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西部劇を愛する会コミュのこんな西部劇を見た・・・

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皆さん、どんな「西部劇」を観ましたか?、もしくはどんな「西部劇」を観る予定でしょうか?・・・。

因みに私が最近観た「西部劇」は、『墓石と決闘』、 『ビリー・ザ・キッド/21才の生涯』、『荒野のストレンジャー』、『シノーラ』です・・・。

これから観る予定の「西部劇」には、『大いなる決闘』、『弾丸を噛め』、『ダンディ少佐』、『怒りの荒野』、『皆殺しのジャンゴ』、『新荒野の用心棒』、『真昼の用心棒』、『ガンマン無頼』等があります・・・。

コメント(292)

【情報求む】

どなたか、オーディ・マーフィ(「抜き射ち二挺拳銃」を除く)か、ジョエル・マクリー(「大平原」「落日の決闘」を除く)か、ゲーリー・クーパー(「平原児」を除く)か、アラン・ラッド(「シェーン」を除く)の早撃ちシーン(ホルスターに手を掛けてから引き金を引くまでをワン・カットで映している)を見ることができ、かつ入手可能なソフト(DVD,VHS)をご存知の方はいらっしゃらないでしょうか?本気で誰が一番早撃ちのスターだったか知りたいのです。

だれが一番早撃ちだったかにも興味があるけれどそれをどのように測るのかそれに興味がありますね。

実際、自分のピースメーカー実銃で早撃ちの経験があり、失敗して右膝に穴をあけた経験もあるものからすれば映画の中でどのようにそれを見せるのかに興味があるけれど実際には疑問が多く早撃ちに意味があるかどうですかね。 ホルスターを雇われガンマンのように下げて撃つのかそれとも西部劇早期の英雄のようにベルトの上につけたものが早かったのか結局総合的には映画だから結果オーライのようにも思えるのですが。 

映画では相手との撃ち方始めの合意のサインのあとで抜くというのはどうにでも撮影でき、自分がやった早撃ち競技では0.4秒では遅く0.3秒なら勝てて大抵はその間に嵌るという結果なのですが、それもカーレースのように信号が青になった瞬間に抜き3mはなれた的の風船を射てそれが命中したときとの時間差を数えた測量法なのですが映画の中ではもっと早いと予想されます。 0.1秒以下というものがあるかもしれませんがそのスタートのサインが何なのかそれまでもっていく状況が西部劇の面白いところでもありますね。 早打ちというのは所詮チャンバラの世界でもあるのでしょうが居合いと比べるとどうかというとまた話は変わってくるのでこの項続くとなりそうですね。

>>[254]
それほど厳密な話でなくてもよいのですが。「早撃ちシーン」というのは、それ自体で映画のアクセントになりますので。
つい先日かなりの西部劇に脇役で出ているジョン・アイアランド主演の「地獄への逆襲」を見たのですが、彼は、撃ちはしなかったものの、すぐ傍にいる人物が、他の人物を狙って、あきらかにホルスターに手を掛けた後で銃を抜き、引き金を引く前に相手に狙いをつけて威嚇するシーンがあり、かなりの緊迫感を演出していました。銃の扱いになれているものが、早いということになりますかね。
年を越した続きの話。

「必殺の一弾」の英語字幕版「The Fastest Gun Alive」を購入しました。
グレン・フォードの早撃ち場面が見たかったからです。
ものの本によると「ビールのジョッキを持っていた手から離して、地面に着く前に撃つ」と書いてあって、これは相当早いだろうと。
しかし、残念ながら、私は「グレン・フォード自身がジョッキを持っていて、自分の手を離れてから地面に着く前に撃つのだろう」と誤読していました。
実際には「他人が持っていたジョッキ」だったうえ、肝心のグレン・フォードの動きは、そのジョッキの向こうに隠れていて、見えないのでした。
結論としてはグレン・フォードの早撃ちシーンは確認できずじまいでした。
まぁ「去りゆく男」ではチャールズ・ブロンソンとのキャッチボール撃ちを見せていたので、銃の扱いは慣れていたのでしょうが。。。

邦題; 地獄のアパッチ      (1971)

原題; CAPTAIN APACHE
    THE GUNS OF APRIL MORNING

情報将校アパッチ(別題)

94分

監督: アレクサンダー・シンガー
製作: ミルトン・スパーリング
フィリップ・ヨーダン
脚本: ミルトン・スパーリング
S・E・ホイットマン
フィリップ・ヨーダン
音楽: ドロレス・クラマン
出演: リー・ヴァン・クリーフ
キャロル・ベイカー
スチュアート・ホイットマン
パーシー・ハーバート

以上が映画データベースの記述ですが、BBCテレビの深夜映画として観ました。 感想は長くなるので下記をご参照ください


http://blogs.yahoo.co.jp/vogelpoepjp/64998498.html
バート・ケネディ監督作品「女ガンマン 皆殺しのメロディ」('71年英)。
短所が多すぎてどこから突っ込もうか迷ってしまう、それなのにちょっとしたイイ処があるもんだから妙に気になるという困った作品。
以下、よかった探し。
敵役のクレメンツ三兄弟の面子が凄い。アーネスト・ボーグナインにジャック・イーラム、ストローサー・マーチンと、信じられないキャスティング。
対して全裸にポンチョ(前半だけ)のラクウェル・ウェルチ、ガンスミス役がなんとクリストファー・リー!(南軍兵士のズボンを穿いているこだわり)
そしてハリウッドでも有名なガンマニア、ロバート・カルプが拳銃の師匠役。ヒゲ面に眼鏡で最初は誰だか判らなかったが、薬室から落とした空薬莢をさりげなく拾うシーンで「ああ、リサイクルするんだな」とにやりとさせられた。思うに、イギリス資本のマカロニウェスタンに少しでも本場の空気を吹き込もうとしたのではないかと勝手に妄想しております。
実は余り好きではないラクウェル・ウェルチも、目に涙を溜めるカットだけは美しく見えた(珍しく)。
それにしても45口径で肉厚の薄いダブルトリガーのハンドガンなんて、女に持たせるものなんだろうか?
>>[258] でも西部劇には珍しく海が出てくるから好き。(多分「片目のジャック」以来)
>>[259] 書き込みありがとうございます。確かにそうですね、私は海とクリストファー・リーというと「007/黄金銃を持つ男」を連想しちゃいます(西部劇じゃないけど)。
>>[260] バート・ケネディ監督というと「夕陽に立つ保安官」みたいなお笑い西部劇の専門家と思っていましたが、これを見て「まともなヤツもできるじゃん」と思い直しました。
初期にはバッド・ベティカー監督、ランドルフ・スコット主演コンビで作った「七人の無頼漢」や「決闘コマンチ砦」みたいなシリアスな映画の脚本も書いていましたしね。
それと、調べてて驚いたことには、クリント・イーストウッド監督、主演の「ホワイトハンター ブラックハート」の脚本もバート・ケネディなんですよ。
>>[261] 確かに、私もバート・ケネディと言えば「大列車強盗」か「夕陽に立つ保安官」ですなあ。けっこう脚本や製作もこなしていたのですね。
>>[263] 確かこれは425億円の予算をかけて185億円の損失を出して大コケした映画では。。。

さらにラジー賞の「最低作品賞」「最低男優賞(ジョニー・デップ)」「最低監督賞(ゴア・ヴァービンスキー)」「最低脚本賞」の4冠に輝いた映画の筈。。。。。。。。
最近見たのはシェーンですね。
もう何回、いや何十回だろ…
>>[266] 釣られて私も書き込んでみます。

最近見たのはジョエル・マクリーがワイアット・アープを演じた「法律なき町」(原題”Wichita”です。
ジョエル・マクリーはここでも早撃ちを見せていました。
「落日の決斗」のブライアン・ドンレヴィとの撃ち合いといい、マクリーの抜き射ちは相当早いですね。
あとランドルフ・スコットがアープを演じた「フロンティア・マーシャル」を見ようかどうしようか迷っているのですが、スコットの早撃ちシーンて一度も見たことがないのですね。
あと、この映画を見たジョン・フォードがあまりの面白く無さに怒って「荒野の決闘」を作ったという話なので、あまり食指動かないのですね。
オーディ・マーフィはワイアット・アープを演じたことはないんでしたっけ。。。
>>[267]
結構古いですね。
私の中でのワイアット・アープは、やはりOK牧場の決斗です。
いとしのクレメンタインはあまりワイアットらしくない感じがして…
未観ですが、トゥームストーンが気になってます。
>>[268] 最近は古い西部劇がどんどんDVDで見られるようになってきて、幸せな時代に生きているなぁ、という気がします。
「トゥームストーン」は、カート・ラッセル、ショーン・ビーン、ヴァル・キルマーが、まだ若かったなぁという感慨にふけったりもします
>>[269]
安いワンコインDVDなんかも、意外と充実していますね。
私は近所のリサイクルショップのDVDコーナーを重宝してます。
ものすごいマニアックなマカロニウエスタンとか置いてあって、一体誰が売ったんだろうと気になるくらいです。
「虹に立つガンマン」とか普通に置いてあるんですよ。
我が家のDVDコレクションの半分位はそのリサイクルショップで買ってます(笑)
>>[270] ほとんどの作品の著作権が切れているというのが安値の原因のような気がします。
でも、私は正統派のクラシック・ウェスタンのファンなので、思わずジュjネス企画やツタヤオンデマンドの高いDVDの方を買ってしまいますね。そっちの方が作品としての粒が揃っているような気がするからです。ゲーリー・クーパーの「サラトガ本線」やロバート・ミッチャムの「追跡」チャールトン・ヘストンの「ワイオミング」リチャード・ウィドマークの「シャイアン」などは、安売りDVDでは見かけませんので。
>>[271]
お詳しいですねー!
古い作品は確かに、安く売ってますね。
マニアックなのはやはりネットの力を借りたほうがいいですね。
今ポール・ニューマンの左利きの拳銃というビリー・ザ・キッドの映画が見たいです。
>>[272] ああ、「左利きの拳銃」もツタヤオンデマンドの高いDVDしかありませんねぇ。アマゾンで検索してもVHSしかヒットしませんから。
レッドサンを買って見ましたが異色の名作だと思います。
世界の三船とブロンソン&アランドロンというゴージャスな顔ぶれ。
>>[274] レッドサン熱い!
三船敏郎に投げられまくるブロンソンは必見です。
>>[274] ブロンソンが西部劇に慣れない三船敏郎とアラン・ドロンをうまく下支えしていましたね。ブロンソンは、まだチャールズ・ブチンスキーという本名でいた時から西部劇のチョイ役などで出ていましたからね。「去りゆく男」でグレン・フォードが他人の投げた拳銃で撃つという「キャッチボール撃ち」を見せた時に、その拳銃を投げる方の役で出ていたのが印象的でしたね。
>>[276]
チャールズ・ブロンソンというとどうしても荒野の七人のベルナルドおじさんを思い出してしまいます。
>>[277] 子供に大人気のベルナルドおじさん!
原作は薪割り流の使い手でお調子者の変わり侍、平八です。
今日は「明日に向かって撃て!」を見ます。
昨日はスティングを見ました。名コンビ!
>>[277] いや、そこはやはりセルジオ・レオーネ監督の畢生の大作「ウェスタン」の主役、名無しのハーモニカ男でしょう。
>>[279] 「明日に向かって撃て」は、その前日譚を描いた「新・明日に向かって撃て!」と後日譚を描いた「ブッチ・キャシディ 最後のガンマン」の二つの続編がありますね。ブッチ・キャシディに扮するのは、前者は「プラトーン」のトム・ベレンジャー、後者は「ライトスタッフ」のサム・シェパードです。
>>[280]
ブロンソンとは話がズレますが、鳴りモノでいったらサバタのバンジョーのテーマが好きです♪
https://youtu.be/mAs0pf2E0x0
>>[282] ああ、これはマカロニ・ウェスタンの「西部悪人伝」のリー・ヴァン・クリーフのテーマですね。リー・ヴァン・クリーフはこのあと「西部決闘史」のサバタ3部作で同じ役を演ずることとなります。(2作目の「大西部無頼列伝」のサバタはユル・ブリンナーですが。)
>>[281] 続編は見ていないんですが、興味はありますね。色々ご教示頂きありがとうございます。
>>[282] サバタキタ――(・∀・)――!
あの額のシーンでいつも笑ってしまう(笑)
やっと手に入れることができました。
「見た」のではないのですが、10月から来年にかけては初日本語版DVD発売の西部劇が目白押しです。

「テキサスから来た男」「決闘コマンチ砦」「レッド・ムーン」「反撃の銃弾」「大西部への道」「西部の人」「必殺の一弾」などです。西部劇ファンにはこたえられませんね。


邦題; 日本人の勲章    (1955)

原題; BAD DAY AT BLACK ROCK

81分

監督: ジョン・スタージェス
製作: ドア・シャリー
原作: ハワード・ブレスリン
脚本: ミラード・カウフマン
ドン・マクガイア
撮影: ウィリアム・C・メラー
音楽: アンドレ・プレヴィン
出演: スペンサー・トレイシー
ロバート・ライアン
リー・マーヴィン
ディーン・ジャガー
アン・フランシス
ラッセル・コリンズ
アーネスト・ボーグナイン
ウォルター・ブレナン
ジョン・エリクソン

邦題から受ける感じでは、日本人が大活躍しそうだが、そもそも日本人は登場しない。左手の無いトレーシーが、カッコいいカラテの型を見せる異色のサスペンスである。舞台は40年代後半だが、ほとんど気分は西部劇である。モダンな特急列車が臨時停車する。降り立つのは、イタリア戦線で戦死した兵士(これが日系二世)への勲章を、その父親に渡すためにやってきたかつての上官。その兵士は彼を救けようとして、犠牲となったのである。が、目的の父親は、既に、日本人を憎悪する町のボスたちのリンチによって死んでいた……。収容所問題など、日系人差別の問題が近年またクローズ・アップされているが、本編はその最初の、映画による告発として貴重である。スタージェスの、少し物足りないくらいのタイトな演出も快い。

上記が映画データベースの記述ですが感想は下記に。

http://blogs.yahoo.co.jp/vogelpoepjp/65419556.html
>>[289] ツタヤ・オンデマンドで日本語版が発売されましたね。ある本にジョン・スタージェスの最高作だと書かれていたので期待して買ったのですが、いかんせん西部劇の舞台の大きさが無く、見せ場のスケールも小さかったので少し期待外れでした。あくまで「珠玉作」または「異色作」のカテゴリに入るもので「最高作」だとか「代表作」と書いちゃいかんなと思いました。アンソニー・マンで言えば「復讐の荒野」あたりと比較すべきかと思います。
邦題; ローン・レンジャー     (2013)

原題; THE LONE RANGER

149分

監督: ゴア・ヴァービンスキー
脚本: ジャスティン・ヘイス
テッド・エリオット
テリー・ロッシオ
撮影: ボジャン・バゼリ
音楽: ハンス・ジマー

出演: ジョニー・デップ トント
アーミー・ハマー ローン・レンジャー(ジョン・リード)
トム・ウィルキンソン レイサム・コール
ウィリアム・フィクトナー ブッチ・キャヴェンディッシュ
バリー・ペッパー キャプテン・フラー
ヘレナ・ボナム=カーター レッド・ハリントン
ジェームズ・バッジ・デール ダン・リード
ルース・ウィルソン レベッカ・リード
ブライアント・プリンス
メイソン・クック


日本でも人気を博した往年のTVシリーズを、「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズ、「ランゴ」のゴア・ヴァービンスキー監督&ジョニー・デップ主演コンビで映画化した西部劇アクション大作。復讐に燃える悪霊ハンター“トント”と彼によって瀕死の状態から甦った正義のヒーロー“ローン・レンジャー”の凸凹コンビが、巨悪への鉄槌を下すべく珍道中を繰り広げるさまをユーモアと迫力のアクションを織り交ぜ描き出す。共演は「J・エドガー」のアーミー・ハマーと「英国王のスピーチ」のヘレナ・ボナム=カーター。

西部開拓時代のアメリカ。正義感あふれる郡検事のジョン・リードは、勇敢なテキサス・レンジャーの兄ダンを無法者一味に殺され、自らも凶弾に倒れて生死をさまよう。そんな彼の前に現われたのは、ネイティブ・アメリカンの男、トント。少年時代の忌まわしい事件のために復讐に燃える悪霊ハンターだった。トントは、その聖なる力でジョンを甦らせると、それぞれが求める復讐と正義のため手を組むことに。そしてジョンは敵を欺くべく兄の形見をマスクにして、素顔を隠したヒーロー“ローン・レンジャー”となる。こうして共通の敵=極悪非道な無法者ブッチ・キャヴェンディッシュを追って旅に出た2人だったが…。

以上が映画データベースの記述ですが感想は下記に

http://blogs.yahoo.co.jp/vogelpoepjp/65425293.html
>>[291]
新しい映画なんですね。
チェックしてみます!

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