サラブレッドヒストリーコミュの競走馬についてパート1

私は競馬伝説Liveというオンラインゲームもしていてナドアルシバというサーバーと阪神というサーバーに厩舎持っている。

特に阪神サーバーでは馬主会のリーダーをしており、メンバーと馬談義をしばしするのだが、先日日本で走ってる競走馬の種類いくつあるか知ってる？と問うたところさまざまな答えが返ってきた。

そこで今日は競争馬の話

馬の祖とされるものは今から5000年ぐらい前に生息していたと思われるエオヒップスという小動物で蹄はなく足の裏を地面につけて歩いていたといわれている。

エオヒップスから進化したエクウスという動物が今から500～1000年ほど前に現れている。肉食獣の餌にならないように少しでも早く逃走出来るように蹄で歩くように進化を遂げておりこれが直接の馬の先祖といわれている。

日本に関係あるのだけをあげると競走馬はもともと

東洋種・西洋種・在来種に分類され東洋種の牡と西洋種の牝とを7代交配させたものをサラブレッドといい。7代血統表内に75～99％サラブレッドの血量があるものを（サラ系）と呼ぶ

東洋種は中近東（アラブ）トルコ地方（ターク）北アフリカ地方（バルブ）ペルシャ地方（ペルシャ）と主にアジア原産の馬種を指す。動作が活発で利口で体力もあり乗馬や使役に適する
機敏で温厚で従順な性格から温血種とも呼ばれる。また馬の中では比較的軽い体重のため軽種馬に属す

軽種馬とは動きが軽快で競争や常用に適した馬であり
サラブレッド・サラ系・アラブ・アラ系・アングロアラブ・クオーターホースがこれに分類される。。。

今日はここまで