極楽とは

今日は三万年前から流れてるという石器時代の遺跡も出た黒目川沿い10キロ歩き。
前回、同じパターンで温泉、寝湯、この世に極楽あり、だったから。

今回も狙ったものの、同じ温泉、寝湯で寝れたけど、（疲れがないと、ないし寒すぎ、暑すぎ季節は眠れない）極楽度は前回ほどでは。

「面白い噺する」、なんてふっちゃえば、良いエピソードも台無しになるのと同様、10キロ歩いて足痛くなれば、これ以上動くの無理状態で温泉で寝れば天国、なんていれこめば、それほどでもなくなる、「期待値減退の法則」が発動か。

であるなら、インチキ宗教で極楽行き約束、なんていうのも、温暖で蓮の花、やら「ホストクラブや二丁目でウハウハ」、程度の状態が連日続いたって飽きる、身体がもたないので成立しないだろう。ニンジンにも飴にもならない。といっても今現在、風俗狂いや恋愛最高夢物語最中、だと「極楽気分」なのか?

「最上の空間」やら「快感永続」なんてのもありえないし、「苦しみのない世界」なんて概念もストレスなければ単なるボケ老人なんだろう。

だったら死んでからいかなくても介護つき老人ホームやらで良いんじゃ?
いずれにしても死んだら五感がないんだから地獄で痛いやら熱いやら、極楽良い気持ち、なんていう肉体あればこその感覚は所詮ありえず、いかに宗教の地獄極楽詐欺が単純作り話かわかろうというもの。

なのにだまされる、被害が絶えない、世界各地、宗教戦争やら差別、殺しあいが消えないのは一体 ?