ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

Sons・XDayシリーズコミュの好きな台詞・登場人物

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメント(34)

“愛情”くらいで淋しさがなくなると思ってるならそれは君がガキだって事だよ

ムーン・ライティングのトマスの台詞
手元にないのであやふやだけど……。

・嵐の中、DDが叫ぶシーン。「(愛情なんて)たかがそんなもの!!」
ここを読むとDDに感情移入して一緒に怒ってしまう。愛情なんて役に立たない!

・ジェニファーの死のシーン。
泣ける。ジェニファーは本当にジュニアを愛してたんだなあ……。
んでもDDはそんな愛情を役立たずだと非難する、それも真実だよねえ。

・ほぼ全編狼男とアーニィによる回。
無声映画的手法に舌を巻く。技術的力量が光る。

いくらでもかけるけど、とりあえずこんなとこかなあ。
「ボク達は金があれば防げる不幸というのが確かにあるんだという事を骨身に染みて分かっているんだ!」
「Sons」のロジャーの台詞です。
これ言うとたいがいの大人にウケます。
もっともアメリカ人のロジャーの言う貧乏と、現代日本人の言う貧乏は違うものなのかもしれませんが。
貧困に上下無しとはいえアメリカの貧乏は制度上の理由で悲惨だから。
またもやあやふやですいません。

DDとトマスの会話。
トマス「ゴリラ並が君の理想か!?」
DD「ゴリラ以下よりマシだ!」

いかにもDDとトマスらしい。

あとDDとスティンの再会の後のウィリアムの台詞
「いいや、馬鹿だから(電話を)かけてこない」

スティンとDDの共通点を端的に表現し、さらにウィリアムの性格をも表す、超人的技巧。
スティンに会いに行く際のDDとウィリアムの会話は穏やかだけど印象に残りますよね。
私もあのあたりすごく好きです。
スティンと会った後でのDD……。(例によってあやふやです)

「知らなかったんだ。俺があんなにスティンに『息子だ』と言われたかったなんて」

私自身が人の子の親となるべき年齢になりました。ようやっと実感しております。

先日ちょっと読み返しました。
トマスが自転車二人乗りでゼーハーしているところのロージーの台詞は酷い。酷いよね?
ええと、もう一つ。
ウィリアムがピーターに言う台詞がありますね。
「ボクがこの村にいる理由はないんです」とか。でもって背景は村の夕暮れの風景。

三原順はどこまで残酷になれるんだろう。と思ったシーンでした。
>7熱血先生さま
「別にないんです」ってやつですね。
あれは心に残りますね。
私は「正直すぎだっーの」と思いながら読んでいた記憶があります。ウィリアムの露悪的な面がよく出てました。
ウィリアムの台詞ではあと
「オレだって昔は弟が好きだった!」
「だが、今はどこがよくて、何が好きだったのか思い出せない」という台詞が印象に残ってます。
で、「それはあなたがあなたの残酷さを弄んだ報いよ」とか言われてました。
改めて書いてみるとナイスつっこみww
これ、作中のセリフではなくうちの弟の言葉なんですが、

「『彼氏彼女の事情』とかトラウマ系のマンガって、トラウマを乗り越える、埋め合わせる感じだけど、
三原順の場合はトラウマも肉体の一部になっていくって感じじゃん」。

手前みそですが、うまいこと言うと思いました。
私は1番DDが好きです。sons終盤でDDが夢を見るシーンが好きです。
大人になったDDが、不幸な環境で育った同僚の愚痴を聞かされ、「うん、オレは平凡に育ったからわからないんだ」と言う場面。
その後、「オレはそれが嬉しかったんだ。嬉しかったんだよ」とDDが言うところまで読むと、いつも泣けてしまいます。

それから、DDそっくりの小さいスティンがウイリアムと遊び、ジニーと抱き合う辺りにも泣けてしまいますね…。幸せだったはずなのに、なんでみんな悲しい思いをするんだろうって。
メガネコザメさん
私もあの流れ好きです。
実際は「みんなのゴミ箱」になって、それなりにまわりの人たちの悩みを受けとめられるようになっているDDがいじらしくてたくましくて…。
なんというか愛らしいですよね。
「誰か……NORADに知り合いいないか?」
というXDAYのセリフで思い出しましたが、NORADの「サンタ追跡システム」ってすごく面白いです♪
http://www.noradsanta.org/jp/default.php

サンタさんが世界各国を飛び回るのを、NORADの防空レーダーシステムで追い掛けるというものです。こういうジョークを本気でやれてしまうのがアメリカの凄いところかも(^_^;)

>いけださん
文庫の四巻の内容はとても好きです。DDの健気なところに惹かれてしまいますね〜。
SONSにおける台詞。
「誰も彼もたかが人間でしかない、そう思えばたいていのことはなんでもない」みたいな一連の台詞はかなり好きです。
多分DDは長いことそれを自分の中でだけ努力して考えて人にいったことがなかったんじゃないかとおもうんだけど、(よりにもよって)長年確執の深かった相手と、雪の中でそれを共通の認識として確認しあう場面はものすごく好きです。
わすちゃさん
あのセリフにつながる「あんなに努力したのに……」というセリフも印象深いです。
Sonsの雪の絵は存在感がありますよね。物語の底を支えている感じでぐっときます。
ずいぶんたってしまいましたが、はじめまして。
三原順のキャラって、みんな基本的には自分で自分に
「仕様がないんだ」といいきかせている子ばかりですよね。
まあ、そう思わなければ人生は生き地獄なだけだから・・・。
でも三十路を迎えた私にさえその発想を身につけて癖にするのは難しすぎるのだけど、彼らはいったいどうやって、いつのまに、誰に教わってあんなに幼いうちにそれを考えるのかしら。
今日自分の日記の方にもうひとつ浮かんだせりふをかいてしまいました。ここに書けばよかったかなw
よろしければ感想聞かせてくださいね。
では1
>わすちゃ・改2さん

他人を受け入れることで大人になるっていう考え方が三原さんの作品にはある気がします。
「しょうがないんだ」っていうのはその現れなのかな。

受け入れるっていう意味では、ラストにエイダの子供を迎え入れてあげるDDがすごくいいなあと思います。

BSマンガ夜話でやった時も「はみだしっ子」じゃなくて「Sons」にすればよかったのになあ。(^^;

いや、「はみだしっ子」も大好きなんですが、誤解されやすい作品だと思ってるんですよ。
作品の主題が、当初の「大人に庇護されずに生きること」から「自分が子供であることを受け入れて大人になる準備をする」ことに変化している(私はそう感じてます)ので、そのへんが熱心な読者以外には理解しづらいだろうと。
>いけださん

まんが夜話、私は見なかったのですが、
「三原順メモリアルサイト」によるとひどい内容だったみたいですね。

SonsのDDしかり、はみだしっ子でいえばジャックとロナルドがまさにそういった役回り(?笑)になりましたね。

三原さんの作品て、繰り返していく物語。
子供のころ納得がいかずに爆発させた感情を、やがて大人になり、今度は自分がそれを受け止めてやらなければならない立場に(はからずも)なってしまいますよね。


ご存知かと思いますが参考までに
三原順メモリアルホームページのURLを載せておきます。
http://tateno.pos.to/mihara/
私も熱血先生の書かれているD.Dのセリフ

「愛情なんてたかがそんなもの!」

が、とても印象的で、ついコミックスを読み返してしまいました。

(嵐の吹き荒れる山で道に迷って叫ぶD.D)
「だったらどうだっていうんだ?

優しくて・・・

親切で・・・

(中略)

でも誰もジニーを助けられなかった!

そうだろう?

いくら愛してたって!
優しくたって!
誰もジニーを救えなかったんじゃないか!!

俺の本当の父親がジニーを傷つけた時だって

ジニーが俺を産んだ時だって

誰の手もジニーを支えきれなかったじゃないか!!

ジニーが俺を殺そうとした時も
ジニーが死んでしまった時も!!

そんなもの役に立たなかったんだ!

それだけじゃ足りなかったんだ!

たかがそんなもの!!

そんなものが何だって言うんだ!

役立たずの糞ったれ!

ジニーはたった一人で死んじまったんだぞ
傷ついたまま一人で死んじまったんだぞ!!」


本当だから、切なくなります。

D.Dのお母ちゃんが、節操なしで噂好きの村人たちにも好意的でいるのは、しかしああいった閉鎖的な村で生きていくには致し方ないことなんでしょう。
けれど、好奇心に満ちたうわべだけの親切がどれだけ人を追い詰めるのか、無責任な噂によって死に追いやられた人のことを思うと時々耐えられない気持ちになります。
そして追い詰めた張本人達は自分のしたことなぞ思い出しもしないのです。


うっかりものの私は単行本4巻で終わりだと思っていて、まだ最後まで読んでいないのですが、早く皆さんが書かれているシーンが読みたくてうずうずしています。
まんわすちゃ・改2さん、まんが夜話、私は見なかったのですが、「三原順メモリアルサイト」によるとひどい内容だったみたいですね。…そうなんです。
怒りと悲しみを覚えました。
そしてそのひどいコメントをした、漫画家が大嫌いになりました。
今でも思い出すと頭にきます。
そんなコメントを放送したNHKも嫌いになりました。

妖精の元締めさん、私もそのくだり、よく覚えています。
本当だから、切なくなります。…まさにその通りです。
色々大人になって、私もよく実感する事が多いです。
>及川宏子さん

そうですねえ。マンガ夜話は必ずしも正鵠を得た内容になるわけではないので、時々「あちゃー」と思うことがありますね。
と、いいつつ私も見てないのですが。

ただ、あの番組を長いこと視聴していた一マンガ好きの立場からすると、“ファンにとっては怒り心頭な内容でも冷静に見てみると、ちゃかしてはいるけどそんなに作品をおとしめたり誤読しているわけではない”ってことが多々あるので、「実際見てみないことにはなんともいえないかなー」とも思っています。私はいしかわじゅんの本も岡田斗司夫の本も読んでますし。

「大人になった現在でもバイブルにしている人達は少しおかしいんじゃないか」という趣旨の発言があったようですが、
私も「自分の弱さを見つめて肯定するためではなく、弱さから目をそらして逃げるために読んでしまうのならそれはおかしい」とは思ってます。

私は個人的に、最後の方のグレアムの発言は、逃避のための長い長い言い訳だと思ってるんですよ。それに「逃げないでこっち向きなさい」ってしつこくしつこく言ったのがジャックなんじゃないかなあと。だから、強引な展開とはいえはみだしっ子はハッピーエンドだと思ってます。

マンガ夜話ではそのへんが誤読されたんだろうなあと思ってます。三原さんはグレアムを愛情を持って描いてるけど(このバカ息子!って)、グレアムの弱さを肯定しているわけじゃないんですよね。

個人的にはそういう誤読も含めて貴重な意見だと思って聞くようにしてます。まあ、倫理的にあんまりだなあと思う時は怒りますけどね。視聴したらまた意見も変わるかもしれませんし。

ただ、影響力の大きい番組なので、その場で魅力が伝わるように取り上げられなかったことは残念だなーと思います。



で、これが一番言いたかったことなんですが、三原順の作品が誤解されやすいのは実際ままあることじゃないですか。そのこと自体は、いろんな読み方感じ方があるのでしょうがない、と。

で、ファンとしては、わかりにくいとされる三原順の魅力をきちんと伝えるために、言葉を用意しておけば良いんじゃないかなと。

私も三原作品をときたま友人に読ませるんですけど、けっこう「なんでこんな話になるわけ?」「理屈にとらわれすぎ」って趣旨のことを言われることがあって「あうー」と思います。
でも、そこできちんと「でも、ここが好きなんだよー」とか「こういうことを表現するには、こうでなきゃいけなかったんだよー」とか、第三者にも伝わるように言えるようになりたいなあと。

そんな感じです!
長くなって申し訳ありません。
でも、いろんな方の意見が聞けるのは面白いです。
みなさん長文でも一行でもどんどん書き込んでくださいませ。
それでは〜 m(、、)m
先日Sonsをやっと最後まで買って読んで、本当によかったなーと思いました。(ジュニアの自殺以降を全然知らなかったので)

ケビンがD.Dと和解する(?)シーンがとても嬉しかったです。

わすちゃ・改2さんの書かれている雪の中での和解シーンもよかったです。
また、ケビンがジュニアのことについてD.Dに話すシーン
(セリフは引用ではありません。私が理解した要約です)

「俺はあいつを決して許さない。
父や母が自分達を出来うる限り幸せにしようとしていたのに、それを認めないであんなことをしでかし、尻拭いをさせたうえに気に食わないから自殺する、なんて。
ことことは親父には言うな。おまえにだけは言っておく」

親を完全でないと認め、自分がきちんと愛されていたことを受け止めているケビンの成長が嬉しかったのです。
私もジュニアが許せなかったので・・・

ジュニアの優しさというのは、強さが決定的にかけているように思いました。
そんなやさしさは気休めにしかならない。
けれどジェニファーは、その気休めが死ぬほど欲しかったんですね。それほど追い詰められていたのだと感じました。

二人の間にあったものは愛ではない、と私は思います。

>及川弘子さん
子供の頃はなんだか居心地が悪いぞ〜くらいにしかわからないのですが、大人になると頭で理解できますよね。

>いけださん
私はそのBSまんが夜話をたまたま視聴していました。
クークーのことについて、許せない発言があって途中でみるのをやめた記憶があります。
本当にその作品が好きで出演してるんじゃない人も多いのではないかと思いますが・・・
ファンだから許せないというより、人として、人の病気や苦しみを笑いものにするような発言が不快でした。

ファンとして作品を愛してはいますが、冷静さや客観性ももっていたいものですよね。

いけださんの”「大人に庇護されずに生きること」から「自分が子供であることを受け入れて大人になる準備をする」ことに変化している”というはみだしっこの解説に、「あぁ、そうだったんだ。本当にそうだよ」と感心しました。

ここでみなさんの意見を読んで、自分がわからなかったことが説明されているととてもすっきりします。
ありがとうございます。
アレレ?私もえらく長いです。すいません。
妖精の元締めさん、コメントありがとうございます。

>人として、人の病気や苦しみを笑いものにするような発言が不快でした。
…全くその通りです。

「BSまんが夜話」については、「本当に見た方にしか理解できないんだろうなぁ。」と感じております。

いけださんを個人攻撃している訳では、決してありません。
誤解しないで下さいね。

いけださんは、お優しい方と見受けられましたので、
あまりにも非常識な番組だった故、「まさかそこまで…」と、想像の範囲を逸脱してしまったのだと思います…。

>「大人になった現在でもバイブルにしている人達は少しおかしいんじゃないか」という趣旨の発言があったようですが、
私も「自分の弱さを見つめて肯定するためではなく、弱さから目をそらして逃げるために読んでしまうのならそれはおかしい」とは思ってます。
…そうでしょうか。
「自分の弱さを見つめて肯定するためではなく、弱さから目をそらして逃げるために読んでしまう」のは、三原順先生の読者に限ったことでは無いですよね。
わかりやすく例えれば、手塚治虫先生の読者も、宮崎駿先生の読者も、同じですよね。
(私個人としては、弱いこころを持つのは、人間として当然であり、だからこそ素晴らしいと考えています。)

>影響力の大きい番組なので、その場で魅力が伝わるように取り上げられなかったことは残念だなーと思います。
…それは、全く、その通りですね。

三原先生の作品の良さをアピールしていただいて、ありがとうございます。
>妖精の元締めさん

いしかわじゅんと岡田斗司夫ならありえないくらい失礼なことを言うかもしれないですねー。

別に私コメンテーターの人格を養護しようという気はまったく(そりゃもうまったく)ないんですよ。

ただ、本放送観てないんで何とも言えませんが、ネットに散見する意見を見ると、「こういう嫌なやつだからこの作品を理解できないんだ」っていう個人批判で議論が停止してしまっている気がして。
それだと、じゃあいざ自分が「三原順のどこがいいのかわからん」っていう人に対峙した時に、その理解のずれを埋められないだろうな、っていうのがあるんですよ。

私は少女マンガ関連の評論をよく読んでますが、三原順の作品に対する言葉は、

“評者の思い入れは強固に感じられるけど第3者には魅力がわかりづらい”か

“ファンの強固な思い入れから距離をとろうとするため、本質から遠回りしている”言葉のどちらかで、

どこがいいのかっていうのが読んでない人や、好きじゃない人にはうまく伝わってないなと思うことが多いんですね。

だから、むしろ「嫌い、くだらない」っていう人の言葉を分析したほうが第3者に説明する時に有効な説明が出来るんじゃないかと思ってまして。

もちろん、これは私の思考の姿勢にすぎないので、人に強制するようなことじゃないですが、そういうほうがたぶん失礼な言動に対する対抗措置としては前向きじゃないかなあと。改めて読むと上の文だと遠回しでわかりづらい! ご意見ありがとうございました。

>及川宏子さん

なんだか攻撃的な言い方になってしまったようですみません。弱い心を持っているのはもちろん人として当然ですね。

ただ、強固な思想性を持った作品を愛好することは、誰かの思想に寄りかかったり頼りきったりして思考停止することになりがちなので、そういう依存性の強い読み方はしたくないなあという…。手塚治虫、宮崎駿は良い例だと思います。これも私の読みに対する姿勢にすぎないですけどね。
あとはですねえ…
DDが山で迷ったとき混乱して叫びますよね、

愛があったってそれがなんだっていうんだ〜!

みたいな一連の台詞。
あれはキましたねえ、正直、いい年をしてまったく同感だ
と思ってしまったんです。
そしていい年をした私がそう思うことを11歳のDDが
常に無意識に胸に溜め込んでいてそれを爆発させたと思ったら
なんと言っていいか解らない気持ちになってしまいました。


私は常々思っているんですが、大人になっても三原作品が
好きなファン、読めば痛いのに傍らから離せない人というのは、あまり幸せな人ではないのじゃないでしょうか…?
幸せというのは勿論、客観的な状態ではなく、主観というか、その人その人の感じ方ですよね。
だとしたらつまり、私を含めて、三原ファンというのは、
あまり自分が幸せだと感じることができないでいる人…。

というのは言いすぎかなw
人それぞれだというのは大前提なのですが、周りを見ていて追そう思ってしまうのです。
>わすちゃさん

わすちゃさん自身が「人それぞれ」とおっしゃっているので、あれなんですが・・・
三原ファンが自分を幸せだと感じることができないでいる人、というのは少なくとも私には当てはまらないです。

でも確かに三原ファンでなかなかタフな人生を生きている方のお話を伺っていると、私みたいに幸せな人間は三原さんの漫画に共感できると言うのは申し訳ないかな〜と思うこともあります。

三原さんは不幸な人間に寄り添って描かれていますが、恵まれた環境にある人を排除するのではなく、お互いが理解しあえない哀しさも含めて、それでも人はやっぱり分かり合えるんだ、という希望を絶対に捨てなかったと思うんですね。

そういう、人間全体に対する深い愛が感じられるので、私は三原さんの作品を常に傍らにおいています。
内容がとても重いので読むのはつらいんだけど、希望が持てます。

後は、とても感受性が強い人は三原さんが好きになると思います。心の痛みに敏感な人とか、つい物事を深く考えてしまう人も(^^)

と、まぁ、私の感じたことを書いてみました。
好きな台詞と登場人物ですが、台詞は選ぶのが大変なのでまずは登場人物から。

名前に使うくらいですから、当然一番親近感があるのはダドリーです。頭の壊れ具合とかも似てるように思っていますしね。(爆)
あこがれると言う意味では「社会的成功者」としてのウィリアムなのですが、彼は家庭的にはあまりに不遇なので、やはりダドリーが一番良いかと。(^_^;
その上、現実の私より余程「社会人」として仕事が出来ていそうですしね。(^_^;;;;

台詞の方は好きなのが多すぎて選ぶのが難しいですが、あえて一つ選ぶとすれば文庫版1巻の101pからになります。

「畜生! オレはあんな風に走りたかったんだ あんな風にジャンプしたかった! 何もかにも振り切ってしまえる程に! あんな風に」

ここ、最初に読んだときには普通に流してしまって、わからなかったんですよ。
(と言うか、ここまで読んだだけでは理解不可能だと思います)
「何もかにも」の内容も特に気にしませんでしたし、何でダドリーがあんな顔で泣いてたのかも、ちょっと感情の演出が過剰かなぁ?みたいな受け取り方をしてしまいました。

順サマらしい伏線の張り方をしている点と、程度や対象こそ違えど誰しもが一度や二度は心に思っていそうな台詞である点と、そんな意味で他より印象が強いので、あえて選ぶならばココと思いました。

無論、他にも好きな台詞、書ききれない位沢山あります。
>いけださん
そですねえ。
「あしたのジョー」をバイブルにしている男なんてそこらじゅうにいるだろうに、と皮肉も言いたくなります。酷いのになると「修羅の門」とか。いや両方好きですが。
比較的少ないであろう男性読者としては……ね。語り合う友人もいないしw

>妖精の元締めさん
ありがとうございます。読みながら思い出して、また怒っちゃいました。ガオー!

ええと、またうろ覚えですが、トマスの台詞で、
「(親に文句を言いたくなる)しかもそれが「親が完全でない」からなんてさ。馬鹿げてるよね」
といったのがあったかと思います。忸怩たる念がありますねー。
もひとつ思い出しました。ロージーと誰かの台詞
「だから!あなたが14歳だとして、12歳なのは知ってるけど、想像はつくでしょう?それで妹に子供ができたらどうする?」
「そんな……困るよ」
「でしょう」
僕だって困るwロージーの大人さ加減がよい。
>熱血先生
>ロージーと誰かの台詞

↑
うーん、ハーブじゃなかったですかね。
ケビンの友達の。

全く今更ですが、このトピックは”好きな登場人物”も書いていいんですね〜
DDTさんのコメントを見て、ハッと気がつきました(^^;)

マギーが好きだ〜〜
ウィリアムも結構すきー
DDのじいちゃんもすきよー
勿論ロージーも。

DDに優しい人が好きなんです。
台詞は、何もかも振り切ってしまえる程に! のトコ
人物はトマスが好きー

しかし皆さん作品みたいに文字多いですね〜
調子がいい時の浅はかなDDライクな俺には長文斜め読み〜
申し訳ない〜w

そんな第一印象から決めてましたな人間は
三原作品の読者層としては異端な気がして気が引けるぅ♪

ちなみにはみだしっ子はあんま好きになれませんw
16のいけださんの
>熱心な読者以外には理解しづらいだろうと
あ、たぶん俺そんなじゃないかな、って思うww
「Sons」で盛り上がっているようなのであえて「XDay」で。

アデールの「私、80の老婆のようになってしまっても、とかげのような目になってしまっても平気です。それをダドリーに見られさえしなければ!」とかいうセリフ。単行本掘り起こすのがめんどうなので記憶で書いてますが。

いろいろあって背伸びしてるけど、まだまだ大人に追いつけないことを知って、家に戻ってやっていこうとするアデール、いいこです。
見た目の可愛くなさがいい味出してる…。
オレは誰もオレを助けてはくれないと泣くばかり
他の誰かを助けてやれないとは嘆きもしない
それを悲しんだ時でさえ オレより長く苦しんだ筈の お母ちゃんやお父ちゃんを 助けてやれない事よりも・・・まず 助けたいと思いつかない自分を・・・自分の事ばかりを悲しみ・・・
オレの内にはオレの事ばかり・・・ いつかは誰かの為に・・・オレの手を?
自分の身を守る為にだけでなく 他人に差し延べるものとして・・・?

だからもしそれが“いつか”の問題でなく“もともとの資質”の問題ならば・・・

Sons 2 DD
アダムズはいろんなことがわかっている人でしたね。
一見さわやか好中年なのに、けっこう世の中のしんどさがわかっていて、ウィリアムと上手く渡り合ってるというところがバランスよくて面白いなあと思いました。三原先生が生きていたらああいうおっさん二人のかけあいなんかももっと見られたのかなあと思うと残念です。

ログインすると、残り1件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

Sons・XDayシリーズ 更新情報

Sons・XDayシリーズのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング