アルシャード・ガイアコミュのALFの導入

「すぐにお互いのデータをサプリメントとして使用可能」

という触れ込みでしたが、実際には常備化ポイントや、ヴァグランツやアウトロウなどのゴルトを得るまたは使う特技などで変換に齟齬がでるのが現在の仕様です。

『ミッドガルド』の発売でALG→ALFはクリアされましたが。ALF→ALGは解決されていません。

上級が出れば絶対に掲載されることでしょうが、おそらく2ヶ月は先、ということで皆さんがどういう形でALFのデータを導入しているかをお聞きしたいです。

コメント(5)

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[1] mixiユーザー 08月27日 05:17

聞いてばかりでは申し訳ないので、自前で用意した暫定的なものをば、

・ALFのクラスの導入
なぜそのクラスを所持しているのか、その説明をGMおよび他のPLに行うことができれば導入しても良い。

・ALFの装備の導入
以下の基準で購入を認める。

購入目標値＝10+価格/10
例）ロングソードであれば、価格は40ゴルトなのでその10分の1の4に、基本値の10を加算します。結果14となります。

常備化ポイント＝価格/10
例）ロングソードであれば、価格は40ゴルトなのでその10分の1の4となります。

・武器の改造
改造は常備化でのみ行える。通常通り価格を計算し、その上で上記のゴルト価格-常備化ポイントの変換式を適用する。

・相当品
基本的にALF、ALGの設定の範囲内で行うべきであり認めない。ただし、オーヴァーランダー等のクラスでは必要になることもあるため、相当品を使用する際はGMに許可を取り、その上で使用すること。

・サクセション
AVFの記述に順ずる。

・ゴルト入手系特技
　以下に示すのは、入手金額対応表。単位はALFがゴルト、ALGが財産ポイントとなります。

《芸術》
ALF：2d6+クラスレベル
ALG：クラスレベル点の財産ポイント

《資金調達》
ALF：2d6×クラスレベル×20
ALG：変更しない。表の社会では使えない「汚れた」資金を得ることとします。これらの資金は仮にゴルト単位で表され、下記の『ゴルト消費系』の特技で使用できます。

・ゴルト消費系特技

《情報屋》
　以下のように内容を変更します。
　情報判定の際、50ゴルトを消費するごとに達成値を+1。また、購入判定の際、50ゴルトを消費するごとに達成値を+1。《資金調達》で入手したゴルトを使用することになります。（※何ゴルト支払うことで、情報/購入に+1を得られるかはまだバランス調整中です。）

《銭投げ》《銭投げII》《影の刃》《投資攻撃》
　これについては変更しません。《資金調達》で入手したゴルトを使用することになります。

[2] mixiユーザー 10月20日 19:59

はじめまして。
http://www.geocities.jp/alshard2/index.html

ALGとALFの両方のデータを混ぜたキャラクターメイクツールを公開しました。

[3] mixiユーザー 03月29日 20:53

動きがとまっちゃってるので（笑）

自分たちのセッションでは、ALGベースでALFのクラス導入という形で
プレイすることが多いです。
基本的には、上級ルールの指針を利用していますね。

皆様のセッションではどういう感じでプレイされていますか？
ＡＬＦのクラスを導入してるかなど書き込んでみてくださいませ♪

[4] mixiユーザー 12月22日 00:28

基本的にグレディメ準拠でやってますねー。
クラス初期装備品が要らないという人はその分常備化ポイントに還元という形で。

今のところ自セッションではゴルト系特技は非推奨という感じです。

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