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我が愛で禁煙を訴えるコミュのまずは、タバコの害を知ることから・・・

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喫煙による健康被害を、まずは知ることから始めませんか?


「COPD」知ってます?慢性閉塞生肺疾患です。
日本に530万人いると言われてます。
1番の原因はタバコです。症状はジワジワときます。
長い年月をかけて肺を蝕んでいき最後には呼吸がしづらくなる病気。

「COPD]について追加に、その他の害などを教えて下さい。勉強していきたいと思います。

コメント(27)

ゆっくりと肺機能の低下・・・

これ怖いねぇ
こんなん巻き添えくったらたまんねぇべさ
ネットでみたんですが勉強するの大変かも。
あまりの多さに驚きです。

肺疾患はもちろんの事、心臓/消化器系から
体中 病気になる原因を持ってるんですね。
そりゃそうですよね血 流れてるんですもんね。
見えにくいかと思いますが
健康を損なう倍率です。
そうねんですよ。全てなんです。
今日、私も、生活習慣病との関連を見ていたのですが、
31本/毎日吸ってる人は5年間で、5人中1人が糖尿病になっていた。といってる方もおられました。

喉頭癌は吸っていない人を1として32.5倍ですか?
すごいですよね。声を失うのですから。カラオケ大好きな人には
これは効けるかもですね。
喫煙関連疾患のリストです。
http://homepage3.nifty.com/tobaccobyo/listactive.html
サイト見てきました。

「精神」っていうのがまた衝撃ですね。

薬の効力も弱まるとなると八方塞がりではないか...。
すごい病名ですね。血管にかかわる病名は想像できますが、
不眠症にも影響が。健康保険の自己負担の割合が高くなるのも
うなずけますね。反対に、タバコを吸う人が減れば
自己負担の割合も減るのでしょうね。

小中学生の喫煙率も高くなってます。
成長期の子供の煙草の害は大人よりも早く重度に出てしまいます。
子供にタバコを吸わせないことも大切ですね。
すげ・・・
こんな病気にまでなるのかい!ってのが素直な感想デス
これプリントアウトして喫煙者に見せると効果あるかもねw
ホントに私もコピーして壁に貼っておこうかしら。
喫煙者に嫌われてるのでマスマス嫌われそうですが。
肌の血流が減るので、しわが増えて、肌の老化が早くなることも
付け加えます。
喫煙している友人に「糖尿病まで関係してくるらしいよ」
と話したところ、効果絶大ww

そうとう引いてましたww
日経夕刊(6日付)に「ヘビースモーカー遺伝子解明」

「ヘビースモーカーとそうでない人では、特定の遺伝子の働き方が微妙に違う…個人の体質にあった禁煙法を指導できるようになるとみている」

ニコチン分解酵素を作る遺伝子「CYP2A6」の働きがよい人は依存度が高くなりやすいのだそうです。こんなことも解明されてきてるんですね。そういえば、タバコをたった一本吸っただけで喫煙者になる人がいると聞きますが、遺伝子も関係ありそうです。
無知は恥だなぁと思いました。
勤め先の副店長は癌家系(両親とも癌で、母親は既に亡くなっています)で
「私も気をつけなきゃ〜」と言っていたので
「まずはたばこをやめなければいけませんね」と言ったところ
「は?たばこなんて関係あるの?肺がんだけでしょ?」



( ゚Д゚)ポカーン



この人は副流煙の害も知らないんです…。
無知は恥です。
遺伝子まで関係してるとは。
これからは早めに遺伝子を検査して、そのような人は
初めからタバコに近づけないとかなるのかしら。
遺伝子改造とか?

アルコール依存症についても同じような事があるのかしら?
(タバコではないですが気になりました)
検索した中から、読みやすそうなものを。
「酒の強さは遺伝子で決まる」
http://www.athome.co.jp/academy/genetic/gen04.html

アルコール依存症になりやすいのは酒に強い人。ニコチン依存症と傾向は同じですね。

しかし、アルコール依存症と言えるのは酒飲みの、せいぜい1割くらいじゃないでしょうか。しかも依存症に進むまでには、それなりの期間(2、3年?)飲みつづけるものらしい。簡単に言えばアルコール依存症になる人は少ない。
それは私達の周りを見てもそうでしょう。忘年会のシーズンです、飲む人は大勢いますが、病気な人は珍しいのでは?

一方、ニコチン依存症は、一本吸っただけでなる人がいるくらい簡単、お手軽。普通、最初の一本は頭がクラクラ、めまいがするそうですが、こんなもののドコがおいしいんだろう?なんて思いながらカッコつけようと何本か試してるうちに、ゴロゴロと音をたてて依存症への坂を転げ落ちていく…。高校の同級生がまさにそうでした。
マズイんだから最初から吸わなきゃいいんです。君子危うきに近寄らず。

ニコチン依存症と言えるのは、喫煙者の7割くらいじゃなかったでしょうか(個人的には9割以上に思えますが)。簡単に言えば、ほとんどの喫煙者がビョーキ。

アルコールとニコチン、当然ながら違いがあります。
取り急ぎ訂正を。WikiPediaで「アルコール依存症」の項目を見ると、日本の飲酒人口6000万人中、230万人が依存症と推定されているので、3.8%ですね。1割もいませんが、意外に身近な所に患者がいるかもしれません。
マコさん、おばあさまは大変でしたね。でも、きつくてもタバコを離せない迄になってるおじいさまを端から見ていると可哀想です。哀れかな?おばあさまも可哀想だし周りの人たちも。
タバコの犠牲者ですか?

タバコって恐ろしいですね。

その恐ろしさに気が付いた時は辞められないのでしょうかね。

早く気が付いて辞めて欲しいですし、タバコを安易に吸って欲しくないですね。
改めてタバコの恐ろしさを感じました。
COPDをテーマにした映画が配信されていますね。
身近に喫煙者がいる方、あなたの愛で視聴を呼びかけましょう。
SpiNet(COPD情報サイト)から無料で視聴できます。
http://www.spinet.jp/

先日亡くなられた植木等さんも肺気腫でしたね(吸ってたかどうか、よくわからないのですが)。息ができなくて溺れているようだったとも報道されていました。どんなに苦しかったことか。

--- 以下、ニュースの引用です ---
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=187965&media_id=17
喫煙者必見! 肺疾患がテーマの本格医療シネマ
(RBB TODAY - 04月03日 17:51)

「ため息は辛い時 呼吸は幸せな時 -今なら未来を変えられる-」
加奈子の目の前で倒れる父・一郎。丈夫なはずの父が突然、いったいなぜ?

Yahoo!動画では3日、慢性閉塞性肺疾患(COPD)を題材とした本格医療映画「ため息は辛い時 呼吸は幸せな時 -今なら未来を変えられる-」の配信を開始した。

慢性閉塞性肺疾患(COPD、Chronic Obstructive Pulmonary Disease)とは、慢性気管支炎・肺気腫など、主に喫煙が原因で発生する疾患だ。日本では、500万人以上が罹患していると推計されているが、実際に治療を受けているのは、わずか約22万人。「ため息は辛い時 呼吸は幸せな時 -今なら未来を変えられる-」は、COPDをテーマに家族の絆を描いた“メディ・シネマ”となっており、かつて煙草を吸っていた人、現在煙草を吸っている人にぜひ見て欲しいとのこと。

配信帯域は384kbps、1.5Mbpsで視聴料金は無料。
後悔先に立たず。

昔の人は利口ですよね。(ってかなり昔)
今の人でどのくらいの人が理解しているんでしょうか?
一つは無知、もう一つは、自分には関係ない、と思っているところでしょうか?

筑紫哲也が昨日の自分の番組で肺がんであることを、告白しましたが、一日三箱、六十本吸っていたらしいですが、やはり、「自分が癌になるなんて思っていなかった、何の根拠も無い自信があった。」といってました。

吸っている人はそんなものかも知れません。
他人事。
喫煙者の2人に1人が、受動喫煙者の20人に1人が、タバコで早死にする、を紹介しておりませんでした。遅くなってすみません。
一般的な生活環境において、タバコがダントツ一位のリスクと見積もられています。

最初に見つけたページ。読みやすいので、まずはこちらを。
2004/03/27「生涯死亡リスク」(はっしーの独り言)
http://diary.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/hassy/?Y=2004&M=3&D=27

こういうページも見つかりました(字が多くて読みにくいが)。
「受動喫煙は環境基準の5000倍の致死リスクを持つ」
http://www.anti-smoke-jp.com/x5kdoui.htm

車の排気ガスのほうが危ないじゃないかと言う人がよくいますね。それも確かに重大なリスクですが「喫煙者のいる茶の間や事務室の方が大都会の交差点の2倍から3倍も肺ガン死の危険が多い」。
お酒もあぶない。「今日アメリカでは、能動喫煙、アルコールに次いで受動喫煙が予防可能な死亡原因の第3位となっている」。もちろん、交通事故も重大なリスクなのだが…

正直、驚きました。私はこれでタバコの見方が変わりました。
誰もが「タバコはカラダに悪い」と言いますが、多くの人はタバコを甘く見ています。リスクにふさわしい捉え方をしている人は殆んどいません。
新しい記事でも、肺ガン死亡率を比べれば、やはり「喫煙>排ガス」は揺るぎない常識です。

ディーゼル煤塵で肺ガンになる、排ガスにもベンゾピレンが含まれている、と知ったとたんにタバコの害が消えてなくなるかのような反応を示す喫煙者がいますけど、タバコのほうが危険です。笑って諭してあげましょう。
以下、ニュースをコピペします。

<排ガス微粒子>長期吸引で肺がん死亡率1.3倍
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=441034&media_id=2

ディーゼル車の排ガスなどに含まれる微小粒子状物質(PM2.5)について、環境省は24日、長期間吸い込むことで肺がんによる死亡率が約1.3倍になるという国内初の大規模調査結果をまとめた。循環器疾患やぜんそくなどの呼吸器疾患による死亡率増加については「関連はみられなかった」とした。

宮城、愛知、大阪3府県の40歳以上の男女計約10万人が対象。1982〜85年に生活習慣などを聞き取り、その後10年間追跡調査した。その結果、都市部では農村部に比べ、肺がん死亡率が男性で1.4〜1.5倍、女性で1.1〜1.9倍だった。大気中の浮遊粒子状物質の測定値から、PM2.5濃度を推計し関連を分析したところ、PM2.5が大気1立方メートル中10マイクログラム増えると、死亡率が1.2〜1.3倍になることが分かった。

肺がんの死亡率は喫煙で3.7〜9倍になるとされ、環境省は「PM2.5の危険性は喫煙に比べて大きいものではないが、長期間さらされることで肺がんの発症要因の一つとなることが示された」と説明している。

米国でPM2.5規制の根拠となった同様の調査は、肺がんに加え動脈硬化など循環器疾患の死亡率も増えるとし、日本の結果とは異なる。環境省は「アジアでは脳血管疾患が多いなど循環器疾患の表れ方が違うことや、生活習慣の違いなども関係する可能性がある」と説明。24日開かれた同省の専門家検討会では「微小粒子状物質は総体として健康に一定の影響を与えている」と有害性を認めた。同省は今後、国内規制策を検討する。

▽PM2.5 大気中に浮遊する直径2.5マイクロメートル以下の微小粒子。粒子が小さいため肺の奥深くまで吸い込まれ、発がん性のある有害物質も多く含むとされる。ディーゼル車の排ガス中に多く、米国や世界保健機関は規制値を設定。国内でも昨年4月、衆院環境委員会で「早期に環境基準の設定を行うこと」と付帯決議されている。
たまたま他コミュで見つけました。

たばこの煙、ぜんそく起こす仕組み解明
山梨大医学部グループ、学会誌に掲載 研究者「発症予防につながる」
http://www.sannichi.co.jp/local/news/2008/10/23/5.html

山梨大は22日、同大医学部の中尾篤人教授(45)の研究グループが、たばこの煙がぜんそくを引き起こすメカニズムを解明し、研究内容が米アレルギーぜんそく免疫学会誌電子版に掲載された、と発表した。喫煙がぜんそくの発症原因になることは確認されていたが、その仕組みはこれまで分かっていなかった。

中尾教授の研究グループは、体内で免疫の働きを調節するタンパク質の1つで、アレルギー型の免疫反応を起こさせる「TSLP」に注目。マウスの鼻にたばこの抽出物を付けて喫煙状態にし、ぜんそくを引き起こす過程を調べることで、喫煙によって肺の中にTSLPがつくられることを証明した。

さらに、たばこの煙だけではぜんそくは発症せず、ダニなどアレルギーの原因物質(アレルゲン)を喫煙時に吸い込むことが、発症条件になることも分かった。

喫煙するとアレルゲンが体内に入りやすくなり、TSLPの作用とともにアレルギー型の免疫反応を引き起こす。たばこの煙成分が細胞の障壁機能を弱めている可能性があるという。
ファースト・ハンド・スモーク?=能動喫煙
セカンド・ハンド・スモーク=受動喫煙
サード・ハンド・スモーク=残留喫煙?

いやー、タバコの有害物質はしぶといですね。
何をいまさら、という思いの人も多いことでしょうが。

「サードハンドスモーク」の認識がある家庭は、完全禁煙にしている割合が高かった…せめて、そういう認識を持ってもらいたいものですね。

以下、ニュースのこぴぺ。
<喫煙>有害物質、翌日も室内に 「サードハンドスモーク」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=733553&media_id=2

喫煙の害について、米国で「サードハンドスモーク」という概念が提唱され、話題になっている。たばこを吸った室内に煙が吸着して有害物質が残り、その場が汚染されるというもの。「セカンドハンドスモーク」(受動喫煙)に続く害と考えられ、識者らは「子どもがいるなら、家庭内は完全禁煙を」と呼びかけている。

「サードハンドスモーク」は今月、米国小児科学会誌に掲載された米マサチューセッツ総合病院の小児科医らが執筆した論文で用いられた。05年9〜11月、2000人に聞いて有効回答の1478人分を分析したところ、非喫煙者の95.4%、喫煙者の84.1%が、受動喫煙は子どもへの健康被害になると答えた。しかし、たばこを吸った部屋に翌日子どもが入った場合について同様な認識を示したのは非喫煙者の65.2%、喫煙者の43.3%にとどまった。さらに、「サードハンドスモーク」の認識がある家庭は、完全禁煙にしている割合が高かった。

04年に報告された米サンディエゴ州立大学の心理学講座の研究では、家族の中に喫煙者がいない家庭▽母親は喫煙者だが子どもと同じ部屋では吸わない家庭▽子どもに配慮せず吸う家庭−−で、居間と子どもの寝室のほこり、家具の表面や空気中などのニコチン濃度を比べた。これらのデータを統計処理して試算した全体的なニコチン濃度は、配慮せず吸う家庭は同じ部屋で吸わない家庭の3〜8倍、同じ部屋では吸わない家庭も、喫煙者がいない家庭に比べ5〜7倍だったという。

小児科医らでつくる「子どもをタバコの害から守る合同委員会」の原田正平医師は「小さい子どもは床や家具に顔が近く、有害物質を摂取しやすい。日本でもサードハンドスモークについて適切な日本語訳を公募するなどキャンペーンを企画して、認識を広めていきたい」と話している。
このニュースは能動喫煙者の心筋梗塞ですが、
受動喫煙の被害で一番多いのも心筋梗塞じゃなかったかしら。


“心筋梗塞”起こす生活と時間帯
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=734353&media_id=10&m=1&ref=news

「心筋梗塞は、午前中に発症しやすいといわれますが、必ずしもそうではありません。午前中の発症は、“女性”と“65歳以上”に多い特徴で、“男性”と“65歳未満”は、夜間に発症しやすいことがわかったのです」
こう言うのは、大阪府立成人病センターの堀正二総長だ。夜間というのは、午後8時から午前0時までのことで、サラリーマンが仕事を終えて帰宅する時間帯…

大阪地区の心臓救急病院25施設は、10年前に「大阪急性冠症候群研究会」を組織して、急性冠症候群で入院した患者のうち、同意が得られた患者を登録。大規模な調査を行っている。これまでに集まった約9000人のデータを分析して得られたのが、冒頭の内容だ。急性冠症候群とは、急性心筋梗塞と、それに直結する不安定狭心症を合わせた呼び名。

急性冠症候群を起こされた方の男女比は3対1で、発症したときの平均年齢は男性63歳、女性71歳。男性は、女性に比べて発症年齢が低く、30〜40代の働き盛りでの発症が少なくない…

30〜40代の若さで急性心筋梗塞で倒れるのは、決まって食生活が悪い。多くがたばこを吸っています…

夜間に発症しやすい人の特徴として、“飲酒”や“喫煙”の習慣がある人…すぐにできる効果的な対策のひとつが、禁煙だという。

「急性冠症候群を起こされた方は7割が喫煙者ですが、そのまま吸い続けるか、それとも禁煙するかで、その後の生存率が大きく変わります。約4年の追跡期間で調べると、吸い続けたグループの生存率は80%台に落ちますが、発症後に禁煙したグループは約95%と高いのです」(堀総長)
他コミュで知った情報
> 厚労省は先日「タバコ病で年間に20万人が死んでいる」と発表

そうでしたか、知らなかった。
検索したら、確かにいくつか見つかりました(が、厚労省のサイトには無さそう)。
これまで私の知識では、タバコ病で年間10万人〜11万5千人が亡くなる
というものでしたから、倍増!してしまいました。

年間の死亡者が約100万人だから、5人に1人弱がタバコ病で亡くなる
という、驚くべき数字です。だが、かつては国民の過半数が喫煙しており、
喫煙者の2人に1人がタバコ病で早死にするということでしたから、
それほど理解不能な数字とは言えますまい。

喫煙者の歪んだ心では理解できないかもしれない(笑)が、
タバコを吸わない普通の人には、どれほどのことであるのか、理解していただきたいものです。

年間20万人がたばこで死亡…厚労省調査で判明
東京・渋谷区や大阪・岸和田市の人口に匹敵
http://www.zakzak.co.jp/top/200812/t2008122202_all.html

たばこが原因で死亡、年間20万人 対策に増税必要?(2008年12月22日)
http://www.asahi.com/health/news/TKY200812210181.html

念のため、asahiの記事を以下にこぴぺ

たばこが原因で病気になり、死亡する人は、年間20万人近くにのぼるとみられることが、厚生労働省研究班(主任研究者=祖父江友孝・国立がんセンター部長)の調査でわかった。研究班は「健康対策として、増税を含めたたばこ対策がもっと必要だ」と指摘している。

国内の四つの疫学調査データを解析した。80〜90年代に40〜79歳の男女約29万7千人に喫煙習慣などを尋ね、約10年間追跡。2万5700人が死亡していた。喫煙率は男性54%、女性8%。

たばこを吸っていて病気で亡くなるリスクを、吸わない人と比べると、男性では(1)消化性潰瘍(かいよう)(胃潰瘍、十二指腸潰瘍)7.1倍(2)喉頭(こうとう)がん5.5倍(3)肺がん4.8倍(4)くも膜下出血2.3倍。女性では(1)肺がん3.9倍(2)慢性閉塞(へいそく)性肺疾患(COPD)3.6倍(3)心筋梗塞(こうそく)3倍(4)子宮頸(けい)がん2.3倍などだった。

また、過去に喫煙歴がある人も含めると、男性のうち27.8%、女性の6.7%が、たばこに関連した病気で死亡していた。

こうしたデータをもとに、05年の死亡統計にあてはめて計算すると、年間死亡者108万4千人のうち、たばこ関連の死亡者は男性16万3千人、女性3万3千人。05年時点の喫煙率は男性39%、女性11%のため、たばこに関連した病気になり死亡する人は今後、男性で減り、女性で増えると予想される。

解析の中心となった同センターの片野田耕太・がん対策情報センター研究員は「増税のほか禁煙治療をもっと広めるなど、総合的な対策を進める必要がある」と話している。
5人に1人でも少ないくらいというご意見も見つかりました。
私と似たような考察ですが、こちらのほうが説得力あるなぁ。

「タバコ病死毎年20万人」何ら不思議ではない
http://blog.goo.ne.jp/kuba_clinic/e/cf6195d06938a409f787e774196cf91e
先週ニュースになっていた、アスベスト吸入による中皮腫や喫煙などによる肺がんが起こる仕組みを、岡山大が解明した、というもの。念のため、ここに記しておきます。

岡山大学の情報はこれです。
リリース詳細:
http://www.okayama-u.ac.jp/up_load_files/soumu-pdf/press-090727.pdf
リリース資料:
http://www.okayama-u.ac.jp/up_load_files/soumu-pdf/press-090727-1.pdf

要するに、次のような流れです。
鉄分が肺に入る
→フェリチンという物質が生成される
→そこにラジウムが集まる
→体内被曝で遺伝子が傷つく
→癌化する

「習慣的な喫煙(喫煙は鉄も吸入している)」

ご存知の通り、鉄は土壌中でもごくありふれた元素のひとつです。植物は、ごく普通に鉄分を吸収しています。ほうれん草や小松菜のように鉄を豊富に含む野菜がありますね。

肥料としての鉄は、あまり量を必要としませんが、不足すると植物は成長障害を起こすと言われます。タバコは巨大な葉っぱを成長させる植物ですから、他の植物にも増して、鉄分は重要かもしれません。つまり、タバコの葉にも鉄は含まれており、煙とともに鉄も吸っていることは明らかです。

タバコ煙に含まれる物質のなかで、おそらく鉄は今まで注目されてこなかったと思います。それだけに新しい発見だと言えるのではないでしょうか。含有量も特別に多いとは思えませんが、それを毎日せっせと吸いつづけると、塵も積れば・・・で、十分すぎる量でしょう。

「吸い込んだ鉄・・・が、フェリチンの集合を促し、不溶性の含鉄タンパク質小体を肺中に作り出す」
「含鉄タンパク質小体は、さまざまな元素を吸着して肺中に固定」
「その結果、ラジウムとその娘核種による局所的だが強力なα線被ばく(ホットスポット被爆)が長期に渡って引き起こされ、このことが複雑な発がんメカニズムの中で最も重要な役割をしている」

リトビネンコ氏暗殺に使われたとされるポロニウム210がタバコ煙にも含まれていることは以前からよく知られていたと思います。ですから、体内被曝によって遺伝子が傷つくことは当然予想されていたことだと思いますが、ラジウムが体内で濃縮されるとは、やや意外な感がします。

なお、その他に肺癌発症に関して、直接立証されているものとして、ベンゾピレンがp53遺伝子を傷つける事があります。正常な細胞にベンゾピレンを作用させて起こった遺伝子の変異は、実際に肺癌の細胞のp53遺伝子の変異と、全く同じ位置だった、というものです。
これが1996年頃に実証されて、当時は大きな話題になったようです。私はそんなこと知らずに過ごしてましたが(笑)

ちなみに、p53遺伝子は癌抑制遺伝子として知られています。
具体的には、異常をみつけたら、細胞を自死(アポトーシス)させることで、被害の拡大を防ぐという働きをします。正常な人でも、癌になりうる変異はしょっちゅう起こっているけれども、p53遺伝子によって発病には至らない、しかしp53遺伝子が変異すれば癌化を防げない、というわけ。

癌発症までには、複数のステップ・条件があると考えられています。
ラジウムも、p53遺伝子の変異も、或いは、これから解明されるであろう仕組みも、
それぞれが関与しあって癌を発症させていると理解できます。

「癌になる仕組みは解明されていない」「疫学だけでは証明にならない」
等といってタバコをかばう人がよくいますが、このように癌発生の仕組みは次第に解明されてきているということをお忘れなきように。

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