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はじめまして。
参加していきなりのトピ立て・長文、失礼します。

5日前に、飼っていたマウスのちゅう太を亡くしました。
マウスと聞くと拒絶反応を示す方もいらっしゃるかと思いますが(引き取り手のないその仔を仕方なく引き取った時の私もそうでしたし…)、私が名前を呼ぶと寄ってきたり、頬っぺたを撫でると手の中で寝たりと、本当に可愛がってました。

あまりにも可愛いくて、『この仔が死んだら、私はどうなるのだろう』と思いました。
そして、繁殖することにしたんです。
『この仔の子供が残ってくれれば…』と思い。

東京旅行を予定していた時に、東京の知人からお嫁さんを譲って貰えることが決まりお迎えに行ってきました。
その翌日から便が出なくなり、家族に頼んで野菜や整腸剤を与えて貰いました。
でも翌日も出ず、家族が病院に連れていってくれました。いつも飼い犬を診て貰ってる病院でした。
『寒くなったせいだろうから、保温を』と言われ、帰ってきました。
その日の夜私が帰宅したのですが、呼吸も荒く、朝までもたないと判断し、夜間救急に行きました。
『心臓は大丈夫だし、熱もない。ちょっと脱水だけど、浣腸して注射すれば大丈夫』と言われました。
そして、2回の浣腸のあと、痙攣を起こして死にました。

入れ代わりのように新しくお迎えした仔がいるので、その仔の世話はちゃんとしています。
仕事もしています。
でも夜も寝れなくて、食欲もありません。
少しでも時間を持て余すと、手の中で冷たくなっていく姿が思い出されて、苦しくなります。

どうしても手放したく無かったのてすが、3日後に家族に言われ、仕方なく家の玄関先に埋葬しました。
でもそこを通るたび、掘り起こしたい衝動にかられます。

旅行に行かなければすぐに気付いてあげれたのに。
ずっとお腹の弱い仔だったから、もっとちゃんと専門病院を見つけておけばよかったのに。(一般病院で相談したことはありました。死んでからエキゾチックアニマルの病院に行くと、『お腹の緩い仔は腸閉塞を起こしやすい』と教えていただきました。)
夜間病院に連れていかなければ、助からなかったとしても、あんなに苦しめ無かったのに。
後悔ばかりです。
過保護すぎるくらい大事に育ててきて、最期に恐怖と苦しみしか与えてやれませんでした。

ちゅう太が家に来てちょうど1年後の同じ日の出来事でした。
家族は、『あんたが帰ってくるまで待っててくれたんや』とか、『自分の寿命をわかってて、あんたを一人にさせへんように次の仔を連れてきてくれたんや。1年後の同じ日にくるなんて、運命やで』と慰めてくれます。
その時だけは、『ありがとう』と言う言葉が出ます。
でも、もう他には『ごめんなさい』しか言えません。
新しい仔もお腹が緩いので、専門病院に検便を持って行ったり、与薬したりしてますが、『ちゅう太にはしてあげへんかったのに…』と思ってしまいます。

いつかこの辛さが癒される時がくるとは思います。
でも、最愛の仔をあんなに苦しめたのに、私だけが楽になって許されるんでしょうか。

コメント(10)

マチムさん、コメントありがとうございます。

『虹の橋』の存在は知っていましたが、『雨降り地区』は初めて知りました。
涙がとまりません。
私の住む大阪は、今日雨と雪が入り交じっていて、とても寒いです。
その雨と雪の中凍えているのかと、埋葬した場所からしばらく離れられませんでした。
時間がたてば、『虹の橋』を暖かい気持ちで受け入れられるでしょうか?
暖かい気持ちで受け入れることを、あの仔は許してくれるでしょうか…。
『立ち直ることに罪悪感を持った』と言う言葉、胸に響きました。



姫乃さん、コメントありがとうございます。

同じ境遇で、同じ気持ちを経験されて…。
辛かった記憶を呼び起こしてしまったのに、コメントまで下さって、本当にありがとうございます。
いろんなことが悔やまれて…新しい仔にちゃんとしてあげればちゅう太に申し訳なくて、そう思いながら接していることで、新しい仔が不憫に感じてしまいます。
自分の気持ちをどう切り替えたいのかも、整理がつきません…。
こん姉さん、コメントありがとうございます。

暖かい言葉が、とても胸に染みました。
確かにちゅう太は、私に今までに無い喜びと責任感を与えてくれました。
こん姉さんからのコメントを呼んで、改めてあの仔の存在の大きさを実感しています。
たった20グラムの小さな生き物。でも、私にとても大きなものを与えてくれました。
今はまだ『ごめんなさい』と言う言葉だらけですが、落ち着いたら、ちゃんと『ありがとう』が言いたいです。
私の場合はウサギですが、同じような経験をしました。

元気な子を定期健診に連れて行った翌日亡くなりました。その病院に対して疑念を持っていますし、危篤時に近所の病院に連れて行ったのですが、その帰りの車の中で亡くなったようです。

どちらの病院へも連れて行くべきではなかったと、今でも後悔しています。ウサギも移動など全てのストレスに弱く、最後の病院では巨大な注射をされたのですが、それが最後の引き金になったと考えています。小動物にとって考えられない量の注射でしたので。多量の冷えた液体を体内に急激に入れられた・・・辛い思いをさせてしまった・・・ちゅう太さんの書き込みを読んで、自分も辛い思いをさせたのだと思い知りました。

どんな慰めも私の心は動きませんでしたし、私は苦しまなければいけないと思いました。朝晩、お経を唱え、お線香を供えています。お花も一日おきくらいに買い足してお墓の周りを飾っています。しかし、49日が終わる頃から少しずつ心に変化が起こってきたようです。

ちゅう太さんの場合も、時間が何かしらを解決してくれるといいなと思います
うー様さん、コメントありがとうございます。
『病院に連れていかなければ』『ちゃんとした病院を探していれば』と思う日々です。

うー様さんも、辛い別れを体験されたんですね…。
『私も苦しまなければ』…全く同じ気持ちです。

時間がたち、何かが変わるのを待ちたいと思います。
今はただ、後悔するだけの日々ですが…。
ちゅう太が死んで3ケ月がたちました。

笑われるかもしれませんが、どうしてもちゅう太の血縁仔が欲しくて、捜しに捜して、2週間前にちゅう太の甥っ子をお迎えしました。

…けれど、どうやらお迎えしたときから具合が悪かったようで、肺炎の治療を行うことになりました。
夜間病院に駆け込んだり、酸素療法をしたり、在宅で注射をしたり…。

ちゅう太を救えなかったぶん、必死になってましたが、結局長引かせるだけで、救ってあげれませんでした。
数時間前に息を引き取り、今は『やっと楽になれたね…』という思いでいっぱいです。

大袈裟に思われると思いますが、ちゅう太を亡くした時に、『もうこれ以上に悲しいことは無い』と思いました。
実際、悲しい気持ちもあるけれど、やっと終わった…という気持ちもあります。
長引かせるだけだったという思いもありながら、治療中は、ちゅう太にちゃんとした治療をしてあげれなかった償いを、この仔にしているような感覚になってました。

治療中、回りから『そんな小さな生き物、自然の経過を見るべき』との意見もありました。
私のしたことは何だったのか…。
どうするべきだったのか(前回も今回も)、いつか自己満足でも納得できる日がくるんでしょうか…。
きな子さん、ありがとうございます。

『共有することくらいしかできない』…。
その気持ちが、とてもありがたいです考えてる顔
自分でもまとまりが着かなくて、『きっと周りには呆れられたりしてるんだろうな』とか考えてしまうこともあって、『わかるよ』と言って下さるだけで、とても救われます。

きっと、時間が解決してくれるのを待つしかないんでしょうね…。
それまでは、苦しんだちゅう太やまめ(甥っ子)の為に悲しみを抱えていこうと思います。
もうあの仔達のために、泣いてあげることしか出来ないから…。

そしていつか、私にもきな子さんの心にも、穏やかな優しい想い出だけが残る日がきてくれればいいなと思います。

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