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John Coltraneコミュの岩波新書 『コルトレーン:ジャズの殉教者』

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突然失礼いたします。
管理人様、不適切でしたら削除お願いします。

このたびの震災でお亡くなりになられた方々には
心からお悔やみ申し上げますと共に
被災された方々にはご苦労をお察し申し上げます。

拙宅《コルトレーンハウス》にも、まもなく関東で被災されたご夫妻を
受け入れさせて頂きます。
阪神大震災の時も、震災当日から
家を失った小池修一郎君(宝塚歌劇団演出家)が
拙宅《コルトレーンハウス》で2〜3ヶ月間、暮らしておりました。

1945年、終戦、焼け野が原の日本。
戦後の復興があったのも「音楽」が我々を勇気づけてくれたからです。
その後、東西冷戦、安保闘争、ベトナム反戦など、熱く煮えたぎる時代に
「音楽が世界を変える」と信じて、懸命に生きた60〜70年代。
今回、大震災からの復興も音楽と共にあるとぼくは信じます。
今こそ音楽。

2年間かけて遂に日本語のコルトレーン本が完成しました。
本日全国の書店で一斉発売です。
http://blog.livedoor.jp/coltranehouse/archives/51799633.html

ぼくに出来ることは微力です。
出版記念パーティに来て頂いた方々へは
一冊謹呈させて頂きます。
http://blog.livedoor.jp/coltranehouse/archives/51799646.html

本の定価800円(税抜き)の1割=80円x来て頂いた人数分
ぼくが、しかるべき機関を通じて
震災義捐金として寄付させて頂きます。
宜しくお願い申し上げます。

永沼浩一氏(岩波新書)の2年間に及ぶ親身な編集、校正のお陰で遂に完成。
筆者の不注意から2件の誤植が発生。お詫びして訂正させていただきます。

誤植、訂正
p.49, 50 誤:海兵隊員 → 正:水兵
p.106   誤:Eb →    正:Bb

ご高覧頂き、皆さまの忌憚なきご意見を拝聴したいと思います。

コメント(101)

>58:さばっち

一緒に行った、西アフリカ、セネガルのダカール
あのときの写真カメラを、p.110でご紹介しています本
>59:くじゃく様

お買い上げありがとうございます。
何度も繰り返して読み返すたび
新たな発見があるでしょう。
スルメみたいに、味のある本です。
ごゆっくりご賞味あれ!
はい あのスカタンなダカールが 懐かしい 私、ヌドゥンゴ・アブドゥライ・サバッチです
通勤電車の中でベストアルバム聴きながら読んでます。至上の愛の近くまできました。早く読みたいのと急いで読んだらもったいない心理が交錯してます。
>65:アーツ様

ありがとうございます。
繰り返してお読み頂くと、
その都度新たな発見があるかと思います。
どうぞ、愛読書として
可愛がってやってくださいませ。
宜しくお願いします。
 岩波書店の本が置いてあるのが市内たった一店舗なのですが、入手できました。同時にJaZZ JAPAN vol.8 APR.2011も特集記事があったので購入。
 読後、ジャズ好きのママのいるお店でママや知り合いに教えてあげる予定です。
 
 コルトレーンからジャズに入った者としては逃す訳にはいかぬ一冊です!
 ご労作ありがとうございまするんるん
>67:nekosuke様

ありがとうございます。
そして、皆さんへの告知も感謝。
一人でも多くの方に読んで頂き
そして正しいジャズの歴史、
素晴らしいコルトレーンの音楽を
知って頂けたら本望です。
宜しくお願いします。
はじめまして。
本、購入しました。まだ読みの途中です。じっくり噛みしめて読みたいです。

「ナンバ一番」行ったことあります!(古いですね!)
リー・モーガンのサイドワインダーに夢中だったのは14歳の時でした。
(当時としてはちょっとおませでした)
コルトレーンの「至上の愛」と出合ったのは15歳の時でした。
(NHK-FM。たしか大橋巨泉さんの番組でした。皆さんはさぞ退屈なさったことでしょう・・と言っていたのを覚えています。かれはスタンダードファンですから)

じつは、、、松竹座、深夜のコンサート行きました!!!!
僕の財産ですね!!

コルトレーンとジミー・ギャリソンに握手をしてもらいました!
もちろんサインも!!忘れられない思い出です。
(向かいの「FIVE SPOT(懐かしい)」が控え室でした)
(そうだ、パンフレット、こんど探しておきます)

でも16歳(だったはず)のガキタレには、当時の来日公演の内容は理解を超えていました。でも、しょうがないですよね(笑)。いま聴いても難解ですから(笑)。


あ。そうそう。成人してから「南中学」のすぐうらの事務所に勤めていました。まだアメリカ村になろうとする静かな頃です。
>70:ダウンボール伝道師様

筋金入りですね、参りました。
素晴らしい経験をお持ちのようで、
是非お会いしてお話しを伺いたいものです。

コルトレーン来日前後の
いわゆる日本のジャズ黎明期のお話しを
当時を知る方々の経験、体験談をまとめたいなあと言う気にもなってきました。

例えば、日本で初めてブルーノートのレコードを輸入したのは
大阪のシンセイサービスで、
そこを知る方々にもインタヴューしたいなあと思っていた所です。

なんばのSwing Houseと言うレコード店の
大西正夫さん(p.6の写真提供者)も
松竹座が終わった後
コルトレーンは向かいの《5 Spot》へ行き
皆の拍手に迎えられていた。
そう、語って頂きました、

もちろんその後は、《5 Spot》の地下に在る
フレンチレストラン《アーゴ》に行き
ベジタリアン料理を満喫したそうです。
オーナーの木村五郎さんがそう語ってくださいました。
序章の扉写真は木村さんから譲り受けたものです。
このサイン入りパネルは、《5 Spot》に飾られていたものです。

p.213にも木村さんの回顧録を少しご紹介しました。
皆さまのおかげで
アマゾンの「ジャズ本」部門
2週間連続ベストセラー第一位、驀進中
http://www.amazon.co.jp/gp/bestsellers/books/500522/ref=pd_zg_hrsr_b_1_4_last

ただし、配送倉庫が被災し
出荷が遅れているそうで、
皆さまにご迷惑をおかけしているようです。

ぼくも、一昨日なんばのジュンク堂へ行きましたが、
売り切れでした。

現在、ぼくが監修し解説を書いている
『ジョン・コルトレーン:インタヴューズ』
シンコー・ミュージック社から
3月25日発売されました。
【写真右】

「私は聖者になりたい」
と語った部分を含め
来日インタヴューが世界初邦訳され
(3部に分かれていた会見)全文を日本語で読むことが出来ます。

拙著では同時に愛を捧げていた四人の女性について詳しく書きましたが
このインタヴュー本では
ハイポイント時代の親友
フランクリン・ブラウワー氏が、
さらにコルトレーンの女性関係について言及しています。
p.523には、童貞を失った相手の女性の事も書かれています。
興味のある方はお読みください。
現在絶賛発売中です。
拝読いたしました。帯広では23日に入荷して、再読しております。61年のバンガードライブを聴きながら。
>73:KauSay様

ありがとうございます。
61年、ヴァンガードですか。
濃〜いですね。
エルヴィンと丁々発止のチェイシン・ザ・トレーン!
Fujiさま
ご丁寧なレスポンス、ありがとうございます。

いやいや、筋金入りとは、Fujiさん、あなたのような方をいうのですよ。
僕なんか、ふにゃふにゃ。横道にそれてばかりですから(苦笑)。
コルトレーンが死んだと聞いたときの喪失感。半端じゃなかったです。
Jazzを一時期、遠ざける一因にもなりました(大袈裟な)(笑)。


パンフレット、出てきましたので皆さんに(画像の)お裾分け。
サインは、
深夜コンサート終了後、出待ちして、いただいた2点です。僕は果報者です。
>タウンボール伝道師様

いやはや、このプログラム凄いですね。
サイン入り!!!
参りました!
ぼくは、エラそうなことは言えません。
なぜなら、コルトレーンを生で見たことも
会ったことも無いからです。

ぜひ、お話しを伺いたいです。
http://blog.livedoor.jp/coltranehouse/archives/2011-03.html#20110303
東京在住でしたら
4月14日(木)
高田馬場《Cotton Club》へお越しください。
お待ちしております。

ところで、ぼくは昨年
シナトラの生誕地を2度調査に行き、
ニュージャージー州ホボーケンで
ベースボール発祥の地の
祈念碑を見て参りました。
のちほど、ブログにもアップしようかと思っています。
ホーボーケンへ行かれたのですね。

近代ベースボールの直接的なルーツとなる、
ニューヨークゲームが初めてプレーされた場所がホーボーケンなんです。
(余談ですが、僕のmixiネームにもなっているタウンボールはニューヨークゲーム以前に盛んに行われていた、もうひとつの初期のベースボールなんです)

すいません。トピの趣旨を逸脱してしまいました。

東京へは行けそうにありません。ごめんなさい。
機会がありましたら、大阪でお会いしましょう。
でも僕は、浦島太郎ですよ(笑)。
>77:タウンボール伝道師様

なるほど、今の野球になるまでには
紆余曲折があったのですね。

大阪でお目にかかりましょう。
4月9日(土)
梅田《ロイヤルホース》
6時開場7時開演、全席自由です。
http://blog.livedoor.jp/coltranehouse/archives/2011-03.html#20110303
お待ち申し上げております。
久しぶりにKULU SE MAMAを聴いています。コルトレーンというかジャズの演奏にしては珍しく、実にアフリカな演奏。氏の著作によると評価の困難な作品と当時はされたようですが、私は好きです。
>79:KauSay様

もちろんぼくもクルセママが大好きです(尤も全て好きですが)

1967年6月15日の米ダウンビート誌
評者ビル・マシューは「零点」
すなわち、「星なし」で、慇懃無礼にこき下ろしてます。
色々と説明した挙句に、ラストで「10分間の並外れたシャウトと、5分間の大いなる平凡で成り立っているアルバム」というオチ。
コルトレーンはさぞかし傷付いた事だろうと思います。
余命一ヶ月なのに・・・
失礼します。
今週日曜日、本トピックの『コルトレーン:ジャズの殉教者』著者の藤岡さんの講演会を行います。
ジャズの集まりではなく、旅行の集まりですが、興味のある方はぜひご参加ください!!

☆ FREE TRAVELER 東京海外旅行研究会 4月例会 ☆

【日 時】4月24日(日)13:30〜(開場13:00)

【場 所】中小企業センター (目黒区民センターと同じビル) 5階 会議室
   住所:目黒区目黒二丁目4番36号   電話 03-3711-1135
   地図:http://homepage.mac.com/jaga_online/image/dendo_map.gif

【定 員】50名
 *事前予約は必要ありませんが、満席の場合は立ち見になる可能性があります。
 *例会開催中の受付は、スタッフが不在にしていることもありますし、他の参加者の迷惑になることもあります。できるだけ開始時間前にお越しください。

【参加費】一般700円/会員200円

【スケジュール】
 ○13:30〜 旅行報告・旅行発表

 ○15:00〜16:30頃 藤岡靖洋「岩波新書 コルトレーン:ジャズの殉教者」出版記念講演
【内容】マイルズ・デイヴィスと並ぶジャズの巨人の一人、ジョン・コルトレーン。アメリカ音楽の歴史を判りやすく解説しながら、彼の生きざまと秘密満載の新刊図書。
著書執筆にあたり、1988年ネパール以来、NYを中心に欧米へ年間延べ3〜5ヶ月間飛び回り取材する20数年間。
スカイチーム80万マイル(総マイル数200万マイル超)、スタアラ25万マイル(総マイル75万マイル超)の飛行経験。
その旅行記をパワーポイントを用いて画像、映像で紹介。
ジャズの本場ニューヨークの見所をはじめ、カーネギーホール・コンサートのプロデュースや、イベントの企画、特別ツアーなどなど。
その他、欧州各地のジャズフェスや東欧、アフリカ各地も、「音楽」と「食」をテーマに語ります

【講師】藤岡靖洋(ふじおかやすひろ)
1953年大阪生まれ。世界的ジョン・コルトレーン研究家。
トム・クルーズ主演のハリウッド映画『バニラ・スカイ』や、英BBC-TV、仏ARTE-TV、日本のNHK-TVや民放のコルトレーン・ドキュメンタリー制作などに協力及び出演多数。
コルトレーン研究本を1995年米ニュージャージー州立ラッガース大学から、2008年には英文848ページの「The John Coltrane Reference」をNYラトリッジ社より出版。
英BBCから「2008年ベスト・ブック」、米ARSC協会から「2009年ベスト・リサーチ」をダブル受賞。
岩波新書「コルトレーン:ジャズの殉教者」2011年3月発売。
現在、NY州ハンティントン・ディックス・ヒルズの『コルトレーン・ホーム』保存役員。http://thecoltranehome.org/
ノース・キャロライナ州ハイ・ポイント市立博物館にコレクションの一部を寄贈、展示中。http://www.highpointmuseum.org/
NYマンハッタンの《ジャズ・アット・リンカーン・センター》にコレクションの一部を寄贈、展示中。http://www.jalc.org/
本業はお笑いの吉本興業のきもの衣装を30年以上作り続ける呉服店店主。

 ○16:30〜17:30 座談会&旅行報告・旅行発表

 ○17:45頃〜18:40頃 交流会
 *引き続き同じ会場でお菓子を食べながらの交流会、旅の雑談会を開催します。
  参加は自由です。買い出しは事務局がやります。費用は100〜200円程度(実費)。

【2次会】
 19:00頃〜 お店は例会会場でご案内します。
>82:なすびさん

告知、ありがとうございます。
24日の講演用として
「コルトレーン殉教の旅」と題した
パワーポイント8個制作中。

1)、コルトレーンの引っ越し履歴
2)、クイーンズ・ジャズ・トレイル
3)、ウッドローン墓地
4)、NYジャズクラブ巡り
5)、ジャズフェス:フランス編
6)、ジャズフェス:モナコ他編
7)、ジャズフェス:イタリア編
8)、アフリカ〜カナリア諸国〜カリブ海諸国

などなど準備万端。
是非多くの方々にお越し頂き、
コルトレーンの良さ、素晴らしさを
一緒に体験して頂けたら嬉しいです。
明日は(もう今日?)よろしくお願いします!

事前予約は必要ありませんので、どんどんお越しください!!
Fujiさん、参加者の皆様。

本日はありがとうございました!

45名参加でほぼ満席。
盛り上がりましたね。

これをきっかけにジャズを盛り上げていきたいですね。
>85:なすび様

おかげ様で、大勢の方に参加して頂き
大変楽しい会と成りました。
ありがとうございます。

パワーポイントを作り過ぎて、時間オーバーあせあせ
同様のものは、
6月5日(日)北京でも致します。
中国在住の方のご参加をお待ちしております。
>87:カゲ様

ありがとうございます。
皆様の温かいご支援が、ぼくの活力と成ります。

只今、秋の発売に向け
『コルトレーン巡礼:チェイシン・ザ・トレーンの旅』
と言う、コルトレーン写真集と格闘しております。
岩波新書では見えにくかった貴重な写真を
A4版サイズの大きさの中に配してご紹介します。
目で見るコルトレーンの生涯、といった感じです。

乞うご期待!
はじめまして。
35年前以上前にJCトーマスの本を呼んで以来、その内容は殆ど覚えていて現在に至るのですが、高校生の頃よりレコード買いあさり、LPはほぼ全部持っていると思います。
先日ふとしたことからこのコミュニティーを知り、岩波新書をアマゾンで購入。読みながら、先週たまたまPhiladellphiaへ出張の機会があったので、Cousin Maryの家を訪ねて来ました。荒れ果てた様子でしたが、感慨深いものがありました。とても環境の良さそうな場所で、天気も良くしばらくぼーっとしてしまいました。

ところで、まだ疑問なことがあります。Cecil Taylorとのセッションについてはあまり触れられていませんが、なにかDataがございますか?

>89:hajich様

ぼくもJCトーマスの本は、
バイブルとして愛読しています。
LPをコンプリートに所有とはすばらしい!
岩波新書のご購入ありがとうございます。

フィラデルフィア33丁目の家は、
おっしゃるように荒れ果てています。
カズンメアリー女史が入院、売却されてから
誰も住まないので、ご覧のような有様です(涙)
撮影は2010年3月11日

セシル・テイラーについては、
セラーカフェからジャズの10月革命のなかで
もっと触れるべきですね。
2009年に直接会ってインタビューしていますので
いずれ何処かでご披露したいと思います。
『ハード・ドライヴィング・ジャズ』United Artists盤を作った時のことを語ってくれました。

他にもサルゼードやALSの録音秘話などもっと語って欲しいという要望があります。
新書のサイズでは、全ての記載が難しいです。
申しわけありません。

いずれハードカバーの書籍で
音楽に詳しい方と一緒に
コルトレーン・ミュージック大全みたいな本を作れたらいいなあと思っています。
Fujiさま、お返事ありがとうございます。
2011年5月の状況も同じだと思います。

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1720528122&owner_id=11705381

またもっと詳しい(おたく専用の)書籍の出版をお待ちしております。
なるほど、困った状況です(涙)

hajichさんの日記にあった
Walk of Fame。
これがBroad wayのどのあたりか知りたいです。
出版おめでとうございます

先日、朝日新聞に紹介されてましたね
早速Amazonで注文します

時効なので書きますが実は私が奈良で営業(BAR HAYAFUNE)していた時、奥様がご来店くださったことがあります。スティーリー・ダンの大阪公演の時、ドナルド・フェイゲンやWベッカーやスタッフを多数ご自宅に招かれて食事を振る舞ったエピソードなど拝聴いたしました

亡き父はかつて黒門市場で魚屋(塩干)を営み、私は現在、縁あって長堀橋でBAR HAYAFUNEをやっております。
コルトレーン・ハウスは一般公開されてるんですか?あるいは予約制とか?
いつかパラゴンでレコードのマイ・フェイバリット・シングスを聴いてみたいです

ではまた!

ハヤフネ


>93:BAR HAYAFUNE様

ありがとうございます。
朝日新聞の反響はたいへん大きいです。
5月22(日)の読売新聞(全国版)の書評欄、その後、日経新聞・・・
載せて頂くと伺っております。

アマゾンでのご注文感謝します。
朝日新聞以来、また「ジャズ本」ベストセラー1位に復活です1

家内が、お店にお伺いしたとはうまい!
あとで彼女が帰宅したら、聞いてみます。

黒門市場の塩干屋さんですか!凄い!
市場のそばに在る拙宅コルトレーンハウスは一般公開していませんが、
隠れ家レストラン開催時ならお気軽に
お越しいただけるかと思います。
グループが幾つかあって、その方が会員を集めて
7名定員(時には9名)で来られます。
ご自分でグループを作って来て頂くには大歓迎です。
http://blog.livedoor.jp/coltranehouse/
この左下に料理の映像をたくさんアップしています。
>91:hajichさん
>またもっと詳しい(おたく専用の)書籍の出版をお待ちしております。

はい、まもなく発表しますが
『コルトレーン巡礼:チェイシン・ザ・トレーンの旅(仮題)』
写真集を秋に予定しています。

詳細決まりましたらお知らせします。
【岩手ジャズ喫茶連盟】

かねてより公言しておりましたように
拙著『コルトレーン:ジャズの殉教者』岩波新書
6カ所の出版記念パーティにお越し頂いた方の人数(約300名)x拙著の定価800円の10%=総計24,000円を寄付。

受け入れ先を探していました所、
http://www.facebook.com/#!/ourshours1 渋谷のレコード店主
青木美音子さんに「一関ベイシーさんのお友達もたくさん被災されました」 を、お聞きし、ベイシーの菅原さんに電話。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~toronto/basie4.htm

『岩手ジャズ喫茶連盟』さんへ決まりましたので
ご報告いたします。
ご協力頂いた方々(すなわち出版記念パーティにお越し頂いた方)
ほんとうにありがとうございました。
心より御礼申し上げます。

去る4月11日、NYで行われました慈善コンサート
http://www.facebook.com/?sk=events&ap=1#!/event.php?eid=171051246277379
友人ロベルトが企画して、集まった2005ドル(約16万円強)も
同機関に寄付。

下記は、岩手ジャズ喫茶連盟浅野様よりのお礼メールです。

***************************************************
こちらも新緑の候ですが、原発の影響で岩手でも牧草が汚染されているという暗いニュースが流れています。

この度は、義援金ありがとうございました。
今日、銀行のほうから振り込まれた通知がありました。

ジャズを愛する一人として、光栄に思います。
震災、津波に遭われた方たちと連絡を取り合い、
明日に向かって立ち上がろうと思います。
大切に使わせていただきます。ありがとうございました。

又、英語が苦手なもので、ベネフィット・慈善コンサートをしてくれましたロベルトによろしく伝えてください。

岩手ジャズ喫茶連盟
事務局 浅野昌吾
>97:Aquilla310様

レポートありがとうございます。

じつは、著者自身が持って行きました。
ラーメン二郎のオヤジとは、かれこれ40年の付き合いになります手(パー)

それにしても、キタナイ貼り方ですなああせあせ
おヤッさんに言うといてください。
「せめて透明なテープで貼ってね」と衝撃
>99:Aquilla310様

早速のレス、ありがとうございます。
まもなく7月1日発行の『三田評論』に
拙著『コルトレーン:ジャズの殉教者』(岩波新書)が載ります。
読むチャンスが有れば、是非ご覧ください。
Mr,Fui  久しいですね。 依然、このJazzの世界から離れられずに時間を利用しては

旧交を温めに色々動いています。 長年の願望、一関「Basie」にもやっと赴け、菅原さんと

濃密な時間を過ごせました。   あの年は1月に初めて行き、12月に再訪してBasieで明け

Basieで暮れましたね。  先日、古いジャズ仲間であるY氏と話していた折 (Mr.もご存知の彼)

シンセイ・サービスの話が出たんですョ。 まぁ、今となっては古い話で、当時のことを記憶している

人たちもチリチリバラバラの行方知らず・・私のS・サービス社長やそれこそレコードの生き字引とも言わ

れたT女史の話が自然に私の口から飛び出し、Y氏曰く・・・今だとあなただけじゃない? ここまで

Deepな記憶話を話せる人は・・・ たまたま見つけたここで、生きているうちに少しでも記憶をお知らせ

しておいた方が、何かお役に立てるのかも? っという勝手な思い込みでUpしてみました。

Y氏と話している中でも曖昧な記憶がかなり出てきましたが、そこは致し方ない事かもです(汗)

   正刈ムード

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