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試写会・映画館にてんやわんやコミュのクローズド・ノート  [ 2007年9月29日公開 ]

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教育大に通う女子大生・香恵は、引越しの時に前の住人が忘れていった一冊のノートを見つける。しかし、日常の忙しさから、いつしかノートの存在を忘れていた。ある日、バイト先へ万年筆を買いに来た画家の石飛に恋をする。しかし、相談相手の親友ハナは留学中、さらにはハナの恋人の鹿島からは告白されてしまう始末。もやもやした気持ちのまま、寂しさを紛らわせるかのようにノートを開く香恵。破られた最後のページ。そして一枚の集合写真が。そこには生徒に囲まれ写るノートの持ち主、伊吹先生がいた。先生になることを夢見ていた香恵は、憧れからノートを読み始める。日記に励まされ、恋の苦悩に共感する香恵。日記の中の伊吹の人生にシンクロするかのように過ぎ行く香恵の日常。しかし、やがて香恵は“ある真実”をたぐりよせる…。

前の住人が忘れていった1冊のノートを読んだことによって、ヒロインが真実の愛に出会うまでを描く感動作。携帯サイトで連載され100万アクセスを突破した雫井脩介の同名小説を基に、1冊のノートによって結ばれていくかけがえのないきずなをつづる。『世界の中心で、愛をさけぶ』の行定勲監督がメガホンをとり、『手紙』の沢尻エリカと『いま、会いにゆきます』の竹内結子が初共演を果たした。運命が巡り合わせる切ないドラマに胸打たれる。


香恵・伊吹と二人の視点でストーリーが進んでいき、時にはシンクロするのが良かったです。

人生が違くても 日記を通して
「人を愛すること」
「誰かと絆を結ぶ喜び」
「命の輝き」
が共感でき いつの時代も一緒なんだなと思いました。

ある事実に初めの方で気付いてしまったので 驚きや感動がちょっと薄れちゃったのが残念です。

この作品に欠かせない日記ですが、パラパラめくるシーンでもちゃんと書いてあるように見えて どの程度書いてあるのかな?と思っていたのですが 映画に映らない部分まで日記が1年分すべて書いてあるそうです。

筆耕のオーディションをして大勢の中から伊吹先生はこのヒトだと決めたとの事。
(筆耕:文字を書くことを専門に仕事をしている人)

日記の中には行定監督の「世界の中心で愛をさけぶ」を観に行っていい大人が二人して大泣き。と書かれてある。(助監督の意見で書かれたらしい)


映画でしか観れない?清純な沢尻さんや温かい雰囲気の竹内さん お二人とも役になりきってて とても良かったです。
それだけに一緒のシーンが少ししかないのが 残念ですね。

映画の為に書き下ろしたYUIの「LOVE&TRUTH」
イメージと少し違うような気もしましたが 聴いていくうちに好きになりました。

温かくてとてもピュアな作品でした。

コメント(7)

久しぶりにオレゴンさんと一緒の当たってましたウインク

どうも、恋愛モノって苦手なジャンルの様なのですが、話題のエリカさまを堪能してまいりますあっかんべー
はい。昨日行ってきました。
自分の日記にも書きましたが、予想どうりの話の展開で前半は特に眠気との戦いでしたよ冷や汗

「恋愛モノ」が苦手ではない事に気づかせてくれた作品です。「行定勲」監督の世界観が私には合わないようですたらーっ(汗)
あくまで、好みですがねぇ〜

明日は「愛の賛歌」なのでこっち方が数倍楽しみではありますあっかんべー
同姓の意見と異性の意見は微妙に違うようですね〜
(一緒に観た子乙女座とはほぼ同意見で、彼女は前半寝てましたもうやだ〜(悲しい顔)
あくまで、個人的な意見なので感じ方は色々ですもんねぇウインク

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