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詩人の森コミュのondo / Task Amamura

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ondoは温度。
または波(エスペラント語です)。
on doingだったら道の途中、とかムリな訳ができたかも。
まぁいいや。

詩人あまむらたすくの、きわめて個人的なナイショの箱。
ブログで出しているあのノリからは外れる?ようなものを載せていきます。

感想等はお気軽にメッセージを。

http://mhtk.jugem.jp/

コメント(24)

14才くらいから詩作をしてます。
自分の手元に現存する最古の詩は、文化祭の余興でリーディングするためのものでした(読むのは私じゃない人)。
で、文化祭のテーマに沿ったものじゃないとだめ、と言われて書いた記憶があるので、私の最初の詩はお題アリだったみたいです。
(でもイマイチ「コレが最初」っていう確証、ないんだよなぁ)
ま、とにもかくにも。
それにしても恥ずかしいなぁ…。
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『飛翔〜限りない夢に向かって〜』

さあ、飛び立とう
さあ、はばたこう
君のその背中の翼に
いっぱいの風を受けて
今、飛び立つんだ

目指すはあの限りない大空
広く、広くどこまでも広がってゆく大空へ
あの大空を見ていると、何でもできそうな気がしないかい?
あの大空を見ていると、つらいことを忘れられそうな気がしないかい?

そう、僕達は背中に翼を持っている
あの限りない大空へと
あの限りない夢へと
はばたいていくための翼を持っているんだ

あの大空のように夢は限りなく続いている
僕達は今その限りない夢へ向かって
高く、高く、より高く
はばたいてゆくんだ
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しばらくは中学生のときの詩シリーズだ。
それにしてもこの頃の詩をフツーに本に入れちゃった自分はアレがソレなのでしょか。

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『Positive euthanasia』

心が見えなくなったとき、どうすればいいんでしょう?
あの人の愛が見えなくなったとき、どうすればいいんでしょう?
自分の気持ちが見えなくなったとき、どうすればいいんでしょう?
わたしなんかいないほうがいいんでしょうか
わたしなんて消えたほうがいいんでしょうか
生きることが辛くてしかたないとき、ひとはなにをのぞむことができるでしょうか?

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ってか、この詩のタイトル。
もとの原稿に書いてあるってコトは、中学の時のかい。
…辞書を読むのが好きな子でした。今も好き。
あんなに輝いている星も
近寄ればただの岩
ごつごつした表面に
光をためて
じっと黙ったままの

いつか潰れて消えてしまうの

重みに耐えるのを諦めて
誰でもいいから俺を救いやがれ。


『求道者のロック』
アタシの顔をこんなふうにした男のハナシ、聞きたい?
目に入るものや耳にするもの。
自分の新しい服。
果てはメンズ服のコーナー。
すれ違った男の人。

私のすべての感覚と思考の終点には、いつだってあなた。


あなたの終点には、私なんかいないのにね。



(別のコミュへのカキコより)
いっそ、あなたになったら
あなたの考えていることがわかるかしら。

あなた、私になってみる?
きっと私の考えていることに耐えられないわ。
あなたはまだ若くて可愛いたったの20代
生きることの辛さを目の当たりにして
生きるのが怖くなってしまっただけの

大丈夫、怖いものなんか何もないわ。
あなたの探しているものも
あなたの周りに今あるものも
実のところは同じものなんだから。

あなたはまだ若くて可愛いたったの20代
まだ諦めるのは早すぎる
生きるのが辛いと決め付けてしまうには早すぎる

人生で一番輝いていなくちゃいけない時代を生きる人
きみがこの腕をつかんで
この目をきみに向けさせて
自分のことだけを見ていればいいと
責任と覚悟を以てそう告げてくれるなら
きちんときみのことを見ていようと思う


笑顔でいられる自信はないけれど。


(別のコミュへのカキコより)
ゴメン。
こんなに自分が人を信じられなくなってたなんて、わからなかった。
嫌な思いさせてゴメン。
馬鹿なこと言いだしてゴメン。


この手を離さずにいてくれてありがとう。



(別のコミュへのカキコより)
アンタは、俺のために生きてんだよ。

つべこべ言わず、難しいことも考えず、ただ俺のために生きていろ。

こう言いたい人と、
こう言われたい人は

別の人。



(別のコミュへのカキコより)
場所だとか
時間だとか
年齢だとか
立場だとか
性別だとか
倫理だとか
体裁だとか
理由だとか

そんなもの全部無視して
むず痒いくらいに
触れてみたくなることって、ない?



『Don't dream it.』
最初は完璧だと思っていたの
夢にまで見たことだったし
こんな簡単なことを誰が間違えるの、って
そうやって思っていた

いったいどこで間違えたのかしら
夢中で進めてきたこの手を止めるまで
自分が間違ったことなんて
全く気づかなかった

あなたは気づいてた?

気づいてる?

すべてはゆるゆると絡み合って
もうほどけないところまで来ているの
この糸はあなたが?
あの糸はわたしが?
わかるわけもないのよ
ふたりの意図なんか
とうの昔に超えてしまっているのに

すべてはゆるゆると絡み合って
もう戻せないところまで来ているの
あえて解いてみようか?
後の処理は誰が?
はじめの意図なんか
もうどっちも覚えてなんかいないのに

もつれても
よれても
ひきつっても
お構いなしに進んでく
わたしとあなたの織り成すパターン

糸を引く勇気を
どっちも持てないまま
時間は勝手にとんでもない模様を編みあげている



『糸の意図』
何かに惚れている男に惚れてはいけない。

とくに、過去に惚れている男には。
リンジーとヒューイは悲しい2人
7月7日の夜にしか逢えないんだ
理由はあいつらにしかわからないけど
星に隠れるようにして
お互いの不幸を嘆く2人
誰も祝福してくれないって そんなのわかりきってたから

リンジーの涙は天の星を押し流す
ヒューイの涙は地球を洗い流す
自分をきれいに洗いたいだけなのに
2人の手はいつまでも汚れたまま

それでも2人は抱き合うんだ
汚れた手でお互いの頬を包んで
「オマエはきれいだ」「アンタはきれいよ」って言い合うんだ
そうでもしないと自分がもっと汚れそうな気がして怖いから

リンジーとヒューイは悲しい2人
7月7日の夜にしか逢えないんだ
理由はあいつらだけが知ってるけど
星に監視されながら
お互いの不幸を嘆く2人
誰も救ってなんてくれないって そんなのわかりきってるから


[Lyndsay and Hughie / T.A / 2005]
誰か、誰でもいい、後生だから僕の未来を潰してはくれないか?
もう 相手に身の丈以上を求めるほど若くもないな。

もう 自分の身の丈以上を与えるほど愚かでもないな。

[satisfaction]
Shadow,



遠く離れた空の下
君の影は長く長く伸びて
やがて夜の闇に霧散する

その粒子は
気持北寄りの西風で
この世界すべてに降り注ぐ

だから僕は見つけてしまうんだ
遠く離れた空の下なのに
探り当ててしまうんだ

世界の隅々にまで飛散した
長い長い君の影を
君を作っている最も不安定な君を

それは僕を瞬間のうちに包み込んで
僕を一瞬のうちに霧散させ
世界のすべてに四散していく

君の世界に降りしきる
不安定で透明な粒子になるため
気持南寄りの東風に乗って
今夜ふたり 試してみよう
一滴ぽとり 垂らしてみよう

心透性ボンド 僕と君の心をくっつけちゃえ
心透性ボンド 君と僕の心をくっつけてくれ

今夜ふたり 試してみよう
一滴ぽとり 垂らしてみよう

心透性ボンド どうか剥がれないように
心透性ボンド どうかふたりそのままに

もう耐えられないのさ
一時的な接続なんて
もう飽き飽きなのさ
原始的な接続なんて

この腕の中 僕と建前をくっつけて
この腕の中 君と本音をくっつけて

心透性ボンド 僕と君の心をくっつけちゃえ
心透性ボンド 君と僕の心をくっつけてくれ

今夜ふたり 試してみよう
一滴ぽとり 垂らしてみよう
朝にふたり 目覚めたときには
新しいカタチ 始まっているはず




『心透性ボンド』
『私的慰安労働唱歌』



I work so hard since early in the morning
So, I am working for 24 hours
So, there is no space for you in my life
If anything, I can't make any space for you
It makes me so sad and frustrated
But I go back to my circle
Because I don't have enough time to think about it
But you know, I feel very comfortable when I'm in my circle
I can earn a good deal of money without brains
I can make my account filled with money
And I am needed by someone
Yes, someone needs me
It's very comfortable to live like a machine
I don't have to think of you who don't need me



朝も早くから僕は懸命に生きていて/そう、僕は24時間懸命に生きている/だから僕の生活には君の入ってくる場所が無くて/っていうか君の入るスペースを僕が作ることができなくて/それがめちゃくちゃ悲しくて悔しいんだけど/あんまりそんなことを思ってる暇も無いから/僕は仕方なくいつもの輪の中に戻る/だって輪っかの中は意外と快適なんだ/何も考えていなくたって/僕の銀行口座にはお金がたくさんだし/僕は誰かに必要とされる/機械みたいな暮らしは意外と快適なんだ/だって、僕のことを必要としてくれない君を/考えなくても済むからね
あなたがだいすきよ、

って

言ってみたけど


そのコトバ、

帰ってきちゃったの。


届かなかったのか

届けられなかったのか

わからないけれど


わたしのだいすき、

帰ってきちゃったの。


行き場をなくした だいすき は、

いま わたしの足元ですねているわ。




[足元のだいすき。]
Love rubs two kites,

Two kites rubs each other for their love***

Blow, blow, blow around,

That's their job for love***




[ love, rub, love | T.A | 2007 ]
「キミは自由に歌うために生まれた」って
大好きなバンドは歌ってくれたけど

自由っていったいなんなのかなんて
青いことしか言えなくなってるこの頃さ

冗談も思いつかないんだから
自由なんて歌にできるはずもないよ

だって春はとうに終わってしまったのに
青い春は依然不完全燃焼のまま

萌える青葉も見ることがないまま
燃えずに萌えてた代償かな、なーんて


ハレない思考はハナハダ不ユカイ
不可能なことばかり

キミならどうする?ファインボーイ
悩むことがないんだろう?


ならファインボーイ 教えてよ
明けてく夜の美しさを

ねえファインボーイ 照らしてよ
この晴れないイロイロを

ねえファインボーイ 歌ってよ
キミの自由を声高に


そうしたら合わせて歌うから
見よう見まねの自由を一緒に

キミの輝く背中の後ろで
こっそり隠れて歌うから

音をハズしたからって
見捨てないでファインボーイ

歌詞を間違えたからって
怒らないでファインボーイ


お願いだからファインボーイ


歌ってよ
ふたりの自由を

一緒に





[ Son of the Sun|T.A|2007 ]



僕は今日雨に降られたんだ
君の街に雨は降ったかい?

今こうしているときの君は
なにしてる?

今電話したら君は
なにしてる?

君と僕との距離っていうのは
こういうことさ


僕は最近笑った覚えがないんだ
君は今日笑ったかい?

僕が今こうしていることを
君は知らないだろう?

僕が今何を思っているか
君は知らないだろう?

君と僕との距離っていうのは
こういうことさ


長い距離と時間に隠されて
僕らは都合のいいことを乞い願う

不安と安心がない交ぜで
安易に安堵できなくて

長い時間と距離に隠れて
僕らは都合のいいことを思いつく


君と僕との距離っていうのは
こういうことさ


君は今なにしてる?
君は知っているんだろう?

君は今なにしてる?
君は知っていたんだろう?


『安&安』

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