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試写会・映画館にてんやわんやコミュの「銀幕版 スシ王子! 〜ニューヨークへ行く〜」 [ 2008年4月19日公開 ]

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親子三代にわたる生れついての寿司職人で、10歳までは順風満帆の寿司人生を送ってきた米寿司(まいずつかさ)。しかし、父と祖父の衝撃的な死をきっかけに、魚の目を見ると暴れだす“ウオノメ症候群”になってしまう。一度は寿司の道を捨て、琉球唐手の達人を志したものの、なんと道は一つに繋がっていた。唐手の道は、寿司の道。寿司の握りは、拳の握り。寿司を極めずして、武の真髄はつかめない。司の修行の旅は、日本全国津々浦々を駆け巡り、ついに海の向こうへ飛び出した。今や全世界に広がる日本の寿司。その極意を求めて、日本の王子代表・米寿司が世界の舞台に打って出る!

スシ一家に生まれた主人公“スシ王子”が全国でスシ修行に励み、悪と対決するドラマ「スシ王子」の劇場版。数々の刺客と寿司対決を繰り広げてきたスシ王子が、スシの命=シャリを極めるためニューヨークへ武者修行に出る。監督の堤幸彦と同じく堂本光一がドラマ版に続いて映画単独初主演、主題歌も担当する。力の入ったマンガ的なギャグ映像の連続に加え、異国の地で日本人の信念と誇りを賭けたダイナミックな寿司バトルも見もの。

コメント(5)

王妃の紋章に行きたかったのですが、ジャニオタの友達に試写状をあげる約束をしてしまったので、ついでに観てきました
やはり。。ジャニオタ一色でしたね
タダの試写会がネットで高額で取り引きされているのが異常です
試写会慣れをしてない方々が話し出したり、ちょっと迷惑だなぁーと感じながらの鑑賞でした
私はドラマも観たこともないのですが、結構くだらない笑いがあって、何も考えずに楽しめました
同じシーンでみなさん歓声があがったり、なんか映画じゃなく観劇を観てるかのようでした
機会があったらドラマも観てみようかな

帰りにスシが食べたいなぁーって思いました!

 お馬鹿な映画を真剣に演じている堂本光一に感心して見に行きました。
 元々は試写会に当たっていて、オバカ映画をパスしたものです。その後圧倒的なテレビ雑誌で予告画面の露出やインタビューで彼が米寿司をいかに真剣になりきって演じているかを知りだんだん関心が募りまして、ついつい深夜で放送したテレビシリーズを見てしまったのです。テレビシリーズでもオバカなんですが、「おまえなんか握ってやる」という決めポーズが、ばっちり決まって、微塵にも馬鹿馬鹿しい役をやっているというスキを見せません。これはすごいと思いました。
 同じ堤監督作品でも、「TRICK」の方は、主役の阿部寛がお気軽に演じているような気がします。
 堂本自身もNYに行く設定は、「馬鹿馬鹿しい、あり得ない設定」とこき下ろしたうえで、「そんな話なんで思いっきり笑ってやってください。」と語ってます。それを読むにつけ、こいつなんて謙虚な奴なんだろうと思いましたよ。
 実際この作品では、インタビューとは裏腹に、堂本はハードなアクションをスタントなしで演じています。釈由美子と絡む激しいカンフーアクションでは、彼女の鎖骨にヒビが入るほど激しさだったようです。その真剣さは、オバカ映画といえども画面を通じて伝わってきました。
 銀幕版では、テレビ版と比べて、スシ対決よりもカンフー対決にポイントが置かれていましたね。

 どんなオバカ映画でも、出演者が真剣に演じたら傑作ができるという見本みたいな映画でした。
 ただし、石原さとみの師匠役だけは、どうにも浮いていましたね。彼女笑い転げそうなのを必死で堪えていたのかも?

 もっと詳しいレビューを参考にされたい方は、小地蔵の日記も参照下さい。 
 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=780971221&owner_id=492091
↑あっ!エンドロールの最後まで見なかったので、どなたか教えてください。

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