ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

欧州連合コミュの欧州16年在住の記者です

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
ヨーロッパには小学生の頃から強い関心を持っていました。その結果、NHKを辞めてもう16年間も住みついてしまいました。光陰矢のごとし。

東京、神戸、ワシントンでNHKの放送記者として8年間働いた後、ドイツで16年前からジャーナリストとして取材、執筆をしている熊谷 徹と申します。

これまでドイツについて次の本を書きました。

ドイツの憂鬱(丸善ライブラリー)
新生ドイツの挑戦(丸善ライブラリー)
住まなきゃわからないドイツ(新潮社)
寄り道しなきゃわからないヨーロッパ(新潮社)
びっくり先進国ドイツ(新潮社)
ドイツの教訓(電気新聞社)
ドイツ病に学べ(新潮社)

今8冊目の本を書いています。

またNHKドイツ語会話テキストにも毎月連載しています。 他の掲載誌は、中央公論、エコノミストなど。時々日本でドイツについての講演、ドイツで日本についての講演を行っています。使用可能言語は、英語、ドイツ語、フランス語です。

欧州連合の未来については、中央公論に何回か論文を載せました。また2年前に早稲田大学の文学部で講演をさせて頂きました。

今後の執筆のために、ミクシイをやっておられる皆様が、どんな話題についてご関心があるか、知りたいと思っています。よろしければ次のホームページもご覧になって下さい。定期的にドイツやヨーロッパに関する記事を掲載しています。

筆者ホームページ http://www.tkumagai.de

マイミク大歓迎です。私の記事や著作へのご感想も歓迎いたします。

よろしくお願い申し上げます。熊谷 徹

コメント(1)

ホームページの講演内容をひとつ読ませて頂きました。ドイツが過去とどう向き合ってきたのか、日本との対比で大変理解を深めることが出来ました。
私はオランダにおり仕事は日系企業のサポートですが、(これはオランダ企業にも言えることですが)各企業ともドイツへの依存度は高く、例えば来年のVAT引上げがどの程度ドイツ経済に影響を及ぼすのかは非常に気になるところです。
前にも書いてますが私の関心事は、いかにアジア・米国対比、日系企業にとって社内的に劣勢にある「欧州」の地位をいかに上げていくか。ビジネスの面で、EU統合が進みつつあるとは言っても「言葉」「法律」等の違いは、単一国家の米国市場よりは難しいことは事実で、短期的な視野に立つと(東京からグローバルに見ると)どうしても欧州の優先順位は低くなってしまう。でも(アングロサクソンのUKは別かもしれませんが)じっくりやってひとたび市場での信認が得られると、欧州大陸では結構ウェットで息の長い安定的なビジネスが出来るのではないかと思い始めています。ビジネスにおける欧州市場の(アジア・米国対比優位にあるような)深み・面白さを更に追求できればうれしいです。
そんな欧州での大国ドイツの専門家のご意見は大変興味深いです。
ちょっと取り止めがなくて恐縮ですが、思いついたことを書かせて頂きました。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

欧州連合 更新情報

欧州連合のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング