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バカミス紹介コーナーコミュの「2007年私が選ぶバカミス大賞」のお知らせ!!!(12月14日に募集要項の一部を変更しました)

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バカミスファンの皆様こんにちは。管理人の♪akiraです。

今年も「このバカミスがすごい!」「バカミスが読みたい」「本格バカミス」の時期がやってまいりました!
皆様の投票が栄えある「2007年度バカミス大賞」を決定いたします!
日本で唯一のバカミスベスト!まだ秘密ですが、今年はあっと驚く大胆な企画もございます!
奮ってご応募下さい!!

<募集要項>
・ あなたがバカミスだ!と思われる作品を1位から5位まで5作品選んでください。チャペル
  *国内・海外の区別はありません*
  1位5点、2位4点、3位3点、4位2点、5位1点で採点します。チャペル
・ 該当作は、2007年1月から12月までに刊行された作品と致します。
・ 投票は、タイトル及び著者名をこちらのトピックに書き込むか、又は直接管理人にメッセージを送ってください。

締め切りは1月4日(金)です。お正月休みにはバカミスをどうぞ!
たくさんのご応募をお待ちしております!!!
(写真は去年の大賞、デイヴィッド・J・スカウ 『狂嵐の銃弾』です)

<おまけ>
余裕のある方(?)は、「Myバカミス特別賞2007」もぜひご用意ください。
これは、映画・テレビ・漫画・新聞記事など、”小説以外”で、
「これはバカミスなんだよぉぉ!!自分だけが知ってるのは惜しい!!!」
という作品を1点選んでいただくものです。

尚、目安として下記のリストを杉江松恋氏が作成して下さったのでご活用下さい。(皆様からの補足も順次追加・修正中です)
こちらに載っていない作品でも上記期間内の作品ならなんでもOKです。

秋梨惟喬 『もろこし銀侠伝』(東京創元社)
芦原すなお 『わが身世にふる、じじわかし』(創元推理文庫)
東直己 『抹殺』(光文社)
飯野文彦 『バッド・チューニング』(早川書房)
石持浅海 『人柱はミイラと出会う』(新潮社)
歌野晶午 『密室殺人ゲーム王手飛車取り』(講談社ノベルス)
大倉崇裕 『警官倶楽部』(祥伝社ノベルス)
霞流一 『夕陽はかえる』(早川書房)
菊池秀行 『ラビリンス・ドール』(祥伝社ノベルス)
北山猛邦 『少年検閲官』(東京創元社)
鯨統一郎 『マグレと都市伝説』(小学館)
倉阪鬼一郎 『四神金赤館銀青館不可能殺人』(講談社ノベルス)
倉阪鬼一郎 『留美のために』(原書房)
曾根圭介 『鼻』(角川ホラー文庫)
高田崇史 『クリスマス緊急指令』(講談社ノベルス)
竹本健治 『キララ、探偵す』(文藝春秋)
柄刀一 『密室キングダム』(光文社)
戸梶圭太 『下流少年サクタロウ』(文藝春秋)
西澤保彦 『収穫祭』(幻冬舎)
東野圭吾 『ダイイング・アイ』(光文社)
平山夢明 『ミサイルマン』(光文社)
深水黎一郎 『ウルチモ・トルッコ』(講談社ノベルス)
増田俊成 『シャトゥーン』(宝島社)
道尾秀介 『ソロモンの犬』(文藝春秋)
道尾秀介 『片眼の猿』(新潮社)
三津田信三 『首無の如き祟るもの』(原書房)
三津田信三 『スラッシャー 廃園の殺人』(講談社ノベルス)
柳広司 『漱石先生の事件簿 猫の巻』(理論社)
日本推理作家協会監修 『小説こちら葛飾区亀有公園前派出所』(集英社)
小山正編 『バカミスじゃない!?』(宝島社)
アン・アーギュラ 『わたしが殺された理由』(ハヤカワ文庫)
マイクル・イネス 『アララテのアプルビイ』(河出書房新社)
エレイン・ヴィエッツ 『死体にもカバーを』(創元推理文庫)
ジェス・ウォルター 『市民ヴィンス』(ハヤカワ文庫)
P・G・ウッドハウス 『ジーヴスと朝のよろこび』(国書刊行会)
P・G・ウッドハウス 『サンキュー、ジーヴス』(国書刊行会)
P・G・ウッドハウス 『ジーヴスと恋の季節』(国書刊行会)
P・G・ウッドハウス 『マリナー氏の事件簿』(文藝春秋)
ジャック・カーリイ 『デス・コレクターズ』(文春文庫)
シーベリー・クイン 『グランダンの怪奇事件簿』(論創社)
ジェイムズ・グレイディ 『狂犬は眠らない』(ハヤカワ文庫)
ニール・ゲイマン&テリー・プラチェット 『グッド・オーメンズ』(角川書店)
シェイ・ロバート&ロバート・A・ウィルスン 『イルミナティ1〜3』(集英社文庫)
レオニー・スヴァン 『ひつじ探偵団』(早川書房)
チャールズ・ストロス 『残虐行為記録保管所』(早川書房)
マイクル・スレイド 『メフィストの牢獄』(文春文庫)
ジェフリー・ディーヴァー 『ウォッチメイカー』(文藝春秋)
スカーレット・トマス 『Y氏の終わり』(早川書房)
ジム・トンプスン 『荒涼の町』(扶桑社文庫)
カール・ハイアセン 『復讐はお好き?』(文春文庫)
トマス・ハリス 『ハンニバル・ライジング』(新潮文庫)
デヴィッド・ピース 『TOKYO YEAR ZERO』(文藝春秋)
チャーリー・ヒグソン 『ヤング・ボンド』(学習研究社)
ジェフリー・フォード 『ガラスのなかの少女』(ハヤカワ文庫)
デヴィッド・ブリン 『キルン・ピープル』(ハヤカワ文庫)
ウィリアム・ブルテン 『ジョン・ディクスン・カーを読んだ男』(論創社)
クリストファー・ブルックマイア 『殺し屋の厄日』(ヴィレッジブックス)
ローレンス・ブロック 『快盗タナーは眠らない』(創元推理文庫)
マイクル・ボンド 『パンプルムース氏とホテルの秘密』(創元推理文庫)
ディエゴ・マラーニ 『通訳』(東京創元社)
グラディス・ミッチェル 『ウォンドルズ・パーヴァの謎』(河出書房新社)
ジェフ・リンジー 『デクスター 幼き者への挽歌』(ヴィレッジブックス)
エルモア・レナード 『身元不明者89号』(創元推理文庫)
クレイトン・ロースン 『虚空から現われた死』(原書房)
北原尚彦編 『シャーロック・ホームズの栄冠』(論創社)

コメント(34)

あのぉ・・・、
上記リストに、
『夕陽はかえる』も混ぜてやってくださいませ。
あ、失礼しました!
なんで抜かしちゃったんだろ。
わわわ。
早速、副管理人権限で追加しておきました。
皆様、すみません。残業中で気がつきませんでした!申し訳ないです。m(__)m
いえいえ、ありがとうございます。
お心遣い、感謝申し上げます。
あ、唐突ですが、
ついさっき、思いついた「夕陽はかえる」の続編(タイトルのみ)は、
『荒野はらくだ』
何年後になるか解りませんが、乞うご期待、と早い予告編でした、
失礼、仕事に戻ります、ああ締切りが・・・。
>おやまさん

ありがとうございます。補足致しました。
ただ、戸梶圭太 『誘拐の誤差』は、去年のベストでもノミネートされていたので、入れないでいいですよね? 

>徘徊老人さん

すみません。もしご面倒でなければ、出版社の追記をお願いいたします!
「Myバカミス特別賞2007」 
小説以外部門 ノン・フィクション バカミス推薦作

史上最大のミステリーを推理せよ!狭山事件 新風舎文庫
※鎌田慧の解説文がなければ、本の意味がわからなかった迷著。第8章推理の最後で、2ちゃんのカキコがとりあげられているのに絶句。

実録・アメリカ超能力部隊 文春文庫
※生真面目っぽい視点を装いつつ、国家を後ろ盾にした狂気を活写。おもしろおかしい出発点から、怖ろしき通過点を経て…!
>おやま様、♪akira様
了解しました。
ただし、対象期間が2007年1月〜12月ですので、06年に出た『切り裂かれたミンクコート事件』と『誘拐の誤差』は期間外となります。すいません。

>システマOZあダウン様
はじめまして。
とりあえず小説部門のみといたしたく、ノンフィクションは元記事には追加しないものとさせていただきます。すいませんです。
おおっと。
システマOZあダウン様が仰っていたのは、「Myバカミス特別賞2007」のことだったのですね。重ね重ね失礼いたしました。
ジェフ・リンジー『デクスター 幼き者への挽歌』はいかがでしょうか。

>システムOZあダウンさま

余談ですが、ぼくも『実録アメリカ超能力部隊』、好きっす。
新風舎文庫のほうも気になりますねえ。
大倉崇裕『警官倶楽部』(祥伝社ノベルス)
北山猛邦『少年検閲官』(東京創元社)
倉阪鬼一郎『留美のために』(原書房)
竹本健治『キララ、探偵す』(文藝春秋)
深水黎一郎『ウルチモ・トルッコ』(講談社ノベルス)
道尾秀介『片眼の猿』(新潮社)

辺りもバカミスと言えるんじゃないかと思います。入賞するかどうかは別にして。

よく見ると、山口雅也『ステーションの奥の奥』は期間外じゃないかと。
皆様に挙げていただいたものを追加すると共に、期間外でしたので恩田陸『中庭の出来事』と山口雅也『ステーションの中の中』を削りました。
>291様
ディエゴ・マラーニ『通訳』、読みました。
こ、これは……(笑)
短編集で収録作品にバカミスがあるのもよいですか?

高田崇史氏 『クリスマス緊急指令』(講談社ノベルス)は、『迷人対怪探偵』
など、バカミス作品を収録しております。それから鯨統一郎氏の
『異端 千早振る』もリストに追加してもよいかと思われますが、
いかがでしょうか?
今日、『クリスマス緊急指令』読みました!
確かに『迷人対怪探偵』はバカミスですね。次の『オルゴールの恋唄』との落差がすごいです。
皆さん、書き込み及びバカミス本のお薦めありがとうございます!

ここに書いてくださるのはありがたいのですが、必ず投票も忘れずにお願い致します!(笑)
本日12月14日に募集要項の一部を変更いたしました。
変更部分にはベルマークが付いております。

3作品 → 5作品 となりました。

以上、どうぞよろしくお願い致します。
押し迫ってきてから何ですが、菊池秀行先生の『ラビリンス・ドール』、盲点でした。あの「新宿」を舞台に本格推理を試みようという短編集です。
>クリフさん

たしか、ロスコーは2006年の刊行になってしまうんですよー。残念。
続々と投票のメッセージをいただいております!まだまだ絶賛募集中ですので、皆様よろしくお願いいたします!

ちなみに参考として、今年の1月のトピック、「第3回バカミス大賞決定!」もご覧くださいませ。去年のノミネート一覧が載っておりま〜す。
管理人です。
引き続きメッセージによる投票を募っております!最悪7日ぐらいまではお待ちできますので、一人でも多くの皆様のご参加をお待ちしています!

特に女性の方お願いしまーす。
あ、ジェイムズ・グレイディ『狂犬は眠らない』(ハヤカワ・ミステリ文庫)もすんばらしいバカミスだと思いましたー。
副管理人です。これまでの皆様の推薦を元記事リストに追加しました。
投票日まであと少し! 皆様奮ってご投票ください!
短時間に連続して申し訳ありませんが、以下のものは個人的にはバカミスではないかと思うので、リストに追加しておきますね。
P・G・ウッドハウス 『ジーヴスと恋の季節』(国書刊行会)
チャールズ・ストロス 『残虐行為記録保管所』(早川書房)
スカーレット・トマス 『Y氏の終わり』(早川書房)

『残虐行為記録保管所』は、スパイ小説+クトゥルー+SFという無茶をやらかした作品で、ユーモア・タッチなのも○です。バカミス界に殴り込みをかけたSF勢としては『キルン・ピープル』と双璧かと。『Y氏の終わり』は、サスペンス、ファンタジー、SF、哲学の要素を融合した何ともけったいな話です。個人的には07年に出た新刊ベストの一角は締めていると思いました。
新年会に参加していただけない方々からも、続々と投票頂いております!
皆様、どうもありがとうございます!!!

締め切りは過ぎましたが、送って頂ける方は受け付けますのでこの機会にぜひ投票下さい!!!
皆様、お忙しいところ投票ありがとうございました!
おかげさまで、下記22名の方からの票が集まりました。

いのきちさん
NOBさん
やんもさん
杉江松恋さん
霜月蒼さん
Z4さん
おやまただしさん
アンクル・モジョさん
徘徊老人さん
霞流一さん
ひうさん
291さん
久我明さん
kashibaさん
ERI君さん
むーむーさん
kzyさん
takashiさん
待乳庵さん
kozukataさん
ふるやまゆうきさん
♪akira

尚、今回は特別な趣向を企画中のため、集計の結果はのちほど別トピックにて公表いたします。
あらためて、ご協力ありがとうございました。m(__)m

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