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ヘルマン・シェルヘン Scherchenコミュの初めまして!などはこちらに

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はじめまして!などの挨拶はこちらにどうぞ。

初めまして。さんようと申します。

ヘルマン・シェルヘンという指揮者はまったく知らなくて、先月mixiマイミクさんから情報を得ました。なのでまったく初心者なのにコミュ立ち上げという無謀な行為をしてしまいました。

知識不足の私はここでは、レフェリー、司会進行役にしかなりません(笑)。そのうち実際シェルヘンの演奏を聴く日も近いでしょうから、その日のために私自身がここで勉強させていただければと思っております。どうか皆さまよろしく。

コメント(23)

はじめまして。

シェルヘンはわが国では結構親しまれている指揮者のように思うのですが、コミュニティーができたのが昨日だというのはちょっと驚きです。
初めて聴いたのはマーラーの第2。悠揚としたテンポ、乾いた荒涼とした弦の音に惹かれました。その後ウェストミンスターのいくつかのアルバムや、ルガノとのベートーヴェン交響曲全集などを聴き、はまっています。
チャイコフスキーの「1812年」など「爆演」の生まれそうな曲目は、必ずチェックすることにしています。

よろしくお願いいたします。
はじめまして。

私もゼロさんと全く同じ出会いと第一印象です。

私が所持し、聴いたことがあるのはルガノとのベートーヴェン全集のみですので、それほど詳しくはないのですが、少なくとも上記CDでのシェルヘンの燃え様は異常で、オケに向かって叫びまくる非常に荒々しい情熱を感じます。
しかし、その情熱の全部が全部、音楽となって表れているかと言えば違うような気がします。指揮者とオケのすれ違いと言いますか…
今現在のシェルヘンの印象は一度限りのライブと思い聴くのはいいが何度も聴くと粗が見えてしまう指揮者といったものです。
子供の頃はシェルヘンってバッハ指揮者だとばかり思っていました。リヒターやミュンヒンガーが普通のころで、レーマンやラミンとシェルヘンが歌ものでは多かったような、、、誤解だったかな。
むしろストコフスキイのようなレパートリーの大指揮者だったんですね。初演したレパートリーや、よく演奏した曲からはそんな感じを受けます。演奏のスタイルなどは右から左と振れが激しいですが、、。
愛すべき巨匠ですね。
はじめまして
シェルヘンとの出会いはカットで有名なマラ5です。
クラシックでこんな大胆な解釈にとても驚いた覚えがあります。その後ベト全集やマラ1の独特な表現に逆に新鮮さを覚えたりしましたが最近は縁がなく別のディスクを聴く機会がありません。
上記の1812年やロメジュリ聴いてみたいですね。
みなさん、はじめまして。
ぴいなつ・とむとむと申します。

シェルヘンは輸入版のPRTが出ていた頃に知った指揮者です。
今でも中古店でたんまに見られるレーベルです。
ntrさんのチャイコの1812年やゼロさんのチャイコのロメジュリはPRT盤でしょうか?

今、そのPRT盤の1812年を聴きながらカキコしてます。
楽譜通りに聴こえないところを全てシェルヘンの個性として捉えると面白いかも知れません。

最近、CD屋さんにあまり行けないので、シェルヘンが売られているかどうか分かりませんが、良いの有ったら教えて下さい!
よろしく!
ゼロさん、早速コメントありがとうございます。

PRT盤は ゼロさんのおっしゃる通りです。
ウェストミンスターの音盤の方が演奏も録音もしっかりしているようです。
PRT盤のチャイコのロメジュリは
The London Symphony Orchestra の演奏です。


国内版yamano musicから出ているベートーヴェン交響曲全集はルガノ放送管弦楽団で所持していますが、
ゼロさんのおっしゃるのはルガノ放送交響楽団ですか?
訳が違うだけかも知れませんが、
ORCHESTRA DELLA RADIO DELLA SVIZZERA ITALIANA, LUGANO(1965年ライブ録音)となっていますが、
それと同じ楽団録音でしょうか?

ウェストミンスター盤でもベートーヴェン交響曲第1・3・6・8を所持しています。
どれもまあ、そろいもそろって大変な演奏です。

その中でも6番が一番お気に入りです。
田園を時速100kmでぶっ飛ばすような快速演奏はトホホです。
が、ようやってくれたっちゃ、シェルヘンちゃん、いいこいいこ!
ゼロさん、M. F.さん、コメントありがとうございます。

ベルリオーズのレクイエムはAdes盤で所持していました。
Tahraレーベルなんとなく音質が気になりますが、大丈夫でしょうか?
PRTレーベルもダットンレーベルの音源を使ってたみたいだし。

おそらく僕流には演奏が整っていることを要求していないのかも知れません。
普通の意味で言って演奏が壊れていて失敗していても。
だから、何回も聴けちゃうのです。
他の演奏を聴いて、確かに、ここが他の演奏のようにちゃんと演奏できていたらそりゃ凄いのにと想像するのがこれまた一つの楽しみになっています。
シェルヘン以外の演奏を当て馬にしてシェルヘンの演奏を褒め讃えていると言うそれこそ、変人なんでお許しください。
(普通はその逆が当然ですが)

単に憶測ダケでコメントしちゃいますが、
シェルヘンは自分の音楽を表現できるまでオケをトレーニングできなかったと考えられる。
或は、いつもの練習と違うことを本番で要求するみたいな。
(実はこれは中学の時ブラバンで内の先生が使う手で練習より速い速度で演奏させるのです。僕らは超盛上がって、快演しちゃうみたいな。時にはポカもあるが。)

リハーサル見ればその状況が分かるのですが、M. F.さんの印象ではシェルヘンの指揮ぶりが結果としてはせせこましい表情をみせることになるわけですね。
PS:次回より私のシェルヘン・コレクションコーナーでコメントしていきます。よろしく!
M. F.さん、ありがとうございます。
今度、CD屋さんへ行ったらTahra盤みてみます。
管理人です。ろすとろさん、ぴいなつさん、M.Fさん参加ありがとうございました。皆さんワタクシなど足元にも及ばない、シェルへンについての深い見識と愛情をお持ちで感激いたしました。若輩者の管理人で申し訳ありません。それにしても皆さんのお話大変ありがたいです。そしてこれからシェルヘンを知りたいという方にとって勉強になります。
前管理人のさんようです。この度ゼロさんに管理人を引き受けていただきました。

クラシック音楽関係コミュを作りすぎて首が回らなくなったのもあるんですが(笑)、当コミュは私よりもシェルヘンへの情熱が深くて大きいゼロさんにやっていただきたく思っていました。

どうぞ皆さん今後ともよろしくお願いいたします!
初めまして。
シェルヘンのマタイ受難曲を何度も聴きました。

これを聴いていると、生身のイエスを見守り支えていた人々の烈しい慟哭を目の当たりにしているような気がしてしまいます。イエスの血が地面に流れ落ちた跡まで生々しく見えてくるようです…。
聖書の美しい表現というより、「悲劇としての『史実』の再現」とでも言いましょうか。
…私の勝手な思い込みです。
はじめまして。

ミク友の如月さんが、このコミュに参加されたと知り、来て見ました。
シェルヘンの信奉者ではありませんが、残された録音から、非常に興味を抱いている人です。
コレクションが多いかどうかは分かりませんが、手に入る音源はそれなりに集めております。

現代音楽とマーラーに関しては、余り好きではありませんので聴いてはいません。

惹かれる切っ掛けになったのはウエストミンスター盤です。
特に、58年録音の「エロイカ」「田園」の1枚には衝撃を受けました。

初っ端から無作法かも知れませんが、いまだ解けない疑問があります。
録音コンビであったウエストミンスターレーベルのオケ、
《ウイーン国立歌劇場管弦楽団》に関してでありますが、
これは表記に拘わらず、その実態は同じウィーンに存在する“フォルクス・オパー”だと唱える人に出会いました。
商業政策上の理由で、その名の使用を借りていたのだと云いますが、いまだその根拠となる証拠には行き着いておりません。

残された録音から、個人的に推測するのみでありますが、オケの音色から感じられるのは
確かにウイーンフィルのソノリティーとは違うと感じております。
録音の違い、ホールの違い(モーツァルト・ザール)から、音色だけでは決定的な結論は得られません。
アンサンブルはウイーンフィルよりも、よりザッハリヒでシャープと思えますが
「第5」などの演奏をしているロイヤルフィルほどには秀逸では無さそうです。

この辺りの情報にお詳しい方のご意見が伺えるとウレシイですが.・・・・・。

尚、私はmixiでは音楽に関しての記事は上げておりません。
Yahooブログを音楽&オーディオの土俵としております。
今後ともよろしくお願いします。

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