・ロビン・ヘイワード Robin Hayward 69年イギリス、ブライトン生まれ。98年からベルリンに拠点を置いている。チューバの可能性をノイズと微分音の分野で再定義し、チューバ以外のための作曲作品でも、同様の実験と媒体を特定化するアプローチが反映されている。また、アルヴィン・ルシエやクリスチャン・ウルフといった著名な作曲家たちも、彼のために作曲している。ソロでもコラボレーションでも、広く演奏旅行をしており、その演奏は、ソロ作『Valve Division』『State of Rushing』や、多くの共同作品で聴くことができる。09年、初の完全な微分音チューバを楽器製造業者B&Sと共同開発した。現在、ベルリン工科大学において、この新しいチューバの音について博士課程で研究中。 http://www.robinhayward.de/
・マッティン・タクスト Martin Taxt 81年ノルウェイ、トロンハイム生まれ。オスロ音楽アカデミーと、パリCNSMDPを修了。その頃から即興と現代音楽に焦点を合わせる。秋山徹次、ノルウェイ人デュオ『シュトライフェンユンコ』と共に08年に一作、同じメンバーに中村としまるを伴って10年に更に一作を SOFAから発表し、The WireやSignal to Noise などの雑誌において好評を得た。ここ数年、古木撰集、ムリンガ、マイクロタブ、キム・ミール&トロンハイム・ジャズ・オーケストラと共に、欧州、日本、中国、アメリカ、カナダをツアーしている。06年よりトロンハイムにて、フリ・レゾナンス・フェスティバルを、10年よりSOFAを運営している。 http://www.taxt.no/
・クリストフェル・ロー Kristoffer Lo 85年ノルウェイ、ヴェストビー生まれ。ノルウェイ科学技術大学関連の音楽院ジャズ学科での音楽教育を背景とする。ノイズ周辺の音楽と電気的効果に焦点を絞った活動をしている。彼のトリオ『ペルボ』は多くの成功を見ており、その第一作とスカンジナヴィア・ツアーは、素晴らしい評価を得た。トロンハイム・ジャズ・オーケストラにも参加しており、また『サンスウィッチ』『マシーナ』などのバンドにも参加して作品を発表している。
・キム・ミール Kim Myhr 81年生まれ。ノルウェイ、オスロを拠点として活動するギタリストであり、作曲家である。03年から05年、ボストンのバークリー音楽院に学び、その後からヨーロッパ、オーストラリア、アジア、北米を通じて活発な演奏活動を展開している。08年、モールデ・ジャズ・フェスティヴァルから賞を受け、シシル・エンドレーセン、クレア・クーパー、ジム・デンリー、クリスティアン・ワルムロッドを含む、ノルウェイとオーストラリアからの厳選された即興演奏家13名によるトロンハイム・ジャズ・オーケストラへの委嘱作品を発表し、その後に『ステムス・アンド・ケイジズ』と名付けられた1時間に及ぶその作品は、広く評価を得た。 http://www.kimmyhr.com/