主審コリーナコミュの◆基本情報◆

▓▓基本情報

名前ピエルルイジ・コッリーナ（Pierluigi Collina）
　　　　※英語読みでは「コリーナ」になる
出身イタリア、ボローニャ
身長 188cm
体重 75kg
年齢 42歳（1960年2月13日生）
血液型 AB型
語学イタリア語・英語・スペイン語・フランス語
職業 financial adviser（財政顧問）
趣味バスケットボール観戦（Fortitudoボローニャの大ファン）

▓▓略歴

1960 出生（父親は公務員、母親は小学校の先生）
1984 クリスマス前後の2週間で脱毛症により
　　　スキンヘッドになってしまったらしい
1986 ボローニャ大学経営学部を主席で卒業
　　　ミラノで新聞社の経済部記者となる
1988 トスカーナで現在の妻と知り合い、
　　　同棲（ビアレッジョ－フィレンツェの西約90km－に移る）
1991 結婚、ビアレッジョで宝石店を開業、銀行に勤める
現在宝石店経営、4人家族（娘2人）
将来定年後は財政顧問（financial adviser）かな？
　　　（本人談）→奥さんの宝石店の、ってこと？？

▓▓サッカー略歴

少年期地元の教会のチームに所属、専らベンチを暖める。
15歳地元クラブチームに所属、2年間中央のDFを務める（しかし補欠）
たった数回しか出場していないのにファールをくらっている
怪我をして治療の間、チームの紅白戦の審判を務める。
17歳友人に誘われ審判講習会に参加、審判の資格を得る（友人は視力検査で不合格）
～20歳アマチュア上級審判になる、National Service資格を得る
23歳 national levelに合格、イタリア各地の試合の審判をするようになる
31歳夏のキャンプで多くの優秀な審判と知り合い、刺激を受ける
セリエBデビュー（Avellino vs Padova）
10月セリエAデビュー（Verona vs Ascoli）
この年はセリエA　8試合、B22試合、C1　38試合、C2　22試合に出場
35歳 FIFAの推薦者名簿に載る
36歳アトランタ五輪決勝（ナイジェリアvsアルゼンチン）の主審を務める
38歳 W杯フランス大会
39歳 UEFAチャンピオンズリーグ決勝主審
40歳ユーロ2000
42歳イタリア最優秀審判賞4年連続4回目の受賞
W杯日韓大会（主審3試合、予備審判2試合）
4年連続受賞の実力を買われ、予選F組「因縁の対決」イングランドvsアルゼンチン主審
決勝トーナメント1回戦日本vsトルコ主審、その名を全国に知らしめる
渦巻く審判不信の中、決勝戦ブラジルvsドイツの主審を務め、No.1審判の実力を知らしめる
イタリア最優秀審判賞、5度目の受賞。授賞式でひともめ。
45歳イタリアでの公式1級審判の定年