La Cocina De Minakaコミュの穀物採食の身体

ハワイ島で新しいハイスクールに入る娘。

入学に際し、健康診断書と予防接種をした証明書とツベルクリン検査が必要。

ツベルクリン検査はアメリカは日本とは逆で、菌を持っていたら、抗生物質を飲んでからでないと登校ができません。

予防接種は信仰上の都合で受けていないとメールで伝えたら、書類にサインしてくれれば良いと言われた。

今は日本にいると学校に伝えたら、健康診断は日本で検査をしてきて良いと言われた。

ツベルクリン検査はMustだが、ツベルクリン注射を打ちたくなければレントゲン検査でも良いと言われた。

でもレントゲンも今まで避けてきただけに究極の選択。

でももう15歳だし、今までの土台があるからどちらでも仕方ないと思い、娘に「ツベルクリンの注射とレントゲンどっちがいい？」と聞くと、

「勿論レントゲンでしょ」と言われ、「その前後は甘い物等陰性は控えよう」と言って、

昨日検査に行った。

でも病院など行ったことないし、娘も私も良く知らず、とにかく近くの町を車で走りながら病院の看板を探した。歯医者が多い中、ひとつ小奇麗な内科医を発見。

そちらに行って健康診断とレントゲン検査をしてもらった。

身長は私よりやはり2㎝高く161㎝、視力は私と同じ1.5、内診、レントゲン検査異常なし。

胎児の頃から今まで動物性は入っていませんが、体も問題なく大きくなり、運動神経も良く、動物性たんぱく質やプロテイン飲料等飲まずとも、山梨での陸上競技でもハワイ島でのマラソンでも20キロ以上元気に走り、持久力もあります。

学校の勉強も日本でもアメリカでも問題なく、何も言わずとも集中的に一人で良くやっています。

穀類には人間に必要な炭水化物、蛋白質、脂肪、ミネラル、葉酸等の栄養素が人間に必要な割合で含まれている。

人間はやはり穀食動物ですね。

穀類は脳の栄養にもなり、判断力にも効果的です。

今炭水化物を食べないと調子が良い人もいます。

それはやはり他の栄養素の蛋白質、特に動物性蛋白質や砂糖、果物等に含まれる単純炭水化物が多すぎたからではないかと思います。

そういう方は体のバランスが真ん中に戻るまで、そういった食事法も効果的なのかもしれませんね。

穀類が悪い、とか、蛋白質が良い、とかそういうことではなく、体に必要な量のバランスが大事なのではないかと思います。

息子達も穀物と野菜中心で胎児の頃から育っており、心身共に今のところ問題はありませんが、男女では体の作りが違います。これも宇宙法則。

胎児の頃から動物性が入っていない息子達は魚などの蛋白質が必要な時期があると思います。

それは本人達の判断力が一番良く分かっていると思うので、その時期、その必要な量は息子達に任せるつもりですが。。。