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寅さんとリリーさんコミュの寅さんとリリーさん

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コメント(31)

よろしくおねがいします。
わたくし、姓はモアイ、名はモア橋。人呼んでモアイモア橋とほっします。
よろしくおねがいします。

わたくし駆け出しの身に持ちまして、生命の義、いちいち後世に発します仁義失礼さんです。西に行きましても東に行きましてもとかく土地土地のお兄さんお姉さんにお厄介掛けがちなる若造です。両面体お見知りおかれまして、強行万端しきたっておたの申します〜。
ごめんねこないだ、私も言い過ぎたんだぁ!」
                  


寅「悪いのはオレのほうじゃなえかよ。オレはもうおまえに
 一生勘弁してもらえねえと思ったんだぜ」




リリー「バカねえ、私そんな女じゃないよ」



寅「うん、そうなんだよ。
 おめえそんな女じゃねえんだ、
 そんな女じゃねえと
 オラァよく分かってんだよ」



おい、なんだよボケーっと
 見せもんじゃねえんだよ
 オレたちは!ええ!?」
初めまして!男はつらいよ大好きです。↑このシーン最高ですよね
ーー!!
全然いやらしくなくこのセリフを交わせるのって寅さんとリリー
だけだよ〜〜
「私も言い過ぎたんだぁ!」
この「だぁ!」がリリーの屈託ない口調を代表してて好きっす!

この後起こるメロン事件でおいちゃんが切れたセリフもいいし、
リリーが「ちょっと大人気ないんじゃない」と口火をきるのも
いいし、この巻は傑作ですよね。
こんちは。「相合傘」はすべてが名シーンですよねー。

小樽で喧嘩したふたりが柴又とらやで再会という話も最高です。

メロンのことで寅さんに叱咤するリリーさんがめっちゃかっこいい!

ぼくのお気に入りは、札幌大通公園で寅さんが「さくら」をリリーさんとするこのシーン☆ 万年筆を売って旅資金にする算段なんだけど、船越英二のせつなそうな演技も最高。3人の見事なコンビネーション。演技とはいえ寅さんとリリーさんの夫婦関係も見事な面白可笑しい微笑ましいシーンですね〜。

寅「あ、そうかい…、それじゃ、その火事になって
その万年筆工場っての、潰れてしまった
ってわけだね」

謙次郎 頷く

寅「可哀想になあ…」

リリー「あなた、買ってさしあげたら?
坊やも欲しがってたじゃないの」


寅「そうねえ…。これ1本いかほど?」


謙次郎「…せせ、千円いただければ…」


リリー「安い…」

寅「え?そんな安くっていいの?しかし、これ、あの、ほら、
水をかぶっただけで、火には全然あぶられていないんでしょう?」

パパ、頷く


寅「安いもんだなあ…」

リリー「あ、よく書けるわ〜」

寅「ママ、嬢やにも1本買ってあげたら。
英語のお勉強しているから」


リリー「そうねえ」
        
リリー「女物ございますぅ?」
謙次郎「ありがとうございます」
寅「安いねえ!千円は。安いねえ〜しかし


                       
感激!!この再現の完璧さ!!
リリー「安い・・・」
   「あ、よく書けるわ〜」

最っ高です!声出して笑ってしまいました!
こんにちは。コミュ参加ありがとうございます。
「相合傘」は名場面の連続。。その通りですね。
小樽でパパが「人生で最も愛したひと」と会う、
短いシーンも、なんだかほろっとしますよねー。

寅さん記念館。 とらやの再現セットが素晴らしい!
寅さんが売で売っていた品物が展示してあって、あれには感動しました☆
はじめまして、つい最近男はつらいよ48作まで見ました。
やっぱり15作はすべてのシーンが心に残る作品でした。

特にこのシーンは心の中で
「部屋の隅でリリーが聞いてるかも・・・。いや聞いてなきゃだめだ!!聞いててくれー!!」
という感じになったのをよく覚えています。
寅と一緒に泣いたシーンのひとつでもあります。
この写真でわかっていただけるでしょうか。

「花束、テープ、紙吹雪、ワァーっと割れるような拍手喝采だよ!!」
この写真ですぐ分かりました!
私も寅と一緒に泣きましたーー。。
さくらが「今の話、リリーさんに聞かせたかったな。」
ってつぶやくのもいいですよね〜〜。はぁ〜。
さくらのその言葉はさくらが寅にも早く幸せになってほしい気持ちがもろに伝わってくる言葉ですね〜。兄思いのいい妹・・・すばらしい!!

もうワンシーンどうぞ!!

寅「おいリリー、何か不自由なものないかい?」

甘えた声で、
リリー「ないわぁ↑」

寅が階段の手すりにもたれかかり、
寅「足が冷たくねーのかい」

さらに甘えた声で、
リリー「つめたい☆」

寅「じゃあおれが暖めてやろうか、いつものように」

寅を見つつ階段を上がりながら
リリー「そうして↑」


この2人のコント的なワンシーンはとらや一同をからかいながら寅自身とろけちゃってるナイスショットですよ。
やはりリリーは間違いなく寅のナンバーワンヒロインに間違いない。
ホントですね。
リリーのステージを語りあげるシーンは圧巻。
この場面を見ていた、浅丘さんは、
私のために…と本気で涙したと聞いています。

また寅さんはリリーさんとの共演の時は、
誰よりも早くセット入りして、リリーさんを待っていたそうで。

…本当に最高のコンビなんでしょうね。
寅さんのアリアのシーンは最高に震えますね。素晴らしい。

 「いくら気の強いあいつだって、、きっと、泣くよ。。。」

静かにテーマが流れる。。   このシーンはほんと最高です。
はじめまして♪
あたしも、男はつらいよ大好きです!!!しかも、「リリー」シリーズ最高ですよね。
24歳の春に柴又にある「寅さん記念館」にいきました。
参堂、帝釈天、ホント感動しました★
また、いろいろ語りましょうね。
はじめまして!いいコミュですねえ♪俺は寅さんも大好きですけど、リリーには惚れちゃいました(笑)いい女や…
はじめましてmusamusaさん、
はじめましてたけちゃんさん、

ほんとに寅さんリリーさんの佇まいって素敵ですよね。
リリーさん、カッコイイですよね。
ふくちゃんさん。
俺はハイビスカスの花が好きでもうかれこれ10回は見てますわ(笑)リリーはいつもおらんようになってから、一回帰ってくるからいいんですよねえ。
すばらしいコミュです!
私も「男はつらいよ!」大好き。
寅さんはいっぱい恋をしたけど、やっぱりリリーさんとの恋を実らせてあげたかった。
いや、お互いの心の中で実ってたのかも。。。
御久し振りです。

るみるみさんこんにちは。
寅さんもそうだけど、リリーさんもまた人生の寂しさと歓びを
体現しているんだと思います。そんな二人だからああいういい関係が保たれたのでしょう。。
寅さんとリリーさんですね、やっぱり
はじめまして、江戸っ子マサと申します。

寅さんのような生き方に憧れて、八年前に葛飾から沖縄へ移りフーテン暮らしをしております。

ハイビスカスは沢山見つけられたのですが、マドンナはいまだに見つけられず...

よろしくお願いします。
初めましてm(__)m

この夏暇だったので48作全て見ました^^
でも、やっぱりリリーさんがでている作品が一番ですね。
50作ぐらいまでいったら二人は結ばれたかも・・・。
ちなみに最後の作品の「紅の花」のDVDはいつもデスクにあります^^
よろしくです^^
十七回忌…

あの衝撃の訃報からもうそんなに経つんですね。

地上波放送で「男はつらいよ」を見る事はめっきり減りましたが、去年から今年に掛けてWOWOWで集中的に放送したの見て、高度成長→バブル崩壊までの26年の時代が背景にくっきり映ってるなぁと感じました。
「寅次郎紅の花」も当時は現代っぽさを感じたのに今や完全に過去の時代として見てしまいます。

あれから二人のおいちゃん、おばちゃん、タコ社長、ポンシュウが亡くなり、マドンナの新珠三千代さん、池内淳子さん、大原麗子さんが逝ったんですね。
そして大船撮影所も。


随分、時間が経ったんだ…そう思う反面、もうそんなになるのかと言う寂しさがある夏ですね。

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