝わっている詩です。
原文は英語ですが、古いインディアンの伝承にもとづいているもらしく、
アメリカでも誰も作者を知らず欧米のサイトを通じて広まっていったそうです。
詩の内容は愛する動物達と別れても天国の手前に有ると言う
「虹の橋」でまた再会して、一緒に虹の橋を渡り共に天国に行く！という内容です。
この「虹の橋」の詩に共感を持った世界中の動物を愛する多くの人達によって、
様々な国の言語に翻訳されインターネットを通じて世界に伝えられております。
注 上記文章は、某ＨＰ（忘れてしまいました。かなり前のことなので）より一部抜粋して載せています。
そうですよね。この詩は僕もすごく気に入っています。
じつは、
この「虹の橋」は、 原作者不詳[Author Unknown]のまま、
世界中の沢山の動物のサイトに伝わっている詩です。
原文は英語ですが、古いインディアンの伝承にもとづいているもらしく、
アメリカでも誰も作者を知らず欧米のサイトを通じて広まっていったそうです。
詩の内容は愛する動物達と別れても天国の手前に有ると言う
「虹の橋」でまた再会して、一緒に虹の橋を渡り共に天国に行く！という内容です。
この「虹の橋」の詩に共感を持った世界中の動物を愛する多くの人達によって、
様々な国の言語に翻訳されインターネットを通じて世界に伝えられております。
注 上記文章は、某ＨＰ（忘れてしまいました。かなり前のことなので）より一部抜粋して載せています。
>>>コメント頂いた皆様へ
ばじるが一人長い旅路について、早いものでもうすぐ半年が経ちます。
その間にたくさんの方々から励ましのお言葉や祈りのお言葉、またご自分の経験されたお話など、たくさんのコメントを頂きました。このトピックスを立てた時は、少しでも多くの方にばじるのことや自分が経験したことを知って頂こうと、ほぼ半分以上を自己満足で書いていました。
けれどこうして皆様に出会い、コメントを頂けたことは、私にとってもばじるにとっても本当に喜ばしいことだと、今では感謝の気持ちでいっぱいです。
明日はばじるにとって初めての御盆になります。
ばじるを始め、皆様の大切なご家族も迷わずにちゃんと帰って来てくれることを祈ります。そして御盆が明けたら、また皆様のご家族と一緒にばじるも虹の橋を渡って還れますように……
ばじる、ありがとう
みんなも本当にありがとう
気を付けて帰っておいで。
そしてまた、いってらっしゃい。
たくさんの言葉と出会いをありがとうございました！
ばじるが一人長い旅路について、早いものでもうすぐ半年が経ちます。
その間にたくさんの方々から励ましのお言葉や祈りのお言葉、またご自分の経験されたお話など、たくさんのコメントを頂きました。このトピックスを立てた時は、少しでも多くの方にばじるのことや自分が経験したことを知って頂こうと、ほぼ半分以上を自己満足で書いていました。
けれどこうして皆様に出会い、コメントを頂けたことは、私にとってもばじるにとっても本当に喜ばしいことだと、今では感謝の気持ちでいっぱいです。
明日はばじるにとって初めての御盆になります。
ばじるを始め、皆様の大切なご家族も迷わずにちゃんと帰って来てくれることを祈ります。そして御盆が明けたら、また皆様のご家族と一緒にばじるも虹の橋を渡って還れますように……
ばじる、ありがとう
みんなも本当にありがとう
気を付けて帰っておいで。
そしてまた、いってらっしゃい。
たくさんの言葉と出会いをありがとうございました！
- mixiユーザー
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