上海ソフト・シャンハイバニーズコミュの遥か彼方に消えていった白球

僕はただただガムシャラだった。
僕はただガムシャラにバットを振り抜いた。

ガムシャラに成り得たからこそあの一発はでたんだと思う。
心の底から打ちたいとゆう気持が
僕のパフォーマンスを最大限まで引きだしてくれた。

そう！
僕はホームラン打っちゃったんです。
柵越えのホームランを打っちゃいました!!
上海バニーズ創設3年目にして
初のホームランをこの
天才・手嶋第三代監督が打っちゃいました。

って事でこの高いテンションのままで
あの日のダイジェストを
手嶋の勝手な判断と適当なノリで解説しましょう。

あの日は初の午後からの試合でした。
人数が足りないこともあり
かぜ気味のますみちゃんに無理やり
出場してもらいました。
ってことで監督の勝手な判断により
一試合目のMVPますみちゃんにあげる。
試合結果は
楽人さんに
1対13の負けでした。
まぁハマーがいなかったから仕方がない。
MIPは臨時で来てくれたタカさんにあげます。
タカさんは
誰がピッチャーをするか悩んでいた時に
自ら進んでピッチャーをやると言ってくれ
しかも期待通りに
多くの四球と多くのヒットを打たれながら
あの緊張の中よく2試合投げ切ってくれました。
僕はキャチャーなんで投手が投げるときの癖を
誰よりもわかっています。
僕は知ってます。
タカさんが、投げる時に呪文を唱えていることを。。。
自分の心にホイミを唱えていたのか
それとも対戦相手にギガデインを唱えていたかは
定かではありませんが、
投げる時に口をパクパクさせるあの動きには
対戦相手も悩まされたことでしょう。
だからMIPはタカさんにあげる。

第二試合は
ファンタジアさんに7対14で負けちゃいました。
試合の内容忘れちゃったんで
いよいよ僕のホームランについて
話します。

その試合は僕たちは後攻で
初回から点を入れられ
悪いムードが漂ってました。
監督としてここはみんなのテンションを上げるため
一番バッターとしてみんなのために
打とうと決心しました。
バッターボックスに立った時
僕はもうガムシャラでした。
ただ精一杯やるだけだと
心の中で決めていました。
ガムシャラにバットを振りぬくと
そこには今まで見たことないような
ホームランとゆう虹がかかっていました。

ある登山家はこう言う
なぜ山に登るのか？
それはそこに山があるからだ。
と

じゃあ僕はこう言う
なぜホームランを打つのか
それはみんなに虹を見て欲しいからだと。。。

って事で
第2試合の
MVPとMIP僕がもらいます笑

これにて4月12日のダイジェスト終了。

ついでに今季の目標は
皆により多くの虹を見せることです。

最後に今日のMIPを
ここまでこんなくだらない文章を読んでくれた
そこのあなたにあげます。

長々とすみません。
おしまい