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助川幸逸郎コミュのしつこく本人からの宣伝

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 みなさん、おひさしぶりです!
 本日は、新刊のご案内をまとめて三点、させていただきます。

新刊その1 『可能性としてのリテラシー教育』(相沢毅彦氏との共編著・ひつじ書房刊・9月下旬刊行予定・予価2300円)
→国語教育にかんする本です。作曲家の岩河智子さんにもご寄稿いただきました。岩河さんのピアノ演奏と、岩河さんのお仲間の合唱が、付録CDとしてついています。ほかに、フランス文学の黒木先生、日本美術史の水野先生など、国文学や国文学以外がご専門の先生にも、幅広くご寄稿いただいています。

新刊その2 『21世紀における語ることの倫理』(堀啓子氏との共編著・ひつじ書房刊・9月下旬刊行予定・予価2000円)
→『早稲田文学』編集長にして、気鋭の文藝評論家でもある前田塁氏、謎の非もて大王塚本英樹氏、国際金融のスペシャリスト岡川聡氏ほか、多彩な顔ぶれでお送りする1冊です。フェイスブックやツィッターをみんなが使うようになった時代の、メディア状況について問題にした本です。

 以上の二冊については、こちらのURLもご参照ください。

http://www.hituzi.co.jp/staff/staff-nisshi.html

新刊その3 『光源氏になってはいけない』(プレジデント社・11月下旬刊行予定・予価1400円)
→webTOKAIに連載していた「人生は『源氏物語』に学べ!」を、大幅に加筆修整して単行本化しました。プロの編集者にびしびしダメだしされ、web連載時よりさらにパワーアップした1冊になっているとおもわれます。こちらのほうは、目次の詳細など未定な部分もありますので、決まりしだい、さらに情報をアップする予定です。

 今回、出版する本は、どれも比較的廉価なので、おこづかいに余裕のあるかたは、お買いあげいただければと存じます。
 それが難しい、というかたは、地元の図書館にリクエストをかけていただけるとありがたいです。
 三冊とも、私がわがままにつくった本なので、出版社に損をさせないという責任も重大です。どうかよろしく、ご協力のほどをおねがいします。

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